|
|
1行目: |
1行目: |
− | [[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年05月23日a.jpg|700px]] | + | [[ファイル:公式絵 4 アイク.png]] |
| {{TOC limit|4}} | | {{TOC limit|4}} |
| == キャラ概要 == | | == キャラ概要 == |
2014年9月7日 (日) 19:02時点における版
キャラ概要
『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』の主人公。グレイル傭兵団団長、グレイルの息子。
故郷であるクリミア王国が隣国デインの侵攻を受け滅んだ際、辛くもデインの手から逃れたクリミアの王女「エリンシア」と出会い、最早頼るものが無い彼女から助けを乞われる。
紆余曲折を経て、クリミア王国軍は再興・蜂起。将軍の地位を与えられ、同時に爵位を得る。
戦いの末、デインの王"アシュナード"を討ち果たし、英雄として称えられる。
続編『暁の女神』では第三部の主人公を務める。
貴族生活に嫌気がさし、爵位を返上して傭兵業を再開した彼の元に、 先の戦からの友人が姿を現す場面から始まる。
友から伝えられた戦乱の勃発。友への協力を約束した彼は、再び戦いに身を投じる。
貴族が主人公を務めてきた『FE』シリーズにおいて、初めての平民出身の主人公。 性格は落ち着いていて無愛想だが、根本的には熱血漢。
熟慮が苦手で猪突猛進、食欲旺盛、色恋沙汰にも縁がない…と、シリーズ中でも異色な存在。
『蒼炎の軌跡』では17歳。『暁の女神』では21歳と推測できる。
手に持つ剣は"神剣ラグネル"。原作では反則的な性能を誇る、伝説の武器である。
登場作において彼専用のスキルである"天空"と合わさって、公式で歴代最強主人公の扱いを受けている。
●神剣ラグネル
"漆黒の騎士"が持つ"神剣エタルド"と対となる存在。
使用回数が無限(ほとんどの武器は有限)で、衝撃波を飛ばすことで間接攻撃も可能。
●天空
奥義と呼ばれる強力なスキルの内の一つで、両作品を通してアイクのみ習得可能。
"太陽(HP吸収)"と"月光(蒼炎では防御力半分無効化、暁では防御力無効化)"というスキルの連続攻撃で、 最初に剣を上空に投げた後、ジャンプして剣をキャッチすると同時に敵を斬り付け(太陽)、 更にもう一度敵を斬り上げつつ高くバク転しながら元の位置に戻る(月光)。
スマブラの天空は"月光"に該当する攻撃が無いなどのアレンジがされている。
スマブラXでは『蒼炎の軌跡』のアイクがモデルであったが、今作では『暁の女神』のアイクであり、原作通り筋肉質になっている。
ちなみに、原作ファンからは「団長」や「大将」と呼ばれている。
ゴリラのラグズや、ゴリラグズとネット上で呼ばれることもある。(ラグズとは同作に登場する亜人種。簡単に言えば動物などに変身できる人種のこと)
これは、原作において敵にラグズだと勘違いされたことに起因するが、ラグズの集団の中に居たことが原因であり、別に体格が良すぎて勘違いされたわけではない。(ゴリラという単語は原作には出てこない)
『ファイアーエムブレム覚醒』には「異界のアイク」としてDLCマップにて登場する。(厳密には本人ではないが)更に、真偽は不明だが、彼の子孫と思わしき人物も登場する。
主な登場作品
ファイター性能
判明しているワザ
アイク (3DS/Wii U)が映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 …
|
|
/
|
|
(検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)
|
ダッシュ攻撃
スマッシュ攻撃
必殺ワザ
【通常必殺ワザ:噴火】
|
|
- 前作にもあったワザ。
- 初期では炎の色は赤だったが、「剣と魔法と炎の紋章」では青くなっている。
- 以降の動画ではすべて青色になっているので、完全に蒼炎に変更されたようだ。
|
|
最後の切りふだ
アピール
【下アピール】
|
|
- 前作にもあったアピール。
- ラグネルを地面に突き刺し、腕を組む。
|
|
その他
ロケットベルト装着。マントは燃えませんのでご安心を。
カラーバリエーション
外部リンク
テンプレート:ファイター