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『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では、ロボットの姿をした敵キャラクターが登場し、ロボット自身も重要な役回りで登場する。ロボットの出典作品を表わす[[シンボル]]は『ジャイロ』を象ったオリジナルのものだが、これを変形して切り抜くと[[亜空軍]]のマークになる。<br />
 
『スマブラX』の「[[亜空の使者]]」では、ロボットの姿をした敵キャラクターが登場し、ロボット自身も重要な役回りで登場する。ロボットの出典作品を表わす[[シンボル]]は『ジャイロ』を象ったオリジナルのものだが、これを変形して切り抜くと[[亜空軍]]のマークになる。<br />
なお、参戦は「亜空の使者」先行ではなく、その逆で、ロボットの参戦が先に決まり、その後「亜空の使者」が構成された。参戦した理由は、前作『スマブラDX』で参戦した[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]のような「意表を突くタイプ」になれるため<ref name="nindori">ニンドリアンケート集計拳前編<br />“―これは「亜空の使者」が、先行だったわけじゃないんですか?<br />桜井 じゃないですよ。最初にロボットありきです。新登場のキャラを選んでいるときに、例えば前作でいうMr.ゲーム&ウォッチのような意表を突くタイプのものはないかな?と思って入れたんです。<br />―なるほど。<br />桜井 実はそのロボットを入れるということを決めて、任天堂にプレゼンをしたのが2005年の7月とかなんですけども…。<br />―あ。『マリオカートDS』の発売前ですね。<br />桜井 ええ。もちろん『マリオカートDS』に登場するなんて知らなかった。”</ref>。『スマブラX』の発売よりやや前に『マリオカートDS』でロボットがプレイアブルキャラクターになり話題を呼んだが、『スマブラX』でのロボットの参戦はそれよりも前に決まっており、その影響ではない<ref name="nindori" />。
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なお、参戦は「亜空の使者」先行ではなく、その逆で、ロボットの参戦が先に決まり、その後「亜空の使者」が構成された。参戦した理由は、前作『スマブラDX』で参戦した[[Mr.ゲーム&ウォッチ]]のような「意表を突くタイプ」になれるため<ref name="nindori">ニンドリアンケート集計拳前編<br />“―これは「亜空の使者」が、先行だったわけじゃないんですか?<br />桜井 じゃないですよ。最初にロボットありきです。新登場のキャラを選んでいるときに、例えば前作でいうMr.ゲーム&ウォッチのような意表を突くタイプのものはないかな?と思って入れたんです。<br />―なるほど。<br />桜井 実はそのロボットを入れるということを決めて、任天堂にプレゼンをしたのが2005年の7月とかなんですけども…。<br />―あ。『マリオカートDS』の発売前ですね。<br />桜井 ええ。もちろん『マリオカートDS』に登場するなんて知らなかった。”</ref>。ちなみに『スマブラX』より前に発売された『マリオカートDS』でロボットがプレイアブルキャラクターになり話題を呼んだが、『スマブラX』での参戦はそれよりも前に決まっており、その影響ではない<ref name="nindori" />。
    
デザインは細かいディテールが追加され、台座部にはホバリングをするためのユニットが取りつけられたり、目がフラッシュできるようになったり、アーム部分が派手に動かせるなど、リアルな戦闘ロボットのイメージをキャラクター性としたものとなっている。『スマブラSP』では脊髄に上必殺ワザで飛ぶための燃料を視認するためのゲージ機能が搭載された。
 
デザインは細かいディテールが追加され、台座部にはホバリングをするためのユニットが取りつけられたり、目がフラッシュできるようになったり、アーム部分が派手に動かせるなど、リアルな戦闘ロボットのイメージをキャラクター性としたものとなっている。『スマブラSP』では脊髄に上必殺ワザで飛ぶための燃料を視認するためのゲージ機能が搭載された。

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