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3 バイト追加 、 2021年3月7日 (日) 22:14
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『スマブラDX』と『スマブラX』では、出現条件に数字の「2」が絡んだものが多い。『スマブラDX』には『「[[アドベンチャー]]」のステージ1-1で、残り時間秒の下1ケタが2秒のときにゴールし、ルイージを1分以内に倒してゲームクリアまでプレイする』という出現条件が、『スマブラX』には対戦を22回こなすという出現条件がある。なお、『スマブラDX』で前述の「アドベンチャーのステージ1-1で、残り時間秒の下1ケタが2秒のときにゴール」を達成した後に登場するルイージは、ジャンプ中のマリオの頭を[[踏み台ジャンプ]]のように踏んづけて落とし出番を奪うという衝撃的な演出で登場し対戦相手となる。
 
『スマブラDX』と『スマブラX』では、出現条件に数字の「2」が絡んだものが多い。『スマブラDX』には『「[[アドベンチャー]]」のステージ1-1で、残り時間秒の下1ケタが2秒のときにゴールし、ルイージを1分以内に倒してゲームクリアまでプレイする』という出現条件が、『スマブラX』には対戦を22回こなすという出現条件がある。なお、『スマブラDX』で前述の「アドベンチャーのステージ1-1で、残り時間秒の下1ケタが2秒のときにゴール」を達成した後に登場するルイージは、ジャンプ中のマリオの頭を[[踏み台ジャンプ]]のように踏んづけて落とし出番を奪うという衝撃的な演出で登場し対戦相手となる。
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声は原作同様、マリオと同じく[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラ64』当時のルイージは作品によってマリオよりも高い声だったり低い声だったりと一定していなかった<ref>当時、ルイージの声はチャールズの他にもジュリアン・バーダコフ([https://www.mariowiki.com/Julien_Bardakoff Julien Bardakoff])が担当していたため。ジュリアンは日本版『マリオカート64』で声を担当し、一部の作品でもジュリアンの声が採用されていた。</ref>ため、『マリオカート64』を参考に<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn143.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>『スーパーマリオ64』で収録されたマリオの声を加工したものを使用している。『スマブラDX』でも同様に<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return523.html 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!]</ref>、前作のマリオとルイージの混合で高いボイスになっている。この時点でルイージの声は日本・海外共にチャールズで統一されており、『スマブラX』で新たに収録された声はそれに準じて低めのものになり、『スマブラfor』以降も同じボイスが使用されている。
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声は原作同様、マリオとの兼役で[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%BC チャールズ・マーティネー]([https://www.mariowiki.com/Charles_Martinet Charles Martinet])が務める。『スマブラ64』当時のルイージは作品によってマリオよりも高い声だったり低い声だったりと一定していなかった<ref>当時、ルイージの声はチャールズの他にもジュリアン・バーダコフ([https://www.mariowiki.com/Julien_Bardakoff Julien Bardakoff])が担当していたため。ジュリアンは日本版『マリオカート64』で声を担当し、一部の作品でもジュリアンの声が採用されていた。</ref>ため、『マリオカート64』を参考に<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn143.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>『スーパーマリオ64』で収録されたマリオの声を加工したものを使用している。『スマブラDX』でも同様に<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/flash/syukeiken/return523.html 速報スマブラ拳!!:アンケート集計拳!!]</ref>、前作のマリオとルイージの混合で高いボイスになっている。この時点でルイージの声は日本・海外共にチャールズで統一されており、『スマブラX』で新たに収録された声はそれに準じて低めのものになり、『スマブラfor』以降も同じボイスが使用されている。
    
『スマブラ64』の頃の『マリオ』シリーズではルイージの性格面での個性はあまりつけられていなかったが、『スマブラ64』ではマリオとの区別をつけやすくするため<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn013.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>、踊ったり、いじけたり、たまに半目になったと、少しお茶目になるよう個性をつけた。この個性は作品が進むにつれ強まり、更に後の『マリオ』シリーズ、『ルイージマンション』シリーズ由来のネガティブ性や臆病性と融合し、イロモノ性が強くなっている。
 
『スマブラ64』の頃の『マリオ』シリーズではルイージの性格面での個性はあまりつけられていなかったが、『スマブラ64』ではマリオとの区別をつけやすくするため<ref>[http://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nalj/smash/PostReturn013.html スマブラ拳!! (64):アンケート集計拳!!]</ref>、踊ったり、いじけたり、たまに半目になったと、少しお茶目になるよう個性をつけた。この個性は作品が進むにつれ強まり、更に後の『マリオ』シリーズ、『ルイージマンション』シリーズ由来のネガティブ性や臆病性と融合し、イロモノ性が強くなっている。

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