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今作の難易度設定の仕様。 | 今作の難易度設定の仕様。 | ||
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新たに用いられるシンプルのマップ。 | 新たに用いられるシンプルのマップ。 | ||
これによりこれまでとは違い、自分の次の対戦をある程度決めることが可能になっている。 | これによりこれまでとは違い、自分の次の対戦をある程度決めることが可能になっている。 |
2014年10月7日 (火) 16:19時点における版
緑の人気者/sandboxは、順にCPUと戦い、勝ち抜いて行く1人用モード。公式サイトではニンテンドー3DS版のシンプルのみが解説されている。
これまでのシンプルはランダムに決められたルールの乱闘を勝ち抜くスタイルであったが、3DS版のシンプルは枝分かれしたマップがが搭載され、ある程度に自分でどの乱闘に挑戦するか決められるようになった。
ルール
CPUと様々なシチュエーションで乱闘していく。全6戦。
ルールは1:1、味方がいるチーム戦、弱いが大量に現れる軍団戦、巨大化した相手と戦うジャイアント戦など様々。 乱闘の内容はルール、敵、ステージが一つのパターンとして決まっていることが多い。全てのルールでアイテムが出現する。
戦いに勝利するとフィギュアやカスタマイズパーツ、ゴールドが手に入る。
最後に登場するボス、マスターハンドを倒せばゲームクリア。
戦士の天秤
今作の難易度設定の仕様。 『新・光神話 パルテナの鏡』で用いられた"悪魔の釜"が元になっている。
0.0〜9.0まで0.1刻みで設定でき、高いほど難易度が上がる。 これはホンキ度と呼ばれ難易度を上げて行くとどんどん最初に賭けるゴールドの量も増える。 それに応じて報酬の量も増える仕組み。
ホンキ度 | ゴールド |
---|---|
0.0 | 100 |
1.0 | 50 |
2.0 | 0 |
3.0 | 80 |
4.0 | 200 |
5.0 | 350 |
6.0 | 550 |
7.0 | 800 |
8.0 | 1250 |
9.0 | 2200 |
枝分かれマップ
新たに用いられるシンプルのマップ。 これによりこれまでとは違い、自分の次の対戦をある程度決めることが可能になっている。
見た目はすごろくゲームのボードに似ており、マスの上にはシリーズのエンブレムが描かれており、ここを通過することによってそのエンブレムに合わせた対戦が始まる。 マップ上にフィギュアが置かれていることもある。
それぞれのルートには難易度による色分けがなされており、青は比較的かんたん、赤が難しく、緑がその中間となっている。
報酬
ステージ開始前にドラムロールが回っており、これをストップさせて報酬を決める。 内容はカスタマイズ、フィギュア、ゴールドのいずれかで、ホンキ度をあげるほど量も増える。
ゲームオーバーとコンティニュー
ストック、制限時間のいずれかが無くなるとゲームオーバー。 すべてのステージでストックは2、時間は5分に設定されている。
コンティニューすることでゲームオーバーになったステージから再開できるが、 同時にホンキ度が0.5下がり、それまでに獲得した報酬の一部を落としてしまう。