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*ダッシュ攻撃:ショートスピンダッシュ {{有無|X}} / スピンダッシュキック {{有無|for}}
 
*ダッシュ攻撃:ショートスピンダッシュ {{有無|X}} / スピンダッシュキック {{有無|for}}
 
**後述の横・下必殺ワザと同じだが、この攻撃は『ソニック・ザ・ファイターズ』のものが最も近い。
 
**後述の横・下必殺ワザと同じだが、この攻撃は『ソニック・ザ・ファイターズ』のものが最も近い。
**『スマブラfor』でのフィニッシュの蹴りはオリジナル。
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**『スマブラfor』でのフィニッシュの蹴りは、下記の「スライディング」と同じ。
 
*ダッシュ攻撃 : スピンダッシュキック {{有無|SP}}
 
*ダッシュ攻撃 : スピンダッシュキック {{有無|SP}}
 
**近年のソニックシリーズではおなじみのアクション「スライディング」。
 
**近年のソニックシリーズではおなじみのアクション「スライディング」。
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**『スマブラ』では[[弱止め|しゃがみ仕込み]]を使えば「パンチラッシュ」などのラッシュワザが再現できたりする。ワザ名はセガの格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズから<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
 
**『スマブラ』では[[弱止め|しゃがみ仕込み]]を使えば「パンチラッシュ」などのラッシュワザが再現できたりする。ワザ名はセガの格闘ゲーム『バーチャファイター』シリーズから<ref>[http://game.watch.impress.co.jp/docs/20080224/gdc_sma.htm Game Developers Conference 2008現地レポート]</ref>。
 
**横強攻撃の「馬キック」はモーションはほとんど同じだが、原作では一旦大きく踏み込んでから攻撃する。
 
**横強攻撃の「馬キック」はモーションはほとんど同じだが、原作では一旦大きく踏み込んでから攻撃する。
**下強攻撃の「レッグヒッター」は原作でのワザ名は「レッグスロー」で、横に強く蹴り飛ばす。『SONIC THE HEDGHOG (2006)』で使用できる、立ち止まってボタンを押したときに発動できるアクション「アタック」にもよく似ている。
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**下強攻撃の「レッグヒッター」は原作でのワザ名は「レッグスロー」で、横に強く蹴り飛ばす。『SONIC THE HEDGEHOG (2006)』で使用できる、立ち止まってボタンを押したときに発動できるアクション「アタック」にもよく似ている。
 
**通常空中攻撃の「エアスピン」は『ソニック・ザ・ファイターズ』に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加攻撃が出るシリーズ作品は多い。
 
**通常空中攻撃の「エアスピン」は『ソニック・ザ・ファイターズ』に限らず、ジャンプ中にもう一度ボタンを押すと追加攻撃が出るシリーズ作品は多い。
 
**前空中攻撃の「ソニックターン」は「エメラルドダイブ」というハイパー化のときに使える突進攻撃のモーションに似ている。
 
**前空中攻撃の「ソニックターン」は「エメラルドダイブ」というハイパー化のときに使える突進攻撃のモーションに似ている。
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***ただし、あちらは前方に放ち、かつ前進する。
 
***ただし、あちらは前方に放ち、かつ前進する。
 
*下空中攻撃:流星キック
 
*下空中攻撃:流星キック
**直接の元ネタはないが、『ソニックバトル』で同じ見た目の蹴り攻撃をする。急降下はしない。急降下する攻撃は『ソニック・ザ・ファイターズ』に「ふんづけダイブ」というワザがある他、『ソニック ワールドアドベンチャー』以降でも「ストンピング」というアクションが登場する。また『SONIC THE HEDGHOG (2006)』のムービー中にも似たような急降下攻撃を見せている。
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**直接の元ネタはないが、『ソニックバトル』で同じ見た目の蹴り攻撃をする。急降下はしない。急降下する攻撃は『ソニック・ザ・ファイターズ』に「ふんづけダイブ」というワザがある他、『ソニック ワールドアドベンチャー』以降でも「ストンピング」というアクションが登場する。また『SONIC THE HEDGEHOG (2006)』のムービー中にも似たような急降下攻撃を見せている。
 
