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「スタッフロール」の版間の差分

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隠しキャラクターや[[追加コンテンツ]]の[[ファイター]]が選択可能になると、それに関連したスタッフ、キャスト、会社名も表示されるようになる。なお、追加ファイターで新たに出演した[[声優]]は“DLC Voice Actors”の別枠で表示される。
 
隠しキャラクターや[[追加コンテンツ]]の[[ファイター]]が選択可能になると、それに関連したスタッフ、キャスト、会社名も表示されるようになる。なお、追加ファイターで新たに出演した[[声優]]は“DLC Voice Actors”の別枠で表示される。
  
これまでのスマブラでもスタッフロールを利用したシューティングゲームがあったが、今作ではファイターを操作してクリアイラストを完成するボーナスゲームになっている。
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これまでの『スマブラ』でもスタッフロールを利用したシューティングゲームがあったが、今作ではファイターを操作してクリアイラストを完成するボーナスゲームになっている。
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== クリアイラストを見るためには ==
 
== クリアイラストを見るためには ==
背景のゆっくりと動く額に画面の下や右側から流れてくる(3DS版では下からのみ)開発に関わった人の名前や会社名の板を攻撃すると、背景のパネルにその場所の裏側あたりに絵の一部が表示されていく。絵は3DS版とWii U版、ファイターごとに異なり、シンプルとオールスターでも別のものになる。<br />
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背景のゆっくりと動く額に画面の下や右側から流れてくる(3DS版では下からのみ)開発に関わった人の名前や会社名の板を攻撃すると、背景のパネルの攻撃を当てた個所に絵の一部が表示されていく。<br />
すでに埋まった場所で板を攻撃することもできるが、上記の通りその場所で攻撃しなければ反映されないので、同じ場所ばかり攻撃し続けても背景のパネルはほとんど埋まらない。<br />埋めた%が上がっていくと埋まっていない場所が光るようになる。細かな隙間も分かりやすくなる。<br />
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絵は3DS版とWii U版、ファイターごとに異なり、シンプルとオールスターでも別のものになる([[Miiファイター]]は全タイプ共通)。
なお、落下は当然のこと、左右の画面外に行き過ぎてもバーストしてしまう。左右のバーストラインは画面の端までの距離が通常のステージより遠い。<br />
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パネルをすべて埋めなくてもパネルの解放率が90%以上なら、背景が補完されたクリアイラストを見ることができる。<br />
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すでに埋まった場所で板を攻撃することもできるが、上記の通りその場所で攻撃しなければ反映されないので、同じ場所ばかり攻撃し続けても背景のパネルはほとんど埋まらない。<br />埋めた%が上がっていくと埋まっていない場所が光るようになり、細かな隙間が分かりやすくなる。
スタッフロールが終了すると、その時の解放率1%につき1ゴールドもらえる。小数点以下は切り捨て。<br />
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(例) 82%背景を埋めると、82ゴールドもらえる。<br />
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なお、落下は当然のこと、左右の画面外に行き過ぎてもミスになる。左右のバーストラインは画面の端までの距離が通常のステージより遠い。
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パネルをすべて埋めなくてもパネルの解放率が90%以上なら、完成したクリアイラストを見ることができる。
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スタッフロールが終了すると、その時の解放率1%につき1ゴールドもらえる。小数点以下は切り捨て。
  
リザルトでAボタンを押すか、バーストするとスタッフロールは終了となり、Wii U版はクリアムービーが流れる。
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リザルトでAボタンを押すか、ミスするとスタッフロールは終了となり、Wii U版はクリアムービーが流れる。
  
=== 解説(Wii U版のみ) ===
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=== 出現アイテム(Wii U版のみ) ===
途中で風船から吊られた状態でアイテムが現れる。出現するアイテムは
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途中で風船から吊られた状態でアイテムが現れる。出現するアイテムは{{for|アイテム|スーパーキノコ}}、{{for|アイテム|スクリューアタック改}}、{{for|アイテム|スマートボム}}、{{for|アイテム|十文字爆弾}}で、爆発系はファイターには当たらなくなっている。
*スーパーキノコ
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*スクリューアタック改
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「ふたりで」プレイ時だと、もう一人のプレイヤーに攻撃することができるので、パネルそっちのけで戦うことができる。蓄積ダメージは表示はされないがちゃんと溜まる。この時は特殊で、お互いの攻撃は効くがアイテムは効かない。
*スマートボム
 
*十文字爆弾
 
で、爆発系はファイターには当たらなくなっている。<br />
 
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「ふたりで」プレイ時だと、もう一人のプレイヤーに攻撃することができるので、パネルそっちのけで戦うことができる。%は表示はされないがちゃんと溜まる。<br />
 
この時は特殊で、お互いの攻撃は効くがアイテムは効かない。
 
  
 
== クリアイラスト ==  
 
== クリアイラスト ==  
クリアイラストは原作のシーンを再現したものやちょっとしたネタなどさまざま。<br />
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クリアイラストは原作のシーンを再現したものやちょっとしたネタなどさまざま。
  
最後に表示される"CONGRATULATION"の文字にはキャラクターによって3パターンのうちどれかになる。リュウとクラウドは専用のパターンになる。
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最後に表示される"CONGRATULATION"の文字にはキャラクターによって3パターンのうちどれかになる。<br />
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リュウは『ストリートファイターⅡ』のキャラ選択画面のキャラ名と同じフォント、クラウドは『ファイナルファンタジーⅦ』のロゴを模した、専用のパターンになる。
 
