「ベヨネッタ (3DS/Wii U)」の版間の差分
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== 勝利・敗北演出 == | == 勝利・敗北演出 == |
2016年2月11日 (木) 02:02時点における版
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ベヨネッタ | |
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種類 | 追加コンテンツ |
ベヨネッタ(Bayonetta)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uで追加コンテンツとして配信されたファイター。
2015年12月16日に放送された「【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組」で参戦が発表され、2016年2月4日に配信が開始された。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
値段
ベヨネッタ+アンブラの時計塔ステージ セット
- 3DS:650円(税込)
- WiiU:650円(税込)
- 3DS/WiiU:750円(税込)
ファイター性能
空中を自在に舞うコンボファイター。原作の『ベヨネッタ』シリーズと同じく両手両足の拳銃を使った格闘術「バレットアーツ」による攻撃を主とする。
コンボを大前提にしたファイターは他にリュウがおり、彼が格闘ゲームらしさが溢れる地上戦の雄ならば、ベヨネッタは空中でのスタイリッシュなアクションを得意とする。
突進しつつ連携の起点となる地上#横必殺ワザ「ヒールスライド」をはじめ、多くのワザがコンボに適している。相手をスローにする特殊なカウンターワザ(#下必殺ワザ)で最大ホールドのスマッシュ攻撃でフィニッシュ、さらにはスマッシュからの連携といった芸当まで狙える。
崖際では飛び道具を放つ#通常必殺ワザによる復帰妨害、#下スマッシュ攻撃による強烈かつ範囲が広いメテオ、復帰能力が高いおかげで出しやすい急降下するメテオワザ(#下空中攻撃)を持ち、かなり優位に立てる。
また、遠距離では長押し射撃“#バレットアーツ”によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りもできる。空中攻撃はそれによる攻撃の持続が長いのも利点。
コンボによるダメージ蓄積が凄まじく得意で、やれることがとても多いが、反面、それ相応の弱点を多く持つ。
体重が軽くさらに背が高いせいで撃墜されやすくコンボもされやすい、攻撃の出がやや遅くスピードタイプの相手に当てにくい、緊急回避の性能がかなり悪いなど。
特に撃墜に関してはコンボを前提にした故にふっとばし力が低く設定されたワザが多く、強力かつ巨大なスマッシュ攻撃は隙が大きく、一対一の場面では使いにくい。
復帰能力自体は高いものの方法が特殊で、他のファイターのセオリー通りにやるとその復帰力はリトル・マックに並ぶほどガタ落ちしてしまう。また上必殺ワザは、復帰またはコンボのために行動を重ねる度に着地ペナルティが増してしまう。
いかにして相手の動きを読み、手玉に取れるか、原作のように華麗に舞いながら大ダメージを与えられるかがカギとなる。
- 長所
- 多くのワザはコンボがしやすく、ダメージ蓄積がしやすい。そのコンボは空中で行うものが主で、妨害を受けにくい。
- “#バレットアーツ”によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りができる。空中攻撃はそれによる攻撃の持続が長いのも利点。
- 空中での機動力が高く、総合的な復帰力がかなり良い。#上必殺ワザ「ウィッチツイスト」は空中ジャンプを挟んでもう一度出す事ができ、空中#横必殺ワザ「アフターバーナーキック」も出せば、縦にも横にも移動できる。
- 崖際ではかなり優位に立てる。飛び道具を放つ#通常必殺ワザ「バレッドクライマックス」による復帰妨害、#下スマッシュ攻撃による強烈かつ範囲が広いメテオ、復帰能力が高いおかげで出しやすい急降下するメテオワザ(#下空中攻撃)と言った非常に優秀なワザが揃う。
- 相手をスローにする特殊なカウンターワザ(#下必殺ワザ「ウィッチタイム」)を持っている。
- 少し回避やカウンターに失敗しても、ダメージ半減だけでふっとばされずに済む特殊技能“#バットウィズイン”を持っている。
- 短所
