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デザインは、原作シリーズ初期に近い低めの頭身で、ディテールが細かく描き込まれている。
 
デザインは、原作シリーズ初期に近い低めの頭身で、ディテールが細かく描き込まれている。
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使用するワザはファミコンのテイストを尊重し、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧/2013年|ディレクターズルームの投稿]] 2013/6/12</ref><ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Sc5BISnOVPM 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3 2013]では、ボスから奪取して使用する特殊武器のことを「ヴァリアブルウェポンシステム」と紹介している。
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使用するワザはファミコンのテイストを尊重し、特に『ロックマン』シリーズの中で最も人気のある『ロックマン2』から、ワザを多めにチョイスされている<ref>[[ディレクターズルームの投稿の一覧/2013年|ディレクターズルームの投稿]] 2013/6/12</ref><ref>[https://www.youtube.com/watch?v=IvLiMHhW_5c 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3]では、ボスから奪取して使用する特殊武器のことを「ヴァリアブルウェポンシステム」と紹介している。
 
</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことであり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するというコンセプトのため、『スマブラ』では体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>。
 
</ref>。原作でのロックマンの大きな特徴は、彼が倒したさまざまなボスの攻撃を駆使して戦うことであり、それを贅沢に盛り込むことでロックマンを体現するというコンセプトのため、『スマブラ』では体術をほとんど使わない<ref>桜井政博のゲームについて思うこと VOL.430</ref>。
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**原作では正面、横、背面、横の4枚のドット絵で回転を表現しているが、『スマブラ』では相手を巻き込んだ際のヒットストップがそれに沿った4方向で起こる。
 
**原作では正面、横、背面、横の4枚のドット絵で回転を表現しているが、『スマブラ』では相手を巻き込んだ際のヒットストップがそれに沿った4方向で起こる。
 
*上強攻撃:ロックアッパー
 
*上強攻撃:ロックアッパー
**初出は『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。『スマブラ』のものは『MARVEL VS. CAPCOM』出典のワザとして紹介されており<ref>[http://www.youtube.com/watch?v=Sc5BISnOVPM 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3]</ref>、モーションもそれに準拠している。
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**初出は『ロックマン2 ザ・パワーファイターズ』というアーケードゲーム。『スマブラ』のものは『MARVEL VS. CAPCOM』出典のワザとして紹介されており<ref>[https://www.youtube.com/watch?v=IvLiMHhW_5c 大乱闘スマッシュブラザーズ 3DS / Wii U 2013 Developer Direct@E3]</ref>、モーションもそれに準拠している。
 
**さらに元を辿ると、『[[ストリートファイター]]』の[[リュウ]]が使う「昇龍拳」がモチーフになっていると思われる。『スマブラ』版はワザの出掛かりがクリティカル&無敵で、性能面も「昇龍拳」に近くなっている。
 
**さらに元を辿ると、『[[ストリートファイター]]』の[[リュウ]]が使う「昇龍拳」がモチーフになっていると思われる。『スマブラ』版はワザの出掛かりがクリティカル&無敵で、性能面も「昇龍拳」に近くなっている。
 
*下強攻撃:スライディング
 
*下強攻撃:スライディング

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