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「Mr.ゲーム&ウォッチ (3DS/Wii U)」の版間の差分

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*下投げが相手をダウンさせるものから軽く上にふっとばすものになった。
 
*下投げが相手をダウンさせるものから軽く上にふっとばすものになった。
 
*横必殺ワザの、「1度出た数字は他の数字を2回出すまで出てこない」という仕様が無くなり、同じ数字が連続で出ることがあるようになった。また、試合開始後の最初の2回は「1」が出ない仕様も無くなった。
 
*横必殺ワザの、「1度出た数字は他の数字を2回出すまで出てこない」という仕様が無くなり、同じ数字が連続で出ることがあるようになった。また、試合開始後の最初の2回は「1」が出ない仕様も無くなった。
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*横必殺ワザの「7」の仕様が変更。たべものはりんご固定となり(アイテムなし設定でも出現)攻撃がヒットした場合のみ出現するようになった。
 
*下必殺ワザでダメージの大きい飛び道具を吸収した場合、一度に2メモリ以上増加するようになった。
 
*下必殺ワザでダメージの大きい飛び道具を吸収した場合、一度に2メモリ以上増加するようになった。
 
*下アピールが両手をあげて小さくジャンプするものから床に座ってため息をつくものになった。
 
*下アピールが両手をあげて小さくジャンプするものから床に座ってため息をつくものになった。
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*5・・・電撃属性。連続ヒットする。
 
*5・・・電撃属性。連続ヒットする。
 
*6・・・火炎属性。真横に強く吹っ飛ばすので、蓄積が高いor復帰力の弱い相手ならバーストも狙える。
 
*6・・・火炎属性。真横に強く吹っ飛ばすので、蓄積が高いor復帰力の弱い相手ならバーストも狙える。
*7・・・攻撃+リンゴ(体力4回復)が出てくる。
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*7・・・攻撃がヒットするとリンゴ(体力4回復)が出てくる。
 
*8・・・凍らせる。すでに凍っている相手は溶かす。
 
*8・・・凍らせる。すでに凍っている相手は溶かす。
 
*9・・・相手を強烈にふっとばす。
 
*9・・・相手を強烈にふっとばす。

2015年6月6日 (土) 15:56時点における版

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曖昧さ回避 この項目では、『スマブラfor』のファイターとしてのMr.ゲーム&ウォッチについて説明しています。このキャラクターの原作での活躍、アクションの元ネタなどについては「Mr.ゲーム&ウォッチ」をご覧ください。
Mr.ゲーム&ウォッチ
公式絵 4 Mr.ゲーム&ウォッチ.png
ファイル:シンボル Mr.ゲーム&ウォッチ.png
種類隠しキャラクター

Mr.ゲーム&ウォッチ (Mr.Game&Watch)は、スマブラ4で隠しキャラクターとして登場するファイター。

ワザ目次

弱攻撃
ダッシュ攻撃
横強攻撃
上強攻撃
下強攻撃
横スマッシュ攻撃
上スマッシュ攻撃
下スマッシュ攻撃
通常空中攻撃
前空中攻撃
後空中攻撃
上空中攻撃
下空中攻撃

つかみ
つかみ攻撃
前投げ
後投げ
上投げ
下投げ
通常必殺ワザ
横必殺ワザ
上必殺ワザ
下必殺ワザ
最後の切りふだ
おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
アピール


ファイター性能

[icon] この節の加筆が望まれています。

DXから登場している平面世界の住人。使用するワザは「ゲーム&ウォッチ」で遊べる作品にちなんだものが多い。
全身黒ずくめの風貌に加え、各種モーションがコマ送り風になっており、個性豊かなスマブラのファイターの中でもひときわ異彩を放っている。

ファイターとしての彼は、機動力が高い代わりに、全キャラの中でもかなりのふっとばされやすさを持つ。
攻撃の持続時間が長いワザが多く、機動力の高さと合わせた奇襲が得意。
スマッシュのふっとばしは強いが、他のワザでのバーストは狙いにくい。
#下投げからジャッジ(横必殺ワザ1)がほぼ確定で入り、上手く「9」が出れば低%での撃墜を狙え、一発逆転が狙える。
超軽量級ながら高い火力と運動性能を併せ持つというピーキーな性能になっている。

