75m
75m | |
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種類 | 基本ステージ |
箱・タル のデザイン | 通常 |
8人乱闘(Wii U) | ○ |
75mは、『大乱闘スマッシュブラザーズX』、および『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』に収録されているステージ。『スマブラX』では隠しステージであったが、『スマブラfor』では最初から選択できる。
出典作品
- ドンキーコング (1981/AC)(1983/FC) 【3DS バーチャルコンソール】
※ステージ選択画面でのタイトルロゴは、近年の作品に近いイメージの『DONKEY KONG』となっている。
概要
広大なステージの一つだが、小さな足場が多くやや戦いづらい。上の足場は幅が長く唯一戦いやすい場所だが、一定時間ごとに左上から飛んでくるジャッキや前に出でくるドンキーコングは触れると大ダメージでバーストラインも近い危険地帯。
音楽が変わるとドンキーコングが前に出る合図なので、近くにいる場合は早めに足場を変えた方がいい。また、ジャッキは足場が途切れたところでそのまま真下に落下するため、右端の足場にいる時も注意。
足場やはしごには火の玉の姿をした「おじゃま虫」が2体うろついており、見た目通り触れるとダメージを受けるうえに倒すことができない。
ステージには原作のスコアアイテムの受話器、財布、傘、帽子が置かれていることがあり、取るとスコアが表示され、ステージ上部にある表示に加算されるが、乱闘に何の効果はない。
『スマブラfor』では仕様に若干の変化があり、右側の足場が途切れていたり、足場がすり抜けられるようになっている。
終点化
元ネタ
ドンキーコングと当時は名前がなかったマリオの初登場作品である『ドンキーコング』の75mステージを再現している。
『ドンキーコング』は、元々はマリオのペットだったドンキーコングがマリオがレディ(ポリーン)という女性と付き合ってから自分を全然相手にしてくれなくなったため、レディをさらい、工事中のビルへ入った。マリオはさらわれたレディを救い出す……というストーリー。
ちなみに、この作品のドンキーコングは後にクランキーコングに改名する初代で、『スマブラ』に参戦する2代目ドンキーコングとは別人。
レディはマリオのガールフレンド。GB版では海外版で付けられたポリーンという個人名に変更されている。これについてフィギュア名鑑の説明を見るあたり、同一人物らしい。
オレ曲セレクト
ドンキーコング | アレンジ | ドンキーコング | |
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オープニング(ドンキーコング) | アレンジ | ドンキーコング | |
マリオブラザーズ | アレンジ | マリオブラザーズ | |
25m BGM | 原曲 | ドンキーコング | |
Chill(ドクターマリオ) Ver.2 | アレンジ | ドクターマリオ | |
ピクトチャット | アレンジ | ピクトチャット |
「ピクトチャット」はCDを入手することで使用可能になる。