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:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
 
:*(Wii) 大乱闘スマッシュブラザーズX
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;[{{有無|for|1/1}}フィギュア名鑑] ルイージ
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;[{{有無|for}}フィギュア名鑑] ルイージ
 
:生誕30周年の"ルイージの年"を経て、一回り存在感がアップ(?)した、マリオの双子の弟。しかし、控えめで臆病な性格は相も変わらず。『スマブラ』での攻撃手段はマリオと似たものを多く持つ。「スーパージャンプパンチ」は、相手に密着して出だしで決めれば、痛快な音と共に絶大な威力を発揮。コミカルなアピールも必見。
 
:生誕30周年の"ルイージの年"を経て、一回り存在感がアップ(?)した、マリオの双子の弟。しかし、控えめで臆病な性格は相も変わらず。『スマブラ』での攻撃手段はマリオと似たものを多く持つ。「スーパージャンプパンチ」は、相手に密着して出だしで決めれば、痛快な音と共に絶大な威力を発揮。コミカルなアピールも必見。
 
:*(AC) マリオブラザーズ (1983)
 
:*(AC) マリオブラザーズ (1983)
 
:*(3DS) ルイージマンション2 (2013/03)
 
:*(3DS) ルイージマンション2 (2013/03)
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:すねて落ち込むようなルイージの下アピールは、見た目からは想像もつかない性能を持っている。アピールを相手に当てると、攻撃判定があり、少しだけダメージを与えられる。実はその際、下に叩きつける強力なメテオ効果があるのだ。ガケに捕まっている相手等にアピールを出し、上手く当てられれば一撃で撃墜することも可能。
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:すねて落ち込むようなルイージの下アピールは、見た目からは想像もつかない性能を持っている。アピールを相手に当てると、攻撃判定があり、少しだけダメージを与えられる。実はその際、下に叩きつける強力なメテオ効果があるのだ。ガケに捕まっている相手などにアピールを出し、上手く当てられれば一撃で撃墜することも可能。
 
:*(AC) マリオブラザーズ (1983)
 
:*(AC) マリオブラザーズ (1983)
 
:*(3DS) ルイージマンション2 (2013/03)
 
:*(3DS) ルイージマンション2 (2013/03)
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{{see also|マリオ}}
 
{{see also|マリオ}}
 
*弱攻撃(3段目):どんけつ {{有無|DX}}以降
 
*弱攻撃(3段目):どんけつ {{有無|DX}}以降
**臀部を活かしている点から、マリオやルイージが多くの『マリオ』シリーズ作品で使用出来るアクション「ヒップドロップ」を応用したワザと解釈出来得る。
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**臀部を活かしている点から、マリオやルイージが多くの『マリオ』シリーズ作品で使用できるアクション「ヒップドロップ」を応用したワザと解釈できうる。
 
*横スマッシュ攻撃:地獄突き {{有無|DX}}以降
 
*横スマッシュ攻撃:地獄突き {{有無|DX}}以降
 
**原作では登場しない『スマブラ』オリジナルのワザ。「地獄突き」は格闘技で使用される技で、人差し指から小指までを使用する貫手。
 
**原作では登場しない『スマブラ』オリジナルのワザ。「地獄突き」は格闘技で使用される技で、人差し指から小指までを使用する貫手。
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*前投げ:オバキューム投げ / 後ろ投げ : オバキューム反転投げ {{有無|SP}}
 
*前投げ:オバキューム投げ / 後ろ投げ : オバキューム反転投げ {{有無|SP}}
 
**『ルイージマンション3』のオバキュームの新機能「スラム」。モーション自体は『スマブラSP』が初出。
 
**『ルイージマンション3』のオバキュームの新機能「スラム」。モーション自体は『スマブラSP』が初出。
**『ルイージマンション3』では叩きつけたオバケで他のオバケを巻き込むことが出来るが、『スマブラSP』では他の相手を巻き込めない。
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**『ルイージマンション3』では叩きつけたオバケで他のオバケを巻き込むことができるが、『スマブラSP』では他の相手を巻き込めない。
 
