「ミュウツー (SP)/ワザ」の版間の差分
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2019年9月29日 (日) 13:03時点における版
弱攻撃
掌を突き出し暗黒の光を放つ → 暗黒を纏った手を上下に振り続け、振り上げてフィニッシュ。
- ダメージ: 3.0% → 0.8%*n → 2.5% [1段目→2段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 発生: 5F-6F → 5F-24F[1] → 6F-7F [1段目→2段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 全体: 21F → 24F[2] → 40F [1段目→2段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 次の段への移行: 7F- [2段目(百裂)]
- 撃墜%: ?%
- 2段目は百裂攻撃。
- 百裂攻撃は最低でも7発繰り出す。
- 攻撃判定の強い弱攻撃。ミュウツーのワザのなかでは最速なうえに、相手にガードされても1段止めからの読み合いがきくので、近距離での誤魔化しに使われることが多い。
- 百裂攻撃の攻撃範囲は広いが、外した際の隙が大きい点には注意。
- 百裂攻撃は連打しやすくダメージを稼ぎやすい。
- やられ判定の大きい重量級ファイターなどにめり込みながらヒットさせると、思わぬ大ダメージを与えられることも。
-
1段目
-
2段目(百裂攻撃)
-
百裂フィニッシュ
ダッシュ攻撃
滑り込みつつ掌から暗黒を発し攻撃。
- ダッシュ攻撃の中では出が早いほうではないが、攻撃判定が大きいので当てやすく、また相手の空中攻撃などを潰しやすい。
- 持続が長い。終わり際を当てると、#前空中攻撃で追撃がしやすい。
- 尻尾を伸ばすため、ジャンプなどで回避されると相手の反撃を受けやすい。
- 威力が高いぶん隙は大きめ。密着ガードされると確反を受けやすい。
横強攻撃
尻尾を前に振って攻撃。
- ダメージ: 11.0%/10.0%/9.0% [根本/中間/先端]
- 発生: 10F-11F
- 全体: 35F
- 撃墜% (ベク変・移動回避緩和有)
- 崖際: 120%/130%/140% [根本/中間/先端]
- シフト攻撃対応ワザ。
- 先端部分に喰らい判定はない。
- 横へのリーチが長い攻撃。同程度のリーチがある#下強攻撃と比べるとやや隙が大きいが、ダメージはこちらの方が高い。
- 上シフトでジャンプからの飛び込みに対処しやすいため、こちらは動いて間合いを調整しながら使うのに特に向いている。
- 根本に近いほど威力が高い。崖が近い状況なら撃墜も狙える。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上強攻撃
宙返りしながら尻尾を振って攻撃。
- ダメージ: 7.0%/6.0%/5.5% / 5.5% -> 6.0%/5.0%/4.0% [始->持続][根本/中間/先端 / 下部(出始めのみ)]
- 発生: 8F -> 9F-13F [始->持続]
- 全体: 29F
- 撃墜%: ?%
- ミュウツーの前から上、後ろへと広くカバーする攻撃範囲。ダメージは小さ目。
- 前に比べると後ろは当たり判定が小さく、当てにくい。
- ミュウツー側へ引き寄せるベクトルになっており、相手が低%なら上強攻撃・#ニュートラル空中攻撃・#上空中攻撃・#上スマッシュ攻撃などに繋げることができる。
- 相手が高%帯でも、先端部分のヒットの仕方次第では#上スマッシュ攻撃に繋がる場合もある。
下強攻撃
尻尾を地面スレスレに回転させて攻撃する。
- ダメージ: 5.0%/4.5%/4.0% [根本/中間/先端]
- 発生: 6F-7F
- 全体: 23F
- 撃墜%: ?%
- それなりのリーチと発生、後隙の少なさに優れた中近距離における牽制の要。
- 根本~中間で当たれば#前空中攻撃や、#ニュートラル空中攻撃などの様々なワザに繋げられる。コンボ全般の起点となるため、実質の火力的に高リターン。
- 牽制としては先端の方が低リスクな代わりに、ふっとばしが弱く基本的に何も繋がらないため、リターンも減る。
- しゃがみながら出せるおかげで喰らい判定が少し小さくなる点も嬉しい。
横スマッシュ攻撃
両手を突き出して暗黒を撃ち出す掌底。
- ダメージ [先端/根本]
