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676 バイト追加 、 2014年12月4日 (木) 06:44
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== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
『ポケットモンスター』シリーズに登場する"ふうせんポケモン"。
 
『ポケットモンスター』シリーズに登場する"ふうせんポケモン"。
目が大きく、歌を歌い相手を眠らせるのが得意。
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大きな瞳で相手を誘い込んで、歌をうたい相手を眠らせるのが得意技。
 
第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』よりフェアリータイプも追加された。
 
第1作の『ポケットモンスター 赤・緑』から登場しており、当時はノーマルタイプのみだったが、『ポケットモンスター X・Y』よりフェアリータイプも追加された。
    
登場当初はピカチュウ、ピッピと共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際アニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。
 
登場当初はピカチュウ、ピッピと共に可愛いポケモンの代表格として扱われており、実際アニメ版では準レギュラーとして頻繁に登場していたり、かなり目立っていた。
しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズに移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。(ただし近年でも『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと地味なところで目立ってはいる。)
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しかしピカチュウが不動の人気になり、アニメ版でも第2シリーズの『アドバンスジェネレーション』に移ってからは準レギュラーから降板したためかつてほど目立たなくなり、現在では可愛いポケモンの1種類ぐらいの扱いに落ち着いている。(ただし近年でも『ポケモン+ノブナガの野望』のヒロインの手持ちであったりと地味なところで目立ってはいる。)
    
初期のころは目がかなり大きかったが『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』からは目が少し小さくなっている。
 
初期のころは目がかなり大きかったが『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』からは目が少し小さくなっている。
    
進化すると"プクリン"になり、進化前は『ポケットモンスター 金・銀』より登場の"ププリン"である。
 
進化すると"プクリン"になり、進化前は『ポケットモンスター 金・銀』より登場の"ププリン"である。
ステータスとしては進化前なだけありHPが高い以外他の能力はかなり低く、あまり強力とは言えないが『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で登場した隠れ特性「フレンドガード」という特性を手に入れた際には、なんとダブルバトルにおいて進化系であるプクリンよりも対戦で活躍するということが起こった。(プクリンに進化すると特性が「おみとおし」に変化する。)そのため進化前でありながら対戦の実用に耐えうる数少ないポケモンの1種になっている。
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ステータスとしては進化前なだけありHPが高い以外他の能力はかなり低く、あまり強力とは言えないが『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で登場した隠れ特性「フレンドガード」という特性を手に入れた際には、ダブルバトルにおいて進化系であるプクリンよりも対戦で活躍した。(プクリンに進化すると特性が「おみとおし」に変化する。)そのため進化前でありながら対戦の実用に耐えうる数少ないポケモンの1種になっている。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
シリーズ1作目から登場。『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラ4]]』まで全作品で隠しキャラとして登場している。(ただし『for Wii U』では初期キャラ)『[[スマブラDX]]』では2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラ4]]』には2014年11月6日に公式サイトで発表された。
 
シリーズ1作目から登場。『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラ4]]』まで全作品で隠しキャラとして登場している。(ただし『for Wii U』では初期キャラ)『[[スマブラDX]]』では2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラ4]]』には2014年11月6日に公式サイトで発表された。
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『[[初代スマブラ]]』において他の参戦キャラクター全てが各シリーズの主役級のキャラクターなのに対してプリンの参戦は結構浮いており、なぜこの時参戦できたかの理由として、大人気のポケモンからもう一体出そうと言う話になり、ピカチュウ以外の人気ポケモン(当時のポケモン総数は151匹)で尚且つ、既存キャラの骨格を流用できるという条件に当てはまったためカービィの骨格の流用<ref> 『DX』以降はカービィの流用ではなく専用の骨格が作られている。</ref>でプリンが制作され参戦を果たした。
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『初代スマブラ』において他の参戦キャラクター全てが各シリーズの主役級キャラクターなのに対してプリンの参戦は結構浮いており、なぜ参戦できたかの理由として、大人気のポケモンからはもう1体出したいということで既に制作されたピカチュウ以外の人気ポケモン(当時のポケモン総数は151匹)で尚且つ、制作時間の都合上で既存キャラの骨格を流用できるという条件に当てはまったためカービィの骨格の流用<ref> 『DX』以降はカービィの流用ではなく専用の骨格が作られている。</ref>でプリンが制作され参戦を果たした。
 
なお、プリンではなくピッピ参戦の案もあったが、プリンのほうがやられ役っぽいということからプリンが優先された。<ref> The 64DREAM 1999年5月号 桜井政博インタビューより。</ref>
 
なお、プリンではなくピッピ参戦の案もあったが、プリンのほうがやられ役っぽいということからプリンが優先された。<ref> The 64DREAM 1999年5月号 桜井政博インタビューより。</ref>
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==脚注==
 
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<references/>
 
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== 外部リンク ==
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*[http://www.smashbros.com/jp/characters/secret11.html 大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』公式サイト : プリン]
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*[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden10.html スマブラ拳!! プリン]
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*[http://www13.atwiki.jp/sumaburax/pages/204.html 大乱闘スマッシュブラザーズX まとめwiki プリン]
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*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1225/index.html 速報スマブラ拳!! : プリン]
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*[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/ChrPurin.html スマブラ拳!! プリン]
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