**『ソニックと暗黒の騎士』のスクリーンショットでは、この「流星キック」に似た攻撃を使うところがある。
 
**『ソニックと暗黒の騎士』のスクリーンショットでは、この「流星キック」に似た攻撃を使うところがある。
 
*前投げ : クローズキック
 
*前投げ : クローズキック
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**『アドベンチャー』より前に、海外で1996年にジェネシス(日本でのメガドライブ)で発売された『ソニック3Dブラスト』<ref>日本では1999年にセガサターン用ソフトにアレンジして移植された『ソニック3D フリッキーアイランド』。</ref>でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っているときのみで、名称は「ホーミングアタック」ではなく「ブラストアタック」だった。
 
**『アドベンチャー』より前に、海外で1996年にジェネシス(日本でのメガドライブ)で発売された『ソニック3Dブラスト』<ref>日本では1999年にセガサターン用ソフトにアレンジして移植された『ソニック3D フリッキーアイランド』。</ref>でもロックオン攻撃がある。使えるのはゴールドバリアを持っているときのみで、名称は「ホーミングアタック」ではなく「ブラストアタック」だった。
 
**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須なワザだが、完全2D作品(2Dでの初出は『ソニックアドバンス2』)では作品にもよるが、当たりにくい・画面が小さくロック射程が短い・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションである場合がある。
 
**3Dの作品では性能差はあれどほぼ例外なく必須なワザだが、完全2D作品(2Dでの初出は『ソニックアドバンス2』)では作品にもよるが、当たりにくい・画面が小さくロック射程が短い・3D作品と違って敵を利用して進む場面が特にない・ジャンプダッシュしようとすると暴発する・ボス戦で使えないなど、3D作品とは一転して使いにくいアクションである場合がある。
*ロックオンした際のカーソル {{有無|SP}}
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**{{有無|SP}}で出るロックオンした際のカーソルは、Wii版『ソニック ワールドアドベンチャー』と『ソニック ジェネレーションズ 青の冒険』などで表示されたものに近い。
**Wii版『ソニック ワールドアドベンチャー』と『ソニック ジェネレーションズ 青の冒険』で表示されたカーソルと同じ。
   
*通常必殺ワザ2:ストンピング {{有無|for}}
 
*通常必殺ワザ2:ストンピング {{有無|for}}
 
**『ソニック ワールドアドベンチャー』などで使える基本アクション。ジャンプ時間を切り詰める際に必須なアクションである。
 
**『ソニック ワールドアドベンチャー』などで使える基本アクション。ジャンプ時間を切り詰める際に必須なアクションである。
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**「スピンチャージ」は『スマブラ』オリジナルではあるが、実質的には操作が違うスピンダッシュ。
 
**「スピンチャージ」は『スマブラ』オリジナルではあるが、実質的には操作が違うスピンダッシュ。
 
***横必殺ワザの押しっぱなしでチャージするのは3D作品の、下必殺ワザの↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品での出し方。
 
***横必殺ワザの押しっぱなしでチャージするのは3D作品の、下必殺ワザの↓押しっぱなし+ボタン連打でチャージするのは2D作品での出し方。
**『ソニック2』当時の説明書では「スーパースピンダッシュ」という名称だったが、現在ではシリーズ通して「スピンダッシュ」になっている。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』当時の説明書では「スーパースピンダッシュ」という名称だったが、現在ではシリーズ通して「スピンダッシュ」になっている。
 
**作品が進むにつれ「スピンダッシュ」の重要度は薄れてきており、『ソニック ワールドアドベンチャー』以降は「ソニックブースト」に取って代わられた。
 
**作品が進むにつれ「スピンダッシュ」の重要度は薄れてきており、『ソニック ワールドアドベンチャー』以降は「ソニックブースト」に取って代わられた。
 
*横・下必殺ワザでの地上移動中にジャンプ入力:スピンジャンプ
 
*横・下必殺ワザでの地上移動中にジャンプ入力:スピンジャンプ
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*上必殺ワザ:スプリングジャンプ
 
*上必殺ワザ:スプリングジャンプ
 
**スプリングは『ソニック』シリーズのほぼ全ステージに存在するギミック。大ジャンプできたり、横向きのスプリングは加速に使えるが、トラップとして仕掛けられている場合もある。
 
**スプリングは『ソニック』シリーズのほぼ全ステージに存在するギミック。大ジャンプできたり、横向きのスプリングは加速に使えるが、トラップとして仕掛けられている場合もある。
**『スマブラ』ではバネのデザインや効果音はメガドライブ時代の作品準拠、ソニックの姿勢は『ソニック1』と同じ。
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**『スマブラ』ではバネのデザインや効果音はメガドライブ時代の作品準拠、ソニックの姿勢は初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』と同じ。
 
