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「リザードン (SP)/ワザ」の版間の差分

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(撃墜%を記載しました)
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*'''全体:''' 22F → 25F → 33F
 
*'''全体:''' 22F → 25F → 33F
 
**次の段への移行: 7-29F (16F<ref name="Hold down" />) → 8-29F (17F<ref name="Hold down" />) [2段目→3段目]
 
**次の段への移行: 7-29F (16F<ref name="Hold down" />) → 8-29F (17F<ref name="Hold down" />) [2段目→3段目]
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 182%/187% [1段目から/3段目のみ]
 
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*出の早さの割には、威力が高めな優秀な弱攻撃。
 
*出の早さの割には、威力が高めな優秀な弱攻撃。
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*'''発生:''' 10-12F -> 13-20F
 
*'''発生:''' 10-12F -> 13-20F
 
*'''全体:''' 39F
 
*'''全体:''' 39F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 201%/477% [始/持続]
 
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*威力はそれなりにあるが、ダッシュ攻撃らしく隙が大きめ。防がれると反撃を受けやすい。
 
*威力はそれなりにあるが、ダッシュ攻撃らしく隙が大きめ。防がれると反撃を受けやすい。
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*'''発生:''' 12-13F
 
*'''発生:''' 12-13F
 
*'''全体:''' 37F
 
*'''全体:''' 37F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 127%/205% [先端/先端以外]
 
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。
 
*[[シフト攻撃]]対応ワザ。
 
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*'''発生:''' 9-12F
 
*'''発生:''' 9-12F
 
*'''全体:''' 33F
 
*'''全体:''' 33F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 183%/226% [翼/体]
 
*翼に喰らい判定はない。ただし、付け根には存在している。相手の[[暴れ]]に対しては相打ちになる可能性も高いので注意。
 
*翼に喰らい判定はない。ただし、付け根には存在している。相手の[[暴れ]]に対しては相打ちになる可能性も高いので注意。
*本体にも攻撃判定があり、相当密着すれば当てられる。
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*本体にも攻撃判定があり、相当密着すれば当てられる。ふっとばし力は翼部分に劣るが、ダメージは変わらない。
 
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*攻撃判定が大きいので対空に便利。発生と持続、威力は[[#上スマッシュ攻撃]]に劣るが、全体動作の短さでは勝る。
 
*攻撃判定が大きいので対空に便利。発生と持続、威力は[[#上スマッシュ攻撃]]に劣るが、全体動作の短さでは勝る。
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*'''発生:''' 9-10F
 
*'''発生:''' 9-10F
 
*'''全体:''' 30F
 
*'''全体:''' 30F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 212%
 
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*[[#横強攻撃]]同様、リーチが長い。こちらの方が発生や後隙が短く、どこで当てても同じダメージが出せる。
 
*[[#横強攻撃]]同様、リーチが長い。こちらの方が発生や後隙が短く、どこで当てても同じダメージが出せる。
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*'''無敵:''' 首・胴体: 20-24F (当たり無し無敵)
 
*'''無敵:''' 首・胴体: 20-24F (当たり無し無敵)
 
*'''全体:''' 69F
 
*'''全体:''' 69F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 73%/99% [先端以外/先端]
 
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*重量級らしい破壊力のあるスマッシュ攻撃で、どこを当ててもよくふっとぶ。特に出始めは[[#横必殺ワザ|フレアドライブ]]をも上回るふっとばし力を持っている。<br />攻撃時に無敵になるため、相殺判定の無い攻撃や空中攻撃に対しても強い。上方向の攻撃範囲は小さいため空中攻撃に合わせるのは難しいが、攻撃開始前に後ろに大きくのけ反るので、これを利用してなるべく近くまで引きつけてから攻撃を繰り出すと合わせやすい。
 
*重量級らしい破壊力のあるスマッシュ攻撃で、どこを当ててもよくふっとぶ。特に出始めは[[#横必殺ワザ|フレアドライブ]]をも上回るふっとばし力を持っている。<br />攻撃時に無敵になるため、相殺判定の無い攻撃や空中攻撃に対しても強い。上方向の攻撃範囲は小さいため空中攻撃に合わせるのは難しいが、攻撃開始前に後ろに大きくのけ反るので、これを利用してなるべく近くまで引きつけてから攻撃を繰り出すと合わせやすい。
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*'''発生:''' 6-9F , 14-19F / ホールド開始: 3F
 
*'''発生:''' 6-9F , 14-19F / ホールド開始: 3F
 
*'''全体:''' 46F
 
*'''全体:''' 46F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 115%/122% [1段目から/2段目のみ]
 
*距離がかなり近ければ地上の相手にも当たる。
 
*距離がかなり近ければ地上の相手にも当たる。
 
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*'''発生:''' 14-16F / ホールド開始: 2F
 
*'''発生:''' 14-16F / ホールド開始: 2F
 
*'''全体:''' 60F
 
*'''全体:''' 60F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 116%
 
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*隙は少々大きいが横への広い攻撃範囲と、強いパワーと鋭いふっとばしベクトルがある。
 
*隙は少々大きいが横への広い攻撃範囲と、強いパワーと鋭いふっとばしベクトルがある。
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*'''全体:''' 39F
 
*'''全体:''' 39F
 
*'''着地硬直:''' 10F
 
*'''着地硬直:''' 10F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 181%/236% [先端/先端以外]
 
*攻撃判定は尻尾のみ。
 
*攻撃判定は尻尾のみ。
 
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*'''全体:''' 45F
 
*'''全体:''' 45F
 
*'''着地硬直:''' 19F
 
*'''着地硬直:''' 19F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 143%
 
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*[[クッパ (SP)/ワザ#前空中攻撃|クッパの前空中攻撃]]によく似たワザだが、発生はこちらの方が少し早い。
 
