ベヨネッタ (3DS/Wii U)
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ベヨネッタ | |
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種類 | 追加コンテンツ |
ベヨネッタ(Bayonetta)は、『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』で追加コンテンツとして配信されたファイター。
2015年12月16日に放送された「【スマブラ3DS・WiiU】 最後の特別番組」で参戦が発表され、2016年2月4日に配信が開始された。
ワザ目次 | |
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弱攻撃 |
つかみ |
値段
ベヨネッタ+アンブラの時計塔ステージ セット
- 3DS:650円(税込)
- WiiU:650円(税込)
- 3DS/WiiU:750円(税込)
ファイター性能
空中を自在に舞うコンボファイター。原作の『ベヨネッタ』シリーズと同じく両手両足の拳銃を使った格闘術「バレットアーツ」による攻撃を主とする。
コンボを大前提にしたファイターは他にリュウがおり、彼が格闘ゲームらしさが溢れる地上戦の雄ならば、ベヨネッタは空中でのスタイリッシュなアクションを得意としており、アクションゲームにある程度慣れているプレイヤーなら操作を覚えるのに時間は多く取らない。
突進しつつ連携の起点となる「ヒールスライド」を始め、多くのワザがコンボに適している。
カウンターで相手をスローにする「ウィッチタイム」で、最大ホールドスマッシュ攻撃でフィニッシュ、更にはスマッシュからの連携といった芸当まで狙える。
崖際では飛び道具を放つ#通常必殺ワザによる復帰妨害、#下スマッシュ攻撃による強烈かつ範囲が広いメテオ、復帰能力が高いおかげで出しやすい急降下とメテオを兼ねた#下空中攻撃を持ち、かなりの場面で優位に立てる。
また、遠距離では「#バレットアーツ」によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りもできる。
要であるコンボは始動ワザが当てやすく、難易度もそこまで高くはない。そして一度コンボが成立すれば、相手を上空へと運んでそのまま撃墜できる事もあり、極めて強力。
通常の撃墜とは違い、相手の蓄積ダメージの影響が少ないのも利点といえるだろう。
空中での機動力も非常に高く、総合的な復帰力もかなり高い。「ウィッチツイスト」は空中ジャンプを挟んでもう一度出す事ができ、空中横必殺ワザ「アフターバーナーキック」も出せば、縦にも横にも自由に移動できる。
こう書くと至れり尽くせりの強ファイターのように聞こえる(実際1on1ではそういう面もある)が、『スマブラ』の本分たる大乱闘においては軽視できない弱点の数々が露呈する。
全体的にワザの出が遅めで、密着状態になるまで接近されると分が悪い。背が高いせいで攻撃を受けやすく、体重が軽いためにふっとばされやすい。
その上まともな範囲ワザをもっておらず緊急回避の性能も悪いので、混戦状態になると脱出するのが一苦労。
撃墜に関してもコンボを前提にした故にふっとばし力が低く設定されたワザが多く、強力かつ巨大なスマッシュ攻撃も隙が大きく、1on1の場面では使いにくい。
またコンボのカット耐性は決して高いとはいえず、特にアイテムややくもので簡単に妨害されてしまう場面も多い。
周囲の状況をよく見ておかないと、単に隙を晒すだけの結果に終わってしまう事も。
そして復帰能力自体は高いものの、方法が特殊で、他のファイターのセオリー通りにやるとその復帰力はリトル・マックに並ぶほどガタ落ちしてしまう。また横/上必殺ワザは、復帰またはコンボのために行動を重ねる度に着地ペナルティが増してしまうという問題も抱えている。
コンボが主体になるとはいえ、決してコンボだけしていれば勝てるファイターではない。
いかにして相手の動きを読み、手玉に取り、原作のように華麗に空中を舞いながら大ダメージを与えられるかがカギとなる。
- 長所
- 多くのワザがコンボしやすく、ダメージ蓄積がしやすい。空中コンボを重ねて一方的に相手を場外へ追いやることも可能。
- 「#バレットアーツ」によるダメージ蓄積や相手の撃墜点の横取りができる(空中攻撃はそれによる攻撃の持続が長い)。
- #横必殺ワザ「ヒールスライド / アフターバーナーキック」と#上必殺ワザ「ウィッチツイスト」を組み合わせた空中での機動力が高く、うまく使えれば相当な復帰距離になる。
