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1,011 バイト除去 、 2019年12月21日 (土) 05:36
あれはややこしい動きだけど後仕草じゃなくてただの待機ポーズだし、手の形も変えてないんです…
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1983年にゲーム&ウォッチ版『マリオブラザーズ』でマリオの相棒として初登場し、同年のアーケード版『マリオブラザーズ』でマリオが1プレイヤー用キャラ、ルイージが2プレイヤー用キャラという位置付けで、プレイ上の識別のためにマリオの色違いとなり、これが今の“緑のルイージ”としての初登場作品となる。<br />1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』までの初期作品では、マリオと服の色が違うだけで、姿も能力も全く特徴に違いのないキャラクターであった。『スーパーマリオブラザーズ2』にて初めて「マリオよりジャンプ力に優れる代わりにブレーキが利かない」という上級者向けの一癖ある味付けを施され、以後マリオとの差別化が必要な作品ではこの特徴を参考にした性能になることが多い。
 
1983年にゲーム&ウォッチ版『マリオブラザーズ』でマリオの相棒として初登場し、同年のアーケード版『マリオブラザーズ』でマリオが1プレイヤー用キャラ、ルイージが2プレイヤー用キャラという位置付けで、プレイ上の識別のためにマリオの色違いとなり、これが今の“緑のルイージ”としての初登場作品となる。<br />1985年発売の『スーパーマリオブラザーズ』までの初期作品では、マリオと服の色が違うだけで、姿も能力も全く特徴に違いのないキャラクターであった。『スーパーマリオブラザーズ2』にて初めて「マリオよりジャンプ力に優れる代わりにブレーキが利かない」という上級者向けの一癖ある味付けを施され、以後マリオとの差別化が必要な作品ではこの特徴を参考にした性能になることが多い。
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『スーパーマリオブラザーズ2』や『スーパーマリオUSA』では活躍の場が与えられたものの、ほとんどはただのマリオの色違いで、かつ1人でプレイする場合では使用機会がなかった。「マリオの弟」というポジションが逆手に働いてしまい存在感が薄く、後発キャラの[[ヨッシー]]や[[ワリオ]]に、主役デビューを先に越されてしまっていた。「マリオ」の名を冠するゲームで、一瞬たりともルイージの出番がない作品も少なくない。<br />その影の薄さが逆にユーザー間や連載漫画などのネタになり、一部で密かな人気を獲得していたようだ。『スマブラ64』あたりを境に、公式にも「影が薄いことをネタにしたキャラクター」としてスポットが当たり始め、ゲームキューブのロンチソフト『ルイージマンション』では、ついに主役の座を射止めた。<br />その後もRPG系や『スーパーマリオギャラクシー』など頻繁にマリオと並んで活躍し、『ルイージマンション2』では再び主役に復帰。同時に任天堂が公式にルイージ生誕30周年を記念して2013年を「ルイージの年」と称し、ルイージを例年以上に活躍させることを宣言した。『ルイージマンション2』は2013年内に日本国内でミリオンセラーを達成するという、任天堂内で誰もが予想だにしなかった結果を出した<ref>Nintendo Direct 2013.12.18</ref>。
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『スーパーマリオブラザーズ2』や『スーパーマリオUSA』では活躍の場が与えられたものの、ほとんどはただのマリオの色違いで、かつ1人でプレイする場合では使用機会がなかった。「マリオの弟」というポジションが逆手に働いてしまい存在感が薄く、後発キャラの[[ヨッシー]]や[[ワリオ]]に、主役デビューを先に越されてしまっていた。「マリオ」の名を冠するゲームで、一瞬たりともルイージの出番がない作品も少なくない。<br />その影の薄さが逆にユーザー間や連載漫画などのネタになり、一部で密かな人気を獲得していたようだ。『スマブラ64』あたりを境に、公式にも「影が薄いことをネタにしたキャラクター<ref>[https://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 推薦状その2 ~マリオ生みの親・宮本茂(任天堂)直筆(!?)推薦文~]</ref>」としてスポットが当たり始め、ゲームキューブのロンチソフト『ルイージマンション』では、ついに主役の座を射止めた。<br />その後もRPG系や『スーパーマリオギャラクシー』など頻繁にマリオと並んで活躍し、『ルイージマンション2』では再び主役に復帰。同時に任天堂が公式にルイージ生誕30周年を記念して2013年を「ルイージの年」と称し、ルイージを例年以上に活躍させることを宣言した。『ルイージマンション2』は2013年内に日本国内でミリオンセラーを達成するという、任天堂内で誰もが予想だにしなかった結果を出した<ref>Nintendo Direct 2013.12.18</ref>。
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ちなみに、「影が薄い・ネガティブ・引っ込み思案・変わり者」といったような方向付けには、ファミ通に連載されていた4コマ漫画「はまり道」に登場するルイージの影響が大きいといわれている。ゲーム中では「ネガティブ・変わり者」な面ではスマブラから、「臆病」な面では『マリオストーリー』の日記と『ルイージマンション』から見られる。
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ちなみに、「影が薄い・ネガティブ・引っ込み思案・変わり者」といったような方向付けには、ファミ通に連載されていた4コマ漫画「はまり道」に登場するルイージの影響が大きいといわれている。ゲーム中では「ネガティブ・変わり者」な面では『スマブラ』から、「臆病」な面では『マリオストーリー』の日記と『ルイージマンション』から見られる。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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**元はプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーの得意技で、「地獄突き」の名称はそこから定着した。
 