*下投げ:ヒップドロップ {{有無|for}} / オバキュームドロップ {{有無|SP}}
 
*下投げ:ヒップドロップ {{有無|for}} / オバキュームドロップ {{有無|SP}}
**マリオが多くの原作作品で使用出来る、代名詞的アクションの1つである「ヒップドロップ」が元ネタ。原作では主に空中で縦に一回転したのち、尻から高速で落下して、敵にダメージを加えたりブロックを破壊したりする。ルイージも『New スーパーマリオブラザーズ』等で使用出来る。
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**マリオが多くの原作作品で使用できる、代名詞的アクションの1つである「ヒップドロップ」が元ネタ。原作では主に空中で縦に一回転したのち、尻から高速で落下して、敵にダメージを加えたりブロックを破壊したりする。ルイージも『New スーパーマリオブラザーズ』などで使用できる。
 
*通常必殺ワザ: ファイアボール / {{有無|for}} 通常必殺ワザ2:バウンドファイアボール
 
*通常必殺ワザ: ファイアボール / {{有無|for}} 通常必殺ワザ2:バウンドファイアボール
 
**『スーパーマリオ』シリーズおなじみの攻撃手段。原作シリーズでは、基本的に[[アイテム#ファイアフラワー|ファイアフラワー]]を取得して「ファイアルイージ」にならなければ使用できない。
 
**『スーパーマリオ』シリーズおなじみの攻撃手段。原作シリーズでは、基本的に[[アイテム#ファイアフラワー|ファイアフラワー]]を取得して「ファイアルイージ」にならなければ使用できない。
**「ファイアボール」の軌道はスマブラでは直線的だが、原作では「バウンドファイアボール」やマリオのものと同様、バウンドしながら進む。また、スマブラでは炎の色が緑になっているが、原作ではマリオと同じ赤色である(『マリオカート ダブルダッシュ!!』ではスマブラのように緑色になっている)。
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**「ファイアボール」の軌道はスマブラでは直線的だが、原作では「バウンドファイアボール」やマリオのものと同様、バウンドしながら進む。また、スマブラでは炎の色が緑になっているが、原作ではマリオと同じ赤色である(『マリオカート ダブルダッシュ!!』では『スマブラ』のように緑色になっている)。
 
***『スーパーマリオアドバンス2』ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
 
***『スーパーマリオアドバンス2』ではマリオよりバウンドが高いという特徴が加えられた。
 
**『マリオブラザーズ』では水平に飛ぶ緑の火の玉のやくもの(または敵キャラ)の「グリーンボール」が登場する。
 
**『マリオブラザーズ』では水平に飛ぶ緑の火の玉のやくもの(または敵キャラ)の「グリーンボール」が登場する。
 
*通常必殺ワザ3:アイスボール {{有無|for}}
 
*通常必殺ワザ3:アイスボール {{有無|for}}
 
**『マリオ&ルイージRPG2』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』などに登場。「アイスフラワー」(または「ペンギンスーツ」)を取得することで使えるようになる。
 
**『マリオ&ルイージRPG2』『New スーパーマリオブラザーズ Wii』『New スーパーマリオブラザーズ U』などに登場。「アイスフラワー」(または「ペンギンスーツ」)を取得することで使えるようになる。
**氷の玉で敵を凍らせる事ができ、凍らせた敵は足場として利用したり、持ち上げて投げたりと、さまざまなことに用いることができる。ファイアボールでは倒せない敵に対処する事ができる一方で、ボス敵には全く効かない(『RPG2』は除く)ため、一概にファイアボールより優れているとは言えない。また、ファイアボールとは若干軌道が異なる。
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**氷の玉で敵を凍らせることができ、凍らせた敵は足場として利用したり、持ち上げて投げたりと、さまざまなことに用いることができる。ファイアボールでは倒せない敵に対処することができる一方で、ボス敵には全く効かない(『RPG2』は除く)ため、一概にファイアボールより優れているとは言えない。また、ファイアボールとは若干軌道が異なる。
 