**『ソニックアドバンス2』より前の2D作品では黄色と赤の2色があり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
 
**『ソニックアドバンス2』より前の2D作品では黄色と赤の2色があり、赤いスプリングの方がより強く跳ね飛ばす。
 
**3D作品では触れるだけで跳ね飛ばされる丸みを帯びたデザインだが、2D作品では基本的にちゃんと垂直方向から踏まないと跳ねない。
 
**3D作品では触れるだけで跳ね飛ばされる丸みを帯びたデザインだが、2D作品では基本的にちゃんと垂直方向から踏まないと跳ねない。
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}}
 
}}
 
*最後の切りふだ:スーパーソニック
 
*最後の切りふだ:スーパーソニック
**『ソニック2』で初登場した、7つのカオスエメラルドの力で変身した姿。以降もほとんどの作品で登場している。
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**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』で初登場した、7つのカオスエメラルドの力で変身した姿。以降もほとんどの作品で登場している。
 
**変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。
 
**変身中は無敵状態で運動性能が飛躍的に上昇する。変身中はリングを少しずつ消費していき、リングがなくなると元に戻る。
 
**メガドライブ時代の作品ではスペシャルステージでカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上ある時に変身できる、おまけ要素だった。
 
**メガドライブ時代の作品ではスペシャルステージでカオスエメラルドを全て集めて、リングを50枚以上ある時に変身できる、おまけ要素だった。
 
**『ソニックアドベンチャー』以降の多くの作品ではストーリーに直接関わる形で登場し、ラスボス戦でのみ操作できる。こちらはボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。変身解除がミスとなるため、実質的な制限時間を負っており、リングを補給して維持し続ける必要がある。
 
**『ソニックアドベンチャー』以降の多くの作品ではストーリーに直接関わる形で登場し、ラスボス戦でのみ操作できる。こちらはボスの攻撃をくらってものけぞるだけでリングを落とさない場合が多いが、一部作品だとボスの攻撃を食らうとリングを少し失う場合がある。変身解除がミスとなるため、実質的な制限時間を負っており、リングを補給して維持し続ける必要がある。
 +
**カオスエメラルドに囲まれると同時に変身するが、これは近年の作品のステージ中でのスーパー化に近い。
 +
**{{有無|SP}} ステージを目にも止まらぬ速さで駆ける姿は、スーパー化すると亜光速、時に光速にもなる速さで駆けることができるようになるという設定が由来。
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***『ソニック ジェネレーションズ』のリザルトでのポーズもこれに酷似している。
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***攻撃ワザとしてならば『ソニックアドベンチャー』のパーフェクトカオスへの攻撃方法に似ている。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
 
*[[上アピール]]
 
*[[上アピール]]
 
**決めポーズと同様のポーズを取った公式アートワークが存在する。
 
**決めポーズと同様のポーズを取った公式アートワークが存在する。
**『SONIC THE HEDGHOG (2006)』で、エリスを連れた状態でゴールした際にも同じポーズを取る。
+
**『SONIC THE HEDGEHOG (2006)』で、エリスを連れた状態でゴールした際にも同じポーズを取る。
 
*[[横アピール]]
 
*[[横アピール]]
 
**『ソニック&テイルス2』の待機モーションの一つに近い。
 
**『ソニック&テイルス2』の待機モーションの一つに近い。
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{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_走行.jpg|x150px]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_走行.jpg|x150px]]
|文=『ソニックCD』より。他に足が∞を描く演出のある作品は『ソニック ロストワールド』などごく少数。
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|文=『ソニック・ザ・ヘッジホッグCD』より。他に足が∞を描く演出のある作品は『ソニック ロストワールド』などごく少数。
 
|色=008000
 
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}}
 
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**3D作品だと『ソニックアドベンチャー』が近い音だったが、『ソニックアドベンチャー2』以降は風切り音に変わっている。<br />ただし、『ソニックアドベンチャー2』でのエミー(対戦専用キャラ)や『ソニック ジェネレーションズ』でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービス、後者は過去のソニックであることと言える。
 
**3D作品だと『ソニックアドベンチャー』が近い音だったが、『ソニックアドベンチャー2』以降は風切り音に変わっている。<br />ただし、『ソニックアドベンチャー2』でのエミー(対戦専用キャラ)や『ソニック ジェネレーションズ』でのクラシックソニックは2D準拠のジャンプSEになっていた。前者については一種のファンサービス、後者は過去のソニックであることと言える。
 