飛び道具を持ってはいるものの、射程が短いうえに弾の軌道を制御できないため、基本的には接近戦を挑んでいくことになる。
体重が非常に軽いにもかかわらず、相手に接近する必要に迫られるのがネック。
殴り合いになってしまうと分が悪いので、機動力で弱点をカバーするヒット&アウェイの立ち回りが主な戦術となる。

  • 長所
    • 平均以上の運動性能で、地上・空中を問わず軽快に動くことができる。復帰力もかなりの高水準。
    • ワザの判定が強い。中には体の一部が無敵になるものも存在する。
    • 強判定の対地攻撃を持つ。無敵(部位)のある攻撃やリーチの長い攻撃でもない限り、ほとんどの対空ワザに対して打ち勝てる。
      ゲムヲ自身の空中性能の良さもあり、着地に関してはあまり困らない。
    • 攻撃判定の持続が長いワザが多い。その場回避や空中回避を狩りやすい。
    • スマッシュ攻撃の威力が高い。
    • しゃがみ姿勢が非常に低い。打点の低い攻撃を除き、多くの攻撃をかわせる。空中攻撃にも強い。
    • 飛び道具を持っている。
    • エネルギー系の飛び道具を吸収するワザを持つ。さらに一定量吸収することで強烈な攻撃を繰り出すことが可能になる。
      吸収可能な飛び道具が限定されてはいるものの、対戦相手に一定のプレッシャーを与えられる。
    • ジャッジ「9」による一発逆転が狙える。下投げから狙いやすい点も強み。
  • 短所
    • 体重が非常に軽い。思わぬ一撃であっけなくやられてしまうことがある。
    • 地上ワザの発生が遅め。接近戦での発生勝ちは狙いにくい。
    • ワザのリーチがやや短い。ワザの発生も早いほうではないため、体感では実際の攻撃範囲以上に短く感じる。
    • 地上ワザの攻撃発生が遅くリーチが短いことから、地上戦における(ショートジャンプ)空中攻撃への依存度が高い。
      一撃離脱の立ち回りが主体であることもあり、地上戦オンリーでは持ち味を活かしきれず少々苦しい。
    • 飛び道具の射程が短く、中~遠距離での攻撃手段を持たない。
    • ジャッジ「1」が出た場合、たいしたダメージにならないばかりか自分の蓄積ダメージが増えてしまう。
      「9」に期待し過ぎて乱発すると、逆に自分の首を絞める結果を招くことも。

前作からの主な変更点

[icon] この節の加筆が望まれています。

多くの他キャラ同様、全体的にワザの威力が低下し、空中攻撃の着地隙が増大している。他には一部ワザの攻撃判定の持続時間の減少が目立つ。そのため、前作のような、隙が小さく長い持続の強判定を押し付けて圧倒する戦い方は難しくなった。

一方でダッシュ攻撃の前方への範囲が広くなって切り込みやすくなったり、下投げが普通にコンボ向けのものになったりと、多少マイルドな性能となり柔軟な戦い方ができるようになった。

前作で便利なワザだった下強攻撃・後空中攻撃はその便利だった部分の仕様が変わっているため、前作の感覚で使おうとすると戸惑うかもしれない。

ワザの威力が低下したといっても他の多くのキャラも下がっているため、相対的には依然としてパワーのあるファイターのままで、隙が少なく、かまえ・攻撃・フォロースルーの境目がわかりにくいスマッシュ攻撃は特に混戦では強力なままである。


システム面の変更だが、前作ではふっとび緩和によって、場合によっては重量級並みの耐久力を獲得していたのが、今作ではそれがほぼできなくなったことで、軽量級らしい耐久力になったことは痛い変化である。
一方で、連続ヒットワザの仕様の変化により、後空中攻撃が連続ヒットの途中で脱出されにくく、脱出されても反撃を受けにくくなったことは嬉しい変化。
また、今作で空中回避に大きな着地隙が発生するようになったが、着地狩りに強いこのキャラは他の多くのキャラよりもそのことで不利益を被っておらず、むしろ対戦相手の着地を狩りやすくなったことによる利益のほうが大きい。

