大乱闘スマッシュブラザーズWikiで記事を編集するにはアカウントの作成ログインが必要です。編集方法や方針などについては、大乱闘スマッシュブラザーズWiki:編集ガイドライン‎をご覧ください。

「ファイター」の版間の差分

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(WIKIMASA がページ「ファイター (スマブラ4)」を「ファイター」に、リダイレクトを残さずに移動しました)
2行目: 2行目:
 
使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。
 
使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。
  
前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。現時点で、Xから引き続き[[ソニック]]がセガから、新規にカプコンから[[ロックマン]]、バンダイナムコゲームスから[[パックマン]]の参戦が判明している。ファイターだけでなく、[[フィールドスマッシュ]]の敵キャラクターや[[アシストフィギュア]]などの[[アイテム]]として出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他者のキャラクターがいる。
+
 
 +
前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。『X』から引き続き[[ソニック]]がセガから、新規にカプコンから[[ロックマン]]、バンダイナムコゲームスから[[パックマン]]がしている。<br />ファイターだけでなく、[[フィールドスマッシュ]]の敵キャラクターや[[アシストフィギュア]]などの[[アイテム]]として出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他社のキャラクターがいる。
 +
 
  
 
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月12日a.jpg|サムネイル|右|攻撃を受けた瞬間のドンキーコング。]]
 
[[ファイル:公式 きょうの1枚 2014年02月12日a.jpg|サムネイル|右|攻撃を受けた瞬間のドンキーコング。]]
ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。<br />
+
ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。
前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、例えば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。
+
 
 +
前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、たとえば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。
 +
 
  
本作では、過去作の一部のキャラが持っていた、対戦中に特定の技を使用することにより別のキャラクターに変身するワザは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることが出来たゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている。<ref>E3 2014 開発者ラウンドテーブル</ref>
+
本作では、過去作の一部のキャラが持っていた、対戦中に特定のワザを使用することにより別のキャラクターに変身するものは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることができたゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。<br />なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている<ref>E3 2014 開発者ラウンドテーブル</ref>
  
 
== ファイターの一覧 ==
 
== ファイターの一覧 ==
16行目: 20行目:
 
<references/>
 
<references/>
  
[[カテゴリ:ファイター]]
+
[[カテゴリ:ファイター|*]]

2015年3月29日 (日) 22:57時点における版

概要

使用できるキャラクター(ファイター)は、3DSとWii Uの両バージョンで共通している。


前作に引き続き、任天堂以外のメーカーが開発したキャラクターがファイターとしてゲスト出演している。『X』から引き続きソニックがセガから、新規にカプコンからロックマン、バンダイナムコゲームスからパックマンがしている。
ファイターだけでなく、フィールドスマッシュの敵キャラクターやアシストフィギュアなどのアイテムとして出演しているキャラクターには、ゲストファイターに縁のある他社のキャラクターがいる。


攻撃を受けた瞬間のドンキーコング。

ファイターのデザインは、そのキャラクターの原作シリーズの最新作のものを準拠としているものが多いが、装飾などにアレンジが加えられているものや(これは元が簡素なデザインのものに多い)、パックマンのようにレトロに寄せたものもある。

前作ではファイターの対戦中にとる表情は控えめなものが多かったが、本作では多くのパターンの表情がわかりやすいものになっており、たとえば前作でドンキーコングは攻撃を受けたときの表情は、目を見開き口を少し開けるようなものだったが、本作では目が飛び出し、口を突き出すようなものになっている。


本作では、過去作の一部のキャラが持っていた、対戦中に特定のワザを使用することにより別のキャラクターに変身するものは廃止された。そのため、過去作では変身し入れ替わることができたゼルダとシークなどは、本作でそれぞれ完全に独立したキャラクターとなり、キャラクターセレクトではそれぞれの選択用の枠が用意されている。
なお、桜井政博氏は変身を廃止した理由として、3DSのハード性能と、ユーザーがより一つのキャラクターを深く遊ぶための手立てだと述べている[1]

ファイターの一覧

テンプレート:ファイター

脚注

  1. E3 2014 開発者ラウンドテーブル