*[[クッパ (SP)/ワザ#前空中攻撃|クッパの前空中攻撃]]によく似たワザだが、発生はこちらの方が少し早い。
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*'''全体:''' 45F
 
*'''全体:''' 45F
 
*'''着地硬直:''' 20F
 
*'''着地硬直:''' 20F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 95%/111% [先端/先端以外]
 
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*非常に長いリーチと驚異的な吹っ飛ばし力をもつリザードンの主要な撃墜ワザ。根本も充分強いが、先端を当ててこそなので、ワザのリーチをよく把握する必要がある。
 
*非常に長いリーチと驚異的な吹っ飛ばし力をもつリザードンの主要な撃墜ワザ。根本も充分強いが、先端を当ててこそなので、ワザのリーチをよく把握する必要がある。
 
*着地隙が大きいので、まずは着地隙の発生しない大Jから出して、崖外で練習するとよい。[[SJ]]→[[急降下]]で出した場合は身長の低い相手にも当たるが、着地隙が発生するため最低でもガードさせるよう意識したい。
 
*着地隙が大きいので、まずは着地隙の発生しない大Jから出して、崖外で練習するとよい。[[SJ]]→[[急降下]]で出した場合は身長の低い相手にも当たるが、着地隙が発生するため最低でもガードさせるよう意識したい。
 
*着地隙を狙ってダッシュで近づいてくる相手に刺す、掴みをすかしてSJ→急降下空後、崖際にわざと立って崖上がり攻撃読みでダッシュ→SJ→急降下空後などなど。リーチがかなり長いため、それ以外にも狙える場面があると思われる。発生は遅い部類に入るので、くれぐれもワザを出す前に着地してしまわないように。
 
*着地隙を狙ってダッシュで近づいてくる相手に刺す、掴みをすかしてSJ→急降下空後、崖際にわざと立って崖上がり攻撃読みでダッシュ→SJ→急降下空後などなど。リーチがかなり長いため、それ以外にも狙える場面があると思われる。発生は遅い部類に入るので、くれぐれもワザを出す前に着地してしまわないように。
*[[#後投げ]]から直接先端に繋げることも出来る。簡単な始動ワザからの強力な早期撃墜を狙う手段でもあるので、リザードンを使う上では確定する%を把握して当てることが可能な場面では必ず決めれるようにしたい。
+
*[[#後投げ]]から直接先端に繋げることも出来る。簡単な始動ワザからの強力な早期撃墜を狙う手段でもあるので、リザードンを使う上では確定する%を把握して当てることが可能な場面では必ず決められるようにしたい。
 
*上方向への判定がかなり広く、斜め上の相手へ対空気味に振っても先端が当たるほど。相手のジャンプを読んで鋭い一撃を刺せるようになると撃墜を狙える場面が飛躍的に増えるだろう。
 
*上方向への判定がかなり広く、斜め上の相手へ対空気味に振っても先端が当たるほど。相手のジャンプを読んで鋭い一撃を刺せるようになると撃墜を狙える場面が飛躍的に増えるだろう。
 
{{-}}
 
{{-}}
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*'''全体:''' 45F
 
*'''全体:''' 45F
 
*'''着地硬直:''' 13F
 
*'''着地硬直:''' 13F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 103%
 
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*吹っ飛ばし力は高いが、当たり判定が小さく発生も早くないため使いどころが難しいワザ。タイミングが合わせられれば、頭部のすり抜け無敵を利用した対空ワザになる。
 
*吹っ飛ばし力は高いが、当たり判定が小さく発生も早くないため使いどころが難しいワザ。タイミングが合わせられれば、頭部のすり抜け無敵を利用した対空ワザになる。
233行目: 233行目:
 
*'''全体:''' 51F
 
*'''全体:''' 51F
 
*'''着地硬直:''' 22F
 
*'''着地硬直:''' 22F
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 146%
 
*出始めの先端を当てると[[メテオスマッシュ]]。
 
*出始めの先端を当てると[[メテオスマッシュ]]。
 
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273行目: 273行目:
 
咥えた相手を遠心力で前に投げ飛ばす。
 
咥えた相手を遠心力で前に投げ飛ばす。
 
*'''ダメージ:''' 10%
 
*'''ダメージ:''' 10%
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 180%
 
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*[[#後投げ]]よりもわずかに低い[[ベクトル]]で吹っ飛ばす。
 
*[[#後投げ]]よりもわずかに低い[[ベクトル]]で吹っ飛ばす。
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咥えた相手を後ろに投げ飛ばす。
 
咥えた相手を後ろに投げ飛ばす。
 
*'''ダメージ:''' 10%
 
*'''ダメージ:''' 10%
*'''撃墜%:''' ?%
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*'''撃墜%:''' 185%
 
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*後隙が非常に短いのが特徴の投げワザ。
 
*後隙が非常に短いのが特徴の投げワザ。
 
*低%なら、追いかけてからの[[#前空中攻撃]]が確定する。相手ファイターの落下速度によっては[[#ダッシュ攻撃]]、[[#下強攻撃]]等の各種地上ワザも繋がる。その後の展開を考えながらワザ選択をしよう。
 
*低%なら、追いかけてからの[[#前空中攻撃]]が確定する。相手ファイターの落下速度によっては[[#ダッシュ攻撃]]、[[#下強攻撃]]等の各種地上ワザも繋がる。その後の展開を考えながらワザ選択をしよう。
**崖端なら%次第では[[#後空中攻撃]]に繋いで早期撃墜も狙える。難易度はやや高めだが狙う価値は高い。[[トレーニングモード]]などで何度も練習しよう。
+
**中程度の%帯では反転[[#後空中攻撃]]に繋げる事もでき、当てた時点で崖端に近ければ早期撃墜も狙える。難易度はやや高めだが狙う価値は高い。[[トレーニングモード]]などで何度も練習しよう。
 
