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「ルカリオ」の版間の差分

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本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場したかくとう/はがねタイプの"はどうポケモン"。全長1.2m、重量54.0kg。<br />  
 
本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場したかくとう/はがねタイプの"はどうポケモン"。全長1.2m、重量54.0kg。<br />  
 
生き物の波導をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解する事が可能である。 <br />  
 
生き物の波導をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解する事が可能である。 <br />  
映画や『スマブラX』では喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという。<ref>[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden06.html スマブラ拳!! ルカリオ]</ref><br />  
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映画やスマブラでは喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという。<ref>[http://www.smashbros.com/wii/jp/characters/hidden06.html スマブラ拳!! ルカリオ]</ref><br />  
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映画やスマブラでは♂だが、♀も存在する。
  
 
かくとうタイプには珍しく特殊タイプの技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。 <br />  
 
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なお、進化前に"リオル"というポケモンが存在する。リオルが十分に懐いた上で昼間にレベルアップするとルカリオに進化する。
 
なお、進化前に"リオル"というポケモンが存在する。リオルが十分に懐いた上で昼間にレベルアップするとルカリオに進化する。
  
2005年のポケモン映画「ミュウと波導の勇者 ルカリオ」で、ゲームより先行して登場したポケモン。 <br />  
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2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場したポケモン。 <br />  
 
他の映画の主役ポケモンがそうであったように、ルカリオもゲームでは伝説のポケモンとして登場すると予想し、いざゲームをプレイしてみると、トバリシティのジムリーダーのスモモが普通に繰り出してきたのに驚いたプレイヤーは多いとか。  
 
他の映画の主役ポケモンがそうであったように、ルカリオもゲームでは伝説のポケモンとして登場すると予想し、いざゲームをプレイしてみると、トバリシティのジムリーダーのスモモが普通に繰り出してきたのに驚いたプレイヤーは多いとか。  
  
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== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
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『[[スマブラX]]』から登場。『[[スマブラX]]』では隠しキャラクターとしての参戦で、発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している([[#備考]])。『[[スマブラ4]]』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が明らかにされた。
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シリーズ3作目から登場。『[[スマブラX]]』では隠しキャラクターとしての参戦で、発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している([[#備考]])。『[[スマブラfor]]』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が明らかにされた。
  
声はアニメポケモンの映画『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場したルカリオと同様に浪川大輔が担当。映画と同様にテレパシーでしゃべり、セリフも映画の影響を受けたものになっている。
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声は『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場したルカリオと同じく浪川大輔が担当している。<br>映画と同様にテレパシーでしゃべり、セリフも映画の影響を受けたものになっている。
  
 
=== 公式イラスト ===
 
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*『スマブラX』では隠しキャラとしての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、グラードンのシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦は知られることとなった。この場面では同じようにして[[プリン]]と[[ネス]]も判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。『[[スマブラ4]]』では[[ガノンドロフ]]の参戦が似た様な形で判明している。
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*『スマブラX』では隠しキャラとしての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、グラードンのシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦は知られることとなった。この場面では同じようにして[[プリン]]と[[ネス]]も判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。『[[スマブラfor]]』では[[ガノンドロフ]]の参戦が似た様な形で判明している。
 
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2015年5月14日 (木) 15:20時点における版

ルカリオ
デビューポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2008年9月13日/DS)

ルカリオ(Lucario)はポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター。

概要

本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場したかくとう/はがねタイプの"はどうポケモン"。全長1.2m、重量54.0kg。
生き物の波導をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解する事が可能である。
映画やスマブラでは喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという。[1]
映画やスマブラでは♂だが、♀も存在する。

かくとうタイプには珍しく特殊タイプの技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。
素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。
なお、進化前に"リオル"というポケモンが存在する。リオルが十分に懐いた上で昼間にレベルアップするとルカリオに進化する。

2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場したポケモン。
他の映画の主役ポケモンがそうであったように、ルカリオもゲームでは伝説のポケモンとして登場すると予想し、いざゲームをプレイしてみると、トバリシティのジムリーダーのスモモが普通に繰り出してきたのに驚いたプレイヤーは多いとか。


ちなみに"はどうだん"は格闘タイプの特殊技、で原作では威力90/PP20/必中(XYでは威力80/PP20/必中)といった強力な技である。
覚えるポケモンはほかにトゲキッスや、ミュウツーやパルキア、ブロスターなどといった一部のポケモンが覚えるが、"はどうだん"はルカリオの代名詞になっているとも言えよう。
"きあいだま"という、似たような見た目で同じ格闘タイプの特殊技が存在する。
青い弾を発射するのが"はどうだん"で、黄色い弾を発射するのが"きあいだま"。(なお、アニメだとどちらも青い。)

『ポケットモンスターX・Y』においては、イベントによってプレイヤーが初めて"メガシンカ"をさせることになるポケモン。
それも、メガルカリオVSメガルカリオというとても印象深いイベントである。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ3作目から登場。『スマブラX』では隠しキャラクターとしての参戦で、発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している(#備考)。『スマブラfor』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が明らかにされた。

声は『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場したルカリオと同じく浪川大輔が担当している。
映画と同様にテレパシーでしゃべり、セリフも映画の影響を受けたものになっている。

公式イラスト

亜空の使者

[icon] この節の加筆が望まれています。

ゲーム中の解説

フィギュア名鑑(X)

ルカリオ

はどうポケモン。波導と呼ばれる、生物が持つ力のようなものを捕らえられる。かくとうタイプとはがねタイプを併せ持っている唯一のポケモン。とてもなついているリオルが朝か昼にレベルアップするとルカリオへと進化を遂げる。”あくのはどう”や必ず命中する協力な”はどうだん”など波導を使ったわざが得意。

  • (NDS)ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

動作などの元ネタ

[icon] この節の加筆が望まれています。

主な登場作品

他多数

映画

備考

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  • 『スマブラX』では隠しキャラとしての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、グラードンのシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦は知られることとなった。この場面では同じようにしてプリンネスも判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。『スマブラfor』ではガノンドロフの参戦が似た様な形で判明している。


脚注

外部リンク


ファイター
64 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
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