- 相手をスローにする特殊なカウンターワザ(#下必殺ワザ「ウィッチタイム」)を持っている。
- 復帰妨害に有効なワザをいくつか持ち、崖際で優位に立ちやすい。
- スマッシュ攻撃は複数の相手をまとめてふっとばせるほど攻撃範囲が広く、威力も高く、乱戦で便利。
- 少し回避やカウンターに失敗しても、ダメージ半減だけでふっとばされずに済む特殊技能“#バットウィズイン”を持っている。
- 相手の場所を問わず即ミスさせる#最後の切りふだ「大魔獣召喚」による強制追撃が強い。単純にスローで相手を隙だらけにできるのも心強い。
- 短所
- 軽いファイターにしては全体的にワザの出が遅い上、コンボができないとダメージが稼げない。
- コンボ全体の時間が長く、乱戦では空中が主体になるとはいえ妨害を受ける可能性がある。最悪、コンボを決めている相手もろとも第三者に撃墜される恐れも。
- 復帰能力自体は高いものの、方法が特殊で、他のファイターのセオリー通りにやるとその復帰力はリトル・マックに並ぶほどガタ落ちしてしまう。また横・上必殺ワザは、復帰またはコンボのために行動を重ねる度に着地ペナルティが増してしまう。
- 体重の軽さ、背の高さ、落下速度の速さで、当たりやすくて撃墜されやすい要素が揃ってしまっている。
- 緊急回避の性能がかなり悪い。
- 地上ではまともな前後攻撃を持たず、挟まれるような状況には弱い。
- スマッシュ攻撃がどれも大振りで後隙も大きい。
- 飛び道具こそあるが、「バレットアーツ」はノーリアクション、#通常必殺ワザ「バレットクライマックス」は斜めに飛ぶために使いどころが限られ、牽制として使うことは難しい。
運動技能
ジャンプ回数 | 2 |
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カベジャンプ | ○ |
カベ張りつき | ○ |
しゃがみ歩き | × |
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。 他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。
バレットアーツ
通常ワザと一部必殺ワザは使用後ボタンを長押しすることで、両手両足の拳銃から銃弾を発射して相手に追撃できる。長押しし続けていれば最大2秒ほど射撃を行う。スマちしきではこの行動を「長押し射撃」と呼んでいる。
射程こそ緊急回避3回程と長いが、そのダメージが0.5%と低く、ノーリアクション攻撃で至近で数発目がわずかにひるむ程度。
バレットアーツの銃弾は飛び道具ではなく物理攻撃扱いで、リンクの盾に防がれたり、反射を受ける心配はない。また、並んでいる相手にも当たる。
技術的に言うと弾丸を放つのではなく、射撃する方向の射程内に攻撃判定を発生させるもの。
射角は長押ししたモーションのまま射撃をするので攻撃によって異なり、一部は上や後ろなどにも射撃したり、追加行動を行うものがある。
弱攻撃4段目の百裂攻撃にも対応しているが、こちらは射程が打撃判定のすぐ目の前と短く、1発のダメージも少なくなっている。(0.25%?)
1発1発の威力はとても低いが、相手のダメージを少しずつ蓄積させることができる。
また、射程の長さを利用して他の攻撃でふっとんだファイターに追撃して得点の横取りもしやすい。
バレットアーツを最後まで使用すると攻撃モーションが長くなるためコンボが起こせなくなる。コンボをする際は1,2発だけ撃ち込む程度にするか、使わない方が良いだろう。
ちなみに、フィギュアラッシュでは広範囲攻撃によってブロックを多く破壊しやすく、高スコアを簡単に叩き出すことができる。
- 長押し射撃に対応するワザ
- 下記の対応しないワザに記載されていないワザ
- 2方向以上に射撃するワザ
- 弱攻撃3段目、下強攻撃、上スマッシュ攻撃、下スマッシュ攻撃、ニュートラル空中攻撃、前空中攻撃3段目、上空中攻撃、空中横必殺ワザ(通常入力)、上必殺ワザ
- 他の追加行動が出るワザ
- 弱攻撃4段目の百裂攻撃(百裂攻撃の持続も兼ねる)、ニュートラル空中攻撃と上空中攻撃(射撃判定に加え、蹴り技が出続ける)、地上横必殺ワザ(射撃後、蹴り上げを行う)
- 長押し射撃に対応しないワザ
- つかみ攻撃、全ての投げ、通常必殺ワザ、空中横必殺ワザ(下入力)、おきあがり攻撃、ガケのぼり攻撃
バットウィズイン
体をコウモリの群れに一時的に変化させて相手の攻撃をかわす。
