キャラ概要
『ファイアーエムブレム覚醒』に登場する"裏剣ファルシオン"を携えた女性。
ルフレの"最後の切りふだ"で登場するクロムの娘にあたり、聖王マルスの血を引くイーリス国の王女。左眼に聖王の血を引く証である"聖痕"を持つ。
幼い頃にクロムは死亡しており、復活した"邪竜ギムレー"によって世界が絶望に覆われていた。
その中で生き抜くためにスマブラでも使用する、父の形見でもある"ファルシオン"を手に取り、願掛けを込めて"英雄王マルス"を模した服装で戦う。
しかし、状況は一向に良くならず、イーリス国は壊滅。最後の手段として神竜ナーガの力で過去改変をするために時間遡行をする。
クロムにはマルスと名乗って接触し、未来を変えようとする。
その際に使用していた仮面はスマブラでも登場するらしく、手にしている画像がある。(マルスは2000年前の人物であり、当然別人。本人も騙すつもりはなかった)
後に正体を明かし、クロム、ルフレと共に戦う。
ちなみに、持っているファルシオンはマルスのものと同一だが、デザインが大きく変わっている。
これは、神竜ナーガの牙によって作られた刀身は劣化することはないが、人間によって作られる柄の部分は劣化するので、作り直す必要があるため。
そうして2000年の時を経た結果、外見が大きく変わってしまったというわけである。
原作での性能としては、専用装備である"裏剣ファルシオン"がそこそこ強く、回数制限が無いため使い勝手がよい上、初期クラスであるロードの上位クラスのマスターロードで習得できるスキルが良いので、十分主戦力になり得る。
主な登場作品
ファイター性能
マルスのモーションを流用した、いわゆるコンパチキャラクター。
設定が設定だけにあまり違和感はない。
マルスの特性である、先端を当てると強いという性能が変更され、どこを当てても平均的という性能になっている。
そのため、風切りもマルスのようにエッジの強調されたものではなくなっている。
(DXに登場したロイは同じマルスのコンパチキャラクターであるが、こちらは当たる位置が近い方が強いという性能である)
身長はマルスよりやや低い。
判明しているワザ
ルキナ (3DS/Wii U)が映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 …
|
|
/
|
|
(検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
|
スマッシュ攻撃
【上スマッシュ:ジャスティスソードに相当するワザ】
|
|
|
空中攻撃
【空中ニュートラル攻撃:ダブルスラッシュに相当するワザ】
|
|
|
必殺ワザ
不明なワザ
【?】
|
|
- 仮面を着けてポーズ。
- 攻撃性の無さからアピールだと思われる。
- ファミ通によると、アピールにマスクを着脱する演出があるとのことなので、おそらくこれはアピールである。
|
|
【?】
|
|
- 仮面を投げ捨てる。
- 攻撃性の無さからアピールか、登場演出だと思われる。
- ファミ通によると、登場時にマスクを着脱する演出があるとのことなので、おそらくこれは登場演出である。
|
|
【?】
|
|
- 剣を構えてポーズを取る。
- カウンターに似ているが、口を開けるのでよく似たアピールだと思われる。
|
|
その他
カラーバリエーション
外部リンク
テンプレート:ファイター