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「ダックハント (3DS/Wii U)」の版間の差分

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2016年6月8日 (水) 16:52時点における版

曖昧さ回避 この項目では、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uのファイターとしてのダックハントについて説明しています。このキャラクターの他のことについては「ダックハント」を、同名のステージについては「ダックハント(ステージ)」をご覧ください。
警告.png この項目には、まだ更新データVer.1.1.6以前のデータが記載されている可能性があります。更新データで最新のデータを確認してください。
ダックハント
公式絵 4 ダックハント.png
シンボル ダックハント.png
種類隠しキャラクター

ダックハント(Duckhunt)は、大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii Uで隠しキャラクターとして登場するファイター


ワザ目次

弱攻撃
ダッシュ攻撃
横強攻撃
上強攻撃
下強攻撃
横スマッシュ攻撃
上スマッシュ攻撃
下スマッシュ攻撃
通常空中攻撃
前空中攻撃
後空中攻撃
上空中攻撃
下空中攻撃

つかみ
つかみ攻撃
前投げ
後投げ
上投げ
下投げ
通常必殺ワザ
横必殺ワザ
上必殺ワザ
下必殺ワザ
最後の切りふだ
おきあがり攻撃
ガケのぼり攻撃
アピール


出現条件

3DS

  • 対戦を110回行う

または

  • シンプルを8人以上のファイターでクリアする

対戦ステージは"戦場"。

Wii U

  • 対戦を100回行う

または

対戦ステージは"ダックハント"。

ファイター性能

イヌとカモ、そしてどこからか光線銃を撃つ何者か(第三者)によるトリオ[1]。原作『ダックハント』の要素のみならず、『ワイルドガンマン』の悪漢ガンマンたち、『ホーガンズアレイ』のカンもワザとして登場する、『光線銃』シリーズの全作品の要素を併せ持ったファイター。

最大の特徴は、どれもトリッキーな使い方ができる3種類の飛び道具。
牽制・設置・ダメージ蓄積いずれにも使える飛び道具たちをどう使うかが、ダックハント上達のカギになる。
3種類の飛び道具は、的確に織りまぜれば安易な反射を許さない。
弾幕をかいくぐられたところで、運動性能も平均的かつ近接もわりかし扱いやすいものが多く、迎撃はそれほど難しくない。
防御・ダメージ蓄積に関しては大の得意分野といえよう。

反面、まともな撃墜ワザが各種スマッシュ攻撃しかなく、それらも出が遅いうえに多段ワザなので、ずらされたりカスったりすると安定性に大きな不安が残る。
また、防御面についても、上昇量の大きい上必殺ワザのおかげで単純な復帰力は高いものの、攻撃判定がないせいで復帰狩りの脅威に晒されやすい。
高低差の激しいステージでは、得意の弾幕も生かしづらいのが悩みどころ。

長期戦を覚悟で、的確に相手をハントしていこう。


  • 長所
    • 豊富な飛び道具を持っている。
      • #通常必殺ワザ「トリックショット」は攻撃可能な範囲がとても広く、相手の裏をかいたり、追撃にも使える。
    • 飛び道具に当たり判定があり、相手の飛び道具が届きにくい。
    • 「トリックショット」と#横必殺ワザ「クレー射撃」は本体が行動不能な時でも動かすことができる。
    • スマッシュ攻撃以外の通常ワザは癖がなく、扱いやすいものが揃っている。
    • #横スマッシュ攻撃のリーチが長い。
  • 短所
    • 飛び道具にはどれも癖があり、扱いにくい。
    • 全ての飛び道具に当たり判定があるため、相手の攻撃でこちらの攻撃を阻止されやすい。
    • スマッシュ攻撃の攻撃方法が特殊で、やや扱いにくい。
    • 唯一の復帰ワザである#上必殺ワザ「ダックジャンプ」には攻撃判定がなく、動きが遅いため、復帰を妨害されやすい。


