大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

「受け身」の版間の差分

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
1行目: 1行目:
[[ファイル:アクション 受け身.jpg|サムネイル|『[[3DS/Wii U]]』の{{for|ゼロスーツサムス}}の床受け身。]]
+
[[ファイル:アクション 受け身.jpg|サムネイル|『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|3DS/Wii U]]』の{{for|ゼロスーツサムス}}の床受け身。]]
 
'''受け身'''とは、ファイターが[[倒れふっとび]]または[[ダメージ落下]]中のときに、壁や天井、床といった[[地形]]にぶつかる直前にシールドボタンを押すことで、受け身をとって[[ダウン]]や跳ね返りを抑える[[アクション]]。受け身を取ったファイターは、少しの間[[無敵]]状態になる。
 
'''受け身'''とは、ファイターが[[倒れふっとび]]または[[ダメージ落下]]中のときに、壁や天井、床といった[[地形]]にぶつかる直前にシールドボタンを押すことで、受け身をとって[[ダウン]]や跳ね返りを抑える[[アクション]]。受け身を取ったファイターは、少しの間[[無敵]]状態になる。
  
12行目: 12行目:
  
 
=== 対地メテオ受け身 ===
 
=== 対地メテオ受け身 ===
『[[3DS/Wii U]]』のみ、地上にいるファイターが[[メテオ]]を受けたとき、すぐさま受け身を取って吹っ飛びを無効化することが出来る。ただし、[[ダウン]]中のファイターはこの受け身は取れない。また、電撃[[属性]]のメテオは受け身を取ることができない。
+
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|3DS/Wii U]]』のみ、地上にいるファイターが[[メテオ]]を受けたとき、すぐさま受け身を取って吹っ飛びを無効化することが出来る。ただし、[[ダウン]]中のファイターはこの受け身は取れない。また、電撃[[属性]]のメテオは受け身を取ることができない。
  
 
他の受け身と異なり、受け身の入力受付は[[ヒットストップ]]後ではなく、ヒットストップ中。
 
他の受け身と異なり、受け身の入力受付は[[ヒットストップ]]後ではなく、ヒットストップ中。
  
 
== カベ受け身・天井受け身 ==
 
== カベ受け身・天井受け身 ==
『[[DX]]』、『[[X]]』、『[[3DS/Wii U]]』、『[[SP]]』にあるテクニック。[[倒れふっとび]]状態のとき、壁か天井に衝突する直前または衝突している最中にシールド入力をすると、そこで受け身を取る。
+
『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』、『[[大乱闘スマッシュブラザーズX|X]]』、『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|3DS/Wii U]]』、『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|SP]]』にあるテクニック。[[倒れふっとび]]状態のとき、壁か天井に衝突する直前または衝突している最中にシールド入力をすると、そこで受け身を取る。
  
 
カベ受け身と同時にジャンプボタンか、予め上に方向入力を入力しておくと、カベ受け身と同時にジャンプする'''カベ受け身ジャンプ'''ができる。[[カベジャンプ]]とは別物で、全てのファイターが可能。カベ受け身ジャンプではジャンプ回数を消費しない。
 
カベ受け身と同時にジャンプボタンか、予め上に方向入力を入力しておくと、カベ受け身と同時にジャンプする'''カベ受け身ジャンプ'''ができる。[[カベジャンプ]]とは別物で、全てのファイターが可能。カベ受け身ジャンプではジャンプ回数を消費しない。
26行目: 26行目:
  
 
=== 準受け身不可 ===
 
=== 準受け身不可 ===
『[[3DS/Wii U]]』では、特定の壁に衝突している最中は受け身入力が効かず、衝突前に受け身入力を済ませなければならない。
+
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U|3DS/Wii U]]』では、特定の壁に衝突している最中は受け身入力が効かず、衝突前に受け身入力を済ませなければならない。
  
 
詳細: [https://www30.atwiki.jp/ssb4_kensyou/pages/106.html 受け身 - スマブラfor 3DS/WiiU 検証wiki]
 
詳細: [https://www30.atwiki.jp/ssb4_kensyou/pages/106.html 受け身 - スマブラfor 3DS/WiiU 検証wiki]
37行目: 37行目:
  
