大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

ルカリオ

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2015年6月23日 (火) 13:24時点における210.130.175.188 (トーク)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動
ルカリオ
デビューポケットモンスター ダイヤモンド・パール(2008年9月13日/DS)

ルカリオ(Lucario)はポケットモンスターシリーズに登場するキャラクター。

概要

本編では『ダイヤモンド・パール』で初登場したかくとう/はがねタイプの"はどうポケモン"。全長1.2m、重量54.0kg。
生き物の波導をキャッチする能力を持ち、人の言葉も理解する事が可能である。
映画やスマブラでは喋っているが、これはテレパシーのようなものであるという。[1]
映画やスマブラでは♂だが、♀も存在する。

かくとうタイプには珍しく特殊タイプの技も豊富に持ち、はがねタイプのおかげで耐性も多い。
素の防御力は弱く、弱点を突かれてしまうと簡単に落ちてしまうのが欠点。ちなみに、能力的には物理攻撃力よりも特殊攻撃力の方が高い。
なお、進化前に"リオル"というポケモンが存在する。リオルが十分に懐いた上で昼間にレベルアップするとルカリオに進化する。

2005年に公開された『劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション ミュウと波導の勇者 ルカリオ』で、ゲームより先行して登場したポケモン。
他の映画の主役ポケモンがそうであったように、ルカリオもゲームでは伝説のポケモンとして登場すると予想し、いざゲームをプレイしてみると、トバリシティのジムリーダーのスモモが普通に繰り出してきたのに驚いたプレイヤーは多いとか。

『ポケットモンスターX・Y』においては、イベントによってプレイヤーが初めて"メガシンカ"をさせることになるポケモン。
それも、メガルカリオVSメガルカリオというとても印象深いイベントである。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

シリーズ3作目から登場。『スマブラX』では隠しキャラクターとしての参戦で、発売後の2008年2月28日に公式サイトで紹介された。なお、参戦は発売前に判明している(#備考)。『スマブラfor』には2014年1月31日に公式サイトで参戦が明らかにされた。最初から選択可能なキャラクターとして登場している。

声の担当は『ミュウと波導の勇者 ルカリオ』に登場したルカリオと同じく、浪川大輔が務める。映画と同様にテレパシーでしゃべり、セリフも映画の影響を受けたものになっている。

公式イラスト

亜空の使者

[icon] この節の加筆が望まれています。

ゲーム中の解説

フィギュア名鑑(X)

ルカリオ

はどうポケモン。波導と呼ばれる、生物が持つ力のようなものを捕らえられる。かくとうタイプとはがねタイプを併せ持っている唯一のポケモン。とてもなついているリオルが朝か昼にレベルアップするとルカリオへと進化を遂げる。”あくのはどう”や必ず命中する協力な”はどうだん”など波導を使ったわざが得意。

  • (NDS)ポケットモンスター ダイヤモンド・パール

動作などの元ネタ

[icon] この節の加筆が望まれています。

ワザ

  • 通常必殺ワザ:はどうだん(X-for)
    格闘タイプの特殊わざ、で原作では威力90/PP20/必中(『X・Y』では威力80/PP20/必中)といった強力な技である。覚えるポケモンはほかにトゲキッスや、ミュウツーやパルキア、ブロスターなどといった一部のポケモンが覚えるが、"はどうだん"はルカリオの代名詞になっているとも言えよう。"きあいだま"という、似たような見た目で同じ格闘タイプの特殊技が存在する。青い弾を発射するのが"はどうだん"で、黄色い弾を発射するのが"きあいだま"(なお、アニメだとどちらも青い)。
  • 横必殺ワザ:はっけい(X-for)
  • 上必殺ワザ:しんそく(X-for)
  • 下必殺ワザ:かげぶんしん(X-for)
  • 最後の切りふだ:メガシンカ(for)


台詞

雑多なものや、説明不要と思われるものは省く。

主な登場作品

他多数

映画

備考

Wiicomのネタバレ1.jpg
  • 『スマブラX』では隠しキャラとしての参戦で公式サイトでの紹介は発売まで伏せられていたが、発売前の2008年1月21日に『Wii.com JP』に掲載された"『大乱闘スマッシュブラザーズX』紹介ムービー"映像中のゲームモード"シール名鑑"の紹介場面で、グラードンのシールにカーソルが合ったときに画面にルカリオのアイコンが表示され、参戦は知られることとなった。この場面では同じようにしてプリンネスも判明している。後に動画のその場面は他のものに差し替えられた。『スマブラfor』ではガノンドロフの参戦が似た様な形で判明している。


脚注

外部リンク


ファイター
64 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
DX クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ
X ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
3U むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
SP インクリング - デイジー - リドリー - シモン - リヒター - クロム - ダークサムス - キングクルール - しずえ - ケン - ガオガエン - パックンフラワー - ジョーカー - 勇者 - バンジョー&カズーイ - テリー - ベレト/ベレス - ミェンミェン - スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン - セフィロス - ホムラ/ヒカリ - カズヤ - ソラ