**なお、『スーパーマリオギャラクシー』において同じく「アイスフラワー」で変身する「アイスルイージ」は、「アイスボール」は投げずに触れた水を凍らせる能力となっており、他とは性質を異にする。
 
**なお、『スーパーマリオギャラクシー』において同じく「アイスフラワー」で変身する「アイスルイージ」は、「アイスボール」は投げずに触れた水を凍らせる能力となっており、他とは性質を異にする。
 
*横必殺ワザ: ルイージロケット {{有無|DX}}以降
 
*横必殺ワザ: ルイージロケット {{有無|DX}}以降
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**『MARIO SPORTS MIX』のバレーボールでのルイージの飛びつきの動作がルイージロケットに似ている。
 
**『MARIO SPORTS MIX』のバレーボールでのルイージの飛びつきの動作がルイージロケットに似ている。
 
*[[最後の切りふだ]] {{有無|for}}以降 / つかみ:オバキューム {{有無|SP}}
 
*[[最後の切りふだ]] {{有無|for}}以降 / つかみ:オバキューム {{有無|SP}}
**『ルイージマンション』『マンション2』などに登場する、オバケを吸い込む掃除機のような機械。メインの機能はオバケの吸引だが、通常の掃除機のように砂ぼこりを吸う事も出来る他、ファンを回したり、物を引き寄せたりする事も可能。
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**『ルイージマンション』『マンション2』などに登場する、オバケを吸い込む掃除機のような機械。メインの機能はオバケの吸引だが、通常の掃除機のように砂ぼこりを吸うこともできるほか、ファンを回したり、物を引き寄せたりすることも可能。
***引き寄せた物をノズルの先端に吸着させて持ち運び、逆噴射で遠くに飛ばす事が出来る点が、『スマブラSP』で繰り出す投げワザを連想させる。
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***引き寄せた物をノズルの先端に吸着させて持ち運び、逆噴射で遠くに飛ばすことができる点が、『スマブラSP』で繰り出す投げワザを連想させる。
 
**{{有無|SP}} オバキュームのデザインが『ルイージマンション3』と同じものになった。なお、このオバキュームは、厳密には『スマブラSP』が初出。詳しくは[[スマブラSPの参戦ムービー・プロット集#シモン&リヒター:ヴァンパイア・キラー]]にて。
 
**{{有無|SP}} オバキュームのデザインが『ルイージマンション3』と同じものになった。なお、このオバキュームは、厳密には『スマブラSP』が初出。詳しくは[[スマブラSPの参戦ムービー・プロット集#シモン&リヒター:ヴァンパイア・キラー]]にて。
 
**{{有無|SP}} 掴みに用いるノズルの先端を射出する機能は、[[シモン]]・[[リヒター]]の参戦ムービーでも使っており、『ルイージマンション3』で「キューバンショット」という名称が付いた。
 
**{{有無|SP}} 掴みに用いるノズルの先端を射出する機能は、[[シモン]]・[[リヒター]]の参戦ムービーでも使っており、『ルイージマンション3』で「キューバンショット」という名称が付いた。
 
***原作での主な用途は、吸盤を発射して家具などにくっつけ、引っ張って壊せるというもの。盾などの防具を持ったオバケにも有効。発射時の効果音も同じ(『スマブラSP』では相手を掴んだ時に鳴る)。
 
***原作での主な用途は、吸盤を発射して家具などにくっつけ、引っ張って壊せるというもの。盾などの防具を持ったオバケにも有効。発射時の効果音も同じ(『スマブラSP』では相手を掴んだ時に鳴る)。
 
**『マンション3』で新たに備わったダストボックスには、「オヤ・マー博士」の発明品の一つとして、『ルイージマンション(3DS版)』から登場している「グーイージ(ルイージの姿に変形した液体エネルギー)」が入っており、『3』ではダストボックスの下部からグーイージが出てくる。
 