ジャンプ回数 2
カベジャンプ
カベ張りつき x
しゃがみ歩き
各種運動性能の詳細についてはカテゴリ:パラメータの各ページを参照のこと。
他にもアクションから各種ページにてより詳しくご覧いただけます。

更新履歴

ワザ

弱攻撃

"ひっかき→頭突き→両足蹴りorキツツキラッシュ→キツツキフィニッシュ"

パンチ→頭突き→蹴りorカモがくちばしで何度も突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 1段目: 2.5% (4F-6F) / 2段目: 2.5% (5F-8F) / 3段目 単発攻撃: 4% (6F-9F) / 3段目 百裂攻撃: 1% / 百裂攻撃フィニッシュ: 3% (6F)

  • 全3段。
  • 3段目が連打の有無で変化し、連打しなければ後蹴り、連打するとカモのクチバシによる百裂攻撃になる。

解説

  • ダックハントの通常攻撃の中で最も出が早く、接近戦で使いやすい。
  • 3段目の単発攻撃は出が遅いために、落下速度が遅いキャラには空中攻撃で割り込まれたりジャンプでかわされたりしやすく、落下速度が速いキャラにはガードされやすいので、百裂攻撃よりもやや使いにくい。
  • 百裂攻撃フィニッシュは弱攻撃の中ではふっとぶほうで、Wii U版の"終点"でほかほか補正無しならマリオを180%程度から、ダックハントの蓄積ダメージが100%なら150%程度から撃墜できる。


ダッシュ攻撃

"ダッシュ突き"

滑りながらカモがくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 10% (10F-13F) / 7% (14F-20F)

解説

  • カンを攻撃すると、当たった場所によって飛んでいく角度にばらつきが出るものの、かなり勢いよく飛ばすことができる。


横強攻撃

"ダックアタック"

カモが前に飛び出しながらくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 8% (8F-11F)

  • シフト対応。攻撃判定の性質はどのシフトも同じ。

解説


上強攻撃

"羽根アタック"

カモが両翼を振り上げて攻撃。

仕様

ダメージ (フレーム) 7% (8F-12F)

解説


下強攻撃

"ダック足ばらい"

カモが地面すれすれを飛行しながらくちばして突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 8% (6F-7F)

解説


横スマッシュ攻撃

"ザッパー"

何者かがイヌとカモの正面を3回射撃する。

仕様

ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 4% (17F-) / 2ヒット目: 4% / 3ヒット目: 9%

解説

  • かなり横に攻撃範囲が広いが、発動から3発目が発射されるまでタイムラグがある。
  • 攻撃が照準による射撃であるため、カンを攻撃しても吹っ飛ばず、追加入力でカンを動かした時と同じようにしか動かない。


上スマッシュ攻撃

"対空ザッパー"

何者かがイヌとカモの頭上を3回射撃する。

仕様

ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 2% (12F-) / 2ヒット目: 2.4% / 3ヒット目: 4%

解説

  • 前、後、上の順に射撃する。
  • 攻撃が照準による射撃であるため、カンを攻撃しても吹っ飛ばず、追加入力でカンを動かした時と同じようにしか動かない。


下スマッシュ攻撃

"防衛ザッパー"

何者かがイヌとカモの前後を3回射撃する。

仕様

ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 5% (12F-) / 2ヒット目: 5% / 3ヒット目: 6%

解説

  • 1段目よりも3段目のほうがリーチが長いので、3段目しか当たらないことがある。
  • 攻撃が照準による射撃であるため、カンを攻撃しても吹っ飛ばず、追加入力でカンを動かした時と同じようにしか動かない。


ニュートラル空中攻撃

"ワンワン車輪"

イヌが両手足を伸ばしたまま回転して攻撃。

仕様

ダメージ (フレーム) 11% (6F-8F) / 5% (12F-37F)

解説

  • 攻撃判定の持続時間が長い。


前空中攻撃

"ダックシュート"

カモが前に飛び出しながらくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 犬: 6.5% (7F-) / カモ 出始め: 10%, カモ 持続: 7%

解説

  • 空中後攻撃には、リーチと着地隙で勝るが、発生と威力は劣る。


後空中攻撃

"後方ダックシュート"