{{-}}
 
{{-}}
  
301行目: 301行目:
 
咥えた相手を抱きかかえて高速で真上に飛び、上空で逆さまになり急降下して地面に叩きつける。
 
咥えた相手を抱きかかえて高速で真上に飛び、上空で逆さまになり急降下して地面に叩きつける。
 
*'''ダメージ:''' 計11% (8%+3%)
 
*'''ダメージ:''' 計11% (8%+3%)
*'''撃墜%:''' ?%
+
*'''撃墜%:''' 134%
 
*投げが始まると、相手を掴んだまままっすぐ上に上昇していく。その後まっすぐ降下していき、地面に叩きつける。叩きつけは[[投げ#打撃投げ|他の相手にもヒットする]]。
 
*投げが始まると、相手を掴んだまままっすぐ上に上昇していく。その後まっすぐ降下していき、地面に叩きつける。叩きつけは[[投げ#打撃投げ|他の相手にもヒットする]]。
 
*上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、[[すり抜け床]]の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。  
 
*上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、[[すり抜け床]]の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。  
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咥えた相手を地面に倒して踏みつけ、炎を浴びせる。
 
咥えた相手を地面に倒して踏みつけ、炎を浴びせる。
 
*'''ダメージ:''' 計6% (1%*6)
 
*'''ダメージ:''' 計6% (1%*6)
*'''撃墜%:''' ?%
+
*'''撃墜%:''' 389%
 
*吐き出す炎は[[飛び道具]]ではない。
 
*吐き出す炎は[[飛び道具]]ではない。
 
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*'''発生:''' 20F-
 
*'''発生:''' 20F-
 
*'''[[吸収]]:''' ○
 
*'''[[吸収]]:''' ○
*'''撃墜%:''' -
+
*'''撃墜%:''' 撃墜不可
 
*[[連続ヒットワザ#ボタンを押している間ずっと攻撃を続ける連続ヒットワザ|ボタンを押してから離すまで炎を吐き続ける。]]
 
*[[連続ヒットワザ#ボタンを押している間ずっと攻撃を続ける連続ヒットワザ|ボタンを押してから離すまで炎を吐き続ける。]]
 
**炎は吐き続けるほど小さくなっていき、このワザを使用していない間に大きさが徐々に元に戻っていく。
 
**炎は吐き続けるほど小さくなっていき、このワザを使用していない間に大きさが徐々に元に戻っていく。
369行目: 369行目:
 
*'''発生:''' 突進: 23-52F / 爆発: 1-4F
 
*'''発生:''' 突進: 23-52F / 爆発: 1-4F
 
*'''[[スーパーアーマー]]:''' 23-52F (15%未満の攻撃に有効)
 
*'''[[スーパーアーマー]]:''' 23-52F (15%未満の攻撃に有効)
*'''撃墜%:''' ?%
+
*'''撃墜%:''' 76%
 
*使用すると5%の[[反動ダメージ]]を受けると同時に突進を始める。突進中は15%未満の攻撃に対する[[スーパーアーマー]]が付く。
 
*使用すると5%の[[反動ダメージ]]を受けると同時に突進を始める。突進中は15%未満の攻撃に対する[[スーパーアーマー]]が付く。
 
**突進距離は[[終点]]の9割ほど。突進の攻撃判定がつくのは7割ほどまで。
 
**突進距離は[[終点]]の9割ほど。突進の攻撃判定がつくのは7割ほどまで。
405行目: 405行目:
 
*'''発生:''' 9-10F , 16-18F , 19-21F , 22-24F , 25-26F , 27-28F
 
*'''発生:''' 9-10F , 16-18F , 19-21F , 22-24F , 25-26F , 27-28F
 
*'''[[スーパーアーマー]]:'''4-15F
 
*'''[[スーパーアーマー]]:'''4-15F
*'''撃墜%:''' ?%
+
*'''撃墜%:''' 108%
 
*飛び上がるまでに方向入力していると飛距離が変化する。前に入力すると前進距離が増すが上昇量は少なくなり、後ろに入力するとその逆になる。
 
*飛び上がるまでに方向入力していると飛距離が変化する。前に入力すると前進距離が増すが上昇量は少なくなり、後ろに入力するとその逆になる。
 
*使用後は[[しりもち落下]]になる。
 
*使用後は[[しりもち落下]]になる。

2019年8月25日 (日) 21:26時点における版

リザードン (SP) > リザードン (SP)/ワザ

弱攻撃

"ひっかき" → "れんぞくひっかき" → "ウイングカッター"
リザードン (SP) 弱攻撃 (1).jpg

手前の手でひっかく → 反対の手でひっかく → 手前の翼を振り上げて切り裂く。

  • ダメージ: 2.5% → 2.5% → 5% [1段目→2段目→3段目]
  • 発生: 4-5F → 5-6F → 7-8F [1段目→2段目→3段目]
  • 全体: 22F → 25F → 33F
    • 次の段への移行: 7-29F (16F[1]) → 8-29F (17F[1]) [2段目→3段目]
  • 撃墜%: 182%/187% [1段目から/3段目のみ]

  • 出の早さの割には、威力が高めな優秀な弱攻撃。
  • ふっとばし力が高く、相手の蓄積ダメージがかなり溜まっていて尚且つ崖端ならこれで撃墜することも可能。
  • 1段目は見た目のエフェクトよりもリーチが短いため、このワザを振る際の間合いには気を付けよう。