なお、ダメージの無い攻撃は当ててもワンパターン相殺に影響を与えなくなったため、上空中攻撃のを当て続けることで他のワザのワンパターン相殺を軽減するということはできなくなった。
しかし、ワンパターン相殺のふっとばし力の減衰が緩やかになったために、これはあまり大きな痛手とはなっていない。


  • 弱攻撃百裂にフィニッシュが追加された。
  • 上強攻撃が連続ヒットワザになった。また、攻撃判定が小さくなった。
  • 下強攻撃の全体動作が長くなり、スマブラDXのとき並みになった。また、が発生するようになった。
  • 横スマッシュ攻撃の威力が出始め・終わり際で分かれていたのが、炎・棒で分かれた。
  • 上スマッシュ攻撃の動作中にカラダの一部が当たり有りの無敵になるようになった。
  • 後空中攻撃の着地攻撃が、動作の終わり際に着地した場合には発生しなくなった。
  • 下空中攻撃の急降下中にスティックを下に倒すと落下速度が緩やかになる仕様がなくなった。
  • 下投げが相手をダウンさせるものから軽く上にふっとばすものになった。
  • 横必殺ワザの、「1度出た数字は他の数字を2回出すまで出てこない」という仕様が無くなり、同じ数字が連続で出ることがあるようになった。また、試合開始後の最初の2回は「1」が出ない仕様も無くなった。
  • 横必殺ワザの「7」の仕様が変更。たべものはりんご固定となり(アイテムなし設定でも出現)攻撃がヒットした場合のみ出現するようになった。
  • 下必殺ワザでダメージの大きい飛び道具を吸収した場合、一度に2メモリ以上増加するようになった。
  • 下アピールが両手をあげて小さくジャンプするものから床に座ってため息をつくものになった。

運動技能

ジャンプ回数 2
カベジャンプ ×
カベ張りつき ×
しゃがみ歩き ×
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

ワザ

弱攻撃

殺虫剤を噴射する。

"グリーンハウス"
  • ダメージ: 1段目 3% / 百烈攻撃 1% / 百烈攻撃フィニッシュ 2%
  • 2段目が百裂攻撃の弱攻撃。なお1段目と百裂攻撃で見た目の変化は無い。
  • 百烈攻撃は最低でも2発繰り出す。
  • 百烈攻撃フィニッシュは噴霧器を斜め上に打ち上げるため、多少リーチが伸びる。
  • そこそこ出が早く、弱攻撃にしては攻撃判定が広め。百裂攻撃の拘束力はあまり高くないので、ヒットしたらさっさとフィニッシュを繰り出してふっとばしてしまうといい。


ダッシュ攻撃

"ヘルメット"

ヘルメットを被ってヘッドスライディング。

  • ダメージ: 出始め 10% / 終わり際 6%
  • 発生が早く、Mr.ゲーム&ウォッチのそこそこ速い走行速度のおかげで、隙を見せた相手への差し込みや、ちょっとふっとばした相手への追撃に使いやすい。攻撃の持続時間が長いので着地狩りにも。
  • 攻撃の前動作が一瞬で、勢いよく前に滑り込んで攻撃するため、奇襲性が高い。しかし前進距離はあまり長くないので、防がれるとめくれることなく相手の正面で動作が終了して痛い反撃をもらいやすい。


横強攻撃

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ10.jpg
"ライオン"

取り出した椅子を前方に突き出して攻撃。

  • ダメージ: 出始め 10% / 終わり際 4%
  • 発生が早く、リーチも長め。椅子は長時間出現しているが、意外と攻撃判定の持続は短い。
  • そこそこのふっとばし力があり、ガケ際だと140%程度なら仕留められる。Mr.ゲーム&ウォッチは1対1では早期撃墜が上手くいかないと撃墜に苦労しがちになるので、これが頼りとなることも。


上強攻撃

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ3.jpg
"フラッグマン"