- 全体的にワザの出がスピードキャラにしては遅い。コンボができないとダメージが稼ぎにくい。
- 復帰能力自体は高いものの方法が特殊で、他のファイターのセオリー通りにやるとその復帰力はリトル・マックに並ぶほどガタ落ちしてしまう。また上必殺ワザは、復帰またはコンボのために行動を重ねる度に着地ペナルティが増してしまう。
- 体重が軽く、さらに背が高いせいで撃墜されやすく、コンボもされやすい。
- 緊急回避の性能がかなり悪い。
- コンボを前提にした故にふっとばし力が低く設定されたワザが多く、撃墜がかなり苦手。サドンデスでも撃墜に使えるワザがある程度限られる。
- 地上ではまともな前後攻撃を持たず乱戦に弱い。
- スマッシュ攻撃がどれも大振りで、後隙もでかい。
- ダッシュ#つかみや#つかみ攻撃、#前投げの性能が平均以下。
- 通常必殺ワザは斜めに飛ぶため、やや使いにくい。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
---|---|
カベジャンプ | ○ |
カベ張りつき | ○ |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
バレットアーツ
ほとんどの通常ワザと一部必殺ワザの使用後ボタンを長押しすることで、両手両足の拳銃から銃弾を発射して相手に追撃をする特殊行動。スマちしきではこの行動を「長押し射撃」と呼んでいる。
弱攻撃や連続攻撃である強攻撃、空中前攻撃の中間にも使用できる。
ベヨネッタの攻撃後、ボタンを長押しすることによってその攻撃からスムーズに発動する。長押しし続けていれば最大2秒ほど射撃を行うがボタンを途中で離すことで瞬時に射撃がキャンセルされる。
射程こそ緊急回避3回程と長いが、そのほとんどはダメージが0.5%程と低く、ノーリアクション攻撃で至近で数発目がわずかにひるむ程度。
長押し射撃は飛び道具ではなく物理攻撃扱いで、リンクの盾に防がれたり、反射を受ける心配はない。
射角は長押ししたモーションのまま射撃をするので攻撃によって異なり、一部は上や後ろなどにも射撃したり、追加行動を行うものがある。弱攻撃4段目の百裂攻撃のみ、百裂を持続させる為の動作になっており、射撃判定は発生しない。
1発1発の威力はとても低いが、相手のダメージを少しずつ蓄積させることができる。
また、射程の長さを利用して他の攻撃でふっとんだファイターに追撃して得点の横取りもしやすい。
バレットアーツを最後まで使用すると攻撃モーションが長くなるためコンボが起こせなくなる。コンボをする際は1,2発だけ撃ち込む程度にするか、使わない方が良いだろう。
- 長押し射撃に対応するワザ
- 下記の対応しないワザに記載されていないワザ
- 2方向以上に射撃するワザ
- 弱攻撃3段目、下強攻撃、上スマッシュ攻撃、ニュートラル空中攻撃、前空中攻撃3段目、上空中攻撃、空中横必殺ワザ(通常入力)、上必殺ワザ
- 他の追加行動が出るワザ
- 弱攻撃4段目の百裂攻撃(百裂攻撃を持続させる為の行動。射撃判定が発生しない)、ニュートラル空中攻撃と上空中攻撃(射撃判定に加え、蹴り技が出続ける)、地上横必殺ワザ(射撃後、蹴り上げを行う)
- 長押し射撃に対応しないワザ
- つかみ攻撃、全ての投げ、通常必殺ワザ、空中横必殺ワザ(下入力)、おきあがり攻撃、ガケのぼり攻撃
- ベヨネッタ 下強攻撃 2.jpg
下強攻撃
- ベヨネッタ 下スマッシュ攻撃 2.jpg
下スマッシュ攻撃
- ベヨネッタ 上必殺ワザ 2.jpg
上必殺ワザ
バットウィズイン
体をコウモリの群れに一時的に変化させて相手の攻撃をかわす。
緊急回避か#下必殺ワザの終わり際にダメージを受けるとバットウィズインが自動的に発動し、ダメージを半減、ふっとばしを無効にする。
発動後コウモリが収束するまで喰らい判定がなくなり、変身を解いた後はすぐに行動できる。 コウモリが収束する場所はベヨネッタが何もなければいたであろう場所。例えば前方緊急回避であれば前方に出現し、垂直落下中の空中緊急回避であればその場所からそのまま何もせずに落下した位置となる。
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
ワザ
弱攻撃
右手の拳銃を突き出す → 一回転して右手で払う → 右手を振り上げる → 左右を交互に高速で突き出す → 左手を思いきり突き出してフィニッシュ。
3段目のバレットアーツは前方と斜め後ろに銃撃。
- 4段目が百裂攻撃の弱攻撃。百裂攻撃は長押し入力でのみ持続できる。他の百裂攻撃とは違い無限に出し続けることができず、一定数ループするとフィニッシュに移行する。