緊急回避か#下必殺ワザの終わり際にダメージを受けるとバットウィズインが自動的に発動し、ダメージを半減、ふっとばしを無効にする。
発動後コウモリが収束するまで喰らい判定がなくなり、変身を解いた後はすぐに行動できる。
コウモリが収束する場所はベヨネッタが何もなければいたであろう場所。例えば前方緊急回避であれば前方に出現し、垂直落下中の空中緊急回避であればその場所からそのまま何もせずに落下した位置となる。
更新履歴
用語の解説・全ファイター共通の変更点は各更新データのページを参照
参戦直後から多数のコンボが考案され、その中でも特に際立っていたのは、下入力版の「アフターバーナーキック」を組み込んだ、相手を上空に打ち上げてそのまま撃墜する即死コンボであった。ベヨネッタのコンボは相手のヒットストップずらしや自身のほかほか補正によって決まりやすさが左右されるものの、このコンボは多くのファイター相手で可能、さらに例え0%からでも撃墜できる実用的かつ凶悪な代物で、これまでに類を見ない最強のコンボファイターとして知れ渡るようになった。その後のVer.1.1.5では性能の下方修正が行われたが、コンボに影響するような変更はなかったため依然猛威を振るっていた。
Ver.1.1.6ではコンボパーツ要員のワザが軒並み当たりやすさ(脱出されにくさ)が低下する弱体化を受け、特に下入力版「アフターバーナーキック」は、自分の目の前に打ち上がらず普通に吹っ飛ぶベクトルになり、パーツとして機能しなくなった。これにより、即死コンボを完成させるために重要な要素であるバーストライン高度まで打ち上げる能力が弱まり、このワザを組み込んだ即死コンボは消滅することになった。
弱体化と言えば相当なものだが、コンボの成功率が高いどころか即死コンボが成立しやすい状況は、ゲーム性を著しく損なうほどに重大な欠点でもある。しかし、この変更を受けてもベヨネッタの強みまで失うことはなく、実際に1on1での評価が非常に高いことがそれを証明している。
ワザ
- バレットアーツ(長押し射撃)のダメージは全て0.5%。
- 『スマブラfor』での通常ワザの名称は公式に明かされていない。当WIKIでは、そのワザの元とされる技名を引用した名称を記載している。
弱攻撃
右手の拳銃を突き出す → 一回転して右手で払う → 右手を振り上げる → 左右を交互に高速で突き出す → 左手を思いきり突き出してフィニッシュ。
3段目のバレットアーツは前方と斜め後ろに銃撃。
- ダメージ: 1.5%→1.5%→2.5%→0.3*n%+1%+6% [1段目→2段目→3段目→4段目(百裂攻撃)]
- 発生: 9F
- 4段目が百裂攻撃で、相手を引っ張る連続ヒットワザ。4段目を出すには、3段目の時に攻撃ボタンを2回以上押す必要がある。
他の百裂攻撃とは違い、無限に出し続けることができず一定数ループするとフィニッシュに移行する。
ベヨネッタの固有能力である長押し射撃がある関係で、ボタン押しっぱなしでは1段目とバレットアーツしか発生しない。 - バレットアーツは、1段目、2段目、3段目、百裂攻撃、フィニッシュとそれぞれに対応している。
- 百裂攻撃のバレットアーツは他の攻撃のものと違い、1発打撃を入れる毎に1発ずつ撃ち込む。射程は打撃判定の目の前と短く、ダメージも少ない。
- 途中で使用不使用を切り換えることも可能。ただし、一度でも長押し射撃を中断すると、その百裂攻撃中はバレットアーツは使用できなくなる。
- 百裂攻撃は抜け出されにくく、全段ヒットさせれば19%ものダメージを与えられる。ただし弱攻撃としては遅い発生。また各段で前進するため全段出しきった時の移動距離が長い。
- ベヨネッタ 弱攻撃1段目 1.jpg
1段目
- ベヨネッタ 弱攻撃2段目 1.jpg
2段目
- ベヨネッタ 弱攻撃3段目 1.jpg
3段目
- ベヨネッタ 弱攻撃4段目 1.jpg
4段目(百裂攻撃)
- ベヨネッタ 弱攻撃5段目 1.jpg
百裂フィニッシュ
ダッシュ攻撃
銃を突きだし、滑るように突進。
- ダメージ: 10-8% [始-終]
- 発生: 15F
- 移動距離が長いが、出が遅いのが難点。
- 同じ突進技の#横必殺ワザに比べると、姿勢が低くならず追撃もしにくいが、出の早さと突進速度、動作時間の短さに優れる。相手の%が増えて横必殺ワザからの追撃が繋がらなくなったら、突進技で場外に吹っ飛ばせるこの技の価値が相対的に高くなる。
横強攻撃
右足で後ろ蹴り→左足の回し蹴り→右足で蹴り上げ の3段攻撃。