カモが後ろに飛び出しながらくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 犬: 10% (7F-8F) / カモ 12.5% (7F-10F)

解説

  • 空中前攻撃には、発生と威力で勝るが、リーチと着地隙は劣る。


上空中攻撃

"暴れダック"

カモが上に向かってくちばしを3回突き出す。

仕様

ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 3% (6F-7F) / 2ヒット目: 3% (12F-13F) / 3ヒット目: 6% (20F-21F)

解説


下空中攻撃

"協力メテオ"

真下をくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 1ヒット目: 5% (14F) / 2ヒット目: 10% (20F)

  • 最大2ヒットする連続ヒットワザ。全ヒットでダメージ15%。
  • 2ヒット目は空中にいる相手にヒットするとメテオスマッシュになり、地上にいる相手にヒットすると横にふっとばす。

解説


つかみ

フレーム 通常: 8F / ダッシュ: 10F-11F / 振り向き: 10F-11F

  • イヌが噛みつく。
  • リーチは平凡だが、出が一般的なものよりわずかに遅い。


つかみ攻撃

"つかみダック頭突き"

イヌが咥えている相手をカモが頭突きして攻撃。

仕様

ダメージ 3%


前投げ

"ワンワン投げ"

イヌが咥えている相手を前に放り投げる。

仕様

ダメージ 8%

解説

  • 低%の相手には、ダッシュ攻撃または前空中攻撃に繋げることが可能。


後投げ

"後ろワンワン投げ"

イヌが咥えている相手を後ろに放り投げる。

仕様

ダメージ 9%

解説


上投げ

"両足ワンワン投げ"

イヌが咥えている相手を上に蹴り上げる。

仕様

ダメージ 6%

解説


下投げ

"わんわん叩きつけ"

イヌが咥えている相手を地面に叩きつける。

仕様

ダメージ 5%

解説


通常必殺ワザ

通常必殺ワザ1

“トリックショット”

