「オーダー」の版間の差分
31行目: | 31行目: | ||
<br> | <br> | ||
*バトルロイヤル・チーム戦 | *バトルロイヤル・チーム戦 | ||
− | いつもどおりの乱闘。プレイヤー含め2~8人(チーム戦の場合は4or6or8人)の乱闘になる。 | + | *:いつもどおりの乱闘。プレイヤー含め2~8人(チーム戦の場合は4or6or8人)の乱闘になる。 |
− | チーム戦の場合は、左に移っている頭上にハートが出ているキャラが味方になる。 | + | *:チーム戦の場合は、左に移っている頭上にハートが出ているキャラが味方になる。 |
<br> | <br> | ||
*ジャイアント戦 | *ジャイアント戦 | ||
− | 一人のジャイアントキャラ相手に乱闘する。若いターン数なら、一人~二人ほど味方がついていることがある。 | + | *:一人のジャイアントキャラ相手に乱闘する。若いターン数なら、一人~二人ほど味方がついていることがある。 |
− | 相手は一人だが、でかくなっているだけあって攻撃力が大幅に強化されている。 | + | *:相手は一人だが、でかくなっているだけあって攻撃力が大幅に強化されている。 |
− | ヘタに攻撃を受けていたら、一発で吹っ飛ばされてやられてしまうことも。 | + | *:ヘタに攻撃を受けていたら、一発で吹っ飛ばされてやられてしまうことも。 |
<br> | <br> | ||
*メタル戦 | *メタル戦 | ||
− | メタルキャラとのタイマン乱闘。タイマン固定で攻撃力が強化されているわけでもないため、クリアーだけなら楽。 | + | *:メタルキャラとのタイマン乱闘。タイマン固定で攻撃力が強化されているわけでもないため、クリアーだけなら楽。 |
− | しかしメタルになっているため、非常に吹っ飛びにくくなっており、なかなか吹っ飛ばない。 | + | *:しかしメタルになっているため、非常に吹っ飛びにくくなっており、なかなか吹っ飛ばない。 |
− | クレイジーサイドは時間との戦いでもあるため、一発がないキャラでは辛い。 | + | *:クレイジーサイドは時間との戦いでもあるため、一発がないキャラでは辛い。 |
− | いかに早く吹っ飛ばす条件を整えられるかが、大きな鍵となる。 | + | *:いかに早く吹っ飛ばす条件を整えられるかが、大きな鍵となる。 |
<br> | <br> | ||
*軍団戦 | *軍団戦 | ||
− | 表示されているキャラが軍団として登場する。画面上に現れるのは最大三人で、相手の人数は基本的にターン数が増えるほど多くなる傾向になる。 | + | *:表示されているキャラが軍団として登場する。画面上に現れるのは最大三人で、相手の人数は基本的にターン数が増えるほど多くなる傾向になる。 |
− | 軍団だけあって簡単に吹っ飛ばせるが、その際に攻撃を受けたりすることがあるため、蓄積ダメージが完全に回復しないクレイジーサイドでは最もきつい乱闘。 | + | *:軍団だけあって簡単に吹っ飛ばせるが、その際に攻撃を受けたりすることがあるため、蓄積ダメージが完全に回復しないクレイジーサイドでは最もきつい乱闘。 |
− | また、時間との戦いであるクレイジーサイドで最も時間を減らす戦いでもあるため、よほどのことがない限り、スルーしよう。 | + | *:また、時間との戦いであるクレイジーサイドで最も時間を減らす戦いでもあるため、よほどのことがない限り、スルーしよう。 |
<br> | <br> | ||
*クレイジーハンド戦(一勝すると登場) | *クレイジーハンド戦(一勝すると登場) | ||
− | 連戦を終わらせるため、クレイジーハンドに戦いに挑む。これに勝利するとクリアーとなり、クレイジーサイドでの挑戦が終了する。 | + | *:連戦を終わらせるため、クレイジーハンドに戦いに挑む。これに勝利するとクリアーとなり、クレイジーサイドでの挑戦が終了する。 |
− | 敵はクレイジーハンドと選べるようになっているキャラから一人(ターンが進んでいると同一キャラ二人)で、プレイヤーとクレイジーハンドは体力制になっている。 | + | *:敵はクレイジーハンドと選べるようになっているキャラから一人(ターンが進んでいると同一キャラ二人)で、プレイヤーとクレイジーハンドは体力制になっている。 |
− | クレイジーハンドはターンが進めば進むほど、プレイヤーはこれに挑戦する時に負っている蓄積ダメージが多いほど、初期体力が多くなる。 | + | *:クレイジーハンドはターンが進めば進むほど、プレイヤーはこれに挑戦する時に負っている蓄積ダメージが多いほど、初期体力が多くなる。 |
− | また、ターン数が15以上だとマスターハンドも開始時に乱入してくる(さらにターン数が多いとより強力になる)。 | + | *:また、ターン数が15以上だとマスターハンドも開始時に乱入してくる(さらにターン数が多いとより強力になる)。 |
− | お供になっているCPUキャラは倒しても無駄なので、ハンド達を中心に攻撃しよう。 | + | *:お供になっているCPUキャラは倒しても無駄なので、ハンド達を中心に攻撃しよう。 |
− | ハンド達に攻撃すると、一定ダメージごとに宝箱を落とす。それを拾うと報酬が追加されるため、余裕があれば拾っておこう。 | + | *:ハンド達に攻撃すると、一定ダメージごとに宝箱を落とす。それを拾うと報酬が追加されるため、余裕があれば拾っておこう。 |
