「リドリー (SP)/ワザ」の版間の差分
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*リドリーの数少ないメテオワザだが、発動後は左右に移動出来ないうえ、出始めの先端にしかメテオ判定がないため、当てるのが難しい。 | *リドリーの数少ないメテオワザだが、発動後は左右に移動出来ないうえ、出始めの先端にしかメテオ判定がないため、当てるのが難しい。 | ||
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+ | *比較的ローリスクに使えるのは[[ガケつかまり]]阻止の場面。場外ではなく、台上からこのワザでガケつかまりの瞬間を狙うのである。 | ||
+ | **この場合なら自滅の心配がなく、高威力のメテオを活かせる。特に2度目のガケつかまり時は無敵時間がないので、その瞬間は逃さないようにしたい。 | ||
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2019年6月28日 (金) 15:39時点における版
弱攻撃
手で引っ掻き → 返しの手で引っ掻き → 噛みちぎり or 尻尾で連続突きし、振り払ってフィニッシュ。
- ダメージ: 2.0% → 1.5% → 5.0% or 0.7%*n+2.0% [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃+フィニッシュ)]
- 発生: 4F-5F → 5F-6F → 4F-5F or 3F-18F[1] → 4F-5F [1段目→2段目→3段目 or 3段目(百裂攻撃)→百裂フィニッシュ]
- 全体: 23F → 26F → 35F or 19F → 45F [1段目→2段目→3段目(単発) or 3段目(百裂)→百裂フィニッシュ]
- 撃墜%: [全段] 195%/?% [単発攻撃/百裂攻撃]
- 攻撃ボタン押しっぱなしでも次の段を出せる。この場合、3段目は単発攻撃に派生する。
- 百裂攻撃は最低でも6発繰り出す。
- 3段目は弱攻撃の割にふっとばし力が高く、崖端なら高%の相手の撃墜も狙うことができる。
- 百裂攻撃はリアクション影響値が低い代わりにダメージが高く、低%からでも相手をふっとばすことができる。
- リーチは体が大きいゆえに長そうに見えるが、実際は平均より僅かに長い程度。
- ベヨネッタのように大きく前進する訳ではないので、射程としては僅かな差。
- リドリーにおいて“他ファイターのつかみより発生の早い攻撃”は基本これしかなく、近距離で困った時は回避やジャンプなどの防御行動or弱攻撃が定石となる。
ダッシュ攻撃
前方に飛び掛かり噛み付く。
- ダメージ: 12.0%
- 発生: 11F-13F
- 全体: 39F
- 撃墜%: 165% [始]
- 大きく踏み込んで噛み付き攻撃をするので、中距離の差し合いからの奇襲や着地狩りに役立つ。
- リドリーは走行速度に恵まれているため、強味を引き出しやすい。
- 相手が高%帯なら撃墜も十分狙える。
- 但しダッシュ攻撃としては持続が短く、シールドをしている相手の裏側へめくることもないので反撃されやすい点には注意。
横強攻撃
尻尾を左手で握り、真っ直ぐ突き出す。
- ダメージ: 13.0%/10.0% [先端/先端以外]
- 発生: 10F-11F
- 全体: 32F
- 撃墜%: 160%/215% [先端/先端以外]
- シフト攻撃対応ワザ。
- 先端は切り裂き属性、先端以外は打撃属性のヒットSEが鳴る。
- #下強攻撃程ではないがリーチに長ける横強。
- 棘が付いている先端部分の威力は根本部分に比べてかなり高く、崖端なら撃墜も狙えるほど。当たるか当たらないかギリギリの間合いを見極めて振ると非常に強力。
- 下シフトすると崖掴まり中の相手にも当てることができる。強力な先端部分を活かせるチャンスでもある。
- 発生こそ多少遅いものの、全体のモーションが短く牽制に適している。
- 但し、持続は短いので置き気味に使う場合はタイミングに注意。