触れると爆発する『ホーガンズアレイ』のカンをイヌが蹴飛ばし、それを何者かが射撃して弾く。
仕様については次のページも参照。 検証wiki トリックショット

仕様

ダメージ カン: 1%~ / 爆発: 8% / 射撃: 1.8%

  • ワザを入力すると、まずイヌが目の前に出現したカンを蹴飛ばす。カンが存在している間は、必殺ワザボタンを押す度にカンが何者かの射撃を受けて、前方斜め上に小さく弾かれる。(スマッシュ攻撃による射撃でも同様の弾かれ方をする。)
    • 方向入力をしながら必殺ワザボタンを押した場合は射撃はされない。
    • 射撃はダックハントがどんな状態のときでもできる。なお、横必殺ワザのクレーが出ているときはクレーへの射撃が優先される。
  • カンが動いている間に相手や喰らい判定のあるアイテムなどにぶつかると爆発する。
  • カンの爆発は全てのプレイヤーにヒットする。吹っ飛ばす方向はカンが動いていた方向によって決まる。
    • イヌがカンを蹴った時点で爆発するようになり、直接相手にぶつかってしまうとダックハントも巻き込まれる。自分も相手も同じ方向へ吹っ飛ばされる。
  • カンと射撃は物理系、爆発はエネルギー系の飛び道具
  • カンには喰らい判定があり、誰からの攻撃でも受けて弾かれる。デデデのゴルドーのように、カンは最後に攻撃を与えたプレイヤーの物になる。
    • 攻撃を受けたカンは次の射撃で攻撃をしたキャラクターの向いていた方向に飛ぶ。基本的に飛んだ方向に飛ぶものだが、空中後攻撃、空中ニュートラル攻撃の背中側、ダッシュ攻撃の根本部分などを当てた場合に射撃をすると逆向きに飛ぶ。
    • カンはダックハント以外から攻撃を受けた場合、少しの間は通常必殺ワザを入力しても、何者かによる射撃が出来ない。
    • カンは、最後に攻撃を与えたプレイヤーの飛び道具は受けても弾かれない。ただし、ダックハントの横必殺ワザと下必殺ワザでは弾かれる。
    • 攻撃(何者かによる射撃も含む)にヒットし弾かれてから着地するまでのカンには、次のような特徴がある。
      • 最後に攻撃を与えたプレイヤー以外の喰らい判定のあるものに触れると爆発する。攻撃判定と喰らい判定が同時に触れた場合、爆発せずに弾かれる。
        • このとき、爆発だけでなくカンそのものが当たったことによるダメージも加わる。ダメージは1%以上で、カンの移動速度に比例してわずかに変化する。
      • ダックハントの攻撃だけはヒットすることなくすり抜ける。ただし横必殺ワザだけは当たる。
  • 地上にあるカンは喰らい判定に触れても爆発しない。
  • カンは8回攻撃を受ける(何者かによる射撃も含む)か、一定時間経っても爆発する。
    • 爆発直前になると点滅しはじめる。点滅中は次のような特徴がある。
      • 必殺ワザボタンを押しても何者かによる射撃が起きない。
      • 最後に攻撃を与えたプレイヤー以外の攻撃か喰らい判定に接触するとすぐに爆発する。
      • 最後に攻撃を与えたプレイヤーの攻撃は受けても爆発しないが、弾かれもしない。
        • 最後に攻撃を与えたプレイヤーがダックハントの場合、ダックハントの攻撃だけはヒットすることなくすり抜ける。ただし横必殺ワザだけは当たる。
      • 空中で点滅しはじめた場合、地面に着くとすぐ爆発する。
  • 反射されたカンは射撃できなくなる。また、空中で反射された場合、地面に着くとすぐに爆発する。
  • ダックハントが地上にいるとき、近くでカンが射撃されるとイヌが伏せる。このとき、一時的に硬直状態になる。
  • カンはパルテナの「オート照準」、ソニックの「ホーミングアタック」の対象となる。
  • ダックハントが撃墜されるとカンは消える。
  • カメラはカンをファイター同様に追う。
解説
  • ダックハントにおいて最も重要と言っていいワザ。
  • 追加入力による射撃で自在にカンをコントロールできるため、攻撃可能範囲が非常に広く、通常の飛び道具のような使用方法から、ガケの下や上空への追撃、不意打ちなどとかなり応用が効く。
  • 相手の攻撃で一時的に相手のものになってしまうという弱点があるため、他の飛び道具と組み合わせて対処されにくいように使うと良い。
  • 自分の攻撃を当てて吹っ飛ばして相手に当てるということも可能。追加入力による射撃よりも勢いよく飛ぶ。追加入力の射撃も組み合わせることでよりアグレッシブに動かすことができる。
    • 吹っ飛ぶ方向はその攻撃のベクトルに依存する。
      • だだし、スマッシュ攻撃については、上記の通り射撃扱いとなり吹っ飛ばすことはできない。
  • 上必殺ワザ使用中にも射撃ができるため、復帰時にガケの上へ向けて飛ばすこともできる。ただし、カンを出す時にの硬直はそれなりにあり、場合によってはカンの爆発に巻き込まれるので注意。


通常必殺ワザ2

“ワンショットバースト”

すぐ爆発するカンを蹴り飛ばす。

仕様

ダメージ カン: 1%以上 (速度で変化) / 爆発: 7% / 射撃:

  • 射撃または攻撃を1回受けただけで爆発するカンを蹴飛ばす。誰かにカンが当たっただけでは爆発せず、跳ね返る。それ以外の仕様は「トリックショット」とほぼ同じ。
  • 蹴飛ばされたカンは「トリックショット」よりも遠くまで飛ぶ。
  • カンが自然に爆発するまでの時間は「トリックショット」よりも短い。爆発直前の点滅は無い。
解説
  • 弾速と飛距離に優れているので、一般的な飛び道具に近い感覚で使用できる。反面、すぐに爆発するので、「トリックショット」ほどトリッキーな使い方はできない。