+ | |||
*装備の「代償○○アップ」を付けていると、各戦闘が始まるごとにダメージが蓄積するため、カスタマイズキャラは代償アップ系をつけると逆に苦戦する。 | *装備の「代償○○アップ」を付けていると、各戦闘が始まるごとにダメージが蓄積するため、カスタマイズキャラは代償アップ系をつけると逆に苦戦する。 |
2015年1月8日 (木) 14:59時点における版
オーダーとは、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U にある、ゲームモードの一つ。
概要
「マスターサイド」と「クレイジーサイド」の2つのモードに分かれており、ルールが異なる。 どちらのモードも、クリアすることでカスタマイズパーツ等の報酬を手に入れることができる。
マスターサイド
対戦チケットが3枚掲示されており、チケットに書かれている額のゴールドを支払って挑戦することができる。
チケットにはルール・対戦相手・報酬が書かれており、クリアすることで報酬を獲得することができる。
チケットにカーソルを合わせると、いろんな特殊な補正も記載されていることがある(例:相手がロケットベルトを装着・自分が1.1倍吹っ飛びやすいなど)。
また、乱闘ではなくホームランコンテストとスマッシュボンバーで決められた成績以上を残すチャレンジもある。
難易度が高いほど挑戦に必要なゴールドが多いものの、報酬も良いものが出現する。
なお、一度どれかのチケットを選んでチャレンジしないかぎり、チケットの内容が変化することはない(つまり、キャンセルして戻って再抽選しようとしても無駄)。
クレイジーサイド
5,000ゴールドか、入場チケット1枚を支払うことで挑戦できる。
最初に与えられる制限時間10分で、できるかぎり多くの乱闘を勝ち抜き、最後にクレイジーハンドに挑む。
掲示された対戦チケットの中から1枚を選んで対戦を行い、勝利するごとに報酬を入手でき、終了次点で負っているダメージの1/3ほどを回復する。
マスターサイドと違い、大雑把なルールでのストック制乱闘になるため、自分と相手に特殊な補正がつかない。
また、クレイジーサイドのルールの都合上、ホームランコンテストやスマッシュボンバーのチャレンジは一切登場しない。
ターン2以降に登場する「クレイジーハンド戦」を選択して勝利するとクリアとなり、入手した報酬の全てを受け取ることができる。
逆に撃墜されてしまうか、戦闘時間が10分を超えてしまうとゲームオーバーとなり、獲得した報酬の一部がランダムで没収される。
クリアーした時、最も多く撃墜したキャラクター(軍団戦は1ターンで1体分として計算)に関連するカスタマイズパーツを1つもらうことができる。
勝利報酬はCDと衣装を除き、ターンが増えるほど豪華になっていくため、いかに敵を素早く撃破しターン数を重ねられるかが、クレイジーサイドでのポイントとなる。
クレイジーサイドでのルールは以下の通り
- バトルロイヤル・チーム戦
- いつもどおりの乱闘。プレイヤー含め2~8人(チーム戦の場合は4or6or8人)の乱闘になる。
- チーム戦の場合は、左に移っている頭上にハートが出ているキャラが味方になる。
- ジャイアント戦
- 一人のジャイアントキャラ相手に乱闘する。若いターン数なら、一人~二人ほど味方がついていることがある。
- 相手は一人だが、でかくなっているだけあって攻撃力が大幅に強化されている。
- ヘタに攻撃を受けていたら、一発で吹っ飛ばされてやられてしまうことも。
- メタル戦
- メタルキャラとのタイマン乱闘。タイマン固定で攻撃力が強化されているわけでもないため、クリアーだけなら楽。
- しかしメタルになっているため、非常に吹っ飛びにくくなっており、なかなか吹っ飛ばない。
- クレイジーサイドは時間との戦いでもあるため、一発がないキャラでは辛い。
- いかに早く吹っ飛ばす条件を整えられるかが、大きな鍵となる。
- 軍団戦
- 表示されているキャラが軍団として登場する。画面上に現れるのは最大三人で、相手の人数は基本的にターン数が増えるほど多くなる傾向になる。
- 軍団だけあって簡単に吹っ飛ばせるが、その際に攻撃を受けたりすることがあるため、蓄積ダメージが完全に回復しないクレイジーサイドでは最もきつい乱闘。
- また、時間との戦いであるクレイジーサイドで最も時間を減らす戦いでもあるため、よほどのことがない限り、スルーしよう。
- クレイジーハンド戦(一勝すると登場)
- 連戦を終わらせるため、クレイジーハンドに戦いに挑む。これに勝利するとクリアーとなり、クレイジーサイドでの挑戦が終了する。
- 敵はクレイジーハンドと選べるようになっているキャラから一人(ターンが進んでいると同一キャラ二人)で、プレイヤーとクレイジーハンドは体力制になっている。
- クレイジーハンドはターンが進めば進むほど、プレイヤーはこれに挑戦する時に負っている蓄積ダメージが多いほど、初期体力が多くなる。
- また、ターン数が15以上だとマスターハンドも開始時に乱入してくる(さらにターン数が多いとより強力になる)。
- お供になっているCPUキャラは倒しても無駄なので、ハンド達を中心に攻撃しよう。
- ハンド達に攻撃すると、一定ダメージごとに宝箱を落とす。それを拾うと報酬が追加されるため、余裕があれば拾っておこう。
- 装備の「代償○○アップ」を付けていると、各戦闘が始まるごとにダメージが蓄積するため、カスタマイズキャラは代償アップ系をつけると逆に苦戦する。