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+ | ドンキーコングと当時は名前がなかったマリオの記念すべき初登場作品である。 | ||
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+ | *ドンキーコング | ||
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2015年12月10日 (木) 12:55時点における版
75m | |
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種類 | 基本ステージ |
8人乱闘(Wii U) | ○ |
75mは、大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii Uのステージ。
出典作品
- ドンキーコング(1981/AC)(1983/FC)
※ステージ選択画面のタイトルロゴは近年の作品に近いイメージの『DONKEY KONG』が使われている。
概要
『スマブラX』からの復活ステージ。
広大だが、足場が小さかったり、触れると大ダメージのステージギミックがあったりと、アクシデントが絶えないステージ。
ステージには帽子や傘など"レディ"(ポリーン)の落し物が置かれており、触れるとスコアに変換されるが、特に意味はない。
ステージをうろつく"おじゃま虫"(顔のついた炎)は触れるとダメージを受ける。そこそこ大きい上にハシゴで降りたり登ったりするため、文字通り邪魔されやすく、吹っ飛ばされた時に当たってしまうことがよくある。
『スマブラX』からややステージが変化し、右側の足場が途切れていたり、足場がすり抜けられるようになった。
初代ドンキーコング
初代ドンキーコングは一定時間すると、ジングルとともに背景からステージにせり出してくる。
それだけでなく、ステージ左上からジャッキが跳ねながらドンキーコングのいる足場を右までいき、足場が途切れたところでそのまま真下に落下する。
ドンキーコングやジャッキに触れるとダメージと強い吹っ飛ばしを受ける。
元ネタ
『ドンキーコング』の75mステージを再現したステージ。
『ドンキーコング』は元々はマリオのペットだったドンキーコングがマリオがレディ(ポリーン)という女性と付き合ってから自分を全然相手にしてくれなくなったため、レディをさらい、工事中のビルへ入った。マリオはさらわれたレディを救い出す…というストーリー。
ドンキーコングと当時は名前がなかったマリオの記念すべき初登場作品である。
このステージに登場するドンキーコングは『スーパードンキーコング』でクランキーコングに改名する。スマブラに参戦する2代目ドンキーコングの祖父である。
レディはマリオのガールフレンド。GB版では海外版で付けられたポリーンという個人名に変更されている。これについてフィギュア名鑑の説明を見るあたり、同一人物らしい。
オレ曲セレクト
太字はCDを入手することで使用可能になる曲。
- ドンキーコング
- オープニング(ドンキーコング)
- マリオブラザーズ
- 25m BGM
- Chill(ドクターマリオ) Ver.2
- ピクトチャット
ギャラリー
75mが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索 … / (検索ページにジャンプしたら、“マルチメディア”をクリック。)