上強攻撃
翼を後から上へ振るう。
- ダメージ: 9.0%/7.0% [先端/先端以外]
- 発生: 8F-12F
- 全体: 29F
- 無敵: 頭・右腕: 8F-9F / 右翼: 8F-12F
- 撃墜%: [対地前方] 170%/?% [先端(始)/先端以外(始)]
- エフェクトより僅かに攻撃範囲が狭いので注意(特に上方)。
- 地上の相手にも当たらないことはないが、基本的には空中の相手への対空ワザとして振るのが基本的な使い道になる。
- #上スマッシュ攻撃との使い分けとしては、上スマッシュ攻撃では直接撃墜を狙えない際にこちらを使うことになる。
- #上空中攻撃などの空中ワザへ繋げることも可能。
- 前方は#弱攻撃の1段目よりは有効距離が短いものの、地上の低身長のファイターにも(しゃがまれなければ)当たる。
- 対地後方は、身長がマリオ以下のファイターには密着しても当たらない。
下強攻撃
足元を尻尾で払う。
- ダメージ: 9.0%/6.0% [先端/先端以外]
- 発生: 9F-11F
- 全体: 30F
- 撃墜%: 180%/?% [先端(始)/先端以外(始)]
- 攻撃判定はエフェクトより僅かに外側にもあり、リドリーのワザの中ではかなりリーチが長い。発生も割と早いので優秀。
- 長めのリーチと早めの発生を持つため、リドリーの地上戦の主軸となるワザ。飛び道具を持たないファイター相手なら間合い外からガンガン振っていける。
- 当てると相手が軽く浮くので、#ニュートラル空中攻撃や#前空中攻撃などの空中攻撃で追撃を。
- 後隙はそう短くはない。根本部分をガードされると反撃を貰うので注意。
横スマッシュ攻撃
口元で爆発を発生させる。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 20.0%
- 【ホールド最大】 28.0%
- 発生: 18F-21F / ホールド開始: 6F
- 全体: 53F
- 撃墜%
- 【ホールドなし(始)】 中央: 80% 右端: 55%
- 【ホールド最大(始)】 中央: 50% 右端: 25%
- 相殺判定が無いワザ。
- 準重量級に相応しいダメージの高さとふっとばし力を持つスマッシュ攻撃だが、殆ど踏み込まないためかリーチは意外と短い。派手な爆発エフェクトを過信すると外してしまうこともある。
- ダッシュ反転などから使っても滑らない。間合いの調節には注意。
上スマッシュ攻撃
上方を足先で切り裂くように後方から蹴る。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 17.0%
- 【ホールド最大】 23.7%
- 発生: 12F-16F / ホールド開始: 7F
- 全体: 47F
- 無敵: 右足先: 12F-16F
- 撃墜% [対地後方]
- 【ホールドなし】 110%
- 【ホールド最大】 70%
- 後方は中身長以上のファイターなら当たる。前方は高身長以外には当たらない(見た目程は攻撃が持続していない)。
- 前方に立つ相手に後方部分を当てた場合、密着させるように並ばせたマリオ2体に、一度にヒットさせられるぐらいのリーチが有る。
- ふっとばし力が高い割に発生は早め。上方へのリーチも長めなので、すり抜け床の上にいる相手への攻撃手段としても役立つ。
- 発生が早いのはあくまで後方なので、使用の際は反転を心がけよう。
- リドリーの対空の要。斜め上までしっかり判定が強く、反転・非反転を使い分ければ多くの空中攻撃に打ち勝てる。
下スマッシュ攻撃
足と翼で地面を叩きつけ衝撃波で攻撃。
- ダメージ
- 【ホールドなし】 16.0%
- 【ホールド最大】 22.3%
- 発生: 24F-27F / ホールド開始: 3F
- 全体: 57F
- 撃墜%
- 【ホールドなし(始)】 105%
- 【ホールド最大(始)】 65%
- 相手を真上に吹っ飛ばす。
- 非常に広い範囲の前後を攻撃でき、接近拒否としてはそこそこ優秀。だが、発生が遅いので読まれると簡単に防御からの反撃が間に合ってしまう。
