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Mr.ゲーム&ウォッチ

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Mr.ゲーム&ウォッチ
デビューボール
(1980年4月28日/GW)
スマブラへの出演スマブラDXスマブラXスマブラforスマブラSP

Mr.ゲーム&ウォッチ(Mr.Game&Watch)は、ゲーム&ウオッチシリーズを代表するキャラクター。

概要[編集]

『ゲーム&ウオッチ』はハードとソフト一体型のLSIゲーム機。第1作は1980年4月28日発売の「ボール」。

表記は「GAME&WATCH」または「ゲーム&ウオッチ」であるが、"アンド"を含まず、オを小文字にした「ゲームウォッチ」のように発音するのが一般的で、任天堂自身もCM等でそのように呼称していた。

1980年代に大ブレイクするも、ファミコンが発売されてからは人気低迷。1987年の非売品の大会景品「スーパーマリオブラザーズ」を最後にその幕を閉じる。
黒い人達の活躍劇はこれで終わった…かに思われた。しかし『ゲームボーイギャラリー』で再び復活。
そしてスマブラで黒い人の存在を知る人は激増。その後は『メイド イン ワリオ』・『DSお料理ナビ』・『DS楽引辞典』・『ニンテンドー3DSサウンド』のビジュアライザーなどで、見た目通り細く薄く長く活動中である。
任天堂の開発者達は度々「ゲーム&ウオッチは任天堂のゲームの原点」と語っている。

"Mr.ゲーム&ウォッチ"は『ゲーム&ウオッチ』シリーズに登場する黒くて平面の人達を代表するキャラクターとしてスマブラが作ったキャラクター。黒い人達には名前や性格等の設定は無く、それぞれは別人なのか同一人物なのかも不明。ただしミッキーマウスやマリオなど既存のキャラクターが出ているものもある。彼らはコックやモグラ退治、時には救助隊や海底探索をこなす。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ[編集]

シリーズ2作目の『スマブラDX』から登場。『スマブラfor』では2014年6月10日に公開されたパックマンの参戦ムービー「赤、青、黄色」の最後に登場しパックマンと同年(1980年)デビュー、マリオ・ドンキーコングの1年先輩(ともに1981年の『ドンキーコング』でデビュー)であることをアピールしたが、このときは参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月24日に公式サイトで参戦が明らかにされた。3作ともに隠しキャラクターとして登場している。

スマブラにおいて参戦しているキャラクターの中では最も出典作品が古い。 パックマンとは発売年が同じだが、こちらの方が約1ヶ月早い。また、フィギュアなどを含めた場合は、『スマブラDX』当時は鑑賞用フィギュアとして登場した1977年のアーケードゲーム『シェリフ』が最も古い出典だった。『スマブラX』では『シェリフ』が登場しないため『ゲーム&ウオッチ』が最古参になったが、『スマブラfor』では『シェリフ』がアシストフィギュアとして再び登場し、さらに同じくアシストフィギュアで登場する1977年に発売された任天堂初のゲーム機『カラーテレビゲーム15』に最古参の座を譲っている。

デザインは「パラシュート」で落下する人や『ゲームボーイギャラリー』版の「ファイア」でビルから飛び降りる人をベースに、『ゲーム&ウオッチ』特有の色・平面な形状をそのまま再現している。『スマブラDX』の時点でデザインはほぼ完成しており手を加える余地が無いため、シリーズを重ねても見た目の変化は殆どない。『スマブラfor』では少し輪郭が丸くなった。なお、平面ではあるが、実際には立体で作られており、それを平らにして表示している[1]。なお、メタル化すると立体になる。

動きやSEも『ゲーム&ウオッチ』を再現しており、カクカクと動き、ピコピコとしたSEが鳴る。なお、カクカクしているのはモーションだけで、移動は滑らかになっている。『スマブラDX』の開発中は『ゲーム&ウオッチ』のように移動までもカクカクしたものが作られたが、遊びにくかったためボツになった[2]

ワザは『ゲーム&ウオッチ』シリーズの様々な作品の要素が寄せ集められており、珍しくスマブラオリジナルのワザは一つもない。

公式イラスト[編集]

亜空の使者[編集]

[icon] この節の加筆が望まれています。


ゲーム中の解説[編集]

