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デザインは、『スマブラX』では他ファイターと同等にある程度リアルな質感で描かれていた。『スマブラfor』からは原作のグラフィックに寄せた見た目となり、特に髪の描かれ方は『スマブラX』と比較して大きな違いが出るようになった。リンクと同じく、マスターソードと勇者の盾を装備している。
 
デザインは、『スマブラX』では他ファイターと同等にある程度リアルな質感で描かれていた。『スマブラfor』からは原作のグラフィックに寄せた見た目となり、特に髪の描かれ方は『スマブラX』と比較して大きな違いが出るようになった。リンクと同じく、マスターソードと勇者の盾を装備している。
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声は、『風のタクト』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%81%95%E3%81%A1 松本さち]による原作で収録された音声を使用している。
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声は、『風のタクト』で担当した[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E6%9C%AC%E3%81%95%E3%81%A1 松本さち]による原作で収録された音声が使用されている。
    
原作ではトゥーンレンダリングの技術によって描画されているトゥーンリンクだが、スマブラでは「アニメと実写が戦っているように見えると困る」という理由から、トゥーンレンダリングの技術は使われておらず<ref name="nindori11">Nintendo DREAM 2013年11月号</ref>、トゥーンレンダリング風でかつスマブラに溶け込むグラフィックで描かれている。また、顔が大きく線がはっきいりしていて表情がよく見えるために表情のグラフィックには最も手間がかかっていることや、バクダンのエフェクトなどには専用のエフェクトを用意したため、制作のための作業量は多かったと[[桜井政博]]は述べている<ref name="nindori11" />。
 
原作ではトゥーンレンダリングの技術によって描画されているトゥーンリンクだが、スマブラでは「アニメと実写が戦っているように見えると困る」という理由から、トゥーンレンダリングの技術は使われておらず<ref name="nindori11">Nintendo DREAM 2013年11月号</ref>、トゥーンレンダリング風でかつスマブラに溶け込むグラフィックで描かれている。また、顔が大きく線がはっきいりしていて表情がよく見えるために表情のグラフィックには最も手間がかかっていることや、バクダンのエフェクトなどには専用のエフェクトを用意したため、制作のための作業量は多かったと[[桜井政博]]は述べている<ref name="nindori11" />。

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