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『ソニックアドベンチャー』以前の旧作の体型は「クラシックソニック」、現在の体型は「モダンソニック」という区別名で呼ばれている(セガ公式もそう名称している)。<br />
 
『ソニックアドベンチャー』以前の旧作の体型は「クラシックソニック」、現在の体型は「モダンソニック」という区別名で呼ばれている(セガ公式もそう名称している)。<br />
クラシックソニックとモダンソニックは、作品によっては、それぞれ“別個体”のソニックであるかのように描かれることがあり、『ソニック ジェネレーションズ』においては、両キャラが“共演”という形で肩を並べる演出がなされている(プロデューサー曰く「本来はタブー」)。『ジェネレーション』より後に発売された『ソニック フォース』では、「別次元から来た」という設定が付与されているものの、最終的には、別人とも同一人物ともとれる曖昧な表現にとどまっている。
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クラシックソニックとモダンソニックは、作品によっては、それぞれ“別個体”のソニックであるかのように描かれることがあり、『ソニック ジェネレーションズ』においては、両キャラが“共演”という形で肩を並べる演出がなされている(プロデューサー曰く「本来はタブー」)。『ジェネレーション』より後に発売された『ソニック フォース』では、「別次元(『ソニック マニア』)から来た」という設定が付与されているものの、最終的には、別人とも同一人物ともとれる曖昧な表現にとどまっている。
    
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
 
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
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*通常必殺ワザ:ホーミングアタック
 
*通常必殺ワザ:ホーミングアタック
 
**『ソニックアドベンチャー』から3D作品で定番のアクション。ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンで、近くの敵に向かって攻撃する。射程内に何も無ければジャンプダッシュになる。
 
**『ソニックアドベンチャー』から3D作品で定番のアクション。ジャンプ中にもう一度ジャンプボタンで、近くの敵に向かって攻撃する。射程内に何も無ければジャンプダッシュになる。
**オリジナルでは溜め動作なしで即攻撃でき、連発もできるので、「ホーミングアタック」で敵を倒しながらジャンプで届かない場所まで飛べ、これを前提にしたアクションを要するところもある。
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**オリジナルでは溜め動作なしで即攻撃でき、連発もできるので、「ホーミングアタック」で敵を倒しながらジャンプで届かない場所まで飛べる。これを利用して空中の敵を伝っていくようにした箇所もいくつか登場している。
 
**『アドベンチャー』より前に、海外で1996年にジェネシス(日本でのメガドライブ)で発売された『ソニック3Dブラスト』<ref>日本では1999年にセガサターン用ソフトにアレンジして移植された『ソニック3D フリッキーアイランド』。</ref>でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称は「ホーミングアタック」ではなく「ブラストアタック」だった。
 
**『アドベンチャー』より前に、海外で1996年にジェネシス(日本でのメガドライブ)で発売された『ソニック3Dブラスト』<ref>日本では1999年にセガサターン用ソフトにアレンジして移植された『ソニック3D フリッキーアイランド』。</ref>でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っている時のみで、名称は「ホーミングアタック」ではなく「ブラストアタック」だった。
**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、2D作品(2Dでの初出は『ソニックアドバンス2』)では作品にもよるが、当たりにくい・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションである場合がある。
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**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須な技だが、完全2D作品(2Dでの初出は『ソニックアドバンス2』)では作品にもよるが、当たりにくい・画面が小さくロック射程が短い・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションである場合がある。
 
*通常必殺ワザ2:ストンピング {{有無|for}}
 
*通常必殺ワザ2:ストンピング {{有無|for}}
 
**『ソニックワールドアドベンチャー』などで使える基本アクション。ジャンプ時間を切り詰める際に必須なアクションである。
 
**『ソニックワールドアドベンチャー』などで使える基本アクション。ジャンプ時間を切り詰める際に必須なアクションである。
**原作ではスピンはしない。
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**原作ではスピンはせず、下空中攻撃の「流星キック」に近い。
**動作的には、『ソニックアドベンチャー2』で使える「バウンドアタック」が近い。ただし、こちらはスピン状態で急降下してバウンドすることで、通常よりも高くジャンプするというもの。
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**カスタマイズ必殺ワザの動作的には、『ソニックアドベンチャー2』で使える「バウンドアタック」が近い。ただし、こちらはスピン状態で急降下してバウンドすることで、通常よりも高くジャンプするというもの。
 
*横必殺ワザ:スピンダッシュ / 下必殺ワザ:スピンチャージ
 
*横必殺ワザ:スピンダッシュ / 下必殺ワザ:スピンチャージ
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。『ソニック1』では走りながらスピン移動しないとスピードが乗らないが、このアクションの搭載で素早くトップスピードを出せるようになった。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』から。『ソニック1』では十分な距離の地面がないとスピードが乗らないが、このアクションの搭載で素早くトップスピードを出せるようになった。
 
**原作では減速して停止するかもう一度ボタンを押すまでスピンを維持できる、ホップしないといった違いがある。
 
**原作では減速して停止するかもう一度ボタンを押すまでスピンを維持できる、ホップしないといった違いがある。
 
**「スピンチャージ」は『スマブラ』オリジナルではあるが、実質的には操作が違うスピンダッシュ。
 
**「スピンチャージ」は『スマブラ』オリジナルではあるが、実質的には操作が違うスピンダッシュ。
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**2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べる。
 
**2D作品では坂でジャンプすると軌道が変わり、勢いをつけて上り坂でタイミングよくジャンプすると平地でのジャンプとは比べ物にならないほど高く飛べる。
 
*上必殺ワザ:スプリングジャンプ
 
*上必殺ワザ:スプリングジャンプ
**スプリングは『ソニック』シリーズのほぼ全てステージに存在するギミックで、大ジャンプできたり、横向きのスプリングは加速に使えるが、トラップとして仕掛けられている場合もある。
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**スプリングは『ソニック』シリーズのほぼ全ステージに存在するギミック。大ジャンプできたり、横向きのスプリングは加速に使えるが、トラップとして仕掛けられている場合もある。
 
**『スマブラ』ではバネのデザインや効果音はメガドライブ時代の作品準拠、ソニックの姿勢は『ソニック1』と同じ。
 
**『スマブラ』ではバネのデザインや効果音はメガドライブ時代の作品準拠、ソニックの姿勢は『ソニック1』と同じ。
 
**『ソニックアドバンス2』より前の2D作品では黄色と赤の2色があり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
 
**『ソニックアドバンス2』より前の2D作品では黄色と赤の2色があり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
**3D作品では触れるだけで跳ね飛ばされる丸みを帯びたデザインだが、2D作品では基本的にちゃんと上から踏まないと跳ねない。
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**3D作品では触れるだけで跳ね飛ばされる丸みを帯びたデザインだが、2D作品では基本的にちゃんと垂直方向から踏まないと跳ねない。
 
{{SG
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_上B.jpg|x100px]]
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*[[水嫌い]]
 
*[[水嫌い]]
 
**前途の概要で述べた通り。また、ゲーム的に「泳ぐ」という概念はなく、水中では地上と同じように移動する。
 
**前途の概要で述べた通り。また、ゲーム的に「泳ぐ」という概念はなく、水中では地上と同じように移動する。
**原作の一部では、水面の上を高速で走れるステージが稀に存在する。
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**『ソニック3』など原作の一部では、水面の上を高速で走れるステージが稀に存在する。
 
*『スマブラX』でファイター選択時のWiiリモコンから鳴る音
 
*『スマブラX』でファイター選択時のWiiリモコンから鳴る音
 
**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
 
**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
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