- 攻撃範囲は、密着させるように並ばせたマリオ3体に、一度にヒットさせられるぐらい広い。先端から根本まで威力・ふっとばし力が一定なのも有難い。
- 攻撃前に軽く飛び上がるため、打点の低い攻撃やつかみをすかせたりする。
- このスマッシュ自体も羽を振り下ろす見た目に反して打点が低く、ミラーマッチでは、このワザをこのワザの飛びあがり部分で回避できる程。ゆえに着地取りには全く向かない。
- 前後共に、先端とそれ以外で威力・ふっとばし力に差はない。
ニュートラル空中攻撃
宙返りし、尻尾で下から前を通って後方までを攻撃する。
- ダメージ: 12.0%/9.0% -> 9.0%/5.0% [先端/先端以外] [始->持続]
- 発生: 8F-14F -> 15F-20F [始->持続]
- 全体: 39F
- 着地硬直: 12F
- 撃墜%: ?%
- 小ジャンプと同時に出しても着地隙が生じず、範囲・持続に優れる為、小ジャンプからの発動を繰り返すだけでも、相手を寄せ付けない立ち回りが可能。
- 下側の攻撃判定は発生が早いので復帰阻止に特に有効。
- 空中戦にて頼りにする場面が多いが、ニュートラル空中攻撃らしくリーチは長くないので過信は禁物。
- 全方位を攻撃するが、後方の攻撃判定は最後に発生する関係上、相手に背後を取られた場合の使用には向かない。
前空中攻撃
素早く三度尻尾で前方を突く。
- ダメージ [先端/根本]
- 1・2ヒット目: 5.0%/3.0% *2
- 3ヒット目: 7.0%/5.0%
- 全3段ヒットで計17.0%~計11.0%
- 発生: 10F-11F , 13F-14F , 16F-17F
- 全体: 41F
- 着地硬直: 16F
- 撃墜%: 中央: 223% / 右端: 158% [全段(先端)]
- 上下への範囲は狭めだが、発生はそこそこ早く多段ヒット故に持続も長め。3段目のふっとばしも程良いため、空中戦全般や復帰阻止に用いやすい。
- リドリーは低めの空中ジャンプを2回行えるため、高度調整もしやすい。
- 根本はカス当たりとなり威力が下がるが、3ヒットすればまずまずのダメージ量にはなる。また、多段ヒットの途中から先端当てになる場面も。
- 持続・リーチに長け、多段ヒットワザなのでジャストガードもされにくく優秀。
- 欠点としては、巨体の割に膝下部分から真横にしか攻撃判定が出ないというものがある。
- 相手の攻撃とかち合った場合、同高度で先に出していなければほぼ打ち負ける。
- 逆に言えば、同高度で先に出していればまず打ち負けない。大・小ジャンプを使い分け、このワザを相手より先に置いておくのが、リドリーの空中戦の基本の一つとなるだろう。
- 相手の攻撃とかち合った場合、同高度で先に出していなければほぼ打ち負ける。
- 着地硬直も少々長め。対地で最終段を当てる前に着地すると相手のガードや暴れが間に合うこともあるので注意。
後空中攻撃
後方蹴り。
- ダメージ: 15.0%
- 発生: 10F-12F
- 全体: 43F
- 着地硬直: 17F
- 撃墜%: 135% [始]
- スタンダードで頼れる後蹴り。しかし着地硬直は他より多少見劣りする数値で、巨体も相まって差し合いでは不利が付く。
- ふっとばし力自体は並程度だが、発生が早めで当てやすい。リドリーの多段ジャンプを活かして追撃として強引に当てに行くのも強力。
- 先端、根本、持続などの細かい判定の区別がなく、どこへ当てても一定の威力で相手をふっとばすことができる。
- 早期撃墜を狙えるほどの爆発力がない代わりに、安定したダメージとふっとばしを見込めるため、高%帯の相手を確実に仕留めたい時に有効。
- 判定が巨体の足元から出る関係か、小ジャンプから最速で繰り出しても身長が低めのファイターにも当たる。
上空中攻撃
両翼の翼爪を上方へ突き出す。
- ダメージ: 14.0%/12.0% [先端/先端以外]
- 発生: 11F-13F
- 全体: 39F
- 着地硬直: 14F
- 撃墜%: ?%
- 攻撃範囲はほぼ青紫のエフェクト通り。上には広いが、横には密着していないと当たらない。