*シールド
 
*シールド
**シールド中のモーションは『ソニックバトル』のガードのモーションに近い。
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**シールド中のモーションは『ソニックバトル』の「ガードスキル」に近い。
 
**後ろにシールドシフトすると『ソニック・ザ・ファイターズ』のシールド中のモーションとほとんど同じになる。
 
**後ろにシールドシフトすると『ソニック・ザ・ファイターズ』のシールド中のモーションとほとんど同じになる。
 
*前方 / 後方緊急回避
 
*前方 / 後方緊急回避
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*転倒
 
*転倒
 
**『ソニック ロストワールド』で攻撃を受けたときのモーションに近い。
 
**『ソニック ロストワールド』で攻撃を受けたときのモーションに近い。
*[[ワープスター]]・[[ドラグーン]]搭乗
   
*埋まり
 
*埋まり
 
**原作でも高いところから落ちた際に同じような埋まり方をする。
 
**原作でも高いところから落ちた際に同じような埋まり方をする。
**『ソニックライダーズ』を意識したもの。
+
*リザルトでの拍手
 +
**『ソニック ワールドアドベンチャー』のリザルトでも、同じような拍手をしている。
 +
*大型キャリアーを持ったときのモーション
 +
**道具やチャオを持ち上げるときのモーションに似ている。
 +
**投げるときのモーションは『スマブラ』ほどの派手さはないが、「チャオガーデン」でチャオを「たびだちマシーン」に入れるモーションなどに近い。
 +
*アイテム投げ
 +
**『ソニックアドバンス3』などで見られる。あちらは左手で投げているが、一度手を後ろに引いたり、投げる際に片足を上げるのは『スマブラ』と同じ。
 +
*アイテム上投げ
 +
**『ソニックバトル』のスキル「グランドパワー」の「ソニックドライブ」のリングの投げ方を再現している。
 +
*アイテム下投げ
 +
**『ソニックバトル』のスキル「エリアルセット」の「ソニックエアクラッカー」の地雷の投げ方に近い。
 +
*[[ビームソード]]などの剣タイプのアイテムの攻撃モーション全て : 弱攻撃 / ダッシュ攻撃 / 横強攻撃 / 横スマッシュ攻撃
 +
**いずれも『ソニックと暗黒の騎士』のモーションを再現している。
 +
**ダッシュ攻撃は『ソニックと暗黒の騎士』でマリーナにトドメを刺すときのモーションに近い。
 +
*[[ホームランバット]] : 横スマッシュ攻撃
 +
**『ソニックと秘密のリング』のパーティゲームにある野球ゲームから。流石に『スマブラ』ほどモーションは大袈裟ではない。
 +
*[[レイガン]]などの銃タイプのアイテムのモーション
 +
**『ソニック・ザ・ファイターズ』で相手の武器を奪うワザをファングに使用した際に見せる、銃での攻撃モーションに近い。
 +
*[[ハンマー]]
 +
**『ソニック・ザ・ファイターズ』で相手の武器を奪うワザをエミーに使用した際に見せる、ハンマーでの攻撃モーションに近い。
 +
*アイテムを捨てるときのモーション
 +
**『ソニック・ザ・ファイターズ』で相手から奪った武器を捨てるモーションを再現している。
 +
*[[ワープスター]]・[[ドラグーン]]搭乗
 +
**『ソニックライダーズ』のエクストリームギア搭乗時や、レールを滑って行くアクション「グラインド」のモーションの再現。
 
{{SG
 
{{SG
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_ワープスター.jpg]]
 
|画像1=[[ファイル:元ネタ_ソニック_ワープスター.jpg]]
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|色=008000
 
|色=008000
 
}}
 
}}
*横・下必殺ワザ中の[[カベ|壁]]ぶつかり
+
*[[草]]
**2D作品で壁にぶつかっている時と同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
+
**両手で草を引っこ抜くときのモーションは『ソニックと暗黒の騎士』で聖剣カリバーンを引き抜いたときの動きに近い。
 +
**引っこ抜いたアイテムを持ち上げるモーションは『ソニック・スピンボール』のカオスエメラルド入手時のポーズに似ている。
 +
*[[スペシャルフラッグ]]
 +
**カオスコントロールやスーパー化を行う際に同じポーズを取ることがある。
 +
**使用後のガッツポーズは、原作のリザルト画面でもたまに見せるポーズ。
 +
*横・下必殺ワザ中の[[カベ]]ぶつかり
 +
**2D作品でカベにぶつかっているときと同じ仕種。原作ではこのアクションで動かすギミックも少しある。
 
