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ニンテンドー ゲームキューブ コントローラ

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2018年9月8日 (土) 07:02時点におけるSuna (トーク | 投稿記録)による版
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曖昧さ回避 コントローラーの設定については、「ボタン設定」をご覧ください。
Gamecube-controller-breakdown.jpg

ニンテンドー ゲームキューブ コントローラは、ニンテンドーゲームキューブ専用のコントローラー。略してGCコン。本来はゲームキューブ専用のコントローラーなのだが、それ以外の複数のハードにも対応しており、『スマブラDX』以降、『スマブラ3DS』を除くすべてのシリーズで使用できる。『スマブラ』用に関連商品が発売されたこともあり、『スマブラ』との縁は深い。

Wiiはゲームキューブの下位互換性を持つためGCコン用の接続端子があり、『スマブラX』やバーチャルコンソール版『スマブラ64』に対応している。
Wii Uではゲームキューブの下位互換性がなくなったため本体に接続端子は存在しないが、Wii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップを介して接続できる。なお、この接続タップは『スマブラWii U』以外のソフトには一切対応していない
Nintendo SwitchではWii Uと同じように、接続タップを介して接続できる。また、Wii Uと異なりすべてのソフトで使用することができるが、一部のボタンが存在しないため、実用性はソフトによって異なる。

ちなみに、後発のコントローラーにはない機能として、L・Rがトリガー式で押し込むことができる形状となっている。『スマブラDX』ではトリガーの押し込む具合によってシールドの濃さを変えることができる。

ゲーム大会におけるGCコン

[icon] この節の加筆が望まれています。

『スマブラ』において、ゲーム大会におけるGCコンは『スマブラDX』から長く使われる最も広く浸透したコントローラーであり、『スマブラ』専用コントローラーと言っても過言ではないほどの地位を確立している。

多くのプレイヤーからは、後発のコントローラーにはない特徴的なボタン配置と大きさの差異などのデザインや、有線で接続できる唯一のコントローラーであり、無線コントローラーの欠点であるバッテリー切れや入力遅延、コンソールへの接続設定をする煩わしさがないことが好評を得た。また、ゲームプレイの最適化を目的にコントローラーの改造を行うプレイヤーからも改造がしやすい設計となっている。

ちなみに、GCコンのバリエーションに無線接続が可能な『ウェーブバード』というコントローラーがあるが、そちらは複数で使用すると無線の送信・受信チャンネルが被り電波干渉を引き起こすという問題があるため、大規模な大会での使用は認められていない。

スマブラ仕様GCコン

『スマブラWii U』の発売に合わせて、特別カラーのGCコンが発売された。『スマブラWii U』、Wii U用 ゲームキューブコントローラ接続タップと同日の2014年12月6日発売。
"スマブラホワイト"と"スマブラブラック"の2種類があり、表面はゲームキューブのロゴの代わりに『スマブラfor』のロゴで使用されたものと同デザインの『スマブラ』のシンボルがプリントされている。

『スマブラSP』でも、特別カラーのGCコンが発売されることが発表されている。発表されたコントローラーはブラックのカラーで、表面にはアウトラインで描かれた『スマブラ』のシンボルがプリントされている。

仕様はゲームキューブ販売当時のものと変わらないが使用されているパーツに多少の変化があるのでボタンの押し心地が若干異なる。

余談

  • 『スマブラ3DS』では携帯ゲーム機であるため、コントローラーを使用することはできないが、3DS本体の改造で3DSをGCコンに接続してプレイするユーザーの投稿が話題になった[1]

脚注

外部リンク