ダッシュ攻撃

"まえげり"
リザードン (SP) ダッシュ攻撃.jpg

前進しながらキックを繰り出す。

  • ダメージ: 13%->10% [始->持続]
  • 発生: 10-12F -> 13-20F
  • 全体: 39F
  • 撃墜%: 201%/477% [始/持続]

  • 威力はそれなりにあるが、ダッシュ攻撃らしく隙が大きめ。防がれると反撃を受けやすい。
  • 序盤からでもそこそこ飛ばすことが出来るため、リザードンが得意な着地狩りや復帰阻止の展開に持っていきやすい。
  • 崖際で出始めを当てると撃墜を狙える。


横強攻撃

"ほのおのしっぽ"
リザードン (SP) 横強 (1).jpg

尻尾でなぎ払う。

  • ダメージ: 11%/7% [先端/先端以外]
  • 発生: 12-13F
  • 全体: 37F
  • 撃墜%: 127%/205% [先端/先端以外]
  • シフト攻撃対応ワザ。

  • 中距離でお世話になる事が多いワザ。
  • 発生がやや遅いが、リーチがとても長く先端にヒットさせると威力が高い。
    • 特にふっとばし力はかなりのもので、強攻撃でありながら並のスマッシュ攻撃にも迫る程の威力を誇る。撃墜%帯では牽制感覚にガンガン振って相手へプレッシャーをかけたい。
  • 下シフトは崖に掴まっている相手に当たる。先端を当てるチャンスでもある。


上強攻撃

"はねあげ"
リザードン (SP) 上強.jpg

翼を水平にして広げ、上に叩きつける。

  • ダメージ: 8%
  • 発生: 9-12F
  • 全体: 33F
  • 撃墜%: 183%/226% [翼/体]
  • 翼に喰らい判定はない。ただし、付け根には存在している。相手の暴れに対しては相打ちになる可能性も高いので注意。
  • 本体にも攻撃判定があり、相当密着すれば当てられる。ふっとばし力は翼部分に劣るが、ダメージは変わらない。

  • 攻撃判定が大きいので対空に便利。発生と持続、威力は#上スマッシュ攻撃に劣るが、全体動作の短さでは勝る。
  • 上方向へのリーチはあるが、背の高い相手でないと地対地では当たらないことも多い。
  • 相手が低%の時は、これを続けてお手玉できる。
  • 高%だと#前空中攻撃に繋げることもできる。位置によっては撃墜することも。


下強攻撃

"ていくうずつき"
リザードン (SP) 下強.jpg

しゃがんだまま頭を振って頭突き。

  • ダメージ: 10%
  • 発生: 9-10F
  • 全体: 30F
  • 撃墜%: 212%

  • #横強攻撃同様、リーチが長い。こちらの方が発生や後隙が短く、どこで当てても同じダメージが出せる。
  • 吹っ飛ばし力は横強攻撃の先端当てに劣るが、ベクトルはこちらの方が低いため有利な展開を作りやすい。
  • 横強攻撃と比較した場合のデメリットとして、頭を前に突き出して攻撃するので喰らい判定も前に出てしまう点がある。
  • 相手にガードされても、ノックバックが大きいため反撃を受けづらい。


横スマッシュ攻撃

"ぶちかまし"
リザードン (SP) 横スマ.jpg

長い首を振りかぶって勢いよく前方をなぎ払う。

  • ダメージ: [先端以外/先端]
    • 【ホールドなし】 19%/16.4%
    • 【ホールド最大】 26.6%/22.9%
  • 発生: 22-24F / ホールド開始: 16F
  • 無敵: 首・胴体: 20-24F (当たり無し無敵)
  • 全体: 69F
  • 撃墜%: 73%/99% [先端以外/先端]

  • 重量級らしい破壊力のあるスマッシュ攻撃で、どこを当ててもよくふっとぶ。特に出始めはフレアドライブをも上回るふっとばし力を持っている。
    攻撃時に無敵になるため、相殺判定の無い攻撃や空中攻撃に対しても強い。上方向の攻撃範囲は小さいため空中攻撃に合わせるのは難しいが、攻撃開始前に後ろに大きくのけ反るので、これを利用してなるべく近くまで引きつけてから攻撃を繰り出すと合わせやすい。
  • シフト攻撃は出来ないが、崖つかまり中の相手にも当たる。攻撃時の無敵を利用して上手く合わせられるとほとんどの復帰ワザを潰せるポテンシャルを秘めている。
  • 発生は遅いので、発生負けには注意。また、後隙が大きいので防がれると反撃は必至となる。
  • 向いている方向と逆に繰り出すと、ほんの少しだけリーチが伸びる。本当に少しだけなので実戦ではほぼ役に立たないが。


上スマッシュ攻撃

"ウイングバッシュ"
リザードン (SP) 上スマ (1).jpg

両翼を使って上に2度なぎ払う。

  • ダメージ (全2段)
    • 【ホールドなし】 5%+11% 、計16%
    • 【ホールド最大】 7%+15.3% 、計22.3%
  • 発生: 6-9F , 14-19F / ホールド開始: 3F
  • 全体: 46F
  • 撃墜%: 115%/122% [1段目から/2段目のみ]
  • 距離がかなり近ければ地上の相手にも当たる。

  • 発生、範囲、判定、ダメージどれも優秀。しかもガードキャンセルの選択肢やリザードンの速い走行を活かして滑りながらに繰り出せるとても頼もしいワザ。
  • 1段目は後方にまでも攻撃判定が及ぶのでめくりにも対応している。しかし高い位置に打点があるため、相手の姿勢によっては当たらないことも多い。使う場合は見極めが必要。


