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ボンバーマン

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ボンバーマン
ボンバーマン (ボンバーマンビーダマン).JPG
『ボンバーマンビーダマン』の取扱説明書に掲載されたアートワーク
出典ボンバーマンシリーズ
デビューボンバーマン[1](1985年12月20日/FC)
スマブラ
への出演
スマブラSP
外部サイト
の紹介記事
ボンバーマン (ゲームキャラクター) - Wikipedia
White Bomberman - Bomberman Wiki

ボンバーマン(Bomberman)は、ハドソン(現在はコナミが著作権を所有)の『ボンバーマン』シリーズに登場するキャラクター。


大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL

アシストフィギュア

公式絵 SP ボンバーマン.png

アシストフィギュアとして登場する。原作の中では『スーパーボンバーマン R』のキャラクター「白ボン」の3Dグラフィックを基に調整した、等身が少し高めの姿となっている[2]。なお、原作ではボイス付きでしゃべる作品が多いキャラクターだが、『スマブラ』では声を発しない。

登場するとステージ上を動き回りながら地上や空中に原作にあるマス目の様に一定の間隔で設置する。

ボンバーマン本人が攻撃することはなく、攻撃には2種類の爆弾を使用。爆弾はいずれも十字に爆発し連続ヒットする。

  • ボム
    • ボンバーマンにおける普通の爆弾、設置後時間経過で爆発、爆発直前は爆弾が赤く点滅する。
    • 爆弾は設置後その場に固定され、むらびとの「しまう」でもしまえない。
    • 火炎属性の攻撃や爆発物による爆破以外で起爆することはない、原作同様に起爆時の加害範囲内に別の爆弾があると誘爆する。
  • リモコンボム
    • 真ん中に赤いセンサーの付いた爆弾、ボンバーマンがボムを置いていく中に、たまに設置する。
    • この爆弾はボンバーマンが任意のタイミングで起爆させることが出来る。スイッチを押さなくとも時間経過で爆発する、強い攻撃を加えても起爆する。
    • 相手が加害範囲内であれば、スイッチを取り出し起爆させてくるので注意。
  • ボムパンチ
    • マス目の様に配置されたボムを1マス移動させる。
    • ボムの移動先に別のボムがある場合、その先のマスに移動する
      • ボムの移動はボンバーマンだけでなくファイターも可能で、攻撃を加えると方向によって上下左右に移動する。

なお、爆風はボンバーマンにも当たる為、ボンバーマンは巻き込まれぬよう空中回避をしている。回避は空中のみで行い、連続で回避が可能

移動空中回避で相手の攻撃を避ける能力を持つアシストフィギュアの一体。

データ
  • HP: 60
  • ダメージ: ボム/リモコンボム: 連続ヒット: 1.2% / フィニッシュ: 2.5%
  • ガード:


スピリット

アタッカースピリットとして、『スーパーボンバーマン R』の白ボンが「ボンバーマン」名義で登場している。「灯火の星」では、光の世界で障害の岩を爆破できるスピリットの1体として協力してくれる。

No. 名前 ランク 属性 スキル スロット 超化 出典シリーズ
アートワークの出典
1,293 ボンバーマン ACE 投げ n なし 2 ボンバーマン
スーパーボンバーマンR

ギャラリー

原作

『ボンバーマン』シリーズの主人公。悪の天才科学者「プロフェッサーバグラー」やムジョー率いる「ヒゲヒゲ団」等、多くの敵と戦い宇宙の平和を守ってきたヒーロー。「白ボン」、「白ボンバーマン」等とも呼称される。

「ボンバーマン」という言葉を種族的な意味で捉えた場合、白ボンの他に「黒ボン」(白ボンの相棒)、「赤ボン」、「青ボン」、「緑ボン」などがいる。明るい性格で元気一杯だが、無鉄砲なのが珠に傷。また、ロボットなのか生命体なのかという設定はシリーズを通してハッキリしておらず、作品によって異なったり明かされなかったりする[3]


シリーズの主なゲーム内容としては、俯瞰視点でステージを移動しながら十字に爆発する爆弾を置き、敵を倒したり、ブロックを壊したりするアクションゲーム。ただし、敵に触れるのはもちろん、自分が仕掛けた爆弾の爆風に巻き込まれるとミスになってしまう。スマブラにおける横スクロールアクションで動く姿は、シリーズの中でも『ポケットボンバーマン』を彷彿とさせる[4]

任意のタイミングで爆発させられる「リモコン」や爆弾を数マス先に飛ばす「パンチ」は、アイテムを所持している場合にのみ使用可能。スマブラでのリモコンボムのデザインは『スーパーボンバーマン』シリーズや『ボンバーマンワールド』等で使われた、最も使用頻度の高いものが採用されている[5]

脚注

  1. 厳密に言うとFC版は独自の世界観をもった作品であり、FC版ボンバーマンはその後のシリーズで登場するボンバーマンとは別人。これについては、「ボンバーマンシリーズ - Wikipedia」が詳しい。
  2. 『スマブラ』のアシストフィギュアは、あくまで『スーパーボンバーマン R』の白ボンとは別人である。
  3. これは当時ハドソンでボンバーマンシリーズのプロデューサーを務めていた藤原茂樹による「世界観をあえて固定化せず、ユーザーに想像の余地を与え、各ユーザーの考えるボンバーマンの世界を大事にしたい」という方針によるものである。
  4. スマブラとは異なり、『ポケットボンバーマン』ではパンチは出来ない。
  5. 厳密には原作にはない縦線の装飾が入っており、『スマブラ』独自のデザインである。


アシストフィギュア
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