- 4段目はボタン連打よりも長押しの方がダメージが大きい。
- 4段目を出すには、3段目の時に攻撃ボタンを2回以上押す必要がある。
- ベヨネッタの固有能力である長押し射撃のある関係上、ボタン押しっぱなしでは1段目とバレットアーツしか発生しない。
- 弱攻撃にしては移動距離が長め。
データ
- ダメージ 1段目: ?% 2段目: ?% 3段目: ?% 4段目: ?% 5段目: ?%
- 発生: ?F
- ベヨネッタ 弱攻撃1段目 1.jpg
1段目
- ベヨネッタ 弱攻撃2段目 1.jpg
2段目
- ベヨネッタ 弱攻撃3段目 1.jpg
3段目
- ベヨネッタ 弱攻撃4段目 1.jpg
4段目(百裂攻撃)
- ベヨネッタ 弱攻撃5段目 1.jpg
5段目
ダッシュ攻撃
銃で滑るように突進。
- 移動距離が長いが、出が遅いのが難点。
- 余談ではあるがだげきアイテムを所持してのダッシュ攻撃がやたら滑らない。
- 同じ突進技の横必殺ワザに比べると、姿勢が低くならず追撃もしにくいが、出の早さと突進速度、動作時間の短さに優れる。
- 相手の%が増えて横必殺ワザからの追撃が繋がらなくなったら、突進技で場外に吹っ飛ばせるこの技の価値が相対的に高くなる。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
横強攻撃
右足で後ろ蹴り → 左足の回し蹴り → 右足で蹴り上げ の三連撃。
- 中断可能な連続攻撃の珍しい強攻撃。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ベヨネッタ 横強攻撃1段目 1.jpg
1段目
- ベヨネッタ 横強攻撃2段目 1.jpg
2段目
- ベヨネッタ 横強攻撃3段目 1.jpg
3段目
上強攻撃
右腕の銃を鞭のように素早く振り上げる。
- 出の早さと上方向への判定に優れる。
- 高い位置の相手に対しては2段ヒットになり、真上に打ち上げる。
- 1段ヒット後は、前方ジャンプからの前空中攻撃や横必殺ワザで追撃可能。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
下強攻撃
前方に足払い。バレットアーツで前方に2丁、後方に1丁の銃を連射する。
- 前方への連射は連射速度が倍になり他のワザに比べて攻撃力が2倍になる。二丁を全く同じ方向に向けるバレットアーツはこれだけ。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ベヨネッタ 下強攻撃 2.jpg
バレットアーツ
横スマッシュ攻撃
魔人マダム・バタフライの腕を出現させ、前方を強烈に殴りつけるウィケッドウィーブ(魔獣召喚技)。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
上スマッシュ攻撃
前方の足元から魔人マダム・バタフライの腕を出現させ、上に打ち上げるウィケッドウィーブ。
バレットアーツは前と上に銃撃。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
下スマッシュ攻撃
前方の上空から魔人マダム・バタフライの足を出現させ、下に踏み下ろすウィケッドウィーブ。
バレットアーツは召喚した足と同様に踏み抜いた足の先から発射し、跳弾で真上を攻撃する。
- 前方の攻撃範囲は広めだが、後方にはバレットアーツくらいしかない。
- 強いメテオ効果があり、崖際で使うとそのまま相手を撃墜させることもできる。
- バレットアーツは一見ほぼ当たらなさそうだが実は跳弾で、攻撃判定はベヨネッタの付近から真上に出ており、下方向には皆無。
- 空中の相手に対して下スマッシュで地面に叩きつけ、バウンドした場合の追撃に使える。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ベヨネッタ 下スマッシュ攻撃 2.jpg
バレットアーツ
- ベヨネッタ 下スマッシュ攻撃 3.jpg
メテオ
ニュートラル空中攻撃
水平に回転蹴り。バレットアーツで回転を維持し続けながら銃弾をばらまく。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
前空中攻撃
片手で突き → 逆の手で水平に払い → 蹴り下し の三連撃。
- 全3段の攻撃で、ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ。