[DX フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ
1980年から発売された”ゲーム&ウォッチ”は、液晶携帯ゲームの始祖。キャラは真っ黒だったが個性と親しみやすさがある。日本で39種類のゲーム、1200万個以上を販売。(海外含めて4300万個超)かつて大ブームとなった。左のモデルは、特に人気の”ファイア”のもの。
  • ファイア (GW)
  • マンホール (GW)
[DX フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ(SMASH)
平面世界の住民。見た目が、そして存在がかなりのインパクトと個性を放っている。黒い。黒すぎる。そして平面すぎる。”シェフ”はソーセージを発射する飛び道具。”ジャッジ”は、ランダムで出た数字によって攻撃種が決まる。”7”はラッキー7でたべものアイテムが出現。
  • B:シェフ
  • 横+B:ジャッジ
[DX フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ(SMASH)
任天堂キャラの重鎮である彼は、体重が比較的軽く、際立った強さを誇る攻撃もあまりないので、すこしだけ苦戦するかもしれない。”ファイア”は救助隊が出現、落ちそうになった彼を文字どおり救出する。”オイルパニック”は飛び道具を3回吸収するとダメージを合わせて放出。
  • 上+B:ファイア
  • 下+B:オイルパニック
[X フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ
“ゲーム&ウォッチ”は1980年に登場した元祖携帯ゲーム機。真っ黒いキャラクターは個性がにじみ出ている。発売された当初はゲーム内容も単純なものが多かったが、時代が進むにつれて技術も進化。ふたつの画面で遊べる“マルチスクリーン”などがあった。“ゲーム&ウォッチ”の名前どおり時計機能もついていた。
  • (GW) ゲーム&ウオッチ
[X フィギュア名鑑] オクトパス
ゲーム&ウォッチの『オクトパス』に登場した大ダコ“オクトパス”に変身する。単純に体当たりで攻撃することもできるが、ボタンを押すことで4本の足を伸び縮みさせ、敵にぶつけて吹っ飛ばす攻撃が強い。ちなみに『オクトパス』はオクトパスに捕まらないように移動し、海中のお宝を持ち帰る、というゲーム内容である。
  • (Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
[for フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ
『ゲーム&ウオッチ』は、1980年に発売されたゲームボーイやニンテンドーDSのルーツとなる携帯型ゲーム機。『スマブラ』には、その液晶でカクカク動くキャラクターが参戦。ライバル達と一線を画す動きで、独特の雰囲気を醸し出す。威力の高いワザが揃い扱いやすいといえるが、ペラペラな見た目通り、ふっとばされやすい。
  • (GW) ゲーム&ウオッチ (1980/04)
[for フィギュア名鑑] Mr.ゲーム&ウォッチ(EX)
飛び道具を入れものにため、オイルに変えて相手を攻撃する必殺ワザ「オイルパニック」。最大で3回ためられ、満杯になると放出する。飛び道具の中には1回で満杯になるものも。オイルの威力は、ためた飛び道具で変化する。最大までためたサムスのチャージショットなら1回で満杯になって一発で撃墜する破壊力だ。
  • (GW) ゲーム&ウオッチ (1980/04)
[for フィギュア名鑑] オクトパス
『オクトパス』はタコの触手をかいくぐりながら、宝箱を運ぶ、『ゲーム&ウオッチ』のゲーム。このオクトパスに変身し、攻撃を繰り出すのが、Mr.ゲーム&ウォッチが使う、最後の切りふだ。ボタンを押すと4本の触手を伸ばして攻撃でき、体当たりするより大きなダメージを変えられる。オクトパスは、向きを変えられないので注意

動作などの元ネタ[編集]

ワザ[編集]