下スマッシュ攻撃

"つばさでうつ"
リザードン (SP) 下スマ (1).jpg

思い切り四股踏みし、両翼を叩き付けた時の衝撃波で周囲を攻撃する。

  • ダメージ
    • 【ホールドなし】 16%
    • 【ホールド最大】 22.3%
  • 発生: 14-16F / ホールド開始: 2F
  • 全体: 60F
  • 撃墜%: 116%

  • 隙は少々大きいが横への広い攻撃範囲と、強いパワーと鋭いふっとばしベクトルがある。
  • 大きくはないが縦にも範囲がある。そのため、似たような地面を叩いて衝撃波で攻撃するドンキーコングの下必殺ワザと違い、翼で攻撃するため空中にいる相手にもヒットする。リザードン本体に近いほど縦の範囲が大きい。


ニュートラル空中攻撃

"リザードンターン"
リザードン (SP) N空中 (1).jpg

前に回転して尻尾を叩きつける。

  • ダメージ: 12%/9% [先端/先端以外]
  • 発生: 8-20F
  • 全体: 39F
  • 着地硬直: 10F
  • 撃墜%: 181%/236% [先端/先端以外]
  • 攻撃判定は尻尾のみ。

  • リザードンが一周回転するワザで、持続が長い。攻撃判定はリザードンの後ろ側から時計回りに発生する。
  • リザードンの空中攻撃の中では着地隙は少なめで、終わり際のふっとばしベクトルの低さを生かして序盤では、#弱攻撃#つかみが繋がる。中盤には#ダッシュ攻撃、相手の操作ミスに依存するがフレアドライブに繋がる。
  • 全体Fはかなり短く、リザードンの落下速度の遅さや多段ジャンプと相まって復帰阻止の場面で本領を発揮する。持続が長いので相手の復帰ルートを読み、置いて潰すように当てると有効。
  • 上方向への発生が早いので、対空ワザとしても使いやすい。横方向に相手を飛ばしたい場合はこれを使おう。
  • 下方向への攻撃判定発生が遅く判定も薄いので、空中で対地に使おうとすると攻撃判定が出る前に着地してしまい隙だらけになることがあるので注意したい。
    • 特に終わり際は先端の炎判定がかなり薄い。直接当てた時のリターンは高いが、ガードされて相手と密着してしまうリスクも高いため多用は禁物。


前空中攻撃

"くうちゅうひっかき"
リザードン (SP) 前空中.jpg

爪で引っかく。

  • ダメージ: 12%->13% [始->持続]
  • 発生: 8-9F -> 10-12F [始->持続]
  • 全体: 45F
  • 着地硬直: 19F
  • 撃墜%: 143%

  • クッパの前空中攻撃によく似たワザだが、発生はこちらの方が少し早い。
  • ワザの終わり際や先端付近で当てるとふっとばすベクトルが真横に近く、ふっとばし力も抜群に高いため撃墜を狙う場合に頼れるワザ。
    • 発生も早く当てやすいので後述の隙が出ない場面では無類の強さを発揮する。虫の息となった上空の相手や、崖より下にいる相手に対していきなり飛び込みながらの奇襲として使うと強力。
  • 発生が早い、判定が広め、威力が高い、と一見すると万能なワザに思えるが、着地硬直が前空中攻撃の中ではスネークと並んで最も長いという弱点が存在する。
    • さらに小ジャンプから最速で出しても着地硬直が出るためガードされると反撃を貰いやすい。
    • このワザを地上付近で使う場合は引きながら迎撃するように振る、出来るだけ硬直が少なくなるよう最低空で振る、最低でも先端をガードさせる、等の工夫が必要。


後空中攻撃

"くうちゅうしっぽ"
リザードン (SP) 後空中.jpg

尻尾を下から振り上げる。

  • ダメージ: 16%/14%/11% [先端/中間/根本]
  • 発生: 14-16F
  • 全体: 45F
  • 着地硬直: 20F
  • 撃墜%: 95%/111% [先端/先端以外]

  • 非常に長いリーチと驚異的な吹っ飛ばし力をもつリザードンの主要な撃墜ワザ。根本も充分強いが、先端を当ててこそなので、ワザのリーチをよく把握する必要がある。
  • 着地隙が大きいので、まずは着地隙の発生しない大Jから出して、崖外で練習するとよい。SJ急降下で出した場合は身長の低い相手にも当たるが、着地隙が発生するため最低でもガードさせるよう意識したい。
  • 着地隙を狙ってダッシュで近づいてくる相手に刺す、掴みをすかしてSJ→急降下空後、崖際にわざと立って崖上がり攻撃読みでダッシュ→SJ→急降下空後などなど。リーチがかなり長いため、それ以外にも狙える場面があると思われる。発生は遅い部類に入るので、くれぐれもワザを出す前に着地してしまわないように。
  • #後投げから直接先端に繋げることも出来る。簡単な始動ワザからの強力な早期撃墜を狙う手段でもあるので、リザードンを使う上では確定する%を把握して当てることが可能な場面では必ず決められるようにしたい。
  • 上方向への判定がかなり広く、斜め上の相手へ対空気味に振っても先端が当たるほど。相手のジャンプを読んで鋭い一撃を刺せるようになると撃墜を狙える場面が飛躍的に増えるだろう。


上空中攻撃

"ヘディング"
リザードン (SP) 上空中.jpg

首で上方をなぎ払う。

  • ダメージ: 13%
  • 発生: 12-15F
  • 無敵: 11-15F (頭・当たり無し無敵)
  • 全体: 45F
  • 着地硬直: 13F
  • 撃墜%: 103%