*[[ガケつかまり]]
 
*[[ガケつかまり]]
 
**原作でも同じように両手でガケをつかんでいる。
 
**原作でも同じように両手でガケをつかんでいる。
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*[[水嫌い]]
 
*[[水嫌い]]
 
**前途の概要で述べた通り。また、ゲーム的に「泳ぐ」という概念はなく、水中では地上と同じように移動する。
 
**前途の概要で述べた通り。また、ゲーム的に「泳ぐ」という概念はなく、水中では地上と同じように移動する。
**『ソニック3』など原作の一部では、水面の上を高速で走れるステージが稀に存在する。
+
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』など原作の一部では、水面の上を高速で走れるステージが稀に存在する。
 
*『スマブラX』でファイター選択時のWiiリモコンから鳴る音
 
*『スマブラX』でファイター選択時のWiiリモコンから鳴る音
 
**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
 
**原作のステージクリア後のスコア清算時の音。
 
*[[勝利演出]]:ブレイクダンスを決める
 
*[[勝利演出]]:ブレイクダンスを決める
**『ソニックバトル』によく似た動作で攻撃する「ソニックフレアー」という技が存在する。
+
**『ソニックバトル』のスキル「ヘビーアタック」の「ソニックフレアー」に似ている。
**動作自体は実在するブレイクダンスの技で、「トーマスフレア」という名称。
+
**動作自体は実在するブレイクダンスのワザで、「トーマスフレア」という名称。
 
*勝利演出:ステージを超高速で左右に横切る
 
*勝利演出:ステージを超高速で左右に横切る
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』において、セガのロゴマークが表示される際の演出でソニックが左右に走り抜ける姿に似ている。
+
**『ソニック・ザ・ヘッジホッグ2』において、セガのロゴマークが表示される際の演出でソニックが左右に走り抜ける演出が元ネタ。
*勝利演出:カオスエメラルドを掴み取る
+
**腰に手を当てながらのサムズアップは、ステージクリアなど、様々な場面で見れる。
**7つ集めれば奇跡を起こす不思議な宝石で、スーパーソニックに変身するためのアイテムである。『スマブラ』で見せる青のほかにも、赤・緑・黄・水色・白・紫の色がある。
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*勝利演出:カオスエメラルドをつかみ取る
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**カオスエメラルドはシリーズのほとんどで重要視されるキーアイテムで、混沌を呼ぶ宝石と言われる。全部で7つ(初代は6つ)あり、全て集めると、奇跡や絶対的な力を得ることができると言われている。スーパーソニックに変身するためにはこのカオスエメラルドが必要。『スマブラ』で見せる青のほかにも、赤・緑・黄・水色・白・紫の色がある。
 
***メガドライブ時代や『ソニックアドバンス』などの作品では特定の条件で出現するスペシャルステージをクリアすることで入手でき、真のエンディングを見るための隠し要素として登場するものと、『ソニックアドベンチャー』やアニメ『ソニックX』など争奪戦の対象として物語に関わる形で登場するものの2つの扱われ方がある。
 
***メガドライブ時代や『ソニックアドバンス』などの作品では特定の条件で出現するスペシャルステージをクリアすることで入手でき、真のエンディングを見るための隠し要素として登場するものと、『ソニックアドベンチャー』やアニメ『ソニックX』など争奪戦の対象として物語に関わる形で登場するものの2つの扱われ方がある。
*勝利演出の台詞:「Hey guys! また遊んでやるぜ!」 / 「A piece of cake! 楽勝だぜ!」
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*勝利演出のセリフ:「Hey guys! また遊んでやるぜ!」 / 「A piece of cake! 楽勝だぜ!」
**ボスを倒した時など、『ソニックアドベンチャー』以降で発する決めセリフ。
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**ボスを倒したときなど、『ソニックアドベンチャー』以降で発する決めゼリフ。前者はポーズも同じ。
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**後者のセリフのときのカオスエメラルドを見せるポーズは『ソニック ラッシュ』や『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードII』のスペシャルステージでのモーションに近い。
    
== 主な登場作品 ==
 
== 主な登場作品 ==
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