- ヒットするとベヨネッタが少し跳ね上がる。ヒット時に下方向を入力していれば跳ね上がらずに落下する。
1段目ヒット後の2段目以降は最速で出すと必ず跳ね上がるが、ディレイ入力なら跳ね上がらずに落下することもできる。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
- ベヨネッタ 前空中攻撃1段目 1.jpg
1段目
- ベヨネッタ 前空中攻撃2段目 1.jpg
2段目
- ベヨネッタ 前空中攻撃3段目 1.jpg
3段目
後空中攻撃
後蹴り。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
上空中攻撃
半月状に勢いよく蹴り上げる。バレットアーツはそのままの勢いで縦回転しながら銃弾をばらまく。
- バレットアーツ発動中の蹴りにも攻撃判定がある。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
下空中攻撃
急速落下しながら踵落とし。バレットアーツは着地後、そのまま前足から銃撃。
- 足先を当てると、メテオスマッシュになる。
- 急降下ワザだがキャンセルできるタイミングが早くベヨネッタの復帰力が高いため、地形の外で使用しても戻ってきやすい。
- 地面に叩きつけた場合は横スマッシュ並に大きく吹っ飛ばせるが、受け身を取られると反撃確定。
- 場外の相手にメテオを決めた直後に上必殺ワザで復帰しようとすると、上必殺ワザに相手を巻き込んで結果的に助けてしまうことがある。
相手を巻き込みたくなければ、メテオ直後には空中ジャンプや横必殺ワザを出して復帰すると良い。
また上必殺ワザを振り向きで出せば巻き込みにくい。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
つかみ
右手を伸ばしてつかみかかる。
データ
- 発生: ?F
つかみ攻撃
往復ビンタ。
- 一度の入力で二度攻撃する。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
前投げ
背中を使った体当たり攻撃。
- まれにベヨネッタが「10年早いんだよ!」という台詞を言うことがある。元ネタは『バーチャファイター』シリーズの主人公結城晶の代表的台詞で、「鉄山靠」自体も元は彼が使うワザである。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
後投げ
後ろに蹴りあげ。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
上投げ
上に蹴りあげ。
- 空中戦に持ち込めるが、連続ヒットになる追撃は無い。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
下投げ
ヒールで踏みつけ地面に叩きつける。
- %が低いうちはあまり吹っ飛ばない。コンボは繋がらないが、0~20%程度の相手には下強攻撃が有効な選択肢になる。
- 相手のダメージが増えてくるとバウンドで1時方向に吹っ飛ばす。追撃しても連続ヒットにはなりにくい。
- 55~68%のマリオに対して、下投げ→前空中攻撃が連続ヒットになる。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
通常必殺ワザ
両手両足の銃から高速で弾丸を連射するワザ。ためで弾を強化し、ボタン連打で撃ち続ける。
- ワザを使うたびに手の拳銃の射撃と脚の拳銃の射撃が交互に発生する。見た目が違うだけで性能の変化はない。
- ボタン押しっぱなしで溜まるためワザ。シールドや空中回避でキャンセルできる。また、地上ではスティックを左右に弾いて前方・後方回避でキャンセルできる。
- 溜めはボタンを離して攻撃するかキャンセルするまで状態を維持できる。
- 上必殺ワザや横必殺ワザを使用した後、着地するまでの間にこの必殺ワザを溜め始めた場合は、着地と同時に自動的に発射する。
- 溜めはすぐ溜まり、最初の4発が威力の高い紫色の弾丸になる。それ以降には影響しない。紫色の円が銃に収束し輝くエフェクトで確認できる。
- 弾丸は物理系の飛び道具。
- 斜め上に射撃するため、地上にいる相手にはやや当てにくい。ガノンドロフなどの高身長相手なら射程内最長距離でも当たる。
- 溜めではない通常の弾丸ではほとんどふっとばない為、近距離の相手には当てても不利。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
横必殺ワザ