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*'''マリオシリーズで使われるカラフルで角ばったフォント''':ほとんどのマリオシリーズ出典のキャラクターに使われる。
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*'''マリオシリーズで使われるカラフルで角ばったフォント''':ヨッシー以外のマリオシリーズ出典のキャラクターに使われる。
 
*'''金色の細い文字''':ゼルダの伝説やファイアーエムブレムなどファンタジーな世界観の作品出典のキャラクターに使われる。
 
*'''金色の細い文字''':ゼルダの伝説やファイアーエムブレムなどファンタジーな世界観の作品出典のキャラクターに使われる。
 
*'''黄色く太い文字''':メトロイドやスターフォックスなどのSF系、または上記2つに当てはまらないキャラクターに使われる。
 
*'''黄色く太い文字''':メトロイドやスターフォックスなどのSF系、または上記2つに当てはまらないキャラクターに使われる。
*'''『ストリートファイターII』で使われたフォントのひとつ''':リュウのみに使われる。
 
*'''『ファイナルファンタジーVII』のロゴと同じフォント''':クラウドのみに使われる。
 
  
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また、ホンキ度9.0で「[[シンプル]]」または難易度むずかしいで「[[オールスター]]」をクリアすると、ナレーションのボイスが「Congratulations!(おめでとう!)」から「Wow! Incredible!(信じられない!)」になる。<br />
また、ホンキ度9.0で「[[シンプル]]」または難易度むずかしいで「[[オールスター]]」をクリアすると、ナレーションの台詞が「Congratulations!(おめでとう!)」から「Wow! Incredible!(信じられない!)」に変化する。<br />
 
 
ほか、解放率100%の場合はうちあがる花火が大きくなる。
 
ほか、解放率100%の場合はうちあがる花火が大きくなる。
 
=== クリアイラストの元ネタ ===
 
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== 外部リンク ==
 
== 外部リンク ==
*[http://www.ssbwiki.com/Congratulations_screen Congratulations screen - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki] - クリアイラストを一覧で見ることができる。
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*[http://www.ssbwiki.com/Congratulations_screen Congratulations screen - SmashWiki, the Super Smash Bros. wiki] - クリアイラストを一覧で見る。過去作の物や元ネタ解説付き。
  
 
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[[カテゴリ:ゲームモード]]
 
[[カテゴリ:ゲームモード]]

2017年8月11日 (金) 08:49時点における版

シンプルオールスターをクリアするとスタッフロールが流れる。停止やスキップはできないが、STARTボタンなどで倍速にすることができる。
隠しキャラクターや追加コンテンツファイターが選択可能になると、それに関連したスタッフ、キャスト、会社名も表示されるようになる。なお、追加ファイターで新たに出演した声優は“DLC Voice Actors”の別枠で表示される。

これまでの『スマブラ』でもスタッフロールを利用したシューティングゲームがあったが、今作ではファイターを操作してクリアイラストを完成するボーナスゲームになっている。

クリアイラストを見るためには

背景のゆっくりと動く額に画面の下や右側から流れてくる(3DS版では下からのみ)開発に関わった人の名前や会社名の板を攻撃すると、背景のパネルの攻撃を当てた個所に絵の一部が表示されていく。
絵は3DS版とWii U版、ファイターごとに異なり、シンプルとオールスターでも別のものになる(Miiファイターは全タイプ共通)。

すでに埋まった場所で板を攻撃することもできるが、上記の通りその場所で攻撃しなければ反映されないので、同じ場所ばかり攻撃し続けても背景のパネルはほとんど埋まらない。
埋めた%が上がっていくと埋まっていない場所が光るようになり、細かな隙間が分かりやすくなる。

なお、落下は当然のこと、左右の画面外に行き過ぎてもミスになる。左右のバーストラインは画面の端までの距離が通常のステージより遠い。

パネルをすべて埋めなくてもパネルの解放率が90%以上なら、完成したクリアイラストを見ることができる。

スタッフロールが終了すると、その時の解放率1%につき1ゴールドもらえる。小数点以下は切り捨て。

リザルトでAボタンを押すか、ミスするとスタッフロールは終了となり、Wii U版はクリアムービーが流れる。

出現アイテム(Wii U版のみ)

途中で風船から吊られた状態でアイテムが現れる。出現するアイテムはアイテムアイテムアイテムアイテムで、爆発系はファイターには当たらなくなっている。

「ふたりで」プレイ時だと、もう一人のプレイヤーに攻撃することができるので、パネルそっちのけで戦うことができる。蓄積ダメージは表示はされないがちゃんと溜まる。この時は特殊で、お互いの攻撃は効くがアイテムは効かない。

クリアイラスト

クリアイラストは原作のシーンを再現したものやちょっとしたネタなどさまざま。

最後に表示される"CONGRATULATION"の文字にはキャラクターによって3パターンのうちどれかになる。
リュウは『ストリートファイターⅡ』のキャラ選択画面のキャラ名と同じフォント、クラウドは『ファイナルファンタジーⅦ』のロゴを模した、専用のパターンになる。

  • マリオシリーズで使われるカラフルで角ばったフォント:ヨッシー以外のマリオシリーズ出典のキャラクターに使われる。
  • 金色の細い文字:ゼルダの伝説やファイアーエムブレムなどファンタジーな世界観の作品出典のキャラクターに使われる。
  • 黄色く太い文字:メトロイドやスターフォックスなどのSF系、または上記2つに当てはまらないキャラクターに使われる。

また、ホンキ度9.0で「シンプル」または難易度むずかしいで「オールスター」をクリアすると、ナレーションのボイスが「Congratulations!(おめでとう!)」から「Wow! Incredible!(信じられない!)」になる。
ほか、解放率100%の場合はうちあがる花火が大きくなる。

外部リンク