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625 バイト除去 、 2021年8月24日 (火) 07:10
→‎大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ: DX以降のデザインを特定作ベースで語るのは厳しいです(逆輸入云々はグラフィックの方針が類似しているだけに過ぎない、特にXは原作のどれかに当てはめられるとはとても思えない)
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デザインは『スマブラ64』では『スーパーマリオ64』のものをベースにしている。このときには攻撃時やダメージを受けたときに目が「><」の形になったりと、『スマブラDX』以降では見られない表情があった。体型は『スーパーマリオ64』よりも頭身が低くなっており、これはモデル制作スタッフのミスによるものだったが、このほうが可愛いからという理由で製品版でもそのままになった<ref>[http://www.1101.com/nintendo/nin4/nin4-3.htm ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地]<br />“「マリオ64」は3Dの画面を斜め上から見てるから。おれ、ゲームの画面みながら作ったから、自然と下半身がつまってて頭でっかちになってるんですよ。うわぁ、どうしよっかなあって。でも、ま、こっちのほうが可愛いからいっかな、って思ってそのまま使ってるんです。このくらいはいいかなって。”</ref>。なお、日本版の後に発売された北米版以降では『スーパーマリオ64』と同じ頭身に修正されている。『スマブラDX』のデザインは、64時代に発売されたマリオシリーズのゲームのパッケージに描かれているものに近い。また、この作品以降は、『スマブラ64』のようなコミカルな要素はほぼ見られなくなると同時に、服装などが細部まで描き込まれ、デニムの縫い目など元のデザインにないリアル志向の要素が加わっている。このリアル志向が加わったデザインも、『スーパーマリオ オデッセイ』などの作品で、違う形で逆輸入されている。『スマブラX』以降は『スーパーマリオサンシャイン』以降のデザインをベースとしたものに定着し、シリーズが変わるごとにマリオのデザインも『スマブラ』の新作が発売されたときに直近で発売されていた原作のデザインにある程度合わせて描かれるようになる (『スマブラfor』なら『スーパーマリオ 3Dワールド』、『スマブラSP』なら『スーパーマリオ オデッセイ』をそれぞれベースとしている)
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デザインは『スマブラ64』では『スーパーマリオ64』のものをベースにしている。このときには攻撃時やダメージを受けたときに目が「><」の形になったりと、『スマブラDX』以降では見られない表情があった。なお、体型は『スーパーマリオ64』よりも頭身が低くなっており、これはモデル制作スタッフのミスによるものだったが、このほうが可愛いからという理由で製品版でもそのままになった<ref>[http://www.1101.com/nintendo/nin4/nin4-3.htm ほぼ日刊イトイ新聞 - 樹の上の秘密基地]<br />“「マリオ64」は3Dの画面を斜め上から見てるから。おれ、ゲームの画面みながら作ったから、自然と下半身がつまってて頭でっかちになってるんですよ。うわぁ、どうしよっかなあって。でも、ま、こっちのほうが可愛いからいっかな、って思ってそのまま使ってるんです。このくらいはいいかなって。”</ref><ref>海外版では『スーパーマリオ64』と同じ頭身に修正されている。</ref>
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『スマブラDX』と『スマブラX』では『スマブラ64』のようなコミカルな要素はほぼ見られなくなると同時に元のデザインにないリアル志向の要素が加わっており、デニムの縫い目など服装が細部まで描き込まれているほか、原作よりも渋めの色彩でデザインされている。
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『スマブラfor』以降は明るめの彩色でデニムの縫い目が控えめになり、近作の『マリオ』シリーズに寄せたものとなっている。
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声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラ64』と『スマブラDX』では『スーパーマリオ64』で収録された音声が使用されていた。『スマブラX』では専用のボイスが新たに収録され、以降の作品でもその音声が使われ続けている。
 
声は原作同様、[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラ64』と『スマブラDX』では『スーパーマリオ64』で収録された音声が使用されていた。『スマブラX』では専用のボイスが新たに収録され、以降の作品でもその音声が使われ続けている。
      
『マリオ』シリーズを知る者にとってはお馴染みの、ブロックを叩く時のジャンプアッパーカットや「ファイアボール」、『スーパーマリオ64』で披露したパンチやキック、『スーパーマリオワールド』の「スーパーマント」(『スマブラDX』以降)、『スーパーマリオサンシャイン』の「ポンプ」(『スマブラX』以降)など、歴代の『マリオ』シリーズの要素を幅広く戦闘に取り入れている。
 
『マリオ』シリーズを知る者にとってはお馴染みの、ブロックを叩く時のジャンプアッパーカットや「ファイアボール」、『スーパーマリオ64』で披露したパンチやキック、『スーパーマリオワールド』の「スーパーマント」(『スマブラDX』以降)、『スーパーマリオサンシャイン』の「ポンプ」(『スマブラX』以降)など、歴代の『マリオ』シリーズの要素を幅広く戦闘に取り入れている。

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