地上と空中でワザが変化。空中でのキックは相手にヒットさせると続けて2発目を放てる。
ヒールスライド
地面を滑るように移動しながら攻撃する。ボタン長押しで射撃しながら、移動終わりに蹴り上げる。
- 姿勢が低く、高めの飛び道具であればくぐり抜けしつつ攻撃できる。
- 長押し版は全体の動作時間は長くなるが、技後の隙は短い。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
アフターバーナーキック
空中では斜めに上昇しつつ跳び蹴りをする。直前に下を入力してから出すと、鋭い角度で急降下する。
- 急降下版は「↓↘→+必殺ワザボタン」の波動拳コマンドを意識すると出しやすい。
- 通常版は相手を貫通するが、急降下版は相手を踏みつけるようにホップする。
- 相手にヒットすると一定時間もう一度使用できるようになる。
- 通常版は着地寸前に出すことで、ジャンプ直後に低空で出すよりも更に低い高度から出せる。
- 急降下版は着地時にも攻撃判定があり、相手を前方に吹っ飛ばす。
- キックの判定およびエフェクトが消えるまで下降すると、着地時の攻撃判定が広くなる。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
上必殺ワザ
きりもみ回転しながら垂直ジャンプアッパー。ワザ後、空中ジャンプを挟むと再度使える。
- 使用後はしりもち落下にならずに行動できる。
- 使用後に空中ジャンプや踏み台ジャンプをすると、もう1回使用可能になる。
- (地上ジャンプ→)上必殺ワザ→空中ジャンプ→上必殺ワザ(→空中横必殺ワザ(通常入力))の順に使用すると異常なほど上昇することができる。
- 逆に空中ジャンプが残っていない状態では上昇量は低めになってしまう。「ウィッチツイスト」自体の上昇量はリトル・マックの「ライジングアッパーカット」に並び、復帰が悲惨なことになってしまう。上必殺ワザから先に使って空中ジャンプを挟んで再度出す事を確実に覚えておきたい。
- 空中ジャンプの出始めをキャンセルして出すと、空中ジャンプ回数が消費されず、上昇距離も若干伸ばせる。
- バレットアーツは真上真下に向けて射撃。アッパーに巻き込まれた相手は真上射撃が当たるため実質的に威力が増加するが、隙が大きくなりコンボは繋がりにくくなる。
- 初回は相手を前方水平方向にふっとばす。空中ジャンプ後は斜め上に弱く飛ばす。
データ
- ダメージ: ?%
- 発生: ?F
下必殺ワザ
攻撃をかわし相手の時の流れをスローにする。連続でワザを使うほどスロー時間が短くなる。通称WT。
- 紫色に点滅しながら優雅にバク転。
- 発動時に相手の攻撃を回避すると、相手を一定時間スロー状態にする。飛び道具を回避した場合でも回避成功時に相手が一定距離以内にいると発動する。有効距離はステップ1回分ほど。
- 例外的に、相手のベヨネッタの各種バレットアーツに対しては、距離に関係なく相手をスロー状態にする。同キャラ戦では要注意。
- スローの効果時間は、効果対象の蓄積ダメージが高いほど伸びるほか、このワザを使用する度に短くなっていき時間経過で徐々に回復する。不発でも効果時間は短くなる。撃墜されると効果時間はリセットされる。
- 効果時間は最大で2秒弱、最低で1秒ほどになる。
- 攻撃を当てても効果時間になるまでスローが切れることはなく、連続で攻撃を当てることができる。
- スローになった相手には時計の針のエフェクトが表示され、針が一回転するとスローは終了する。
- ワザの終わり際で失敗気味の発動では#バットウィズインが発動する。バットウィズインの受付時間のうち、早めのタイミングならバットウィズインの発動と同時に相手をスロー状態にする。
- 回避に成功すると少しの間無敵状態になる。原作と違って発動中は常時無敵ではない。
- 原作と異なり、発動中でも各攻撃の判定は必中にはならず、通常時と変わらない。そのため無敵状態の相手には攻撃が当たらなかったり、相手の持続の長い攻撃には相殺されることがある。
データ
- ダメージ: なし
- 発生: ?F
最後の切りふだ
画面全体にウィッチタイムを発動。表示されるクライマックスゲージが最大になると、攻撃を当てた相手をウィケッドウィーブで召喚した魔獣ゴモラが喰らいつくす。
- まず、画面全体にウィッチタイムを発動して相手をスローにする。下必殺ワザと同じ時計の針に加え、クライマックスゲージが表示される。
- ウィッチタイムの効果時間は8秒。クライマックスゲージは攻撃で溜まり、時間経過でも8つある玉の内5つまで溜まる。
