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97 バイト追加 、 2019年7月9日 (火) 00:42
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格闘ゲームの顔とも言えるキャラクターで、本格的に有名になったのは1991年の『ストリートファイターII』から。『ストII』は対戦格闘ゲームのブームを引き起こす程の大ヒットを誇った作品で、現在の格闘ゲームのほぼ全てはこのシリーズを基準に作られている程である。
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格闘ゲームの顔とも言えるキャラクターで、本格的に有名になったのは1991年の『ストリートファイターII』から。『ストII』は対戦格闘ゲームのブームを引き起こす程の大ヒットを誇った作品で、現在の格闘ゲームのほぼ全てはこのシリーズを基準/参考に作られている程である。
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原作におけるキャラ性能は、全キャラの中で最もスタンダードなものに調整される事が多く、初心者から上級者まで幅広く使えるキャラとなっている。リュウを代名詞する「波動拳」「昇龍拳」「竜巻旋風脚」の3つの技は牽制・飛び道具、対空技、突進技という組み合わせで、バランス良く戦える。一方、「リーチが短い」「攻撃力が少なめ」などの欠点もある。これらは、後発の格闘ゲームにおいて多く模倣・踏襲がなされており大きな影響をもたらしている。スマブラの[[マリオ]]でさえも、この傾向にあることが指摘されているほどに。
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原作におけるキャラ性能は、全キャラの中で最もスタンダードなものに調整される事が多く、初心者から上級者まで幅広く使えるキャラとなっている。リュウの代名詞を担う必殺ワザ「波動拳」「昇龍拳」「竜巻旋風脚」の3つは「牽制・飛び道具、対空技、突進技」という組み合わせでバランス良く戦える物となっている一方、「リーチが短い」「攻撃力が少なめ」などの欠点もある。このスタンダードタイプとしての傾向は、後発の格闘ゲームにおいて多く模倣・踏襲がなされており大きな影響をもたらしている。スマブラの[[マリオ]]でさえも、当初この傾向にあったことが指摘されていたほどに。
       
また、カプコンの代表キャラとして数多のクロスオーバー作品に登場していることもリュウの特徴に挙げられる。<br />
 
また、カプコンの代表キャラとして数多のクロスオーバー作品に登場していることもリュウの特徴に挙げられる。<br />
特に、スマブラでも他社枠として参戦している[[ロックマン]]、[[パックマン]]、[[ソニック]]とはそれぞれ他のゲームで共演している他、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、任天堂キャラのファイターの中では『[[スマブラfor]]』に続き[[ルキナ]]と共演している。
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特に、スマブラでも他社枠として参戦している[[ロックマン]]、[[パックマン]]、[[ソニック]]とはそれぞれすでに他のゲームで共演していた他、『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』では、任天堂キャラのファイターの中では『[[スマブラfor]]』に続き[[ルキナ]]と共演している。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
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