頭上に旗を振って攻撃。

  • ダメージ: 計14% (7%+7%)
  • 連続ヒットワザ。最大2ヒットする。2ヒットすれば14%と強攻撃にしてはそこそこの威力になるが、1段目にそこそこのふっとばし力があるため、蓄積ダメージ40%程度から2段目に連続ヒットしなくなる。
  • 相手が低ダメージなら、下投げから2~3回お手玉できる。さらにここからニュートラル空中攻撃や上必殺ワザに発展可能。


下強攻撃

"マンホール"

足元のマンホールの蓋を開いて攻撃。

  • ダメージ: 蓋 6% / 風 1%
  • 蓋の上には判定がある。
  • マンホールのグラフィックは立体的に描かれている。


横スマッシュ攻撃

"ファイアアタック"

松明を前方に振る。

  • ダメージ: 炎 18%~25% / 根元 14%~19%
  • 発生は若干遅く持続が短いが、強力なふっとばし力がある。根元もよくふっとばすが、炎部分は特に強力。メインとなるフィニッシュワザ。
  • 攻撃判定を出しきった後の硬直は少し長いが、全体動作は短いので、混戦地帯では当たるまでブンブン振りまくるのもアリ。
  • 一対一の状況では出が遅いため適当に振っても当たりにくい。相手の動きを読んで出したり、他のスマッシュ攻撃同様、全体動作が短いのと、終わるタイミングが分かりにくいことを利用し、わざと空振りしてその隙を差し込もうとしてきた相手を返り討ちにする釣り行動として使ったりと工夫しよう。
  • 根元には炎属性は無い。


上スマッシュ攻撃

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ6.jpg
"オクトパスヘッドバット"

潜水ヘルメットで頭突き。

  • ダメージ 16%~22%
  • 攻撃範囲は前後にあるが狭い。しかし強力なふっとばし力を持つ。出が遅いので見切られやすいが、後隙がほとんどないので、回避やシールドで防がれても反撃を受けにくい。
  • このワザを入力して少ししてからスマッシュホールドか開始されるまでの短い間、Mr.ゲーム&ウォッチの上半分ほどが当たり有りの無敵になる。そのため、相手の攻撃を一旦無敵で受け止めてから反撃、ということも可能。


下スマッシュ攻撃

"バーミン"

ハンマー2つ持ち、前後に同時に振り下ろして攻撃。

  • ダメージ: 根元 13%~18% / 先端 15%~21%
  • ハンマーの先端の部分は強力な上ふっとばし。柄はふっとばし力はあまりないが、真横に近いふっとばしベクトルなので、場外に出せば追撃がしやすい。
  • 前後攻撃なので回避狩りにも役立つ。


ニュートラル空中攻撃

"トロピカルフィッシュ"

金魚鉢から左右に弧を描く金魚発射。

  • ダメージ: 計17% (5%+4%+4%+4%)
  • 連続ヒットワザ。最大4ヒットする。発生・後隙・全体動作・攻撃範囲いずれも優秀。一発一発の威力は低いが、全段ヒットすれば17%と強力。上だけでなく斜めから横方向にかけての攻撃範囲も広い。主に対空として活躍する。


前空中攻撃

"セメントファクトリー"

箱で殴る。

  • ダメージ: 出始め 11% / それ以降 6%
  • 攻撃判定の持続は長いが、ふっとばしが強いのは出だしだけで、残りは低ダメージ低ふっとばし。
  • ふっとばし力がそこそこ高く、崖際では140%程度から撃墜を狙える。
    ダメージの溜まった相手には積極的に狙いたいが、着地時の硬直が大きく、使いどころの見極めが肝心。ガードからの反撃や、隙を見せた相手への差し込み、強判定を利用して相手の攻撃を潰して当てるなどして使おう。
    ふっとんだ相手をこれで追撃するのも手。
  • 小ジャンプから使用するとワザの途中で着地してしまうため、反撃を防ぐために、高い空中横移動力を生かして引きながら出すようにしよう。大ジャンプから使用すれば、着地隙の発生を防げる。
  • 逃げながら戦う相手など、スマッシュの当てにくい相手には横強と並んで頼れる撃墜ワザとなる。