- ウィッチタイムが切れるまでにクライマックスゲージが最大になると魔獣ゴモラを召喚。最大になった時点で攻撃した相手を喰らい尽くし、ゴモラの飲みこみが終わった時点で蓄積ダメージが100%だった場合、相手はその場でミスになる。
- 魔獣ゴモラが相手を喰らいつくしている間にもクライマックスゲージが表示される。ボタン連打で溜まり、最大になると追加ダメージ15%を与えることができる。
- チーム戦では味方もスローになる。味方の攻撃でもクライマックスゲージが溜まるが、ゴモラを召喚するためにはベヨネッタ自身が攻撃する必要がある。
解説
- 相手を即ミスさせるインパクトの大きいワザだが、一対一の状況では攻撃を当てるのはやや難しい。また、即ミスでないと吹っ飛びがイマイチで撃墜には期待できない。確実に撃墜圏内に持って行くようにしていきたい。召喚後の追加ダメージもお忘れなく。
データ
- ダメージ: 魔獣ゴモラ:30% / 追加ダメージ:15%
おきあがり攻撃
- ダメージ
- あおむけ: %/% [前/後]
- うつぶせ: %/% [前/後]
- 転倒: %/% [後/前]
- ガケのぼり: %
アピール
アピールはどれも、特定のタイミング以降からはキャンセルできる。
台詞は左が日本語音声、右が英語音声。どちらも意味は同じ。
- 上アピール
- 1ターンし、両腕を上げるセクシーなポーズを取る。
キャンセル可能になるタイミングは、1ターンした後から。- 「レディの扱い方、ママに教えてもらいなさい」 / 「If you need to learn how to talk to a lady, ask your mum.」
- 1ターンし、両腕を上げるセクシーなポーズを取る。
- 横アピール
- 優雅に2回ターンし、両手の銃を突きつける。
キャンセル可能になるタイミングは、銃を突きつける直前。- 「動くと死ぬわよ」 / 「New 'do, dead you」
- 優雅に2回ターンし、両手の銃を突きつける。
- 下アピール
- 片腕を上げ、曲げ、両手を広げ、舞いながら後ろを向き、最後に振り向く。
やたらと長いが、これもキャンセル可能。タイミングは「片腕を上げ、曲げ」た後から。
- 片腕を上げ、曲げ、両手を広げ、舞いながら後ろを向き、最後に振り向く。
登場演出
「バットウィズイン」の変身を解き、髪をたくしあげる。
勝利・敗北演出
- 勝利
- BGM:『ベヨネッタ』「Let's Hit The Climax!」のイントロ
- ポーズ:十字ボタン←
- 下アピールの後半部分に似た妖艶なダンスを披露する。
- 「私はここよ?」 / 「Miss me, baby?」
- 下アピールの後半部分に似た妖艶なダンスを披露する。
- ポーズ:十字ボタン↑
- ブレイクダンスの後、寝転がってウィンク。
- 「遠慮しないで」 / 「Do not make me beg.」
- 「退屈だわ」 / 「Dreadful,」
- ブレイクダンスの後、寝転がってウィンク。
- ポーズ:十字ボタン→
- バレエのように数回ターンし、両手の銃を突きつける。
- 「楽勝ね」 / 「You're making it easy.」
- 「全力を見せてよ?」 / 「That all you got?]
- バレエのように数回ターンし、両手の銃を突きつける。
- 敗北
- ゆっくり拍手を送る。
カラーバリエーション
ベヨネッタは通常の第2作のデザインと第1作のデザインのパターンがあり、一部を除くワザの攻撃エフェクトが『2』では青、『1』では赤を基調としたものになる。また日本版のみ、『2』は日本語音声で喋る仕様になっている。
『2』デザイン(通常) | 『ベヨネッタ2』のデザイン。ラブイズブルーを銃に持つ。このデザインのカラーは日本版のみ、田中敦子による日本語音声で喋る。 |
『2』 / 黄 | |
『2』 / 赤 | ジャンヌを意識したカラー。このカラーでは各種スマッシュ攻撃と最後の切りふだのウィケッドウィーブが、彼女が契約している魔人マダム・スティクスをイメージした白いものになる。 |
『2』 / 白 | 『ベヨネッタ2』のオープニングシーンで着けていた衣装を意識している。 |
『1』デザイン | 第1作『ベヨネッタ』のデザイン。記憶を失った魔女。スカボロウフェアを銃に持つ。ヘレナ・テイラー(Hellena Taylor)による英語音声。 |
『1』 / 緑 | 『マックス アナーキー』の色変えに基づいている。 |
『1』 / ピンク | |
『1』 / 青 | 『マックス アナーキー』の色変えに基づいている。 |
公式スクリーンショット
コウモリに変身する「バッドウィズウィン」でメタナイトの攻撃をかわす。