**元はプロレスラーのアブドーラ・ザ・ブッチャーの得意技で、「地獄突き」の名称はそこから定着した。
 
*下スマッシュ攻撃:ダブルキック / 下空中攻撃:ドリルキック / {{有無|for}}まで 後投げ:ジャイアントスイング
 
*下スマッシュ攻撃:ダブルキック / 下空中攻撃:ドリルキック / {{有無|for}}まで 後投げ:ジャイアントスイング
**下スマッシュ攻撃と下空中攻撃のモーションは、初代『スマブラ』では[[マリオ]]と全く同じ。
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**下スマッシュ攻撃と下空中攻撃のモーションは、『スマブラ64』ではマリオと全く同じ。
 
***下空中攻撃は、『スマブラDX』以降は性質とモーションが差別化され、マリオとは別物になっている。
 
***下空中攻撃は、『スマブラDX』以降は性質とモーションが差別化され、マリオとは別物になっている。
***『スマブラDX』から『SP』まで用いているルイージの下空中攻撃は、『DX』までのマリオと、『DX』と『for』の[[ドクターマリオ]]のものと同じ。
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***『DX』から『SP』まで用いているルイージの下空中攻撃は、『DX』までのマリオ(『DX』『for』の[[ドクターマリオ]]と)のものと同じ。
 
**マリオの下スマッシュ攻撃は『SP』において、ルイージと全く異なる動作に変更された。
 
**マリオの下スマッシュ攻撃は『SP』において、ルイージと全く異なる動作に変更された。
 
**ルイージの後投げは『SP』において、マリオと全く異なる動作に変更された。
 
**ルイージの後投げは『SP』において、マリオと全く異なる動作に変更された。
*前投げ:オバキューム投げ / 後ろ投げ : オバキューム反転投げ {{有無|SP}}
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*前投げ:オバキューム投げ / 後投げ : オバキューム反転投げ {{有無|SP}}
 
**『ルイージマンション3』のオバキュームの新機能「スラム」。モーション自体は『スマブラSP』が初出。
 
**『ルイージマンション3』のオバキュームの新機能「スラム」。モーション自体は『スマブラSP』が初出。
 
**『ルイージマンション3』では叩きつけたオバケで他のオバケを巻き込むことができるが、『スマブラSP』では他の相手を巻き込めない。
 
**『ルイージマンション3』では叩きつけたオバケで他のオバケを巻き込むことができるが、『スマブラSP』では他の相手を巻き込めない。
 
*下投げ:ヒップドロップ {{有無|for}} / オバキュームドロップ {{有無|SP}}
 
*下投げ:ヒップドロップ {{有無|for}} / オバキュームドロップ {{有無|SP}}
 
**マリオが多くの原作作品で使用できる、代名詞的アクションの1つである「ヒップドロップ」が元ネタ。原作では主に空中で縦に一回転したのち、尻から高速で落下して、敵にダメージを加えたりブロックを破壊したりする。ルイージも『New スーパーマリオブラザーズ』などで使用できる。
 