- 【ホールドなし】 20.0%/16.0%
- 【ホールド最大】 28.0%/22.3%
- 発生: 19F-22F
- 全体: 52F
- 撃墜% [先端/根本]
- シフト攻撃対応ワザ。
- 判定は根本と先端で分かれており、先端の威力はミュウツーのワザの中でも高いふっとばし力を持つ、フィニッシュワザ。
- その分、前後隙はやや大きい。
- リーチは#横強攻撃よりもほんの僅かに短い。先端部分の威力が高いので狙って当てたいが立ち回りで当てるのは結構シビア。
- #下スマッシュ攻撃とはリーチが殆ど同じである点が共通し、ダメージに優れ、ベクトルが横方向である点が異なる。
-
シフトなし
-
上シフト
-
下シフト
上スマッシュ攻撃
掲げた手のひらの先から銀河のような見た目をした暗黒を作り出して攻撃する。
- ダメージ (全4段)
- 【ホールドなし】 2.0%*3+10.0%、計16.0%
- 【ホールド最大】 2.7%*3+14.0%、計22.4%
- 発生: 9F-11F , 14F-15F , 18F-19F , 22F-25F
- 全体: 68F
- 撃墜%
- 発生の早さのわりに強いふっとばし力がある、頼れる撃墜ワザ。
- 上寄りの広い攻撃範囲と長い持続が有り、対空技として高い安定性がある。
- 頭上から降ってくる相手の攻撃の多くに打ち勝つことができ、空中回避で避けられても着地した所に持続部分がヒットしやすい。
- ミュウツーはブレーキ力が低いので、ダッシュから滑りながら繰り出せる。
- 攻撃判定の位置が高いため、地上にいる背の低い相手には当たりにくい。
- 出始めの判定はサイズが大きく、前方であれば低い位置まで及んでいるので、対地の場合、なるべく密着してから放つようにすると当たりやすい。
- 密着さえすれば、相手がピチューでも、出始めおよび2段目以降まで当たる。
- 出始めの判定はサイズが大きく、前方であれば低い位置まで及んでいるので、対地の場合、なるべく密着してから放つようにすると当たりやすい。
- 全体動作が長く、当たらなかった場合は反撃を受けやすいので注意。
-
初段の判定はミュウツーの腰あたりに発生し、地上の相手にもヒットする。ヒットすれば上に引き寄せて連続ヒットになる。
下スマッシュ攻撃
地面を指さして、暗黒を炸裂させる。
- ダメージ:
- 【ホールドなし】 16.0%
- 【ホールド最大】 22.3%
- 発生: 21F-23F
- 全体: 40F
- 撃墜%
- 下スマッシュ攻撃にしては珍しく、前方にしか攻撃判定がない。
- 出は遅いが後隙が短く、出し切ってしまえば反撃を受けにくい。
- リーチは#横スマッシュ攻撃とほぼ同じ。どこを当ててもダメージ・ふっとばしが同じ点、ベクトルが斜め上である点が異なる。
- 位置にもよるが、「かなしばり」を当てた際はこのワザが安定する。
- 崖掴まりに対しては、姿勢が極端に低いファイターを除けば概ねヒットする。
- ただし、当たるファイターであっても難易度に差はある。
ニュートラル空中攻撃
全身を電撃で纏って攻撃する。
- ダメージ: 1.6%*5+4.0%、全6段ヒットで計12.0%
- 発生: 7F-8F , 11F-12F , 15F-16F , 19F-20F , 23F-24F , 27F-28F
- 全体: 49F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: ?%
- 最終段以外は、ヒットした相手をミュウツーの方へ引き込むようにふっとばすオートリンクベクトルであるため、大きく動きながらでも最後までヒットさせやすい。
- 最終段を出した後、すぐに着地することで後隙を減らすことができ、追いかけての連係がしやすい。
- しかし、相手が前後どちらに飛ぶのかの事前の見極めが難しく、ふっとんだのを確認してからでは間に合いにくい。
- ミュウツーの前方でヒットすれば前、後方でヒットすれば後ろへふっとぶのだが、連続ヒット中は相手が激しく動く上、ヒットストップずらしもあるので、最終的にどの位置でヒットするのかが判りにくい。
- しかし、相手が前後どちらに飛ぶのかの事前の見極めが難しく、ふっとんだのを確認してからでは間に合いにくい。
- 途中で着地した場合は相手との距離が殆ど離れず、なおかつ数Fの有利がつくので、そこからつかみor強攻撃などの択攻めができる。
- 攻撃判定は見た目より小さく、密着時でないと空振りしやすい。
- 判定もあまり強くなく、相手の攻撃と接触すると一方的に負けることも。飛び道具の相殺すらし損ねることが多い。