- ダメージ: 3%→3%→8% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 12F
- 動作中に攻撃ボタンを押す度に次の段が出る全3段のコンビネーションワザ。3段目で相手を打ち上げる。
上強攻撃
右腕の銃を鞭のように素早く振り上げる。
- ダメージ: 5%+6%、計11%
- 発生: 7F , 11F
- 出の早さと上方向への判定に優れる。
- 高い位置の相手に対しては2段ヒットになり、真上に打ち上げる。
- 1段ヒット後は、前方ジャンプからの前空中攻撃や横必殺ワザで追撃可能。
下強攻撃
前方に足払い。
バレットアーツで前方に2丁、後方に1丁の銃を連射する。
- ダメージ: 7%/6% [かかと/脚]
- 発生: 7F
- 前方への連射は連射速度が倍になり他のワザに比べて攻撃力が2倍になる。二丁を全く同じ方向に向けるバレットアーツはこれだけ。
横スマッシュ攻撃
魔人マダム・バタフライの腕を出現させ、前方に殴りつけるウィケッドウィーブ(魔獣召喚技)。
- ダメージ: 14/16% [手首/拳]
- 発生: 19F
- 攻撃範囲、そして前後の隙がメガトン級に大きいスマッシュ。他のスマッシュも同じなため、気軽に振ることはできない。
- 腕の下に隙間があり、背の低い相手にはしゃがみで避けられてしまう。
上スマッシュ攻撃
前方の足元からマダム・バタフライの腕を出現させ、上に打ち上げるウィケッドウィーブ。
バレットアーツは前と上に銃撃。
- ダメージ: 17%
- 発生: 18F
- パルテナの上スマッシュを彷彿とするワザだが、こちらは横に範囲が大きい。
下スマッシュ攻撃
前方の上空からマダム・バタフライの足を出現させ、下に踏み下ろすウィケッドウィーブ。
バレットアーツは両足から発射し、跳弾で前後斜め上の2方向を攻撃する。
- ダメージ: 5% / 15% [ベヨネッタ/マダム・バタフライ]
- 発生: 20F , 25F
- バレットアーツは一見ほぼ当たらなさそうだが実は跳弾で、攻撃判定はベヨネッタの付近から斜め前後に出ており、下方向には皆無。
- マダム・バタフライの踏みつけは空中の相手に当たった場合、メテオスマッシュになる。
- 大きめの判定と強いメテオ効果で、崖際の相手に大きなプレッシャーをかけられる。メテオ以外にも空中の地面に叩きつけ、バウンドした場合の追撃に使える。その場合は長押し射撃で隙を出さないように。
- 後方には攻撃判定が出ず、隙も大きいため、回り込まれたりすると重い反撃は必至。
- ベヨネッタ 下スマッシュ攻撃 3.jpg
マダム・バタフライの足にメテオ効果がある。
ニュートラル空中攻撃
水平に回転蹴り。
バレットアーツは回転を維持し続けながら銃弾をばらまく。
- ダメージ: 8%-5% [出始め-持続(バレットアーツ)]
- 発生: 9F
- バレットアーツ発動中の蹴りにも攻撃判定がある。この攻撃判定の発生は断続的で隙間があり、地上の相手に当たらないことがある。
前空中攻撃
片手で突き→逆の手で水平に払い→蹴り下ろし の3段攻撃。
- ダメージ: 3%→3%→6% [1段目→2段目→3段目]
- 発生: 7F
- 動作中に攻撃ボタンを押す度に次の段が出る全3段のコンビネーションワザで、ヒットした相手を引っ張る連続ヒットワザ。
- ヒットするとベヨネッタが少し跳ね上がる。ヒット時に下方向を入力していれば跳ね上がらずに落下する。
1段目ヒット後の2段目以降は最速で出すと必ず跳ね上がるが、ディレイ入力なら跳ね上がらずに落下することもできる。 - 地面付近の相手に1~2段目をヒットさせつつ下方向入力で着地したら、着地直後にスマッシュ攻撃を狙ってみるのも良い。
- ヒットするとベヨネッタが少し跳ね上がる。ヒット時に下方向を入力していれば跳ね上がらずに落下する。
後空中攻撃
後蹴り。
- ダメージ: 13%/10% [先端/根元]
- 発生: 11F
- ゼロスーツサムスの後空中攻撃に近い性能で、そこそこ吹っ飛ばす。
上空中攻撃
半月状に勢いよく蹴り上げる。
バレットアーツはそのままの勢いで縦回転しながら銃弾をばらまく。
- ダメージ: 9%-4% [キック-持続(バレットアーツ)]
- 発生: 9F
- ニュートラル空中攻撃と同じように、バレットアーツ発動中の蹴りにも攻撃判定がある。この攻撃判定は断続的に発生し、2連続ヒットになる場合もある。
- 初段は上、バレットアーツの回転蹴りは前方に吹っ飛ばす。
- バレットアーツの回転蹴りがヒットした直後に、銃弾による怯みが発生すると、相手がふっとばずにその場に留まる。