**マリオが多くの原作作品で使用できる、代名詞的アクションの1つである「ヒップドロップ」が元ネタ。原作では主に空中で縦に一回転したのち、尻から高速で落下して、敵にダメージを加えたりブロックを破壊したりする。ルイージも『New スーパーマリオブラザーズ』などで使用できる。
*通常必殺ワザ: ファイアボール / {{有無|for}} 通常必殺ワザ2:バウンドファイアボール
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*通常必殺ワザ: ファイアボール
**『スーパーマリオ』シリーズおなじみの攻撃手段。原作シリーズでは、基本的に[[アイテム#ファイアフラワー|ファイアフラワー]]を取得して「ファイアルイージ」にならなければ使用できない。
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**『スーパーマリオ』シリーズおなじみの攻撃手段。原作シリーズでは、基本的に[[ファイアフラワー]]を取得して「ファイアルイージ」にならなければ使用できない。
**「ファイアボール」の軌道はスマブラでは直線的だが、原作では「バウンドファイアボール」やマリオのものと同様、バウンドしながら進む。また、スマブラでは炎の色が緑になっているが、原作ではマリオと同じ赤色である(『マリオカート ダブルダッシュ!!』では『スマブラ』のように緑色になっている)。
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**『スマブラ』では直線的に飛ぶ軌道だが、原作では基本マリオのものと変わらない性能で、バウンドしながら進む。炎の色も、原作ではマリオと同じ赤色である(『マリオカート ダブルダッシュ!!』では『スマブラ』のように緑色になっている)。
***『スーパーマリオアドバンス2』ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
   
**『マリオブラザーズ』では水平に飛ぶ緑の火の玉のやくもの(または敵キャラ)の「グリーンボール」が登場する。
 
**『マリオブラザーズ』では水平に飛ぶ緑の火の玉のやくもの(または敵キャラ)の「グリーンボール」が登場する。
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*通常必殺ワザ2:バウンドファイアボール {{有無|for}}
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**バウンドする挙動は、原作における「ファイアボール」と同じ。
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**『スーパーマリオアドバンス2』ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
 
*通常必殺ワザ3:アイスボール {{有無|for}}
 
*通常必殺ワザ3:アイスボール {{有無|for}}
 
**『マリオ&ルイージRPG2』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』などに登場。「アイスフラワー」(または「ペンギンスーツ」)を取得することで使えるようになる。
 
**『マリオ&ルイージRPG2』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』などに登場。「アイスフラワー」(または「ペンギンスーツ」)を取得することで使えるようになる。
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**『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』に、[https://www.nintendo.co.jp/wii/rolj/character/luigi/index.html ルイージのスペシャルアクションとして、「ルイージロケット」が逆輸入されている]。
 
**『マリオ&ソニック AT バンクーバーオリンピック』に、[https://www.nintendo.co.jp/wii/rolj/character/luigi/index.html ルイージのスペシャルアクションとして、「ルイージロケット」が逆輸入されている]。
 