- 真上へのリーチは長めで、また先端の方が威力とふっとばしが強い。
- 攻撃時の部分無敵は付いていないため、かち合いになると相打ちになることも珍しくはない。威力を発揮するためにも先端を意識しよう。
下空中攻撃
両足を揃えて真下へ急降下し踏みつける。
- ダメージ: 14.0%/12.0% -> 12.0% [始:先端(メテオ)/先端以外 -> 持続]
- 発生: 11F-18F -> 19F-40F [始(メテオ)->持続]
- 全体: 55F
- 着地硬直: 32F
- 撃墜%: 190%/160% -> 155% [始:先端(メテオ)/先端以外 -> 持続]
- 急降下ワザ。使用時に一瞬空中で止まり、その後真下に急降下していく。動作が終わるまで一切操作できない。ふっとばされた直後に使うと、落下速度が大幅に遅くなる。
- 出始めの先端はメテオスマッシュ。
- 動作中はガケつかまりができない。
- 発生は早めで当たりさえすれば高威力な急降下ワザ。しかし、他ファイターの急降下ワザと比べて使い勝手は大きく劣る。
- 当たり判定があまりに外見通りで、着地攻撃(衝撃波)もなければ、着地硬直も大変長い。ゆえに工夫無き使用はリスキー。
- リドリーの数少ないメテオワザだが、発動後は左右に移動出来ないうえ、出始めの先端にしかメテオ判定がないため、当てるのが難しい。
- 急降下による自滅の危険性があり、その後の復帰のリスクも考慮すると、慣れない内は狙わない方が無難。
- 一応、地上大ジャンプと多段空中ジャンプと#上必殺技を組み合わせれば、このワザで場外に降下しても自力で復帰は可能。
- 比較的ローリスクに使えるのはガケつかまり阻止の場面。場外ではなく、台上からこのワザでガケつかまりの瞬間を狙うのである。
- この場合なら自滅の心配がなく、高威力のメテオを活かせる。特に2度目のガケつかまり時は無敵時間がないので、その瞬間は逃さないようにしたい。
つかみ
片手を伸ばして掴みかかる。
- 発生: 立ちつかみ: 8F-10F / ダッシュつかみ: 11F-13F / 振り向きつかみ: 12F-14F
- 全体: 立ちつかみ: 34F / ダッシュつかみ: 42F / 振り向きつかみ: 39F
- 重量級のファイターとしては後隙が少ない掴み。
- そのぶん各投げワザは、余程の高%でもない限り、撃墜手段としては機能しにくい。
- 威力高めの掴み攻撃や#下投げからのコンボなど、%蓄積に重宝する。
- リドリーは復帰阻止が得意であるため、単純に敵を崖外へ放り出すだけでも相手によっては脅威となる。
つかみ攻撃
掴んだ相手を尻尾で刺す。
- ダメージ: 1.6%
- 連発できる割にダメージはそこそこ高い。#ニュートラル空中攻撃など同じワザを連発する場面が多いので1発以上は入れておきたい。
前投げ
掴んだ相手を片手で前方へぶん投げる。
- ダメージ: 9.0%
- 撃墜%: 崖際: 190%
- 特に突出した部分がない普通の前投げ。
- #下投げからの追撃が見込めない場面や、崖外に出したいときに。
- リドリー (SP) 前投げ (1).jpg
- リドリー (SP) 前投げ (2).jpg
後投げ
掴んだ相手を後方へ放り投げる。
- ダメージ: 11.0%
- 撃墜%: 崖際: 175%
- #前投げと同じく、平凡な性能の投げワザ。こちらのほうが威力がやや高め。
- こちらも前投げと同様に、崖外に出したいときなどに使うことが多い。
- リドリー (SP) 後投げ (1).jpg
- リドリー (SP) 後投げ (2).jpg
上投げ
掴んだ相手を上に放り投げて尻尾で追撃。
- ダメージ: 計12.0% (8.0%+4.0%)
- 撃墜%: 200%
- 8.0%部分は他の相手にもヒットする打撃投げ。
- リドリーの投げワザの中で最もダメージが高い。
- しかし、単体で撃墜を狙うには要する%が高すぎるため、着地狩りなどを狙う時にこのワザの使用用途になる。
- リドリー (SP) 上投げ (1).jpg
- リドリー (SP) 上投げ (2).jpg
- リドリー (SP) 上投げ (3).jpg
下投げ