下空中攻撃
急速落下しながら踵落とし。
バレットアーツは着地後、そのまま前足から銃撃。
- ダメージ: 7%/8% , 5% [脚/かかと , 着地攻撃]
- 発生: 18F
- 使用すると急降下しながら攻撃を繰り出す急降下ワザ。急降下中は一切横に動けない。
ふっとばされた直後に使うと、落下速度が大幅に遅くなる。 - 足先を当てるとメテオスマッシュになる。
- 急降下ワザだがキャンセルできるタイミングが早くベヨネッタの復帰力が高いため、地形の外で使用しても戻ってきやすい。
- 着地時の攻撃判定を当てれば横スマッシュ並に大きく吹っ飛ばせるが、相手の方が先に着地して受け身を取られた場合は反撃確定。相手の蓄積ダメージが高いほど、相手が先に着地しやすくなる。
- 場外の相手にメテオを決めた直後に上必殺ワザで復帰しようとすると、上必殺ワザに相手を巻き込んで結果的に助けてしまうことがある。
相手を巻き込みたくなければ、メテオ直後には空中ジャンプや横必殺ワザを出して復帰すると良い。
また上必殺ワザを振り向きで出せば巻き込みにくい。
つかみ
右手を伸ばして掴みかかる。
- 発生: 7F , 9F , 10F [その場-ダッシュ-振り向き]
- 立ちつかみの範囲は短いが、ダッシュつかみの範囲は広い。
つかみ攻撃
掴んだ相手に往復ビンタする。
- ダメージ: 計3% (1.5*2%)
- 発生: 7F,14F
- 一度の入力で二度攻撃する唯一のつかみ攻撃。
前投げ
背中を使った体当たり攻撃。
- ダメージ: 計10% (7%+3%)
- 発生: 15F-14F [投げ-打撃]
- 7%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 崖際では170%程から撃墜を狙える、ベヨネッタの中で最も吹っ飛ぶ投げワザ。
後投げ
後ろに蹴りあげ。
- ダメージ: 計10% (3%+6%)
- 発生: 15F-14F [投げ-打撃]
- 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
上投げ
上に蹴りあげ。
- ダメージ: 計7% (3%+4%)
- 発生: 10F-9F [投げ-打撃]
- 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- 空中戦に持ち込めるが、コンボになる追撃は特に無い。
下投げ
ヒールで踏みつけ地面に叩きつける。
- ダメージ: 計8% (3%+5%)
- 発生: 21F-20F [投げ-打撃]
- 3%部分は周囲の相手にもヒットする打撃投げ。
- %が低い内はあまり吹っ飛ばない。コンボは繋がらないが、0~20%程度の相手には下強攻撃が有効な選択肢になる。
- 相手のダメージが増えてくるとバウンドで上に吹っ飛ばす。追撃しても連続ヒットにはなりにくい。
通常必殺ワザ
両手両足の銃から高速で弾丸を連射するワザ。ためで弾を強化し、ボタン連打で撃ち続ける。
仕様
- ダメージ: 1.34%/2.5% [溜めなし/チャージバレット]
- 発生: 17F
- ボタン押しっぱなしで溜まる段階式のためワザ。中断はできるが、溜めた分の保持はできない。また、発射体制を維持することができる。
- 溜めは1秒で最大になり、最初の4発が威力の高い紫色の弾丸になる。それ以降には影響しない。紫色の円が銃に収束し輝くエフェクトで確認できる。
- 上必殺ワザや横必殺ワザを使用した後、着地するまでの間にこのワザを溜め始めた場合は、着地と同時に自動的に発射する。
- ボタン連打で連射できる。2発を1セットとして、最低2、最大8セットまで連射できる。
- 弾丸はエネルギー系の飛び道具。射程距離は終点土台の4分の3くらい。
- ワザを使うたびに手の拳銃の射撃と脚の拳銃の射撃が交互に発生する。見た目が違うだけで性能の変化はない。
解説
- 斜め上に射撃するため、地上にいる相手にはやや当てにくい。ガノンドロフなどの高身長相手なら射程内最長距離でも当たる。
- 溜めではない通常の弾丸ではほとんどふっとばない為、近距離の相手には当てても不利。
横必殺ワザ
地上と空中でワザが変化。空中でのキックは相手にヒットさせると続けて2発目を放てる。
ヒールスライド
地面を滑るように移動しながら攻撃する。ボタン長押しで射撃しながら、移動終わりに蹴り上げる。
- ダメージ: 8% / 6% [突進/蹴り上げ]
- 発生: 15F
- 姿勢が低くなるので、高めの飛び道具であればくぐり抜けしつつ攻撃できる。
