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組み手

提供: 大乱闘スマッシュブラザーズWiki
2016年1月10日 (日) 16:59時点における126.116.201.76 (トーク)による版 (情け無用組み手に「25の倍数人目で通常のファイターが登場する。50の倍数人目は巨大になっている。」を追加。)
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組み手(Multi-Man Smash)とは、大量に現れる敵を、指定された条件を満たすまで倒し続ける『スマブラDX』からあるゲームモード。
ルールを問わずステージは戦場で、一度撃墜されたらそこで終了となる。

今作では、3DS版はローカル通信による2人協力プレイ、Wii U版は最大4人の協力プレイに対応する。

敵は簡単に吹っ飛ばすことができるが、倒したそばからどんどん画面上部に現れる。シンプル同様、通常の対戦と異なり、3DS版では最大4人(協力プレイでは3人)、Wii U版では最大5人(協力プレイでは4人)同時に登場する。

前作までは回復や状態変化など一部を除いたアイテムが出現したが、今作では一定時間ごとにリフトで左右から決められたアイテムが順番に運ばれてくるようになっている。

移動リフトで運ばれるアイテム。


謎のMii軍団

公式 きょうの1枚 2014年08月29日a.jpg

今作では、これまでの他のファイターのモーションを基にした謎のザコ敵軍団に代わり、Miiファイターをベースにした"謎のMii軍団"が敵キャラとして登場する。

基本的には攻撃頻度が低いうえに攻撃はどれも弱く、とんでもなく吹っ飛びやすい。

本物のMiiファイターのように格闘、剣術、射撃の3タイプ存在し、元のMiiファイターと同じ通常攻撃を使用する。
ただし、必殺ワザ、つかみ、シールド、緊急回避、ガケつかまり、アイテム持ちは行えないため、簡単に倒すことができる。

ルールによってはところどころで通常のファイターも登場するが、こちらは他のザコ敵に毛が生えた程度だが吹っ飛びにくく攻撃力もあり、行動の制限がなく棒立ち時間も少ないため注意。
巨大化したものもいるが、さらに毛が生えた程度であり、やはり簡単に倒せる。

ルール

10人組み手

10人倒すまでのタイムを競う。

10人目には、巨大化したプレイヤーと同じファイターが現れる。 全員でクリアすると、タイムの合計が表示される。

100人組み手

100人倒すまでのタイムを競う。

25/50/75/100人目に、通常のファイターが登場する。100人目は、プレイヤーと同じファイターになる。

3分組み手

3分の制限時間でどれだけ倒せるかを競う。

途中でやられてしまうと、その時点のスコアで終了になる。
25の倍数人目で通常のファイターが登場する。50の倍数人目は巨大になっている。

ライバル組み手

『スマブラX』まであった15分組み手に代わる新たなルール。

プレイヤーと同じファイターのCPとスコアを競い、プレイヤーとCPのスコアの差分が最終的なスコアになる。

CPはプレイヤーのファイターと同性能で高めのAIを持っている。互いに攻撃を当てて吹っ飛ばすことができるが、相手を吹っ飛ばしてバーストさせてもすぐに復活してしまうがプレイヤーのスコアが3ポイント加算される。しかしプレイヤーは一回バーストした時点で終了となる。
このモードには、通常のファイターのザコ敵は登場しない。

エンドレス組み手

時間無制限で倒した数のスコアを競う。

時間制限がないため、ただ純粋に限界まで戦うことになる。
25の倍数人目で通常のファイターが登場する。50の倍数人目は巨大になっている。

情け無用組み手

時間無制限で倒した数のスコアを競う。
ルールこそエンドレス組み手と同様で、行動制限が存在することにも変わりはない。しかし相手が桁違いに強く、軽量ファイターなら一撃でバーストしかねないほど一撃が重い。また、通常のファイターと同等の吹っ飛びにくさになっており、AIも大きく強化されている。 25の倍数人目で通常のファイターが登場する。50の倍数人目は巨大になっている。

ちなみに、セレクト画面では他のルールと違い、謎のMii軍団が褐色肌で描かれており、他の組み手とは難易度が違うことが表わされている。