後空中攻撃

"タートルブリッジ"

後方に向かって亀を突き出す。

  • ダメージ: 計9% (2%*3+3%) / 着地攻撃 3%
  • 連続ヒットワザ。最大4ヒットする。着地攻撃を加えると5ヒットする。
  • 発生・リーチ・判定・持続、いずれも優秀。当てやすく、差し込みに用いたり、強判定を活かして相手の攻撃を潰して通したりと、さまざまな使い方ができる、Mr.ゲーム&ウォッチの主力となる空中ワザ。
  • 着地攻撃のあるワザ。ただし、動作中のいつでも着地したら発生するわけではなく、亀が表示されている間(最終段を出して少しするまで)に着地した場合のみ発生する。
    着地攻撃が発生した場合は着地モーション中に亀の甲羅が表示され、発生しなかった場合は亀が表示されないので、見た目で判別可能。
    • 小ジャンプと同時に入力すると、着地攻撃を発生させることができない。着地隙がそこそこあるため、小ジャンプから気軽に振るのは危険。


上空中攻撃

上に向かって空気を出す。

"スピットボールスパーキー"
  • ダメージ: 1段目 7% / 2段目 9%
  • 連続ヒットワザ。最大2ヒットする。のために、2ヒットさせることは難しい。
  • 空気を吹き出すたびにが発生し、触れた相手を上に押し上げる。風は先端より根元のほうが勢いが強い。ベクトルは真上ではなく、微妙にMr.ゲーム&ウォッチの向いている方向に傾いている。
    • 風の効果範囲は縦方向に非常に長く、上方へのバーストラインを上回った相手に命中させると上方撃墜させることが可能。ジャンプ直後の相手に風を当てると、かなりの高さまで押すことができる。そのままバーストさせてしまうことも。
    • ほかにも落下しつつ攻撃してくる相手に使用して攻撃タイミングをずらしたり、しりもち落下中の相手を上空に打ち上げて弄んだり、ちょこっと風を当てて得点を横取りしたりと、使い方によってはいろいろな悪さをすることができる。
  • 2段目は強いふっとばし力があるため、上空では早期撃墜が狙える。しかし、風のせいで1段目を当てると上に飛んでいってしまうため、2段目は当てにくい。1段目の根元を押し込むようにして当てると、2段目もヒットしやすくなる。
    また、風は空中回避で避けることができることを逆手に取り、空中回避中の相手に向けてこのワザを出して1段目をわざと空振りし、回避の後隙に2段目が上手く刺さるように繰り出すのも手。


下空中攻撃

"ドンキーコングJr."

空中で一瞬停止→鍵を下向きに構えて急降下する攻撃。

  • ダメージ: 降下 11% / 着地攻撃 3%
  • 出始めはメテオスマッシュ
  • 急降下ワザ。使用すると一瞬空中で停止した後、速い速度で落下しながら攻撃する。他キャラの急降下ワザと比べると落下速度が少し遅いが、微妙に左右に動けるのと、落下距離が短いために場外に飛び出しても自滅しにくいのが利点。
  • 判定が空中攻撃の中ではかなり強い部類に入り、追撃しにきた相手を返り討ちにしやすい。地上で着地狩りを狙っている相手にも。場外で繰り出しても帰ってきやすいので、場外追撃としても活躍。
  • 他の急降下ワザ同様、ふっとびの勢いが残っているときにこのワザを使用したときは、急降下しない。


つかみ

片手を伸ばして掴みかかる。

  • つかみ範囲はやや短い。ダッシュつかみはほとんど前進しないため、相手に届きにくい。打撃投げが無く、どれもモーションが短くはないので混戦では使いにくいが、下投げは連携がしやすく、一対一の状況では掴んでから良いリターンが得られる。
  • どの方向の投げもモーションは同じ。なお、前投げとそれ以外では対戦相手の動きが異なり、前投げは後ろから前に相手が移動していき、それ以外は前から後ろに移動していく。


つかみ攻撃

つかんでいる相手をベルで叩く。

  • ダメージ: 3%
    • ダメージはつかみ攻撃としては大きいが、連打性能は低い。


前投げ

"ボール"