  • 吹っ飛ばし力は高いが、当たり判定が小さく発生も早くないため使いどころが難しいワザ。タイミングが合わせられれば、頭部のすり抜け無敵を利用した対空ワザになる。
    • 各種ジャンプの頂点を意識し、ジャンプと同時に振ると狙ったところに当てやすい。
  • 当たり判定は背中側の方が大きい。
  • 地上の相手には、急降下しながら出すと当たるが、かなりタイミングがシビア。


下空中攻撃

"メテオスタンプ"
リザードン (SP) 下空中.jpg

片足で持ち上げ、思い切り踏み抜く。

  • ダメージ: 14%->8% [始(メテオ)->持続]
  • 発生: 18-21F -> 22-25F [始(メテオ)->持続]
  • 全体: 51F
  • 着地硬直: 22F
  • 撃墜%: 146%
  • 出始めの先端を当てるとメテオスマッシュ

  • リザードンは滞空時間が長いので、崖外ならば様々な場所の相手にメテオを当てにいくことができる機会が多い強力なメテオワザ。慣れれば復帰阻止してからの復帰も容易になる。
    • フシギソウほど狙いやすくはないものの、崖上から繰り出して崖下の相手に当てる事ができる。
  • 発生こそ遅いが、同じようなモーションの他ファイターのメテオワザと比べてメテオ判定がかなり広く、多少狙いが大雑把でも叩き落とせる。
  • 相手の復帰ワザにあわせてメテオをするのが強く、判定がとても強いのでほとんどすべての復帰ワザにメテオが決まる。
  • カス当たりになることもあるが、ステージ方向に飛べば崖メテオにつながることがあり、崖外方向に飛んでも引き続き良い状況の場合が多い。


つかみ

"つかみ"
リザードン (SP) つかみ (1).jpg

抱きしめるように両腕と口を使って咥えかかる。

  • 発生: 立ちつかみ: 8-10F / ダッシュつかみ: 11-13F / 振り向きつかみ: 12-14F
  • 全体: 立ちつかみ: 39F / ダッシュつかみ: 45F / 振り向きつかみ: 42F

  • 一般的なつかみと比べて少々出が遅い。首が長いのでリーチが多少長めで、特にダッシュつかみの伸び方は全ファイター中でもかなりのもの。走行速度も早いので差し合いからの奇襲や着地狩りとして有効。




つかみ攻撃

"かみちぎり"
リザードン (SP) つかみ攻撃.jpg

顎を閉じて、銜えた相手に噛みつく。

  • ダメージ: 1.6%


前投げ

"かみとばし"

咥えた相手を遠心力で前に投げ飛ばす。

  • ダメージ: 10%
  • 撃墜%: 180%



後投げ

"うしろかみとばし"
リザードン (SP) 後投げ.jpg

咥えた相手を後ろに投げ飛ばす。

  • ダメージ: 10%
  • 撃墜%: 185%

  • 後隙が非常に短いのが特徴の投げワザ。
  • 低%なら、追いかけてからの#前空中攻撃が確定する。相手ファイターの落下速度によっては#ダッシュ攻撃#下強攻撃等の各種地上ワザも繋がる。その後の展開を考えながらワザ選択をしよう。
    • 中程度の%帯では反転#後空中攻撃に繋げる事もでき、当てた時点で崖端に近ければ早期撃墜も狙える。難易度はやや高めだが狙う価値は高い。トレーニングモードなどで何度も練習しよう。


上投げ

"ちきゅうなげ"

咥えた相手を抱きかかえて高速で真上に飛び、上空で逆さまになり急降下して地面に叩きつける。

  • ダメージ: 計11% (8%+3%)
  • 撃墜%: 134%
  • 投げが始まると、相手を掴んだまままっすぐ上に上昇していく。その後まっすぐ降下していき、地面に叩きつける。叩きつけは他の相手にもヒットする
  • 上昇・下降ともに地形の影響を受ける。たとえば、すり抜け床の下で投げれば、すり抜け床の上に着地する。

  • ネスの後投げに匹敵するふっとばし力を持つ、強力な投げワザ。
  • カービィメタナイトの上投げと同じ投げ方で、身体の大きいリザードンにとって横からの妨害を受け難い投げでもあるため、使う価値は高い。
    しかし、彼らほどベクトルは高くないため、すり抜け床の下で投げて床の上の高い位置でふっとばして撃墜、ということがやや狙いにくい。
    • ベクトル変更の影響も受けやすいため、最適なベクトル変更をしてくる相手には早期撃墜は期待できない。%が溜まりすぎた際の保険として使うのが現実的か。


下投げ

"あぶりやき"

咥えた相手を地面に倒して踏みつけ、炎を浴びせる。

  • ダメージ: 計6% (1%*6)
  • 撃墜%: 389%
  • 吐き出す炎は飛び道具ではない。

  • 相手を軽く前に浮かせる。
  • 低%帯でのコンボ狙いなら#後投げの方がダメージ、展開共に優れていることが多く、影が薄くなりがち。
    • 後投げからのコンボが繋がらなくなる中~高%帯から使うと、程よく浮かせることが出来るのでリザードンの得意な着地狩りの展開に持っていくことが可能。


通常必殺ワザ

"かえんほうしゃ"
リザードン (SP) NB (1).jpg

激しい炎を発射して相手を攻撃する。方向入力で炎の角度を調節できる。

  • ダメージ: 2%/1.2%/1% [根本/中間/先端]
  • 発生: 20F-
  • 吸収:
  • 撃墜%: 撃墜不可
  • ボタンを押してから離すまで炎を吐き続ける。
    • 炎は吐き続けるほど小さくなっていき、このワザを使用していない間に大きさが徐々に元に戻っていく。
    • スティックの上下で、わずかに炎の角度を調節できる。
    • 炎は連続ヒットし、相手を後方へ押し出す。一定以上ヒットするとそれ以降にヒットした時、リザードンが少しずつ後退するようになる。
  • 弱まった炎は使わなければ回復していく。最小から大体8秒で最大まで回復。

