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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
シリーズ1作目から登場。『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラ4]]』まで全作品で隠しキャラとして登場している(『for Wii U』でのみ、初期登場キャラに昇格)。『[[スマブラDX]]』では2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラ4]]』には2014年11月6日に公式サイトで発表された。
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シリーズ1作目から登場。『[[初代スマブラ]]』から『[[スマブラfor]]』まで全作品で隠しキャラとして登場している(Wii U版でのみ、初期登場キャラに昇格)。『[[スマブラDX]]』では2001年12月25日に、『[[スマブラX]]』には2008年3月25日に、『[[スマブラfor]]』には2014年11月6日に公式サイトで発表された。
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デザインは『初代スマブラ』から『スマブラX』までは『ポケットモンスター ルビー・サファイア』以前のデザイン、『スマブラ4』では『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』以降の目が小さくなったデザインに変更されている。
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声の担当はアニメ版『ポケットモンスター』で準レギュラーとして登場した野生のプリンと同じかないみか。
    
『初代スマブラ』において他の参戦キャラクター全てが各シリーズの主役級キャラクターなのに対してプリンの参戦は結構浮いており、なぜ参戦できたかの理由として、大人気のポケモンからはもう1体出したいということで既に制作されたピカチュウ以外の人気ポケモン(当時のポケモン総数は151匹)でなおかつ、制作時間の都合上で既存キャラの骨格を流用できるという条件に当てはまったため、カービィの骨格の流用<ref> 『DX』以降はカービィの流用ではなく、専用の骨格が作られている。</ref>でプリンが制作され、参戦を果たした。
 
『初代スマブラ』において他の参戦キャラクター全てが各シリーズの主役級キャラクターなのに対してプリンの参戦は結構浮いており、なぜ参戦できたかの理由として、大人気のポケモンからはもう1体出したいということで既に制作されたピカチュウ以外の人気ポケモン(当時のポケモン総数は151匹)でなおかつ、制作時間の都合上で既存キャラの骨格を流用できるという条件に当てはまったため、カービィの骨格の流用<ref> 『DX』以降はカービィの流用ではなく、専用の骨格が作られている。</ref>でプリンが制作され、参戦を果たした。
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上記の理由から、『初代スマブラ』では意図的に弱いキャラクターとして作られており、最も吹っ飛ばされやすいうえ、シールドブレイクすると即バーストになったりといったハンデを抱えている。しかし、下必殺技「ねむる」による一発逆転や高い空中移動性能を秘めているなど、やりこめばその強みを引き出せるキャラクターになっている。『スマブラDX』では最弱の座を公式に明け渡したためか、空中での性能が大幅に上がり<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1225/index.html 速報スマブラ拳!! : プリン]</ref>、「地上では動きが鈍いが空中では全キャラ中ばつぐんの機動力」という空中戦特化ファイターとして、他にはない個性を持つキャラクターになった。
 
上記の理由から、『初代スマブラ』では意図的に弱いキャラクターとして作られており、最も吹っ飛ばされやすいうえ、シールドブレイクすると即バーストになったりといったハンデを抱えている。しかし、下必殺技「ねむる」による一発逆転や高い空中移動性能を秘めているなど、やりこめばその強みを引き出せるキャラクターになっている。『スマブラDX』では最弱の座を公式に明け渡したためか、空中での性能が大幅に上がり<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/1225/index.html 速報スマブラ拳!! : プリン]</ref>、「地上では動きが鈍いが空中では全キャラ中ばつぐんの機動力」という空中戦特化ファイターとして、他にはない個性を持つキャラクターになった。
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デザインは『初代スマブラ』から『スマブラX』までは『ポケットモンスター ルビー・サファイア』以前の旧デザイン、『スマブラ4』では『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』以降の目が小さくなったデザインに変更されている。
      
『初代スマブラ』から参戦している縁からか、なんだかんだで皆勤賞であり、原作では影が薄くなってもスマブラでは依然として存在感を放ち続けている。
 
『初代スマブラ』から参戦している縁からか、なんだかんだで皆勤賞であり、原作では影が薄くなってもスマブラでは依然として存在感を放ち続けている。
 
いまではスマブラには欠かせないキャラクターの1人として、確固たる地位を築いている。
 
いまではスマブラには欠かせないキャラクターの1人として、確固たる地位を築いている。
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=== 公式イラスト ===
 
=== 公式イラスト ===
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