掴んでいる相手でお手玉したあと、前に放り投げる。

  • ダメージ: 8%


後投げ

"ボール"

掴んでいる相手でお手玉したあと、後に放り投げる。

  • ダメージ: 8%


上投げ

"ボール"

掴んでいる相手でお手玉したあと、上に放り投げる。

  • ダメージ: 8%


下投げ

掴んでいる相手でお手玉したあとに放り投げる。

"ボール"
  • ダメージ: 4%
  • 相手をあまりふっとばさないため、追撃がしやすい。
  • 低%の場合は、ここから横必殺ワザをほぼ確定で当てることができる。相手が軽量級~中量級で9を当てた場合は、ほぼ一撃で撃墜することも可能。
    オイルパニックが溜まっていればそれの吐き出しも繋がる。もちろん、これも吸収したものによっては必殺のコンボに。
    安定志向なら弱攻撃、上強攻撃に繋げるのが無難。
  • 中%の相手にはニュートラル空中攻撃が、前空中攻撃あたりが追撃しやすい。


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ7.jpg
"シェフ"

フライパンからソーセージをばらまく。

  • ダメージ: フライパン 5% / ソーセージ 4%
  • ボタン押しっぱなしか連打でソーセージを連射可能。連打したほうが連射間隔が短い。5個飛ばすごとに短い硬直がある。
  • フライパンは相殺判定が無く、炎属性。ソーセージは物理系の飛び道具。
  • ソーセージの飛び方はランダムで、横に飛んだり山なりに飛んだりする。そのランダムな軌道と、ゆっくり飛んで長い間場に残ること、そこそこある連射性能でしかも連打と押しっぱなしで緩急をつけられることから、ある程度撒けばそれに当たらずに掻い潜ることは困難。
    しかも一発当たれば他のソーセージにもヒットしやすく、それによってどんどん後ろに押し出されていく。
  • ソーセージがヒットして浮いたところにダッシュ攻撃などで追撃したり、ガードを固めたところにつかみを仕掛けたりも可能。
  • そのランダムな軌道ゆえに、まったく当たってくれないこともある。傾向として、目の前にいる相手にはソーセージがヒットしにくいため、勢いよく接近してくる相手に向けて繰り出すのは不向き。また、後ろにはソーセージを投げないので、背後からの攻撃には無防備。


通常必殺ワザ2

"ジャンボシェフ"
  • 解説 破壊力バツグンの巨大料理をとばす。重たいぶん、飛ばすのに時間がかかる。


通常必殺ワザ3

"早ワザシェフ"
  • 解説: 料理を低空で飛ばすことでスピードを強化。

威力は低いが、3つまで連続で飛ばせる。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ2.jpg
“ジャッジ”

ハンマーで相手を叩く。1から9までの数字によって効果が変わる。

  • 1・・・カスダメージ。自分も12%のダメージを食らう。
  • 2・・・カスダメージ。
  • 3・・・普通の攻撃。引き寄せ効果があり、シールド削りが強め。
  • 4・・・斬撃属性。
  • 5・・・電撃属性。連続ヒットする。
  • 6・・・火炎属性。真横に強く吹っ飛ばすので、蓄積が高いor復帰力の弱い相手ならバーストも狙える。
  • 7・・・攻撃がヒットするとリンゴ(体力4回復)が出てくる。
  • 8・・・凍らせる。すでに凍っている相手は溶かす。
  • 9・・・相手を強烈にふっとばす。
  • ダメージ:


横必殺ワザ2

“1•9ジャッジ”
解説
  • 数字が1か9しか出なくなる。9は出やすいぶん、威力が低め。


横必殺ワザ3

“連撃ジャッジ”
解説
  • ハンマーが数字の分だけ連続ヒット。威力は高いけれど、特別な効果はない。


上必殺ワザ

上必殺ワザ1

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ9.jpg
“ファイア”

