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初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。1998年の『ソニックアドベンチャー』から全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。また、この作品から発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖をつけるようになり、現在のソニックのスタイルを確立させた。『ソニックアドベンチャー』以降も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
 
初登場時は全体的にふっくらしており、トゲは短く足も短かった。1998年の『ソニックアドベンチャー』から全体的にスリムになってトゲは長く寝かせぎみになり、手足が長くなった。また、この作品から発言の要所要所で、日本語の合間に英語を混ぜる癖をつけるようになり、現在のソニックのスタイルを確立させた。『ソニックアドベンチャー』以降も少しずつではあるがスタイルの変化が見られる。ちなみに海外にて発生した設定で、「本来の体色は茶色らしいが、初めて超音速で走った時に(風をイメージした)青色に変化した」などもある。
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『ソニックアドベンチャー』以前の旧作の体型は「クラシックソニック」、現在の体型は「モダンソニック」という区別名で呼ばれている(セガ公式もそう名称している)。<br />
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クラシックソニックとモダンソニックは、作品によっては、それぞれ“別個体”のソニックであるかのように描かれることがあり、『ソニック ジェネレーションズ』においては、両キャラが“共演”という形で肩を並べる演出がなされている(プロデューサー曰く「本来はタブー」)。『ジェネレーション』より後に発売された『ソニック フォース』では、「別次元(『ソニック マニア』)から来た」という設定が付与されているものの、最終的には、別人とも同一人物ともとれる曖昧な表現にとどまっている。
      
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
 
元々は[[マリオ]]に対抗して産み出されたキャラクターだったのだが、セガのハード事業撤退などの紆余曲折を経てゲームキューブとゲームボーイアドバンスでも活躍を始め、遂にWiiとDSで2007年に『マリオ&ソニック AT 北京オリンピック』でコラボを果たすことに。
    
海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
 
海外での人気が特に高く、2008年にイギリスの新聞The Daily Telegraph(デイリー・テレグラフ)の最も好きなキャラクターの人気投票でも1位に輝いている。
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初代『ソニック』が発売される前にアーケードで登場したレースゲーム『ラッドモビール』では、コクピットの左上にはソニックのマスコットが吊されており、それがソニックの初登場作品である。このゲスト出演は急遽決まったことらしく、販促用チラシや雑誌掲載初期の画面写真にその姿は無かった。
      
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
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