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(参考:https://www.nintendo.co.jp/fe/characters/detail/marth01.html )<br />
 
(参考:https://www.nintendo.co.jp/fe/characters/detail/marth01.html )<br />
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『スマブラDX』発売時点では、シリーズそのものが海外展開されてはいなかった。『スマブラX』発売時点でも世界各国で発売されているスマブラで[[ファイター]]の中ではマルスと[[リュカ]]の二人だけは登場する原作が海外未発売だったが、マルスはその後にリメイク作である『新・暗黒竜と光の剣』が海外でも発売され、ついに原作での海外デビューを果たしている。
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『スマブラDX』発売時点では、シリーズそのものが海外展開されてはいなかった。『スマブラX』発売時点でも世界各国で発売されているスマブラで[[ファイター]]の中ではマルスと[[リュカ]]の二人だけは登場する原作が海外未発売だったが、マルスはその後にリメイク作である『新・暗黒竜と光の剣』が海外でも発売され、ついに原作での海外デビューを果たしている。一方、『新・紋章の謎』は海外では発売されていない。
    
ちなみにDS版『新・暗黒竜と光の剣』は、FC版『暗黒竜と光の剣』・SFC版『紋章の謎』の生みの親である加賀昭三プロデューサー抜きの初のリメイク作品でもある。
 
ちなみにDS版『新・暗黒竜と光の剣』は、FC版『暗黒竜と光の剣』・SFC版『紋章の謎』の生みの親である加賀昭三プロデューサー抜きの初のリメイク作品でもある。
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『ファイアーエムブレム 覚醒』においては[[ルキナ|マルスを名乗る謎の仮面剣士]]が登場しているが、その頃にはマルスは"英雄王"と呼ばれ伝承上の存在になっている。他にも[[チキ|神竜族の王女]]が登場するが、彼女の設定から同作は「マルスのいた時代から約2000年後の世界」であることが読み取れる。<br />
 
『ファイアーエムブレム 覚醒』においては[[ルキナ|マルスを名乗る謎の仮面剣士]]が登場しているが、その頃にはマルスは"英雄王"と呼ばれ伝承上の存在になっている。他にも[[チキ|神竜族の王女]]が登場するが、彼女の設定から同作は「マルスのいた時代から約2000年後の世界」であることが読み取れる。<br />
なお、オンライン配信・DLC限定の"英霊の魔符"キャラクターとして、より本人のマルスに近い"マルス王子""マルス王""異界のマルス"が登場する。
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なお、オンライン配信・DLC限定の"英霊の魔符"キャラクターとして、より本人のマルスに近い"マルス王子""マルス王""異界のマルス"が登場する。
    
『ファイアーエムブレムif』でもamiiboを読み込むことで登場。英雄戦が行われ、勝てばマルスが加入する。なお、マルスを始めとする『スマブラfor』で参戦したキャラクターとの会話では、彼らが原作の世界ではなく『スマブラ』世界におけるキャラクターであることを示唆した物となっている<ref>マルスとの会話では、「いつも無数の戦いが行われていたが、それは相手を傷つけるための戦いじゃなく、お互いが敬意を払い、お互いを高めるための戦いだった」とし、[[カムイ]]に「いつかあの地へ行くことがあるかもしれない」と語っていた。</ref>。
 
『ファイアーエムブレムif』でもamiiboを読み込むことで登場。英雄戦が行われ、勝てばマルスが加入する。なお、マルスを始めとする『スマブラfor』で参戦したキャラクターとの会話では、彼らが原作の世界ではなく『スマブラ』世界におけるキャラクターであることを示唆した物となっている<ref>マルスとの会話では、「いつも無数の戦いが行われていたが、それは相手を傷つけるための戦いじゃなく、お互いが敬意を払い、お互いを高めるための戦いだった」とし、[[カムイ]]に「いつかあの地へ行くことがあるかもしれない」と語っていた。</ref>。
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『スマブラ』をはじめとしファイアーエムブレムシリーズとのコラボレーション要素のあるタイトルでは、シリーズの代表としてそのほとんどで登場する。<br>『モンスターハンター』シリーズでは「スターロードシリーズ」という名義で彼の装備やファルシオンと紋章の盾が装備品として登場し、『女神転生』シリーズや[[ペルソナシリーズ||『ペルソナ』シリーズ]]を制作するアトラスとのコラボレーション作品『幻影異聞録 ♯FE』では重要な役回りで登場。任天堂とサイゲームスが共同で開発・運営するスマートフォン用アクションRPG『ドラガリアロスト』と同じく任天堂が関わるスマートフォン用ゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』がコラボレーションした際には、唯一の『ヒーローズ』初出ではない英雄として登場した。<br>『バッジとれ~るセンター』では、『ファイアーエムブレムif』のバッジが登場したものの、シリーズのアイコンは『新・暗黒竜と光の剣』、『新・紋章の謎』における彼のゲーム内ドット絵であった。
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『スマブラ』をはじめとしファイアーエムブレムシリーズとのコラボレーション要素のあるタイトルでは、シリーズの代表としてそのほとんどで登場する。<br>『モンスターハンター』シリーズでは「スターロードシリーズ」という名義で彼の装備やファルシオンと紋章の盾が装備品として登場し、『女神転生』シリーズや[[ペルソナシリーズ|『ペルソナ』シリーズ]]を制作するアトラスとのコラボレーション作品『幻影異聞録 ♯FE』では重要な役回りで登場。任天堂とサイゲームスが共同で開発・運営するスマートフォン用アクションRPG『ドラガリアロスト』と同じく任天堂が関わるスマートフォン用ゲーム『ファイアーエムブレム ヒーローズ』がコラボレーションした際には、唯一の『ヒーローズ』初出ではない英雄として登場した。<br>『バッジとれ~るセンター』では、『ファイアーエムブレムif』のバッジが登場したものの、シリーズのアイコンは『新・暗黒竜と光の剣』、『新・紋章の謎』における彼のゲーム内ドット絵であった。
    
== 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ ==
 
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