救助隊のトランポリンを踏んで上方に飛び、パラシュートを展開する。

  • ダメージ: 6%
  • 上昇後はパラシュートを展開し、ゆっくり降下する。スティックを上か下に倒すとパラシュートをしまい、通常落下する。
  • パラシュートでの落下中は、このワザ以外のあらゆる行動が可能。ワザを使用するとパラシュートは無くなる。パラシュートが無くなった後は、空中ジャンプも残っていれば可能。ただし、スティックを倒してパラシュートをしまった場合は、空中ジャンプはできない。
  • 上昇力が桁外れに高い。上昇速度が速いのもあって、復帰だけでなく上空への追撃としても利用可能。しりもち落下にならないので使用のリスクが低い。
  • 発動から少しの間無敵になる。不利な読み合いや不完全な連携、混戦などから安全に抜け出すことが可能。無敵のまま上昇する距離は長く、復帰阻止をされにくいのも利点。
  • トランポリン部分には地上で触れた相手をわずかに横へ、そして空中で触れた相手を大きく上へ上昇させる効果がある。
  • 一度このワザを使うと、ガケつかまりするか、着地するか、攻撃を受けるまで再使用できない。
    • このワザの使用後、着地するまでに一度も攻撃を喰らわず相手に掴まれ、そのまま掴み攻撃などで攻撃を受けることなく掴み抜けが起きると、このワザの再使用はできないまま落下していく。ステージ上に着地すればいいが、ガケ際で掴まれた場合は成す術なし。


上必殺ワザ2

“ヘビートランポリン”
  • ダメージ:


上必殺ワザ3

“ふっとびトランポリン”
解説
  • トランポリンで相手を飛ばす。パラシュートは開かずに、ストンと降りる。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ4.jpg
"オイルパニック"

構えたバケツでエネルギー系の飛び道具を吸収し、満タンになるとオイルを吐き出す。

  • ワザを入力するとバケツを構える。スティック左右で向きを反転できる。
    • バケツを構えている間はエネルギー系の飛び道具を吸収することができる。物理系の飛び道具は吸収できない。
    • 吸収範囲はかなり広く、多少Mr.ゲーム&ウォッチから上下に離れている飛び道具も、後ろから来るものも吸収できる。
    • 吸収後はしばらくワザを解除できなくなる。自分が高%のときは吸収すると危険な場合も。満タンになった場合は少し硬直が短い。
    • バケツは飛び道具を吸収すると最低でも1目盛り分溜まり、10%~19%の攻撃力の飛び道具なら2目盛り分、20%以上の飛び道具なら3目盛り分溜まる。
    • 目盛りが3に達するとMr.ゲーム&ウォッチの身体が白く点滅する。その状態でこのワザを使うと、高威力のオイルを吐き出す攻撃になる。オイルは打撃攻撃で、吸収した飛び道具の攻撃力が大きいほど威力が増す。
    • Mr.ゲーム&ウォッチが撃墜されても目盛りは変わらない。
  • マリオのファイアボール程度でも、3回吸収すれば吐き出すオイルは一撃K.O.を狙える威力となる。飛び道具ワンパターンの相手に対する最終兵器とも言える。


下必殺ワザ2

  • ダメージ:


下必殺ワザ3

  • ダメージ:


最後の切りふだ

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ8.jpg
"オクトパス"

巨大なタコに変身して攻撃。

  • ダメージ:
  • 頭と触手に攻撃判定を持つ。ジャンプ可能。通常ワザ・必殺ワザに対応するボタンを入力すると触手を伸ばす。


あおむけおきあがり攻撃

  • ダメージ:


うつぶせおきあがり攻撃

  • ダメージ:


転倒おきあがり攻撃

  • ダメージ:


ガケのぼり攻撃

  • ダメージ:


アピール

  • 上アピール
    上にベルを鳴らす。
  • 横アピール
    正面にベルを鳴らす。
  • 下アピール
    座って一息つく。

登場演出

勝利・敗北演出

  • 勝利
  • BGM:
  • ポーズ1:
  • ポーズ2:
  • ポーズ3:
  • 敗北

カラーバリエーション

公式 Mr.ゲーム&ウォッチ1.jpg
通常カラー
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公式スクリーンショット

Mr.ゲーム&ウォッチが映っている発売前の公式スクリーンショットを検索
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脚注


外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4