**『マンション3』で新たに備わったダストボックスには、「オヤ・マー博士」の発明品の一つとして、『ルイージマンション(3DS版)』から登場している「グーイージ(ルイージの姿に変形した液体エネルギー)」が入っており、『3』ではダストボックスの下部からグーイージが出てくる。
***『スマブラSP』のダストボックスにも緑色の液体が入っている事から、「グーイージ」の機能自体は備わっていると解釈出来得る。
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***『スマブラSP』のダストボックスにも緑色の液体が入っていることから、「グーイージ」の機能自体は備わっていると解釈できうる。
 
*上[[アピール]] {{有無|X}}以降
 
*上[[アピール]] {{有無|X}}以降
 
**『マリオ&ルイージRPG』で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ。
 
**『マリオ&ルイージRPG』で写真撮影の際にポーズを次々と変えることができるのが元ネタ。
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**最後のポーズは『ルイージマンション』のパッケージイラストと同じ。
 
**最後のポーズは『ルイージマンション』のパッケージイラストと同じ。
 
*下アピール:拗ねるように蹴り
 
*下アピール:拗ねるように蹴り
**[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルイージ_(ゲームキャラクター) Wikipedia]によると、漫画家の吉田戦車や本山一城が、『マリオ』シリーズを扱った漫画作品内において、「二番手」という当時の原作におけるルイージの傾向性を皮肉り、ルイージを卑屈なキャラとして描いた事がきっかけで、そのイメージが徐々にゲーム本編でも反映されるようになったらしい為、『スマブラ』シリーズでのいじけたような動作も、その流れを受けての描写と解釈出来得る。
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**[https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ルイージ_(ゲームキャラクター) Wikipedia]によると、漫画家の吉田戦車や本山一城が、『マリオ』シリーズを扱った漫画作品内において、「二番手」という当時の原作におけるルイージの傾向性を皮肉り、ルイージを卑屈なキャラとして描いたことがきっかけで、そのイメージが徐々にゲーム本編でも反映されるようになったらしいため、『スマブラ』シリーズでのいじけたような動作も、その流れを受けての描写と解釈できうる。
**[https://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 原作者の宮本茂曰く、ルイージはちょっとさめてるヤツで、「どーせ主役にはならへん」とナメてかかってる]ような性格である為、いじけてみせるような動作も不自然ではないかも知れない。
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**[https://www.nintendo.co.jp/nom/9908/suisen/page02.html 原作者の宮本茂曰く、ルイージはちょっとさめてるヤツで、「どーせ主役にはならへん」とナメてかかってる]ような性格であるため、いじけてみせるような動作も不自然ではないかも知れない。
    
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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**『スーパーマリオブラザーズ2』のルイージは、ジャンプ力はマリオに勝るが、ブレーキが効かないという特性を持つ。
 
**『スーパーマリオブラザーズ2』のルイージは、ジャンプ力はマリオに勝るが、ブレーキが効かないという特性を持つ。
 
*[[待機]]モーション:鼻をいじり、ピンと弾く {{有無|X}}以降
 
*[[待機]]モーション:鼻をいじり、ピンと弾く {{有無|X}}以降
**ピンと弾く際に鼻を手で摘み少し伸ばす動作が、『マリオ64』のオープニングデモ画面のお遊び要素である、「マリオの顔いじり」でマリオの鼻を引っ張って伸ばす事が出来る小ネタを彷彿とさせる。
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**ピンと弾く際に鼻を手で摘み少し伸ばす動作が、『マリオ64』のオープニングデモ画面のお遊び要素である、「マリオの顔いじり」でマリオの鼻を引っ張って伸ばすことができる小ネタを彷彿とさせる。
***また『マリオパーティ』にて、「クッパひゃくめんそう」というクッパの顔を引っ張り自在に伸ばして歪ませる事が出来るミニゲームがあり、こちらのネタ的要素とも少しだが共通点がある。
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***また『マリオパーティ』にて、「クッパひゃくめんそう」というクッパの顔を引っ張り自在に伸ばして歪ませることができるミニゲームがあり、こちらのネタ的要素とも少しだが共通点がある。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
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