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322 バイト除去 、 2019年12月16日 (月) 17:25
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原作では、他のユニットと違ってクラスチェンジができないため、他のキャラほど強くはならない(DS版のリメイク2作では、そのかわりにレベル上限が他のクラスよりも引き上げられた)。<br />
 
原作では、他のユニットと違ってクラスチェンジができないため、他のキャラほど強くはならない(DS版のリメイク2作では、そのかわりにレベル上限が他のクラスよりも引き上げられた)。<br />
だがスマブラでも使用している、強敵の竜に大ダメージを与えられる"神剣ファルシオン"は彼専用の装備で、設定上でも英雄アンリの血を引くものしか使えない。<br />
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だが『スマブラ』でも使用している、強敵の竜に大ダメージを与えられる"神剣ファルシオン"は彼専用の装備で、設定上でも英雄アンリの血を引くものしか使えない。<br />
 
これが唯一ラスボスに効果的なダメージを与えられる武器であるため、彼の育成は必須である(一応、他のキャラでも攻略はできる)。
 
これが唯一ラスボスに効果的なダメージを与えられる武器であるため、彼の育成は必須である(一応、他のキャラでも攻略はできる)。
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この日よりマルスは立ち上がり、"アカネイア大陸"全土を巻き込む戦乱の物語にも大きな転換点が訪れることとなる。
 
この日よりマルスは立ち上がり、"アカネイア大陸"全土を巻き込む戦乱の物語にも大きな転換点が訪れることとなる。
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『暗黒竜と光の剣』ゲームスタート(アカネイア暦604年)時の年齢は上記の通り16歳だが、『紋章の謎』ゲームクリアまでに設定上4年が経過するため、スマブラでの年齢は19~20歳前後であると予想される。<br />
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『暗黒竜と光の剣』ゲームスタート(アカネイア暦604年)時の年齢は上記の通り16歳だが、『紋章の謎』ゲームクリアまでに設定上4年が経過するため、『スマブラ』での年齢は19~20歳前後であると予想される。<br />
『スマブラX』の[[スネーク]]の[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話集#マルス|シャドーモセス島の通信]]およびマントの紋章<ref>NTT出版「ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート」と照らしあわせた限りでは、マントにデザインされているのは『アカネイア王国』の国旗である。『紋章の謎』2部の真のエンディングでは、マルスは事実上の断絶となったアカネイア王国にかわる新たな連合王国の盟主として、大陸全土の復興に力を尽くすことになるということが語られている。</ref>により、スマブラでのマルスは既に大陸に平和をもたらした英雄である設定なので、16歳ということはありえない。
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『スマブラX』の[[スネーク]]の[[シャドーモセス島のスマッシュアピール会話集#マルス|シャドーモセス島の通信]]およびマントの紋章<ref>書籍『ファイアーエムブレム・ザ・コンプリート』と照らしあわせた限りでは、マントにデザインされているのは"アカネイア王国"の国旗である。『紋章の謎』2部の真のエンディングでは、マルスは事実上の断絶となったアカネイア王国にかわる新たな連合王国の盟主として、大陸全土の復興に力を尽くすことになるということが語られている。</ref>により、『スマブラ』でのマルスは既に大陸に平和をもたらした英雄である設定なので、16歳ということはありえない。
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今でこそ美形キャラクターの代表格だが、[[ピット]]や[[リンク]]と同じくファミコン時代の公式絵はなかなか衝撃的。<br />
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今でこそ美形キャラクターの代表格だが、[[ピット]]や[[リンク]]と同じく[https://fireemblemwiki.org/wiki/File:FEARHT_Marth.png ファミコン時代(『暗黒竜と光の剣』)の公式絵]はなかなか衝撃的。
(参考:https://www.nintendo.co.jp/fe/characters/detail/marth01.html )<br />
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『スマブラDX』発売時点では、シリーズそのものが海外展開されてはいなかった。『スマブラX』発売時点でも世界各国で発売されているスマブラで[[ファイター]]の中ではマルスと[[リュカ]]の二人だけは登場する原作が海外未発売だったが、マルスはその後にリメイク作である『新・暗黒竜と光の剣』が海外でも発売され、ついに原作での海外デビューを果たしている。一方、『新・紋章の謎』は海外では発売されていない。
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『スマブラDX』発売時点では、シリーズそのものが海外展開されてはいなかった。『スマブラX』発売時点でも世界各国で発売されている『スマブラ』で[[ファイター]]の中ではマルスと[[リュカ]]の二人だけは登場する原作が海外未発売だったが、マルスはその後にリメイク作である『新・暗黒竜と光の剣』が海外でも発売され、ついに原作での海外デビューを果たしている。一方、『新・紋章の謎』は海外では発売されていない。
 
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ちなみにDS版『新・暗黒竜と光の剣』は、FC版『暗黒竜と光の剣』・SFC版『紋章の謎』の生みの親である加賀昭三プロデューサー抜きの初のリメイク作品でもある。
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『スマブラ』をはじめとしファイアーエムブレムシリーズとのコラボレーション要素のあるタイトルでは、シリーズの代表としてそのほとんどで登場する。<br>『モンスターハンター』シリーズでは「スターロードシリーズ」という名義で彼の装備やファルシオンと紋章の盾が装備品として登場し、『女神転生』シリーズや[[ペルソナシリーズ|『ペルソナ』シリーズ]]を制作するアトラスとのコラボレーション作品『幻影異聞録 ♯FE』では重要な役回りで登場。任天堂とサイゲームスが共同で開発・運営するスマートフォン用アクションRPG『ドラガリアロスト』と同じく任天堂が関わるスマートフォン用ゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』がコラボレーションした際には、唯一の『ヒーローズ』初出ではない英雄として登場した。<br>『バッジとれ~るセンター』では、『ファイアーエムブレムif』のバッジが登場したものの、シリーズのアイコンは『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』における彼のゲーム内ドット絵であった。
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『スマブラ』をはじめとする『ファイアーエムブレム』シリーズとのコラボレーション要素のあるタイトルでは、シリーズの代表としてそのほとんどで登場する。<br>『モンスターハンター』シリーズでは「スターロードシリーズ」という名義で彼の装備やファルシオンと紋章の盾が装備品として登場し、『女神転生』シリーズや[[ペルソナシリーズ|『ペルソナ』シリーズ]]を制作するアトラスとのコラボレーション作品『幻影異聞録 ♯FE』では重要な役回りで登場。スマートフォン用アクションRPG『ドラガリアロスト』と『ファイアーエムブレム ヒーローズ』がコラボレーションした際には、唯一の『ヒーローズ』初出ではない英雄として登場した。<br>『バッジとれ~るセンター』では、『ファイアーエムブレムif』のバッジが登場したものの、シリーズのアイコンは『新・暗黒竜と光の剣』『新・紋章の謎』における彼のゲーム内ドット絵であった。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
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