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マリオはプレイヤーの分身という役割がほとんどであるため、明確な人物設定はなく、声は出しても何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短い台詞であることが多い他、ヒゲのため細かい表情は読み取りにくくなっている。世界観を含め、設定が詳細に決められていないのは、一度決めてしまった設定が新しいシリーズを作る際の足かせにならないようにするためである。ただし、唯一「ジャンプで有名な世界的スーパーヒーロー」という設定は全作品で概ね共通しており、少なくともキノコ王国の住人達にとっては、マリオは英雄として扱われているであろうことは汲み取れるようになっている。<br />
 
マリオはプレイヤーの分身という役割がほとんどであるため、明確な人物設定はなく、声は出しても何らかの掛け声や簡単に喜怒哀楽を表現する短い台詞であることが多い他、ヒゲのため細かい表情は読み取りにくくなっている。世界観を含め、設定が詳細に決められていないのは、一度決めてしまった設定が新しいシリーズを作る際の足かせにならないようにするためである。ただし、唯一「ジャンプで有名な世界的スーパーヒーロー」という設定は全作品で概ね共通しており、少なくともキノコ王国の住人達にとっては、マリオは英雄として扱われているであろうことは汲み取れるようになっている。<br />
一応、原作シリーズ以外も含むのであれば、マリオがたくさん喋る作品もないわけではない。例えば、『[[ドラゴンクエスト]]』のキャラと共演する『いただきストリートDS』および『いただきストリートWii』では、スーパースターらしく自信に満ち溢れた性格ながらも、少々ナルシストな部分があると感じられる口調で、原作の姿からは想像がつかない、長台詞を発するマリオを見ることができる。ちなみに、同作にて関所が建てられた際に発する「ボクはマリオだから タダにはならないのかい?」という、自身のネームバリューで無償化をはかる台詞は、一部のプレイヤーに強い印象を残している。しかし、『いただきストリート』シリーズではキャラクターの性格や口調は必ずしも原作に沿ったものになっている訳ではなく、原作では上品な『ドラゴンクエスト5』のフローラが悪女のような性格にされているなど独自に脚色されることも多い為、このシリーズでのマリオが原作と同じ性格だという訳ではない。
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一応、原作シリーズ以外も含むのであれば、マリオがたくさん喋る作品もないわけではない。例えば、『[[ドラゴンクエスト]]』のキャラと共演する『いただきストリートDS』および『いただきストリートWii』では、スーパースターらしく自信に満ち溢れた性格ながらも、少々ナルシストな部分があると感じられる口調で、原作の姿からは想像がつかない、長台詞を発するマリオを見ることができる。ちなみに、同作にて関所が建てられた際に発する「ボクはマリオだから タダにはならないのかい?」という、自身のネームバリューで無償化をはかる台詞は、一部のプレイヤーに強い印象を残している。しかし、『いただきストリート』シリーズではキャラクターの性格や口調は必ずしも原作に沿ったものになっている訳ではなく、原作では上品でお淑やかな『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』のフローラが悪女のような性格にされているなど独自に脚色されることも多い為、このシリーズでのマリオが原作と同じ性格だという訳ではない。
    
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