- 一方で、判定の弱さとオートリンクベクトルを生かし敢えて相手の復帰に対して最終段以外で相打ちさせ、疑似メテオを狙うテクニックが存在する。
-
-
フィニッシュ
前空中攻撃
暗黒の炎を纏った手で目の前をひっかく。
- 発生・ふっとばしが非常に優秀。#下投げ、#下強攻撃などで浮かせた相手に繋げやすい。着地隙も短い方で、リスクがあまりない。
- 非常に威力が高く、数ある空中攻撃の中でも撃墜力はトップクラス。
- 横のリーチはまずまずだが縦に狭い。小柄なファイターには小ジャンプの上りで出すと当たらない。
- 大ジャンプから2回出すためには、ジャンプの頂点に着く前に1回目を入力する必要がある。
- やられ判定の大きい相手には強力な牽制になるが、持続も短いため、小柄なファイターが相手だと途端に機能しにくくなる。
-
エフェクト自体の発生は5F目。腕を振り上げるよりも早い。
後空中攻撃
尻尾を勢いよく振り上げて背後を攻撃する。
- ダメージ: 13.0%/11.0%/9.0% [根本/中間/先端]
- 発生: 13F-18F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 10F
- 撃墜%: ?%
- 発生がやや遅いが、攻撃範囲に優れるワザ。浮いた相手への追撃や復帰阻止に使える。
- 下方向への判定が薄く、地上にいる相手には当てにくい。
- 武器判定による攻撃には一方的にダメージを食らうことになりがちなので、注意が必要。
上空中攻撃
宙返りしながら尻尾を振って攻撃する。
- ダメージ: 12.0%/11.0%/10.0% [根本/中間/先端]
- 発生: 10F-14F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 8F
- 撃墜%: ?%
- 浮いた相手へのお手玉などに。
- ダメージが十分に溜まった相手に対しては撃墜手段としても有効。
下空中攻撃
真下に暗黒をまとった強烈なキックを放つ。
- ダメージ: 14.0% / 15.0%/14.0% [対地 / 対空:中心/周囲]
- 発生: 15F-18F
- 全体: 47F
- 着地硬直: 11F
- 撃墜%: ?%
- 足の中心は空中の相手にはメテオスマッシュ。
- 威力の高いメテオワザ。
- メテオ部分以外も横に強くふっとばすため、復帰阻止で当てればかなりのプレッシャーに。対地技として使うのも時には有り。
- 持続が4Fとそこそこ長いため、ステージ上から崖吸い寄せ中の無防備な2Fに合わせやすい。特に真下からの復帰は狙い目。
つかみ
腕を伸ばして超能力で相手を拘束する。
- 発生: 立ちつかみ: 7F-8F / ダッシュつかみ: 10F-11F / 振り向きつかみ: 11F-12F
- 全体: 立ちつかみ: 39F / ダッシュつかみ: 47F / 振り向きつかみ: 42F
-
ダッシュつかみ
-
振り向きつかみ
-
つかみ成功時のポーズ
つかみ攻撃
つかんでいる相手に暗黒を送り込んで攻撃する。
- ダメージ: 1.3%
前投げ
超能力で相手を前に投げ、すかさず小さい「シャドーボール」を5発連射して追い打ちする。
- フォックスの投げワザのように、投げた相手を飛び道具で追撃する。弾数が多く、かつ貫通性があるので混戦時では多数を巻き込みやすい。
- ベクトル変更をされると弾が何発か当たらなくなるので、ダメージは安定しない。
- 相手がフランクリンバッヂを装備していると反射で跳ね返されてしまう。フォックス、ファルコにも言えることだが、反射持ちの相手がいる場合は使わないのが無難。ミュウツーの場合は、第三者にも反射される可能性がある。
- ヨッシー相手には封印推奨。投げてから追撃するまでに相手の空中ジャンプが間に合い、空中ジャンプ時のスーパーアーマーにより簡単に抜け出せてしまう。
- 投げ無敵はシャドーボールを発射する直前に切れるため、乱戦では妨害される可能性がある。
後投げ
超能力で相手を後ろに投げ飛ばす。
上投げ
超能力で相手を上に投げ飛ばす。
- ダメージ: 12.0%
- 無敵: 1F-43F
- 撃墜%: 150% (ベク変有)
- 全ファイター中トップクラスのふっとばし力を持ち、相手ファイターやほかほか補正の度合いにもよるが、およそ150%前後から撃墜可能。#後ろ投げと違ってどこからでも撃墜できるのが強み。
- 投げるまでの時間や全体動作が長く、打撃判定も無い。混戦時は狙わないほうが無難。
下投げ