掴んだ相手を地面に叩き付ける。
- ダメージ: 7.0%
- 撃墜%: 185%
通常必殺ワザ
勾玉のような炎を放射線状に吐く。ためると炎を連続で放つことができる。
- ダメージ [始->持続]
- 溜め1: 4.5%~4.7% -> 3.5%~3.5%
- 溜め2: 4.8%~5.0% -> 3.7%~3.9% *2
- 溜め3: 5.1%~5.3% -> 3.9%~4.1% *3
- 溜め4: 5.3%~5.5% -> 4.1%~4.3% *4
- 最大溜め: 5.6% -> 4.4% *5 、計24.0%~28.0%
- 発生
- 溜め: 16F-42F (自爆判定: 18F-51F)
- 溜めなし: 29F-58F -> 59F-78F [始->持続]
- 最大溜め: 56F-85F -> 86F-125F [始->持続]
- 溜め時間:溜め1: 1F-22F / 溜め2: 23F-27F / 溜め3: 28F-34F / 溜め4: 35F-40F / 最大溜め: 41F-42F
- 吸収: ○
- 撃墜%: -
- ボタン押しっぱなしで溜めるためワザ。中断はできない。溜めるほど弾の威力・弾数・弾速・サイズが上がる。射程は僅かに伸びる。
- 溜め中に頭部を攻撃されると自爆ダメージを負う。自爆ダメージは溜め段階によって変わり、最大溜めに近い程大きなダメージになる。
- 一切溜めなかった場合、自爆判定は出現しない。
- 自爆ダメージは8~20%。溜めフレーム数に比例して上昇する。
- 地面が無いと斜め下に向かって落ちていくため、復帰が弱い相手にはこれを連発しているだけで阻止できることも。
- 地面で跳ねる関係で、球形ステージの"マリオギャラクシー"などでは低い弾道で前へ進む。
- 弾が連射される関係で、反射されても次の弾と相殺される。吸収ワザには最初の1発しか吸われない。
- 自爆によるひるみは短めなので、相手のワザによってはこちらが先に動ける。
- 自爆ダメージは受けた攻撃のダメージとは無関係で、またふっとびを完全に無効化するため、強力な攻撃を回避できないときの最後の手段として使えなくもない。
- 但し、自爆ダメージそのものは無視できない大きさなので、乱用はできない。
- 自爆ダメージは受けた攻撃のダメージとは無関係で、またふっとびを完全に無効化するため、強力な攻撃を回避できないときの最後の手段として使えなくもない。
横必殺ワザ
相手を地に叩きつけ地面で削りながら突進。上入力かボタンを押すと前方に投げ飛ばす。
- ダメージ: 引き摺り始め: 4.0% / 引き摺り: 2.0%*n / リリース: 7.0%/12.0% [崖際・ジャンプ/壁激突]
- 発生: つかみ: 22F-34F / 引き摺り: 11F-16F , 25F- (ヒット間隔: 4F) / 投げ: 2F
- 撃墜%: 中央: 125% / 右端: 125%~130%
- シールド無効の掴みワザ。相手を掴むと、足場の端か壁まで地面に引き摺り続けてそこで投げる。
- 引き摺り中に攻撃・必殺ワザ・ジャンプ入力で、その場ではなしてふっとばす。その際リドリーはジャンプする。
- 場外まで地続きのステージでは、バーストラインに触れるとリドリーが先にミスになる。掴まれた相手は、バーストラインの逆側に軽くホップするようにふっとび、撃墜にはならない。
- 空中でつかんだ場合は急降下し、着地してから引き摺っていく。足場のない場所で掴むと道連れになるが、落下中も放して投げることは可能。
- つかまれた相手はレバガチャで脱出可能。脱出された場合、リドリーもその場で止まる。拘束時間は蓄積ダメージが高いほど長い。
- 引き摺り中は他の相手を巻き込み、ヒットした相手を上にふっとばす。ダメージは掴んだ相手をささやか。
- ふっとばし力は、300%のマリオでもあまりふっとばないほど弱い。
- 引き摺りの速度は、ソニックの走行よりも速い。
- つかみの範囲は、トレーニングステージの0の赤線の位置から、5の青線の位置に立つマリオを掴めるぐらい広い。
- 引き摺りの出始めは相殺モーションが無い。引き摺り中は相殺判定が無い。