  • クッパブレス」とほぼ同じ性能のワザで使いどころも変わらない。あちらとの違いは、先端部分でヒットしてものけぞることと炎のサイズが小さいことと威力が若干低いこと。
  • ジャンプで勢いよく飛び込みながら根本から当てれば一度に大量のダメージを与えることができる。
  • 持続、範囲が優れているので復帰阻止にも強力。崖上から相手の復帰ルートに重ねるように吐けば、決め手になることは少ないが確実にダメージを稼げる。事故も期待できるので取り敢えずで繰り出して損はない。
    • ただし、吐きすぎるとのぼり回避等で裏側に回されて反撃されるので引き際も肝心となる。
  • 一定時間以上炎を当て続けると、当てている間はリザードンが後退していく。このため、崖際で出して当てていると落ちてしまうので注意。


横必殺ワザ

"フレアドライブ"
リザードン (SP) 横B (2).jpg

炎をまとった突進で相手ごと爆発。自分もダメージを受けるが超強力。

  • ダメージ: 計24% (6%+18%)
  • 発生: 突進: 23-52F / 爆発: 1-4F
  • スーパーアーマー: 23-52F (15%未満の攻撃に有効)
  • 撃墜%: 76%
  • 使用すると5%の反動ダメージを受けると同時に突進を始める。突進中は15%未満の攻撃に対するスーパーアーマーが付く。
    • 突進距離は終点の9割ほど。突進の攻撃判定がつくのは7割ほどまで。
    • 突進の中盤までは台端に達すると外へ飛び出すが、終わり際では飛び出さず、そこより先に進まなくなる。
    • 突進中は落下しない。その前の予備動作の時点では落下する。
  • 何かにぶつかると爆発を起こして相手を大きく吹っ飛ばすと同時に5%の反動ダメージを受ける。
    その後はダメージ落下状態になりながら後ろに跳ね返る。約1秒ほどリザードンの操作ができなくなり、その間は崖つかまり受け身もできない。地上でぶつかるとリザードンは確実にダウンする。
    • このワザによるリザードンのダウン状態は、相手からのダウン連を受けない。
    • 反動ダメージの増え方は、普通は約1秒かけて1%ずつ増加していくものと、空中で地形以外のものに衝突した場合のみ一度に5%増加する、2つのパターンがある。
      1%ずつ増加していくパターンでは、増加中にダメージを受けるとそこでダメージの増加が止まる。

  • 威力がかなり高い代わりに使うたび反動ダメージを受けたり、位置によっては当たっても自分自身のダウンが確定し、相当大きな隙が発生するといった弱点を持ったハイリスク・ハイリターンなワザ。
    • 乱戦時では不意打ちや、投げをしているところに対して使用したりで相手に当てる機会はそれなりにあるが、タイマンの状態では確定場面はなかなかなく、どうしてもギャンブル要素はぬぐえない。タイマン時では相手の動きを読み、より一層慎重に使用すぺし。着地狩り等の場面で確実に当てていきたい。
  • #ニュートラル空中攻撃などで相手が低く吹っ飛んだ後に使うと、受け身失敗or後ろ受け身をした相手に当たることが多い。外れても衝突はしないため、リスクが少ないシチュエーションと言える。
  • 大きく移動するため、横方向への復帰に使用できる。ただし、足場の上に乗れる位置や直接崖に掴まれる位置で使用しないと、崖ではなく崖の直ぐ下の壁部分に激突して多大な硬直が生まれたり、移動距離が長いが為に足場の下に入り込んで絶対に復帰ができないような位置に行ってしまったりと、逆に復帰しにくくなってしまう。
  • 崖を掴むまでのFがかなり長くなったため、遠目から使用しないと直接崖を掴むことが出来なくなった。このワザで復帰する場合はあくまで最終手段として、基本的にそらをとぶで復帰した方が良いだろう。
  • 突進し始めて2キャラ分程前進した辺りからスーパーアーマー状態になる。
    • 相手の攻撃を耐えながら当てる事が出来る。特に射撃攻撃に対して有効。
  • ダメージはぶつかった瞬間よりもその直後の爆発の方が高い。そのため、大技ながらカウンターされても致命打となりづらい。
    • しかしジャストガードされた場合、その後の爆発も自動ジャストガードされてしまう。


上必殺ワザ

"そらをとぶ"
リザードン (SP) 上B (1).jpg

カラダを回転させて上空にジャンプ。相手を巻き込んで連続ヒットする。

  • ダメージ: 5%+2%*4+4% 、計17% (全6段)
  • 発生: 9-10F , 16-18F , 19-21F , 22-24F , 25-26F , 27-28F
  • スーパーアーマー:4-15F
  • 撃墜%: 108%
  • 飛び上がるまでに方向入力していると飛距離が変化する。前に入力すると前進距離が増すが上昇量は少なくなり、後ろに入力するとその逆になる。
  • 使用後はしりもち落下になる。

  • ガードキャンセルから取れる撃墜ワザの1つ。しかし出始めにアーマーがあるとはいえ、発生はガーキャンワザにしては心もとない。当然外せば反撃は免れないので、慎重に。
  • 相手が高%のとき、着地狩りを狙ってきたところにワンチャンで出すのもあり。自分の蓄積ダメージが高い時は控えよう。
  • 出始めの攻撃発生前と攻撃の終わり際でないと崖を掴んでくれないので、復帰するタイミングや距離に注意する必要がある。
  • 回転攻撃ではあるが、攻撃判定は前方にしか無い。背後に相手がいる状況でうっかり使ってしまわないように。
  • 前述の方向入力により角度が変わる関係で、前入力していると終点などの崖に沿って上昇する場合の上昇量が大きく減る。誤入力には注意。