 
== 受け身不可のピンクエフェクト ==
 
== 受け身不可のピンクエフェクト ==
『[[SP]]』では、極めて速いふっとび速度で地形に衝突した場合は、受け身が取れない。このとき、衝突箇所には巨大なピンク色の[[クラウン]]エフェクトが表示される。
+
『[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL|SP]]』では、極めて速いふっとび速度で地形に衝突した場合は、受け身が取れない。このとき、衝突箇所には巨大なピンク色の[[クラウン]]エフェクトが表示される。
  
 
== 備考 ==
 
== 備考 ==
43行目: 43行目:
  
 
== 関連項目 ==
 
== 関連項目 ==
*[[崖受け身]] - 『[[DX]]』で、崖近くで攻撃を受けたときに、[[ヒットストップずらし]]で強引に崖にファイターをめり込ませて受け身を取るテクニック。
+
*[[崖受け身]] - 『[[大乱闘スマッシュブラザーズDX|DX]]』で、崖近くで攻撃を受けたときに、[[ヒットストップずらし]]で強引に崖にファイターをめり込ませて受け身を取るテクニック。
  
 
== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==

2019年5月28日 (火) 18:40時点における版

受け身とは、ファイターが倒れふっとびまたはダメージ落下中のときに、壁や天井、床といった地形にぶつかる直前にシールドボタンを押すことで、受け身をとってダウンや跳ね返りを抑えるアクション。受け身を取ったファイターは、少しの間無敵状態になる。

一度受け身のためにシールド入力をすると、それから少しの間は新たな受け身入力を受け付けなくなる。つまり、シールドボタンを連打しても意味は無いので、タイミングを見極めて1回だけ入力をする必要がある。

床受け身

倒れふっとび又はダメージ落下状態で床に衝突する直前にシールド入力をすると、床で受け身を取る。地上でメテオを受けたときにもふっとぶ前にこの受け身をとることができる。

床受け身には3つの種類がある。受け身の際、方向入力をしていないと、その場で立ち上がる受け身になる。左右どちらかに方向入力をしていると、その方向に転がりつつ受け身をとる「ころがり受け身」になる。

ダウン状態はその隙に追撃されやすいだけでなく、強力なダウン連を受ける可能性もあるので、それを防ぐ床受け身の重要性は高い。ただ、受け身をとったとしても、動作が終わるより先に無敵が切れるため、依然として近くにいる者にとっては絶好の攻撃チャンスである。強力な攻撃を当てるにはどの受け身をするか予測し的中させないと難しいので、受け身をとる側は相手の裏をかいた受け身をしたり、あえて受け身をとらずに倒れたままやり過ごすなどの工夫が重要となる。

対地メテオ受け身

3DS/Wii U』のみ、地上にいるファイターがメテオを受けたとき、すぐさま受け身を取って吹っ飛びを無効化することが出来る。ただし、ダウン中のファイターはこの受け身は取れない。また、電撃属性のメテオは受け身を取ることができない。

他の受け身と異なり、受け身の入力受付はヒットストップ後ではなく、ヒットストップ中。

カベ受け身・天井受け身

DX』、『X』、『3DS/Wii U』、『SP』にあるテクニック。倒れふっとび状態のとき、壁か天井に衝突する直前または衝突している最中にシールド入力をすると、そこで受け身を取る。

カベ受け身と同時にジャンプボタンか、予め上に方向入力を入力しておくと、カベ受け身と同時にジャンプするカベ受け身ジャンプができる。カベジャンプとは別物で、全てのファイターが可能。カベ受け身ジャンプではジャンプ回数を消費しない。

カベ受け身に限り、受け身の前後にジャンプ入力をすると、受け身後にジャンプする。これによる空中ジャンプ回数の消費は無い。カベジャンプによく似ているが別物で、全てのファイターが可能。

天井や壁が至る所にあるステージだと、それらにファイターが衝突する機会が多く、受け身がとれると生存力が上がる。終点のようなスタンダードな地形でも、崖メテオ狙いで壁に叩きつけられることは度々あり、これもカベ受け身ができれば耐えることができる。

準受け身不可

3DS/Wii U』では、特定の壁に衝突している最中は受け身入力が効かず、衝突前に受け身入力を済ませなければならない。

詳細: 受け身 - スマブラfor 3DS/WiiU 検証wiki

使用中に攻撃を受けると受け身が取れなくなるワザ

詳細は各々のワザの解説にて。

受け身不可のピンクエフェクト

SP』では、極めて速いふっとび速度で地形に衝突した場合は、受け身が取れない。このとき、衝突箇所には巨大なピンク色のクラウンエフェクトが表示される。

備考

  • 英語では「Tech」。

関連項目

外部リンク