  • 弱攻撃:グリーンハウス (DX-for)
    • 温室の中で、花に寄ってくる蜘蛛や芋虫を殺虫剤で退治するゲーム。原作では横に構えず、上や斜め上に構える。
  • 横強攻撃:ライオン (DX-for)
    • ライオンを檻から出さないようにイスを持った飼育員を上下に動かすゲーム。
  • 上強攻撃:フラッグマン (DX-for)
    • 表示された数字を記憶して順番にボタンを押すゲーム。
  • 下強攻撃:マンホール (DX-for)
    • マンホールを下から支えて道を作ってあげるゲーム。
  • 横スマッシュ攻撃:ファイアアタック (DX-for)
    • 砦に放火しようとするインディアンをハンマーで叩いて追っ払うゲーム。スマブラではたいまつで敵に火をつけるモーションなので、操作キャラではなく敵キャラクターの動作が元になっている。
  • 上スマッシュ攻撃/最後の切りふだ:オクトパス (DX-for)
    • 潜水夫を操作して巨大なタコの触手を避けながら宝を取るゲーム。上スマッシュは潜水夫の方で切りふだは巨大タコ。モーションはほとんどその通りだが、ヘッドバットはしない。
  • 下スマッシュ攻撃:バーミン (DX-for)
    • 地面から出てくるモグラをハンマーで叩くゲーム。
  • ダッシュ攻撃:ヘルメット (DX-for)
    • 空から振ってくる工具を避けてドアに入るゲーム。
  • ニュートラル空中攻撃:トロピカルフィッシュ (X-for)
    • 水槽から飛び出した金魚を隣の水槽に移すゲーム(日本未発売)
  • 前空中攻撃:マリオズセメントファクトリー (DX-for)
    • 落ちてくるセメントを車に流し込むゲーム。ただし「マリオブラザーズ」で梱包する箱の方がデザインが近い。
  • 後空中攻撃:タートルブリッジ (DX-for)
    • 亀の背中を渡って隣の岸に移動するゲーム。
  • 上空中攻撃:スピットボールスパーキー (DX-for)
    • ボールを吹き上げてブロックを壊すゲーム。
  • 下空中攻撃:ドンキーコングJr. (DX-for)
    • マリオにさらわれたドンキーコングを助けるゲーム。スマブラで使っているカギはドンキーコングを救うためのカギ。
  • つかみ攻撃 / アピール各種:アラーム機能 (DX-for)
    • ゲーム&ウオッチはその名の通り時計機能やアラーム機能が付いており、ゲーム中でもアラームが鳴る時刻になるとベルを持った人などが出てきた。
  • 投げ:ボール (DX-for)
    • ボールを落とさないようにお手玉するゲーム。
  • 通常必殺ワザ:シェフ (DX-for)
    • 料理を落とさないようにフライパンで受け止めるゲーム。
  • 横必殺ワザ:ジャッジ (DX-for)
    • 2人のキャラクターの頭上に表示された数字が大きければ攻撃、小さければその攻撃を避けるゲーム。
  • 上必殺ワザ:ファイア→パラシュート (※「パラシュート」は『スマブラDX』ではニュートラル空中攻撃で、『スマブラX』からは「ファイア」の派生) (DX-for)
    • 「ファイア」は火災が発生したビルから落ちてくる人を受け止めて救急車に運ぶゲーム。
    • 「パラシュート」は、パラシュートで落ちてくる人を船で受け止めるゲーム。元は「ファイア」とは全く関係ない。
  • 下必殺ワザ:オイルパニック (DX-for)
    • 天井から漏れてくるオイルをバケツで受け止めるゲーム。本来バケツを上に向けて垂れてくるオイルを溜めて階下にいるドラム缶を持った人にそのオイルを渡すときに、斜めにして中身をぶちまける。

その他[編集]

  • 歩行 (DX-for)
    • 「マンホール」から。体全体が傾いて歩く。「ヘルメット」も少し似た歩き方。
  • 待機モーション (DX-for)
    • うしろへ振り返るのは「ヘルメット」、両手をあげたポーズは「パラシュート」からか。
  • ジャンプ、空中ジャンプ (DX-for)
    • ジャンプは「ファイア」で1回目のバウンド後の頂点あたりから2回目のバウンド直前と同じモーション。空中ジャンプは2回目のバウンド後と同じモーション。ただし、顔の向きは違う。
  • 下アピール (for)
    • ゲーム&ウオッチ版『マリオブラザーズ』より。ベルトコンベア上を流れてくる荷物をトラックに載せるゲームで、クリアした時に兄弟が一息つくのが元になっている。

主な登場作品[編集]

  • ゲーム&ウオッチシリーズ(1980~1987/GW)
  • ゲームボーイギャラリー(1997/GB)
  • ゲームボーイギャラリー2(1997/GB)
  • ゲームボーイギャラリー3(1999/GB)
  • GAME&WATCH GALLERY 4(2002/GBA) ※日本未発売
  • GAME & WATCH COLLECTION(2006/DS) ※クラブニンテンドープレゼント
  • GAME & WATCH COLLECTION 2(2008/DS) ※クラブニンテンドープレゼント

その他、一部のゲームにミニゲームや背景の一部として外部出演している。

備考[編集]

  • 『ゲーム&ウオッチ』シリーズにはBGMが存在しない。そのため、"フラットゾーン"系統のステージや勝利ファンファーレは、『ゲーム&ウオッチ』のSEが組み込まれたスマブラオリジナルのBGMである。
  • スマブラDXではシンボルマークにベルが二つ描かれていたが、スマブラX以降は一つになっている。

脚注[編集]

  1. 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!
    “いえ、目が書かれてないゲームウォッチも多いですよ。・・・それはさておき。実は、Mr.ゲーム&ウォッチのキャラもちゃんと「立体」で作っています。それを表示時、画面に対してつぶしているのです。(カンタンに書くと)なので、シルエットに出る「口」は表現しやすくても、球状のアタマに書かれる「目」は表現しにくい事情はありますね。でも、そうでなくても目ナシのほうが好きですが・・・ ”
  2. 速報スマブラ拳!! : Mr.ゲーム&ウォッチ

外部リンク[編集]


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