ワンパターン相殺
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ワンパターン相殺は、連続して同じ攻撃をヒットさせダメージを与えるとその攻撃のダメージが低下していくシステム。「OP相殺」の略称が広く使われている。 トレーニングなど一部の一人用モードでは適用されない。
下がった攻撃のダメージは別の攻撃をヒットさせることによって回復していく。落下して復活すると最大まで回復する。
ファイターのみならず、アイテム・やくものにダメージを与えた場合もワンパターン相殺は適用される。
ダメージの変化
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ダメージの変化量は、過去9回分の攻撃のヒット履歴によって決まる。9連続以上同じ攻撃をヒットさせることによってワンパターン相殺によるダメージの低下は最大になり、およそ元の半分程度までになる。過去9回分のワザのヒット履歴に一つもない攻撃は、ダメージが1.05倍(105%)になる。
ワンパターン相殺が適用されない攻撃
ワンパターン相殺によってダメージが変化しないがが幾つかある。その中でも、ワンパターン相殺用の攻撃のヒット履歴に記憶されるものとされないものがある。攻撃のヒット履歴に記憶されるものは他の攻撃のワンパターン相殺を回復することができる。
ワンパターン相殺によってダメージが変化しない攻撃の内、
攻撃のヒット履歴に記憶される攻撃
- アイテム投擲全般(ファイターが生成したものも含む)
- Wii Fit トレーナーの横必殺ワザのサッカーボール
攻撃のヒット履歴に記憶されない攻撃
- ヒット時にエフェクトが出ない攻撃
- 多くの風属性攻撃など。
連続ヒットワザ
連続ヒットワザは、一度の動作中に何度ヒットしてもワンパターン相殺は1ヒット分のみ適用される。
マリオの上強攻撃などの一部のワザは、絶え間なく連続して繰り出している間はそれが途切れるまで一連の連続ヒットワザとみなされ、最初の1ヒット分のみワンパターン相殺が適用される。