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Cupheadのスピリッツ対戦データ解説(草稿)

カップヘッド

『Cuphead』の主人公。詳細は記事を参照。

お供のピーチは、カップヘッド達に力を貸してくれる精霊「チャリス」の再現。各地で霊廟に囚われており、救出すると新しい技を授けてくれる。作中で3回救出する事になぞらえ、このバトルでも3回まで登場する(それぞれのカラーリングは、原作で閉じ込められていた壺の色に近づけている)。ステージは、物語の舞台となるインクウェル島とカジノを意識したもの。なお敵対ボディはロックマンが務めているが、『Cuphead』では要所要所でロックマンのオマージュが見られる。たとえば、#マグマンの名前の由来になっている他、『ロックマン2』のボスを意識したステージやワイリーカプセルそっくりのボスが登場する。

マグマン

『Cuphead』の登場人物。カップヘッドの弟であり、いわゆる2Pキャラクターに相当する。性格は兄よりも真面目らしく、オープニングでは金に目が眩んだカップヘッドを止めようとしていた。だがそれもかなわず、タマシイを取り立てる冒険に巻き込まれてしまうのであった。二人プレイ時は一方がやられてももう片方を復活させることができ、チームワークをもって強敵に立ち向かう。ちなみに、名前の由来はロックマンの海外名称(Megaman)。

ロックマンの通常必殺ワザは8方向に放つことができ、これは『Cuphead』での攻撃と同じ仕様である。お供のロックマンはカップヘッドの役。スクリューアタック改は原作のアクション「パリィ」を再現したもの。これは、特定の弾や仕掛けに合わせてジャンプする事で、攻撃を受け流したり仕掛けを発動させたりしながら空中ジャンプを行うというもの。いきなり切りふだスタンバイは、原作でもゲージを溜めて大技を放つことができる事が由来と思われる。ステージは、原作最初のステージ「インクウェル島1」を意識したもの(あるいは、ステージに落ちている瀬戸物を踏まえた選出か)。

デビル(Cuphead)

『Cuphead』のラスボス。カップヘッドをそそのかし、タマシイを取り立てるよう脅迫した全ての元凶。デビルへの負債を抱えた住民は島中に沢山おり、彼に逆らう事は「考えるのも恐ろしいことになる」と評されている。最終決戦の直前にはカップヘッド達を丸め込もうとするが、カップヘッド達はそれを断る事で最後の戦いに挑む。ちなみにルーツは、製作者が幼少期に作ったテーブルゲームのラスボスらしい。

ピンチ時に強化されるのは、HPが減ってくると攻撃が激しくなる事の再現(これは、『Cuphead』のボス戦ほぼ全てに共通する仕様)。

キングダイス

『Cuphead』に登場する悪役。最終ボス・デビルの側近。各地の関門に常駐し、カップヘッド達の働き振りを監視している。最終ステージでは巨大な姿で登場し、余興と称してゲーム勝負を提案。最大9体のボスによる連戦を仕掛け、最後は指とトランプカードを用いて直接勝負を試みる。上司も手を焼くほどに積極的な一面があり、原語版ではデビルに対して賭け勝負を提案していた。

ゲーム対決を仕掛ける事にちなみ、ステージはプチゲームが次々と登場するメイドインワリオ。お供は、直接対決の際に登場するトランプの隊列を再現したもの。