- ガード無効で崖まで運べ、高%では撃墜も狙える大ワザであるが、外した際は他の掴みワザ系の必殺ワザとは比較にならない程の大きな隙を晒す。
- 空中で外した場合には隙が小さく、比較的素早く行動に移ることが可能。
- また、空中では1回しか使えないが、地上から使って空中に落ちた場合にはもう一度使える。
- "終点"などでは、崖外から崖際の相手を掴んで崖下で投げれば崖メテオを狙える。
- 高度にもよるが、崖から1体分ステージ内側に居る相手も崖下へ運ぶ程度には狙える範囲は広い。
- ただし、ステージ内側の相手を狙って外した場合は、着地する関係で崖外の比にならない隙があるので注意。
- 崖下で投げるタイミングはある程度自由なので、掴まれた側はいつ崖に当たるか判別しづらく受け身を取りにくい。決まれば非常に強力。
- 高度にもよるが、崖から1体分ステージ内側に居る相手も崖下へ運ぶ程度には狙える範囲は広い。
上必殺ワザ
力をためながら浮かび勢いよく突進する。突進する向きは方向入力で変えられる。
- ダメージ
- 前: 16.0%
- 後: 16.0%
- 上: 18.0%
- 下: 15.5% / 着地攻撃: 5.0%
- 発生
- 前: 39F-56F
- 後: 39F-58F
- 上: 37F-60F
- 下: 40F-62F / 着地攻撃: 1F-2F
- 無敵: 両翼: 39F-58F/39F-58F/37F-60F [前/後/上]
- 撃墜%: 中央: 120%/?%/?%/175% / 80%/?%/?%/115% [前/後/上/下]
- 突進するまでにスティックを倒すことで、入力した方向(4方向)へ突進する。
- 上は真上、前は浅い斜め下、後ろは浅い斜め上、下でほぼ垂直の斜め前に向かって突進する。何も入力しないと上へ進む。
- 下入力以外は翼を折り畳みそのトゲを突き出して突進、下入力は脚を伸ばしてキックのモーションになる。
- 地上で使った場合も軽く浮き上がってから溜めを開始し、真下に突進することもできる。
- 前・後入力は地形に壁にヒットすると反対側の斜め上にバウンドする。
- 下入力は空中の相手にヒットさせるとメテオスマッシュになる。
- 使用後はしりもち落下になる。
- 相殺モーションが無いワザ。
- 発生や突進速度は遅いが、移動距離は意外に長いほうで、威力・ふっとばし力も高め。
- ウルフの「ウルフシュート」などのように突進方向を変えられるが、入力できるのは4方向だけで飛行方向も変則的であり、斜め上に進むには進行方向に対して背を向ける必要がある。角度は真横に近く、復帰の際にこれが原因でミスするということは少ないが覚えておいて損はない。
- 下方向へはメテオがあるが、発生が遅い上にしりもち落下になってしまうため、場外でメテオを狙うのはかなり難しい。
- 一応下方向に使用した際には着地に衝撃波(着地攻撃)があることや、足場を抜けて降下できること、降下中も崖に捕まれることなどから、崖際では狙える場面はある。
下必殺ワザ
鋭利なしっぽのトゲを横から突き刺す。先端で突けば致命傷を与える凶悪な一撃。
- ダメージ: 先端: 計50% (40.0%+10.0%) / 先端以外: 5.0%
- 発生: 30F
- 無敵: クリティカル時: 31F-51F (当たり有り無敵)
- 全体: 67F
- 撃墜%: - / ?% [地上/空中]
- 突き出した尻尾の先端がスイートスポットとなっており、クリティカルヒットさせると必殺ズーム演出が入る。
- 空中の相手に当てると軽くふっとばす。
- 先端以外はカス当たりとなり、威力・ふっとばし力ともに僅少になってしまう。
- 先端すぎてもカス当たりとなってしまう点にも注意。
- 相殺モーションがないワザ。
- ハイリスク・ハイリターンを極端に表したギャンブル性の高い必殺ワザ。カウンターワザの反撃以外では、全ファイターの攻撃で最もダメージが大きい。
- リーチ自体は長い方だが、先端でなければ利点はほとんどない。