**『MARIO SPORTS MIX』のバレーボールでの、ルイージがボールに飛びつく時の動作が、「ルイージロケット」に似ている。
 
**『MARIO SPORTS MIX』のバレーボールでの、ルイージがボールに飛びつく時の動作が、「ルイージロケット」に似ている。
*[[最後の切りふだ]] {{有無|for}}以降 / つかみ:オバキューム {{有無|SP}}
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*最後の切りふだ:オバキューム {{有無|for}}以降 / つかみ {{有無|SP}}
**『ルイージマンション』『マンション2』などに登場する、オバケを吸い込む掃除機のような機械。メインの機能はオバケの吸引だが、通常の掃除機のように砂ぼこりを吸うこともできるほか、ファンを回したり、物を引き寄せたりすることも可能。
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**『ルイージマンション』シリーズなどに登場する、オバケを吸い込む掃除機のような機械。メインの機能はオバケの吸引だが、通常の掃除機のように砂ぼこりを吸うこともできるほか、ファンを回したり、物を引き寄せたりすることも可能。
***引き寄せた物をノズルの先端に吸着させて持ち運び、逆噴射で遠くに飛ばすことができる点が、『スマブラSP』で繰り出す投げワザを連想させる。
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***{{有無|SP}} 引き寄せた物をノズルの先端に吸着させて持ち運び、逆噴射で遠くに飛ばすことができる点が、『スマブラSP』で繰り出す投げワザを連想させる。
**{{有無|SP}} オバキュームのデザインが『ルイージマンション3』と同じものになった。なお、このオバキュームは、厳密には『スマブラSP』が初出。詳しくは[[スマブラSPの参戦ムービー・プロット集#シモン&リヒター:ヴァンパイア・キラー]]にて。
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**{{有無|SP}} デザインが『ルイージマンション3』と同じものになった。なお、このオバキュームは原作の発表に先駆けての先行登場だった。詳しくは[[スマブラSPの参戦ムービー・プロット集#シモン/リヒター:ヴァンパイア・キラー]]にて。
**{{有無|SP}} 掴みに用いるノズルの先端を射出する機能は、[[シモン]]・[[リヒター]]の参戦ムービーでも使っており、『ルイージマンション3』で「キューバンショット」という名称が付いた。
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**{{有無|SP}} 掴みに用いるノズルの先端を射出する機能は、原作では主に、吸盤を発射して家具などにくっつけ、引っ張って壊せるというアクション「キューバンショット」が基になっている。盾などの防具を持ったオバケにも有効。発射時の効果音も同じ(『スマブラSP』では相手を掴んだ時に鳴る)。
***原作での主な用途は、吸盤を発射して家具などにくっつけ、引っ張って壊せるというもの。盾などの防具を持ったオバケにも有効。発射時の効果音も同じ(『スマブラSP』では相手を掴んだ時に鳴る)。
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***『マンション3』で新たに備わったダストボックスには、「オヤ・マー博士」の発明品の一つとして、『ルイージマンション(3DS版)』から登場している「グーイージ(ルイージの姿に変形した液体エネルギー)」が入っており、『3』ではダストボックスの下部からグーイージが出てくる。『スマブラSP』のダストボックスにも緑色の液体が入っていることから、「グーイージ」の機能自体は備わっていると解釈できうる。
**『マンション3』で新たに備わったダストボックスには、「オヤ・マー博士」の発明品の一つとして、『ルイージマンション(3DS版)』から登場している「グーイージ(ルイージの姿に変形した液体エネルギー)」が入っており、『3』ではダストボックスの下部からグーイージが出てくる。
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***『スマブラSP』のダストボックスにも緑色の液体が入っていることから、「グーイージ」の機能自体は備わっていると解釈できうる。
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==== その他 ====
*[[アピール]] {{有無|X}}以降
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*[[上アピール]] {{有無|X}}以降
 
**『マリオ&ルイージRPG』で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ。
 
**『マリオ&ルイージRPG』で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ。
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**2番目の両手の人差し指で右を差すポーズは、『スマブラ』が先だが、『マリオ&ルイージRPG3!!!』でのレベルアップ時にも行う。
 
**3番目のポーズは『マリオ&ルイージRPG2』のパッケージイラストと同じ。
 
**3番目のポーズは『マリオ&ルイージRPG2』のパッケージイラストと同じ。
 
**最後のポーズは『ルイージマンション』のパッケージイラストと同じ。
 
**最後のポーズは『ルイージマンション』のパッケージイラストと同じ。
*下アピール:拗ねるように蹴り
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*[[待機モーション]]:鼻をいじり、ピンと弾く {{有無|X}}以降
**[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルイージ_(ゲームキャラクター) Wikipedia]によると、漫画家の吉田戦車や本山一城が、『マリオ』シリーズを扱った漫画作品内において、「二番手」という当時の原作におけるルイージの傾向性を皮肉り、ルイージを卑屈なキャラとして描いたことがきっかけで、そのイメージが徐々にゲーム本編でも反映されるようになったらしいため、『スマブラ』シリーズでのいじけたような動作も、その流れを受けての描写と解釈できうる。
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**[https://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 原作者の宮本茂曰く、ルイージはちょっとさめてるヤツで、「どーせ主役にはならへん」とナメてかかってる]ような性格であるため、いじけてみせるような動作も不自然ではないかも知れない。
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==== その他 ====
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*上[[アピール]]:指さし {{有無|X}}以降
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**両手の人差し指で右を差すアクション自体は、『マリオ&ルイージRPG3!!!』でのレベルアップ時にも行う。
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*[[待機]]:鼻をいじり、ピンと弾く {{有無|X}}以降
   