相手を地面に押し付け、そこへ勢いよく尻尾を振り下ろす。
- ダメージ: 計9.0% (4.0%+5.0%)
- 無敵: 1F-18F
- 撃墜%: ?%
- 4%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 相手を軽く斜め上に浮かせるため一見連係向きに思えるが、残念ながら後隙が長いため連係はできない。
- とはいえ、相手の動き次第では攻勢に持ち込めうる。
- "戦場"などの台下で使い、台上でのダウンを狙う使い方もある。
- 起き上がるタイミングを読んでかなしばりをヒットさせれば大きなリターンが得られる。
通常必殺ワザ
闇の力を手元にためこみ、弾にして撃ち出す。ためるほど強くなるが反動も強くなっていく。
- ダメージ: 2.5%~25.0%
- 吸収: ○
- 最大溜めに要する時間: 121F
- 発生: 溜め開始: 13F- / 弾: 10F-
- 全体: 31F
- キャンセル硬直: 4F
- 撃墜% [最大溜め]
- ワザの入力と同時に溜め始めるためワザ。中断と保持が可能。最大になっても中断するか撃ち出すまで溜め動作を続けることができる。
- 溜め動作はシールド・緊急回避・ジャンプでキャンセル可能。
- 3F以内にシールドボタンを離せばシールドの展開は行われない。
- シールド入力後にシールド展開より早く攻撃入力を行うと、シールドをキャンセルしてつかみを行う。
- 最大溜めになるとSEが鳴り、ダメージ表示の箇所にあるミュウツーのアイコンが一瞬光る。
- エネルギー系飛び道具の弾は、溜めるほどサイズが大きくなり威力と弾速が増加する。
- 牽制から撃墜まで幅広く使えるミュウツーの生命線となるワザ。弾速は遅いが、小刻みに波打つような軌道で飛んでいくため、ジャストガードしにくい。
- 似た性質と見た目のルカリオの「はどうだん」に比べ、溜め時間が長く溜め中に攻撃判定が出ない分、ダメージ・ふっとばし力に優れる。
- 溜める程、空中で発射した時の反動による後退の勢いが増す。最大溜めの反動は強く、復帰中にステージ側へ向けて放つと復帰が難しくなってしまう。逆にステージと反対側へ放てば復帰の助けにすることが可能。ステージ上ではその移動速度を活かして奇襲に利用する手もある。
- そのふっとばし力の強さとミュウツーの体重の軽さが相まって、反射されると場所によっては自身が無傷であっても撃墜されてしまう危険がある。マリオなどの反射持ちの相手には使用に注意が必要。
- 相手の反射ワザによる弾速補正にもよるが、大きく距離をとっていれば、反射された所を#横必殺ワザ「ねんりき」で反射し返すことができる。
- ただし、それを更に反射し返されると「シャドーボール」のダメージが高まりすぎて「ねんりき」の反射可能限度を超えてしまうため、「ねんりき」で反射し返した後は、更に反射し返されるのを警戒して緊急回避をしておくと無難。
- 相手の反射ワザによる弾速補正にもよるが、大きく距離をとっていれば、反射された所を#横必殺ワザ「ねんりき」で反射し返すことができる。
- 空中ジャンプの頂点付近(ミュウツ―が1回転し終わったくらい)で使用すると、ミュウツーが不自然にフワッと上昇する。
- 空中ジャンプの出始めで使用すると、上昇をキャンセルできる。
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溜めモーション
-
溜めなしの飛距離
-
最大溜めの飛距離
横必殺ワザ
前方の相手を超能力でひっくりかえす。相手の飛び道具を反射することもできる。
- ダメージ: 計9.05% (1.15%*7+1.0%)
- 反射倍率: 1.4倍/1.2倍/1.25倍 [ダメージ/速度/存在時間]
- 発生: 拘束: 10F-13F / 反射: 10F-33F
- 全体: 空振り時: 42F / ヒット時: 40F
- 撃墜%: -
- 前方に発生した超能力に相手が触れると、小さく真上に浮かせた後ダメージ落下状態にする、シールド無効のつかみワザ。
- 飛び道具が触れると、それを反射する。つかみと反射の判定は同時に発生するため、両方共瞬時に対応できる。
- 空中で使用すると1度だけミュウツーがホップする。
- 空中でヒットした場合、動作が終わるまでミュウツーの位置は固定される。
- ヒットした相手は、蓄積ダメージによって硬直時間が増える。
- すり抜け床の下でヒットさせると、相手が台上に着地する。この時相手が受け身を取れなければ、ダウンした隙に#上スマッシュ攻撃で確実に追撃できる。台に着地するタイミングが判りにくく、受け身を取るのは難しい。
