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テンプレート:更新データ用語解説

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2015年11月5日 (木) 20:29時点におけるWIKIMASA (トーク | 投稿記録)による版
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用語解説・注意事項

  • F - フレーム。
  • 全体F - ワザの始めから終わりまでのフレーム。「全体Fが○F減った」は、特に断りが無い限りワザが終了するまでが○F早くなったということであり、攻撃判定の発生が早くなったというわけではない。
  • 発生F - 攻撃判定が発生するまでのフレーム。特に断りが無い限りワザを入力してから最初の攻撃判定が発生するまでのフレーム。
  • 持続F - 攻撃判定が発生してから消えるまでのフレーム。
  • コンボ接続F - メタナイトの横強攻撃などのコンビネーションワザが、次の段に移行することができるようになるフレーム。
  • 根元/中間/先端 - 攻撃範囲における位置のこと。キャラクターに近い方が根元。
  • 始-中-終 - 攻撃判定の出始めと中間と終わり際。
  • 「ふっとばし力が変わった」 - 基本的にはリアクション値が変わったということ。なお、リアクション値が変わらなくても、ダメージが増えればそれだけでふっとばし力は変わる。
  • ふっとばし角度/ベクトル - ふっとばす角度。詳細はベクトルを参照。
  • 投げの全体Fは、Miiファイター標準体型を投げた場合のもの。投げの全体Fは相手の重量で変化する。
  • Miiファイター関連のデータは、全て標準体型のもの。

変更点詳細

殆どはソース掲載サイトのMASTER COREから確認できた変更点を逐一記載している。箇条書きの変更点の方は目立つものだけを簡潔に記載しているが、こちらでは殆どの人にとっては知っても役に立たないようなものも多い。

  • ●/■ - Ver.1.0.4のみ。正確性に不安があるデータ。
    当時計測したデータまたは当時のMASTER COREから確認できた変更内容と、現在のMASTER COREから確認できる変更内容が異なるもの。●は当時の調査では変更が確認されたが現在のMASTER COREからは変更が確認できないもの、■は当時のMASTER COREからは変更が確認できなかったか又は見落としていたもので、現在のMASTER COREでは変更が確認できるもの。
    • ループ系や着地隙など元からMASTER COREに掲載されてないデータ、どこに記述があるのか不明なデータにはこの記号はつけていない。
    • 正しい変更内容が確認できた場合はその旨を記載している。
    • ●は現在のMASTER COREの方が間違っている傾向がある。
  • 攻撃判定消去F - 攻撃判定が消えるフレーム。10なら10F目には攻撃判定は消えており、持続は9F目までとなる。特に断りが無い限りここで消える攻撃判定とは最後に残っていたものである。
  • IASA - モーションを途中でキャンセルできるようになるフレーム。0だとIASA無し。IASA-1Fが実質の全体F。
    スキ#動作後半のキャンセルにも解説あり。
  • フレーム速度倍率 - 例えばこれが0.5だとキャラクターの動きが通常の2倍の速さになる。イベントの実行タイミングにも影響するので、例えば10F目に攻撃判定が発生、20F目に攻撃判定消去、IASA30Fと設定されたワザにフレーム速度倍率0.5が設定されると、5F目に攻撃判定が発生、10F目に攻撃判定が消去、IASAは15F目からになる。
  • (計測) - 実機で計測した実際のフレームデータ。フレーム速度倍率の影響を受ける部分のフレームデータなど、ソースを見ただけでは判断しにくいフレームデータは計測したデータも記載している。
    • 「(計測)」付きでない「発生F」は、イベントの実行タイミングのことである。
    • 「(計測)」付きが無いフレームデータしかないワザは、フレーム速度倍率の設定はされていない。
    • フレーム速度倍率が変化したワザの発生Fの内、「(計測)」付きしかないものは、攻撃判定発生のイベントの実行タイミングは更新前と変わっていない。
    • フレーム速度倍率の変化無しに発生Fが変わった(攻撃判定発生のイベントの実行タイミングが変わった)場合は、そのために攻撃範囲も変化している事が多い。更新データ/Ver.1.0.6でリンクが戦場の土台上で繰り出したダッシュ攻撃を浮遊台に立っている相手に当てることができるようになったり、更新データ/Ver.1.0.8でディディーコングの上空中攻撃が低高度にいる相手に当てにくくなったのはこのためである。
      計測した発生フレーム(「計測」付き)だけでなく、発生フレームが早くなった理由までも記載しているのは、攻撃範囲が変化している可能性を伝えるためである。
    • フレームデータ以外は実機で計測したものであっても(計測)はつけていない。


上記以外の用語については判定のページを参照。