「いにしえっぽい王国」の版間の差分

2016年12月8日 (木) 18:30時点における版

いにしえっぽい王国

種類	基本ステージ
箱・タルのデザイン	通常

いにしえっぽい王国（Mushroomy Kingdom）は、『大乱闘スマッシュブラザーズX』、および『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』に収録されているステージ。

出典作品

スーパーマリオブラザーズ (1985/FC) 【3DS バーチャルコンソール】

概要

ファイル:ステージ解説いにしえっぽい王国 (1).JPG

スタート地点から土管が4つづつある個所を越えた所には目に見えない隠しブロックがある。

ファイル:ステージ解説いにしえっぽい王国 (2).JPG

ちなみに、土管にもぐって地下ステージに行くことは……できない。よく見ると土管の穴は鉄網でふさがれている。

『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1を、荒廃したリアル調の画風で忠実に再現したステージ。ゆっくりと右にスクロールして進んでいく。原作におけるゴール地点はスタート地点とつながっており、約2分で1周する。

道中に存在するブロックは原作のように下から叩くことで壊すことができる。「?」マーク付きのハテナブロックは壊すことはできないがアイテムを1つ出す。

あまり多くはないが、ステージの途中にはいくつか穴がある。また、このステージではガケつかまりできる箇所が一切ないので、注意しておきたい。

『スマブラX』からの変更点

地下ステージ（W1-2）は収録されていない。
ブロックを攻撃で破壊することができなくなった。
複数のアイテムを出すブロックがなくなった。

終点化

元ネタ

この節の加筆が望まれています。

『スマブラX』の公式サイトによると、王国が荒廃しているのは、「かつての王国が、長い時を経て廃墟になった」ことを表わしたとのこと。

ちなみに『スマブラ64』に登場した"いにしえの王国"と『スマブラDX』に登場した"いにしえの王国II"はそれぞれ出典元の『スーパマリオブラザーズ』と『スーパーマリオUSA』のドット絵で描かれている。

▲『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1。レンガブロックや隠しブロックの配置も原作そのまま。

表曲/裏曲

表	地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)	アレンジ	(スーパーマリオブラザーズ
裏	地下BGM(スーパーマリオブラザーズ)	アレンジ	(スーパーマリオブラザーズ