- 先端が命中すれば一気に相手を追い詰めることも可能だが、発生はかなり遅く予備動作もわかりやすいものであり、慣れている相手はまずヒットしてくれない。もし外してしまえば隙も大きい。相手の大きな後隙を狙うか、相当先を読む必要があり、慣れない内は無闇に狙わないほうが良い。
- 威力が大きい分ワンパターン相殺の影響も大きい。そういった意味でも一発必中を心掛けたい。
- 当てさえすれば確定追撃こそできないものの、「目の前に大ダメージを受けたダウン中の相手が居る」という撃墜チャンスとなる。
最後の切りふだ
相手に突進し宇宙にあるスターシップへ叩きつけ強烈な熱線で貫く。
- ダメージ: 計70.0% (初撃:15% / ビーム:40% / 即撃墜失敗時の追加ダメージ:15%)
- ダメージ(チャージ): ?%
- 発生: ?F
- 撃墜%: 45%以上のときにヒットで即撃墜
- 最初の突進が当たると発動する初撃型の切りふだ。同時に2体までのファイターを巻き込める。
- 密着した状態であれば、真後ろの相手にも当たる。
- ビームのヒット後、相手のダメージが100%以上だった場合は即撃墜となる。
- 最後の15%分は含まないので、相手のダメージが45%の時点から撃墜できる。
- 使った場所にかかわらず、当てた相手はステージ中央上方から下に叩き落とされる。中央に穴のあるステージの場合、足場のある場所に叩き落とす。
- 即撃墜にする効果があるが、むしろ即撃墜でなければ撃墜できない。即撃墜とならなかった相手は、ステージ中央に軽く叩き落とすだけとなる。
- ダメージ自体は計70%と、切りふだの中でも非常に大きい。
- ただし、初撃が3体以上の相手にヒットすると、ワンパターン相殺により与ダメージが減少し、合計が70%を下回る場合がある。
- 初撃の突進はかなり速く、直線上にいた場合は切りふだ発動を先読みしていなければ回避は困難。ダメージの溜まっている相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。
- リドリー (SP) 最後の切りふだ (1).jpg
- リドリー (SP) 最後の切りふだ (2).jpg
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終了時に相手が100%以上で即撃墜。また、背景には墜落していくスターシップが見られる。
おきあがり攻撃
【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら尻尾で前→後となぎ払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら爪で前→後と引っかく。
【転倒おきあがり攻撃】起き上がりながら後ろは腕で、前は足で攻撃する。
- ダメージ: 7.0%/7.0%/5.0% [あおむけ/うつぶせ/転倒]
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あおむけおきあがり攻撃1
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あおむけおきあがり攻撃2
- リドリー (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (1).jpg
うつぶせおきあがり攻撃1
- リドリー (SP) うつぶせおきあがり攻撃 (2).jpg
うつぶせおきあがり攻撃2
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転倒おきあがり攻撃1
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転倒おきあがり攻撃2
ガケのぼり攻撃
ガケを登って引っ掻く。
- ダメージ: 10.0%
アピール
- 上アピール
- 咆哮しながらその場で翼を激しく動かす。
- 横アピール
- 一回転して決めポーズ。
- 下アピール
- 背筋を伸ばして立つ。
上アピール | 横アピール | 下アピール |
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