- 長押し版は全体の動作時間は長くなるが、後隙は短い。
アフターバーナーキック
空中では斜めに上昇しつつ跳び蹴りをする。直前に下を入力してから出すと、鋭い角度で急降下する。
- ダメージ: 6% / 8% [通常入力/下入力]
- 発生: 7F / 8F [通常入力/下入力]
- 使用すると着地ペナルティが付加される。
- 急降下版は「↓↘→+必殺ワザボタン」の波動拳コマンドを意識すると出しやすい。
- 通常版は相手を貫通するが、急降下版は相手を踏みつけるようにホップする。
- 一度使用すると着地するまで再使用できないが、相手にヒットした場合はもう一度だけ使用できる。
- 急降下版は着地時にも攻撃判定があり、相手を前方に吹っ飛ばす。
- キックの判定およびエフェクトが消えるまで下降すると、着地時の攻撃判定が広くなる。
- 通常版は着地寸前に出すことで、ジャンプ直後に低空で出すよりも更に低い高度から出せる。
- 崖を降りる瞬間に反転して出すと、素早く、かつ非常に低い高度から出せる。
- 通常版を低空で出し、地上にいる相手の頭上で停止し、そこから各種空中攻撃を仕掛ける手もある。
上必殺ワザ
きりもみ回転しながら垂直ジャンプアッパー。ワザ後、空中ジャンプを挟むと再度使える。
仕様
- ダメージ: 3%/2% [1段目:地上版/空中版] +0.2%*4+3% 、全7段ヒットで8.2%/7.2%
- 発生: 4F
- 使用後はしりもち落下にならずに行動できる。
- 使用後に空中ジャンプや踏み台ジャンプをすると、もう1回使用可能になる。
- 空中ジャンプの出始めをキャンセルして出すと、空中ジャンプ回数が消費されず、上昇距離も若干伸ばせる。
- バレットアーツは上昇と同時に真上真下に向けて射撃。アッパーに巻き込まれた相手は真上射撃が当たるため実質的に威力が増加するが、隙が大きくなりコンボは繋がりにくくなる。
- 初回は相手を前方水平方向にふっとばす。空中ジャンプ後は斜め上に弱く飛ばす。
- 使用すると着地ペナルティが付加される。
解説
- ベヨネッタの復帰ワザであると同時にコンボパーツを兼ねている。
- 1回目を使ってからジャンプすると2回目が使え、(地上ジャンプ→)上必殺ワザ→空中ジャンプ→上必殺ワザ(→空中横必殺ワザ(通常入力))の順に使用するとかなりの復帰距離になる。
逆に「ウィッチツイスト」単体の上昇量はリトル・マックの「ライジングアッパーカット」に並び、復帰が悲惨なことになってしまう。上必殺ワザから先に使って空中ジャンプを挟んで再度出す事を確実に覚えておきたい。
下必殺ワザ
攻撃をかわし相手の時の流れをスローにする。連続でワザを使うほどスロー時間が短くなる。
仕様
- ダメージ: なし
- 発生: 5F
- 使用すると紫色に点滅しながら優雅にバク転。点滅している間は一瞬無敵であるのでWT発動はしないもののつかみを躱すことができる。
- 発動した瞬間の効果時間内にに相手の攻撃を回避すると、相手[2]を一定時間スロー状態にする。飛び道具を回避した場合でも回避成功時に相手が一定距離以内にいると発動する。有効距離はステップ1回分ほど。
- 例外的に、相手のベヨネッタの各種バレットアーツに対しては、距離に関係なく相手をスロー状態にする。同キャラ戦では要注意。
- 攻撃を回避した場合は、スローの成否に関わらずモーションの終わり際を各行動でキャンセル可能になる。
- スローの効果時間は条件がある。効果対象の蓄積ダメージが高いほど伸び、このワザを使用する度に成功した時の効果時間が短くなっていく。減少した分の効果時間は時間経過で徐々に回復し、撃墜されるとリセットされる。
- 効果時間(フレーム数)は「約30~180 + 相手の蓄積ダメージ/10」F。
約30~180の部分は連続使用回数に応じて変動し、ワザを使用する度に約75Fずつ短くなる。効果時間は240Fが上限。 - つまり0%の時点では最大で3秒、最低で0.5秒ほど。以降60%ごとに0.1秒延長される。またワザを使用する度に約1.25秒ずつ短くなっていく。
- 連続使用ペナルティは、最速でワザを出し続けると3連続目で最低の状態になる。1F経過ごとに0.06F回復(1秒経過ごとに0.36秒回復)。ワザ1回分あたりのペナルティを完全に回復するまでに約20.8秒、ペナルティ最低の状態から完全に回復するまでには約41.6秒掛かる。
- スローになった相手には時計の針のエフェクトが表示され[3]、針が一回転するとスローは終了する。
- このワザの出始めを潰された場合でもスローの効果時間は短くなる。