**ピンと弾く際に鼻を手で摘み少し伸ばす動作が、『マリオ64』のオープニングデモ画面のお遊び要素である「マリオの顔いじり」において、マリオの鼻を引っ張って伸ばすことができる小ネタを彷彿とさせる。
 
**ピンと弾く際に鼻を手で摘み少し伸ばす動作が、『マリオ64』のオープニングデモ画面のお遊び要素である「マリオの顔いじり」において、マリオの鼻を引っ張って伸ばすことができる小ネタを彷彿とさせる。
 
***また『マリオパーティ』において、「クッパひゃくめんそう」というクッパの顔を引っ張り自在に伸ばして歪ませることができるミニゲームがあり、こちらのネタ的要素とも少しだが共通点がある。
 
***また『マリオパーティ』において、「クッパひゃくめんそう」というクッパの顔を引っ張り自在に伸ばして歪ませることができるミニゲームがあり、こちらのネタ的要素とも少しだが共通点がある。
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== 備考 ==
 
== 備考 ==
*“永遠の二番手”、“緑の人気もの”というルイージの有名な称号(?)はスマブラが発祥である。前者は『スマブラ64』でルイージをアンロックしたときのメッセージ、後者は『スマブラDX』のフィギュア解説文より。
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*“永遠の二番手”、“緑の人気もの”というルイージの有名な称号(?)は『スマブラ』が発祥である。前者は『スマブラ64』でルイージをアンロックしたときのメッセージ、後者は『スマブラDX』のフィギュア解説文より。
 
*『スマブラ64』では隠しキャラクターにも関わらず「1人用ゲーム」に登場している。また、「あそびかた」でも主にマリオの攻撃を受ける2Pキャラクターとして登場している。
 
*『スマブラ64』では隠しキャラクターにも関わらず「1人用ゲーム」に登場している。また、「あそびかた」でも主にマリオの攻撃を受ける2Pキャラクターとして登場している。
 
*『スマブラDX』以降のルイージが勝利演出やアピールで見せる、直立姿勢のまま倒れて起き上がる動作は、[[桜井政博]]のお気に入りである<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return557.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。この動作を思いついたとき、モーションデザイナーに伝えるために彼は実演して見せたという<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return525.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
 
*『スマブラDX』以降のルイージが勝利演出やアピールで見せる、直立姿勢のまま倒れて起き上がる動作は、[[桜井政博]]のお気に入りである<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return557.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。この動作を思いついたとき、モーションデザイナーに伝えるために彼は実演して見せたという<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return525.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
 
*『スマブラDX』の発売前に公式サイト「速報スマブラ拳!!」はルイージのフィギュアを紹介し、その下に「彼にもスマブラ参加招待状を送ったのですが、マンションに出張中で留守でした・・・。」と記述。その後に体験会でマリオに前作ではチーム戦限定だったルイージカラーが通常でも使えるようになったことが判明したことなどから、ユーザーの間ではルイージの不参加が噂されていたが、これらは[[桜井政博]]による意図的なミスリードで、その真意は[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1127/index.html ルイージの紹介ページ]で明かされている。
 
*『スマブラDX』の発売前に公式サイト「速報スマブラ拳!!」はルイージのフィギュアを紹介し、その下に「彼にもスマブラ参加招待状を送ったのですが、マンションに出張中で留守でした・・・。」と記述。その後に体験会でマリオに前作ではチーム戦限定だったルイージカラーが通常でも使えるようになったことが判明したことなどから、ユーザーの間ではルイージの不参加が噂されていたが、これらは[[桜井政博]]による意図的なミスリードで、その真意は[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1127/index.html ルイージの紹介ページ]で明かされている。
*『スマブラDX』の「[[アドベンチャー]]」における登場演出は、[[桜井政博]]が見た夢の光景を再現したものとのこと<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return506.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
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*『スマブラDX』の「[[アドベンチャー]]」における登場演出は、桜井政博が見た夢の光景を再現したものとのこと<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return506.html 速報スマブラ拳!! : アンケート集計拳!!]</ref>。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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