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クッパ7人衆

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クッパ7人衆
クッパ7人衆 (New スーパーマリオブラザーズ U).png
『New スーパーマリオブラザーズ U』のクッパ7人衆
シンボル スーパーマリオブラザーズ.png
出典マリオシリーズ
デビュースーパーマリオブラザーズ3(1988年10月23日/FC)
スマブラ
への出演
スマブラXスマブラforスマブラSP

クッパ7人衆(koopa lings)、またはコクッパ7兄弟コクッパ7人衆は、『マリオ』シリーズに登場するキャラクターの総称。

大乱闘スマッシュブラザーズX

[icon] この節の加筆が望まれています。

クッパJr.とルドウィッグがシールとして収録されている。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U

クッパJr.のカラーバリエーションとして、クッパ7人衆全員が参戦している。

デザインは、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』に準拠している。クッパ7人衆が乗るクッパクラウンは量産型らしく[1]、表情がメカっぽくなっているという、『スマブラ』独自の設定が付けられている。

声は、ラリー・ウェンディ・モートン・レミーはレニ・ミネルラ(Lani Minella)、ロイをダン・ファルコーネ(Dan Falcone)、イギーとルドウィッグをマイク・ヴォーン(Mike Vaughn)による、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で収録された音声を使用している。

アートワーク

フィギュア

ラリー
クッパ7人衆のひとりでクッパ軍団の特攻隊長。高く伸びたブルーのヘアスタイルが特徴的だ。一人称はオイラでケンカっ早い性格をしている。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』では、手下の一番手として、最初のワールドに登場。魔法の杖から青い炎を飛ばしてくる他、甲羅に隠れて体当たりしてくるが動きは意外と単純。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
モートン
クッパ7人衆の中で一人だけ体の色が黒く、一番大きい。「無敵のタフガイ」の異名を持つ。3本の髪の毛が特徴。マリオたちへの攻撃は力まかせで、オツムはあまりよろしくない様子。『New スーパーマリオブラザーズ 2』では、ワールド4に登場する。動くのが面倒なのか、攻撃を受けない限り、出現位置から動かない。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
ウェンディ
クッパ7人衆の中で、たった1人の女の子。おしゃまでおてんばで勝気という、いかにもワガママな性格だ。ピーチ姫やデイジー姫をライバル視している。リボンやハイヒール等、ピンク色を好むあたりは普通の女の子と一緒。『New スーパーマリオブラザーズ U』では、氷の上で華麗なスピンターンを披露している。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
イギー
黒縁メガネをかけた、クッパ7人衆のひとり。パイナップルのようなヘアが斬新だ。自分をボクチャンと呼び、「アハハハハ☆」と笑う。愉快犯的でお調子者という変わった性格だが、『New スーパーマリオブラザーズ 2』では4方向に暴れまわるワンワンと共に登場する。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
ロイ
クッパ7人衆のひとり。重量級の暴走タートル。いかにも悪そうなサングラスをかけ、重い体を活かしたパワーでマリオたちを圧倒。面倒くさがりのようだが、戦うと本気になる。『スーパーマリオブラザーズ3』でのロイは、地震を発生させてマリオの動きを止めてきて、その最中に魔法で攻撃してくる手ごわい相手だ。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
レミー
クッパ7人衆のひとり。すばしっこく一番小柄。あどけなさが残る見た目で、やんちゃな性格。ちっちゃいことをバカにされるのが大キライ。『New スーパーマリオブラザーズ U』では、最初のワールドのボスとして登場。カラフルなモヒカンを揺らしながら玉に乗り攻撃してくる。玉を使ったトリッキーな攻撃はあなどれない。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)
ルドウィッグ
クッパ7人衆のひとりで、一番の頭脳派のカメ。ふさふさで左右にとがったヘアスタイルが特徴。大人びたナマイキな性格で、目立ちたがり屋だ。自分をワタシと呼び、偉そうなしゃべり方をする。『New スーパーマリオブラザーズ Wii』ではワールド7に登場。マリオたちを追尾する魔法を放ちながら、空中を必死に動き回る手ごわいボス。
  • (FC) スーパーマリオブラザーズ3 (1988/10)
  • (Wii) New スーパーマリオブラザーズ Wii (2009/12)

大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

前作に続き、クッパJr.のカラーバリエーションとして参戦している。

原作

ラリーロイウェンディイギーモートンレミールドウィッグら、クッパの手下の7人組。かつてはクッパの子供達という設定であったが、新たな息子のクッパJr.の登場に伴い、手下という設定に変わった。実子設定だったときは「コクッパ7兄弟」や「コクッパ7人衆」という総称だったため、現在も通称として「コクッパ」の呼び名が広く使われている。というのも、「クッパ7人衆」という呼び名が初登場したのは2014年の『マリオカート8』からであり、初登場から長らくコクッパの名が使われていたこともあって仕方がないのかもしれない。

初登場の『スーパーマリオブラザーズ3』ではそれぞれひとつのワールドのボスとして登場した。各ワールドの国の王様を、彼らから奪った魔法の杖で動物の姿に変化させていた。その後の『スーパーマリオワールド』以降はそれぞれ個性的な攻撃を行うようになったが、『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で久々に復活した際には再び魔法の杖を使うスタイルを引き継ぎ、現在でも魔法の杖を使うキャラクターは多い。

クッパも作品を重ねてデザインが変わっていったように、その頃のデザインと現在のデザインが大きく変わっているキャラクターもいる。特にイギーは『NewマリオWii』以降でヘアスタイルが大きく変更され、印象が大きく変わっている。

主な登場作品

など

備考

  • ウェンディは、ファイターとして登場する初の女性で悪役のキャラクターである。
  • 『スマブラfor』と『スマブラSP』では『ファイアーエムブレム』シリーズのロイが参戦し、同名の別キャラクターが参戦する事例が起きた。ナレーションのコールは両者で異なるものが用意されている。

脚注


ファイター
64 マリオ - ドンキーコング - リンク - サムス - ヨッシー - カービィ - フォックス - ピカチュウ - ルイージ - ネス - キャプテン・ファルコン - プリン
DX クッパ - ピーチ - アイスクライマー - シーク - ゼルダ - マルス - ピチュー - ガノンドロフ - ドクターマリオ - ファルコ - ミュウツー - ロイ - こどもリンク - Mr.ゲーム&ウォッチ
X ピット - ワリオ - ゼロスーツサムス - アイク - ポケモントレーナー (ゼニガメ - フシギソウ - リザードン) - ディディーコング - メタナイト - スネーク - リュカ - ソニック - デデデ - ピクミン&オリマー/アルフ - ルカリオ - ロボット - トゥーンリンク - ウルフ
3U むらびと - ロックマン - Wii Fit トレーナー - ロゼッタ&チコ - リトル・マック - ゲッコウガ - Miiファイター - パルテナ - パックマン - ルキナ - ルフレ - シュルク - ブラックピット - クッパJr./クッパ7人衆 - ダックハント - リュウ - クラウド - カムイ - ベヨネッタ
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