下必殺ワザ

"ポケモンチェンジ"
ポケモントレーナー (SP) 下B (1).jpg

バトルに出すポケモンを交代することができる。ゼニガメ→フシギソウ→リザードンの順番で入れ替わる。入れ替え中は無敵だが連続チェンジ不可。

  • 無敵[2]: 1-25F
  • 全体: 39F
  • 再使用までの時間: 103F (行動可能になった後から)
  • 交代の順番はゼニガメ→フシギソウ→リザードンで決まっている。
  • 自身がミスになった場合、リスポーン時に次のポケモンへ自動交代する。
  • 蓄積ダメージ状態変化はそのまま引き継がれる。
  • 交代してから103F(約1.7秒)の間は再度ポケモンチェンジを行えない。
    • ただし、下以外の何らかの必殺ワザを使うとクールタイムが打ち消されてすぐに再使用できる(最短ポケモンチェンジ[3]
  • 交代すると手に持っているアイテムは手放され、装備中のアイテムは外される。
    • この行動はアイテム手放しではない。よって、手放されたアイテムに攻撃力は無い。アイテムの出現・落下と同じく無回転で落ちていく。
  • 交代すると、付着したC4爆弾を外せる。
  • 交代すると、前のポケモンが移動中に持っていた慣性が無くなる。
  • 交代すると、泳ぎ可能時間がリセットされる。

  • 入力1F目の交代開始から無敵であり、相手の攻撃をすかして交代したポケモンで即座に反撃を繰り出す、といった芸当も可能なワザ。コンボ脱出のために使うのも有効。
    本作の空中回避着地するまで1回しか出せないため、第2の空中回避としても使う価値がある。
    • ただし、次のポケモン登場の瞬間に無敵は無いので過信は禁物。エフェクトも派手でボイスもあるため、真正面からやっても容易に読まれてしまう。そのため、相手の攻撃を見てから交代するか、空中などの回避がしにくい状況で行うと良い。
  • もしミスになることが確定したと判断できる場合は、なるべく復活した時に戦いたいポケモンの前のポケモンに交代すると無駄が少ない。
  • 復帰中に交代することで復帰距離を伸ばせる場面もある。
    • フシギソウからリザードンに交代した場合は空中ジャンプが追加でもう1度行えるうえ、上昇するタイプの上必殺ワザも使えるため、復帰力の悲惨なフシギソウを使用している時は特に重要なテクニックとなる。ワイヤー復帰に失敗した時は即座に交代させる癖をつけておくとよい。
  • 手に持てるサイズのアイテム、あるいはを装備系アイテムを所持・装備している時に交代すると、そのアイテムをその場に落とす。
    • アシストフィギュアも空中でキャッチしてから着地するまでの間であれば手放すことができる。相手の追撃が激しい時のキャンセル手段に使える。
  • スネークに付けられた「C4爆弾」を外すことが可能。空中で交代すればC4爆弾が落ちていくので、交代中の無敵判定も相まって高確率で回避することができる。



最後の切りふだ

"さんみいったい"
ポケモントレーナー (SP) 最後の切りふだ (1).gif

ゼニガメ、フシギソウ、リザードンの息を合わせたみごとな連続攻撃。前方の広範囲の相手を巻き込みながらつよく押し出す。

  • ダメージ: 計44.3%
  • 撃墜%: 55%
  • 最初にトレーナーが他のポケモンを出す時に背後に攻撃判定が発生し、ヒットした相手を手前に引き寄せる。

  • ゼニガメの「ハイドロポンプ」は、近距離、上下角30度くらいで放射状の水飛沫を出す。遠くまで飛んでいるように見えるが、当たり判定があるのは近距離だけ。この攻撃が相手に当たると相手を攻撃の中心に引き寄せる。
  • フシギソウの「ソーラービーム」は前方に直線状のレーザーを発射する。発動中は連続ヒットし、ワザが終わる瞬間に強く吹っ飛ばす。
  • リザードンが放つ前方に向かって「大」の字を象った巨大な火炎弾を連続発射する「だいもんじ」は、射程が長く、終点の端から端くらいまで届く。



おきあがり攻撃

【あおむけおきあがり攻撃】起き上がりながら前→後の順で尻尾でなぎ払う。
【うつぶせおきあがり攻撃】起き上がりながら前は頭で、後ろは尻尾で攻撃する。
【転倒おきあがり攻撃】立ち上がって爪で後ろから前へなぎ払う。

  • ダメージ: 7%/7%/5% [あおむけ/うつぶせ/転倒]


ガケのぼり攻撃

リザードン (SP) ガケのぼり攻撃.jpg

崖を登って首でどつく。

  • ダメージ: 10%


アピール

  • 上アピール
    1回羽ばたいて胸を張る。
  • 横アピール
    その場で飛び回り、着地と同時に吠える。
  • 下アピール
    一瞬溜めて天に向かって咆哮する。
上アピール 横アピール 下アピール
リザードン (SP) 上アピール.gif リザードン (SP) 横アピール.gif リザードン (SP) 下アピール.gif



脚注

  1. 1.0 1.1 ボタン押しっぱなしでの移行F。
  2. 無敵判定ではなく、ポケモンが画面上に存在しない時間によるもの。
  3. 5人以上の乱闘やステージ作りで作成したステージなど、トレーナーがステージ上に存在しない場合は不可。