- 反射可能なダメージの限度が低く、出も遅いため反射合戦は苦手。反射された「シャドーボール」を反射し返す、というのは厳しい場面もある。
上必殺ワザ
一瞬でワープする移動ワザ。方向入力により出現位置を調節できる。
- ダメージ: なし
- 全体: 44F
- 無敵: 9F-19F
- 着地硬直: 30F
- 撃墜%: -
- 使用後の隙は少なくないので、相手の着地狩りを避ける際は、相手の進行方向に対し逆方向にワープするなど、工夫を施したい。
- 地上に出現するとピタッと止まるが、空中だと少し慣性を引き継ぐ。
-
姿を消してワープ開始。
-
入力した方向に出現。
-
エッジキャンセルの距離の目安。猶予は3マス程度とシビア。
-
地上で真下入力を行うと4マスほど後ろに下がる。
-
崖際で崖を背にした状態で真下へテレポートを行う。
-
するとエッジキャンセルとなる。
下必殺ワザ
強烈な眼力で向きあった相手を気絶させる。後ろを向いている相手には効果がない。
- ダメージ: 1.0%
- 吸収: ×
- 発生: 16F-23F
- 無敵: 10F-16F
- 全体: 52F
- 撃墜%: -/370% [地上/空中]
- 光線を受けた地上の相手は、少しの間ふらふらになる。シールドブレイクと異なり、相手の蓄積ダメージに比例してふらふらの時間が長くなる。
- 空中にいる相手に当たると軽くふっとばす。
- 光線は相手が背を向けていると当たらない。
- 高%の相手に上手く当てれば、ほぼ確実に各スマッシュ攻撃などで撃墜が狙える。
- ミュウツーの地上で出せるワザの中では最も横方向へのリーチが長い。
- 飛び道具なので、反射されると自分がふらふらになり隙を晒してしまう。相手ファイターによっては注意。
- 空中ジャンプの出始めで使用すると、上昇をキャンセルできる。
- シールド解除から出すより、シールドをジャンプキャンセルして出す方が最大で7F早く出せる。ただし入力難易度は高い。
-
-
当たるとふらふらになってわずかの間身動きが取れなくなる。
-
後ろを向いている相手には無力。
-
光線の打点は高めで、しゃがみで避けられやすい。
最後の切りふだ
メガミュウツーYにメガシンカして弾を放つ。弾に攻撃力は無いが、触れた者の動きを封じて頭部にショックを与え続け最後にふっとばす。
- 初撃で吹っ飛ばす広域型の切りふだの中では弾速が遅いが、当たり判定が大きく横にも長いため甘い緊急回避なら容易く狩れるという利点がある。
- ただし、吹っ飛ばすまで少しだけ時間がかかるために時間切れ寸前だと間に合わないこともあるので注意。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【うつぶせおきあがり攻撃】尻尾を回転しながら前→後ろに振り、起き上がる。
【転倒おきあがり攻撃】暗黒をまとった手で後ろ→前に振りながら起き上がる。
- ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
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あおむけおきあがり攻撃1
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あおむけおきあがり攻撃2
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うつぶせおきあがり攻撃1
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うつぶせおきあがり攻撃2
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転倒おきあがり攻撃1
-
転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
ガケから登り、尻尾で振り払う。
- ダメージ: 9.0%
アピール
- 上アピール
- 体を回転させながら静かに笑う。
- 横アピール
- 体の周囲に暗黒のオーラを放つ。
- 下アピール
- 目を一瞬光らせ手を突き出し、そこから暗黒の光を出す。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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