- 攻撃を当てても効果時間になるまでスローが切れることはなく、連続で攻撃を当てることができる。
- 効果時間(フレーム数)は「約30~180 + 相手の蓄積ダメージ/10」F。
- ワザの終わり際で失敗気味の発動では#バットウィズインが発動する。バットウィズインの受付時間のうち、早めのタイミングならバットウィズインの発動と同時に相手をスロー状態にするが、このスローの効果時間は通常よりも短くなる。
- バットウィズイン発動と同時のスローの効果時間(フレーム数)は「約20~120 + 相手の蓄積ダメージ/10」F。
蓄積ダメージによる延長分を除く効果時間が通常の2/3として計算され、通常よりも-60~-10F短くなる。- 効果時間は通常より短いが、連続使用ペナルティも-50Fと通常の2/3に軽減される。ただしこのペナルティを回復するのに掛かる速度も、「1F経過ごとに0.041F」と通常の約2/3になる。
- バットウィズイン発動と同時のスローの効果時間(フレーム数)は「約20~120 + 相手の蓄積ダメージ/10」F。
- 回避に成功すると少しの間無敵状態になる。常時無敵ではないため、連続ヒットする攻撃でWTをとるとスマッシュホールド中に怯まされてキャンセルされることも。
解説
- 他のカウンターワザと違い即効性はない。カウンター成功後の展開を込みで考えて有効に使う必要がある。
- 復活直後の相手の攻撃をWTでとれば、スロー中に相手の復活後無敵が切れるので、復活直後の攻撃に対してもリスクを負わせることができる。
- 崖際で発動し、即座に前/後/下投げなどで相手を場外にふっとばせば、下空中攻撃や下スマッシュ攻撃(ホールド)によるメテオが確定する。相手キャラによっては低%でも撃墜できる。
- 注意点としてベヨネッタが攻撃を受けて怯むと、スロー効果は解除されてしまう。特に混戦では、第三者からの妨害に気をつける必要がある。
- カウンターワザにしては隙が少なく、少し後退するので、隙を晒しても比較的攻撃を受けにくい。とはいえ近距離では相手のダッシュつかみなどが間に合うので、WTを読まれるとさすがに危険。
- 使用後に落下することで高所の相手から離れ、隙をフォローする使い方が有効。
- 当然ながら、スローにした相手は第三者からしても絶好のチャンス。獲物を横取りされてしまう危険性は常にある。
- 纏めると1on1では凄まじく強いが、乱闘では使いどころを考える必要のあるワザ。場合によってはWTが成立しても、追撃を諦めて逃げなければならない事もある。
最後の切りふだ
画面全体にウィッチタイムを発動。表示されるクライマックスゲージが最大になると、攻撃を当てた相手を召喚した魔獣ゴモラが喰らいつくす。
仕様
- ダメージ: 魔獣ゴモラ: 30% / 追加ダメージ: 15%
- まず、画面全体にウィッチタイムを発動して相手をスローにする。下必殺ワザと同じ時計の針に加え、“クライマックスゲージ”が表示される。
- ウィッチタイムの効果時間は針が一周するまで続き、ちょうど8秒。また、クライマックスゲージは攻撃で溜まり、時間経過でも8つある玉の内5つまで溜まる。
- ウィッチタイムが切れるまでにクライマックスゲージが最大になると魔獣ゴモラを召喚。最大になった時点で倒れふっとび状態の相手全員を喰らい尽くし、ゴモラの飲みこみが終わった時点で蓄積ダメージが100%以上だった場合、相手はその場でミスになる。
- ゴモラが相手を飲み込むまでの間にもクライマックスゲージが表示される。攻撃・必殺ワザ・つかみボタン連打で溜まり、最大になると15%の追加ダメージを与えることができる。
- チーム戦では味方もスローになる。味方の攻撃でもクライマックスゲージが溜まるが、ゴモラを召喚するためにはベヨネッタ自身が攻撃する必要がある。
解説
- 相手を即ミスさせるインパクトの大きいワザだが、一対一の状況で攻撃を当てるのはやや難しい。また、即ミスでないと吹っ飛びがイマイチで撃墜には期待できない。確実に撃墜圏内に持って行くか、単純にスロー効果を活かして撃墜できるようにしていきたい。ゴモラ召喚時の追加ダメージもお忘れなく。
- CPプレイヤーは緊急回避の無敵時間で回避を図ってくる。スロー状態で無敵時間が長くなるがその後の隙はちゃんとあるので、持続の長いワザで怯ませてから追撃を狙うようにしよう。ちなみにスロー状態では連続ヒットワザが決まりにくいため、単発ワザでやっていくのが良し。
- 一見すると複数撃墜も簡単そうだが、攻撃を当ててふっとび状態にしないといけないため、実際は中々難しい。特に分散している状況では、諦めて狙いを絞った方が無難。