備考

外部リンク

スマブラ拳（X）いにしえっぽい王国

テンプレート:ステージ

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 |シンボル=[[ファイル:シンボル マリオ.png|50px]]
 |種類=1
-|終点化=あり
+|箱・タルのデザイン=通常
 }}
-'''いにしえっぽい王国'''（Mushroomy Kingdom）は、[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSのステージ]]。
+'''いにしえっぽい王国'''（Mushroomy Kingdom）は、『[[大乱闘スマッシュブラザーズX]]』、および『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS]]』に収録されているステージ。<br />
-{{TOC limit}}
+{{TOC limit|2}}
 {{-}}
 == 出典作品 ==
-*スーパーマリオブラザーズ[http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/taaj/ 【3DS バーチャルコンソール】](1985/FC)
+*スーパーマリオブラザーズ (1985/FC) [http://www.nintendo.co.jp/3ds/eshop/vc/taaj/ 【3DS バーチャルコンソール】]
 == 概要 ==
-『スマブラX』からの復活ステージ。
+[[ファイル:ステージ解説 いにしえっぽい王国 (1).JPG|サムネイル|スタート地点から土管が4つづつある個所を越えた所には目に見えない隠しブロックがある。]]
+[[ファイル:ステージ解説 いにしえっぽい王国 (2).JPG|サムネイル|ちなみに、土管にもぐって地下ステージに行くことは……できない。よく見ると土管の穴は鉄網でふさがれている。]]
+『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1を、荒廃したリアル調の画風で忠実に再現したステージ。ゆっくりと右にスクロールして進んでいく。原作におけるゴール地点はスタート地点とつながっており、約2分で1周する。
-強制スクロールが最大の特徴のステージ。<br />
+道中に存在するブロックは原作のように下から叩くことで壊すことができる。「?」マーク付きのハテナブロックは壊すことはできないがアイテムを1つ出す。
-原作でいうゴール地点はスタート地点とつながっており、約2分で1周する。
-道中に存在するレンガブロックを下から叩くと破壊できるほか、ハテナブロックは下から叩くとアイテムを1つ出す。<br />
+あまり多くはないが、ステージの途中にはいくつか穴がある。また、このステージではガケつかまりできる箇所が一切ないので、注意しておきたい。
-また、隠れて見えないブロックや、アイテムを3つまで放出するブロックも存在する。
-前作との相違として、原作と同じく攻撃ではブロックを破壊したりすることが出来なくなり、地下ステージ（W1-2）が削除されている。
+=== 『スマブラX』からの変更点 ===
+*地下ステージ（W1-2）は収録されていない。
+*ブロックを攻撃で破壊することができなくなった。
+*複数のアイテムを出すブロックがなくなった。
+{{-}}
 == [[終点化]] ==
-[[ファイル:Mushroomy Kingdom Omega.jpg|サムネイル]]
+[[ファイル:Mushroomy Kingdom Omega.jpg|250px|サムネイル]]
-背景にはゴール地点の城が見える。<br />
-プラットフォームの形状は、ガケが真っ直ぐ下に伸びたもの。
 {{-}}
 == 元ネタ ==
-『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1を、荒廃したリアル調の画風で忠実に再現している。<br />
+{{節スタブ}}
+『スマブラX』の公式サイトによると、王国が荒廃しているのは、「かつての王国が、長い時を経て廃墟になった」ことを表わしたとのこと。
-"いにしえ「っぽい」王国"というステージ名は、「かつての王国が、長い時を経て廃墟になった<ref>[http://www.smashbros.com/wii/jp/stages/stage23.html スマブラ拳!! : いにしえっぽい王国]‎</ref>」ことを表わしたもの。
-ちなみに『初代スマブラ』に登場した"いにしえの王国"と『スマブラDX』に登場した"いにしえの王国II"はそれぞれ出典の『スーパマリオブラザーズ』と『スーパーマリオUSA』のドット絵で描かれている。
+ちなみに『スマブラ64』に登場した"いにしえの王国"と『スマブラDX』に登場した"いにしえの王国II"はそれぞれ出典元の『スーパマリオブラザーズ』と『スーパーマリオUSA』のドット絵で描かれている。
 {|
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 [[ファイル:World 1-1 SMB.png|1000px]]
 |-
-|▲『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1。レンガブロックや隠しブロックの配置も原作そのまま。ただし土管には入ることはできない。
+|▲『スーパーマリオブラザーズ』のW1-1。レンガブロックや隠しブロックの配置も原作そのまま。
 |}
 == 表曲/裏曲 ==
-{|
+{| class="wikitable"
-|表||'''地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)'''
+!表!!地上BGM(スーパーマリオブラザーズ)
-|アレンジ||(スーパーマリオブラザーズ / 大乱闘スマッシュブラザーズX)
+|アレンジ||(スーパーマリオブラザーズ
 |-
-|裏||'''地下BGM(スーパーマリオブラザーズ)'''
+!裏!!地下BGM(スーパーマリオブラザーズ)
-|アレンジ||(スーパーマリオブラザーズ / 大乱闘スマッシュブラザーズX)
+|アレンジ||(スーパーマリオブラザーズ
 |}
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 <references />
-{{テンプレート:3DS版のステージ}}
+== 外部リンク ==
+*[http://www.smashbros.com/wii/jp/stages/stage23.html スマブラ拳（X） いにしえっぽい王国]
+{{テンプレート:ステージ}}
 {{デフォルトソート:いにしえつほいおうこく}}
 [[カテゴリ:大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DSのステージ]]