- 妖精のビンを持っている相手の場合も、ウィッチタイム中にダメージが100%を以上にせずにゴモラを召喚すれば即ミスさせる事が可能。その際、大抵の場合ビンはゴモラの攻撃で(ステージ外の)とこかに落とすのだが、最後まで落とさなければ切りふだ終了時にビンをベヨネッタの目の前に遺すことになる。もっとも、WT中の攻撃で落とす事が多いのでまず見られないが。
あおむけおきあがり攻撃
ブレイクダンスで前→後に攻撃しながら起き上がる。
- ダメージ: 7%
うつぶせおきあがり攻撃
ブレイクダンスで前→後に攻撃しながら起き上がる。
- ダメージ: 7%
転倒おきあがり攻撃
ブレイクダンスで前→後に攻撃しながら起き上がる。
- ダメージ: 5%
ガケのぼり攻撃
ガケから登り、足払い。
- ダメージ: 7%
アピール
アピールはどれも、特定のタイミング以降からはキャンセルできる。
台詞は左が日本語音声、右が英語音声。どちらも意味は同じ。
- 上アピール
- 1ターンし、両腕を上げるセクシーなポーズを取る。
「レディの扱い方、ママに教えてもらいなさい」 / 「If you need to learn how to talk to a lady, ask your mum.」
キャンセル可能になるタイミングは、1ターンした後から。
- 1ターンし、両腕を上げるセクシーなポーズを取る。
- 横アピール
- 優雅に2回ターンし、両手の銃を突きつける。
「動くと死ぬわよ」 / 「New 'do, dead you」
キャンセル可能になるタイミングは、銃を突きつける直前。
- 優雅に2回ターンし、両手の銃を突きつける。
- 下アピール
- 片腕を上げ、曲げ、両手を広げ、舞いながら後ろを向き、最後に振り向く。
やたらと長いが、これもキャンセル可能。タイミングは「片腕を上げ、曲げ」た後から。
- 片腕を上げ、曲げ、両手を広げ、舞いながら後ろを向き、最後に振り向く。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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待機モーション
- 銃を振って相手を煽る。
- 銃を構える姿勢。
地上でバレットアーツを行った直後になる待機モーション。数秒後に立ち姿勢に戻る。
登場演出
「バットウィズイン」の変身を解き、髪をたくしあげる。変身を解く時、アンブラの魔法を表わす紫色の魔方陣が出る。
リザルト演出
- 勝利ファンファーレ:『ベヨネッタ』「Let's Hit The Climax!」のイントロ ~ Verseリザルトジングル
- ポーズ:十字ボタン←
- 下アピールの後半部分に似た妖艶なダンスを披露する。
「私はここよ?」/「Miss me, baby?」
- 下アピールの後半部分に似た妖艶なダンスを披露する。
- ポーズ:十字ボタン↑
- ブレイクダンスの後、寝転がってウィンク。
「遠慮しないで」/「Do not make me beg.」 または 「退屈だわ」/「Dreadful,」
- ブレイクダンスの後、寝転がってウィンク。
- ポーズ:十字ボタン→
- バレエのように数回ターンし、両手の銃を突きつける。
「楽勝ね」/「You're making it easy.」 または 「全力を見せてよ?」/「That all you got?」
- バレエのように数回ターンし、両手の銃を突きつける。
- ポーズ:十字ボタン←
勝利演出・左 | 勝利演出・上 | 勝利演出・右 |
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カラーバリエーション
主な連携
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主な撃墜手段
- 後空中攻撃
- 空中横必殺ワザ→後空中攻撃
- 低空横必殺ワザ(空振り)→後空中攻撃
- 下強攻撃→振り向きジャンプ1~2段→後空中攻撃
- 上空中攻撃
- コンボで相手を上空に運んで、上空中攻撃で撃墜。
- 下強攻撃→ジャンプ1~2段→上空中攻撃
- 下空中攻撃(メテオ)
- 前投げ
- 下必殺ワザ→各種攻撃
- ガケ奪い→後空中攻撃
- ガケ奪い→ガケ登り→振り向き下スマッシュ攻撃
主な復帰阻止
- 下スマッシュ攻撃
- 前空中攻撃
- 後空中攻撃
- 上空中攻撃(回転蹴り)
- 下空中攻撃
- 通常必殺ワザ
- 上必殺ワザ