通常必殺ワザ3

“ジグザグショット”

カンがジグザグに飛ぶ変則的なワザ。

仕様

ダメージ カン: 2% / 爆発: 6% / 射撃: 6%

  • 「トリックショット」より、カンが射撃によって弾かれた時に高い角度かつ、横方向へ飛ぶ勢いが強くなっている。飛ぶ方向もその時に飛んでいる方向の逆方向になっており、連続で必殺ワザボタンを押していくと、名前の通りジグザグに飛んでいく。
  • カンは5回攻撃を受ける(何者かによる射撃も含む)か、一定時間経つと爆発する。
  • カンは地上にあるときに対戦相手に触れると、通常(向いている方向)とは逆に飛ぶ。
  • カンそのものの攻撃判定は、地上にあるときに射撃されたときのみ発生する。ダメージのみでふっとびは無い。
解説
  • 接触による爆発が無いため、上手くすれば相手を射撃に巻き込んで連続攻撃が可能。
  • 射撃可能な回数を2つ消費することになるが、次の射撃で手前に飛ぶような時に素早く二度ボタンを押すことで手前に戻さずに正面へ飛ばすことができる。


横必殺ワザ

横必殺ワザ1

“クレー射撃”

イヌがクレーを投げ、それめがけて何者かが射撃。3発目で命中させ破壊する。

仕様

ダメージ クレー 飛行: 2% / 射撃1-2発目: 1.8% / 射撃3発目(クレー破片): 5%

  • ワザを入力すると、まずイヌがクレーを放り投げる。
    • 弾き入力すると投げる勢いが増す。
  • クレーが存在している間に必殺ワザボタンを押すと、クレー目がけて何者かが射撃する。射撃は3連発で、3発目でクレーに命中し、破片が周囲に飛び散る。
    • 横以外の方向入力をしながら必殺ワザボタンを押した場合は射撃はされない。
  • ある程度の勢いで飛行しているクレーには攻撃判定がある。そのとき相手に直撃するか相殺した場合、クレーは弾かれて軌道が変わる。
  • クレーには5%の耐久力があり、それが尽きると消滅する。
  • 射撃はダックハントがどんな状態のときでもできる。通常必殺ワザのカンが出ているときも、クレーの射撃が射撃される。
  • クレーと射撃は物理系の飛び道具
  • 反射されたクレーは射撃できなくなる。また、地形に接触するとすぐに消滅する。
解説
  • 相手の行動を阻害しやすい飛び道具。適度に遅いため本体に接近しにくい。
  • 攻撃判定は喰らい判定よりもかなり小さいので、相手の攻撃と接触しても相殺しないことは多い。
  • クレーと同時にカンによる上空からの攻撃をすることでジャンプで飛び越えるにくくして相手の行動を抑え込むことができる。
    • クレーがヒットすれば、そのままカンによる追撃も可能。


横必殺ワザ2

“上昇クレー”

勢いよく飛ぶクレーを投げる。

仕様

ダメージ クレー

  • クレーが勢いよく飛び、一度低空に沈んでから上昇するという軌道を取る。
  • クレーに特化されたカスタマイズで、追加入力による射撃が不可能になった。
  • 飛行時間が長いほど威力が上昇する。
  • はじき入力による変化がより顕著になった。
解説
  • 追加入力が不可能となり、単純な飛び道具になった。
  • はじき入力の有無で射程、速度がかなり変化する。
    • 飛行時間で火力が上がるという性質上、相手との距離が近ければ、はじき入力をせずに投げた方がダメージが高くなる


横必殺ワザ3

“クレー砕き”

射撃に特化したクレー射撃。強力な射撃が行える。

仕様

ダメージ クレー

  • ワザを入力すると、イヌがクレーを放り投げる。"クレー射撃"より射程が長い。
    • 弾き入力すると投げる勢いが増す。
  • クレーが存在している間に必殺ワザボタンを押すと、クレー目がけて何者かが射撃する。射撃は3連発で、3発目でクレーに命中し、破片が周囲に飛び散る。(1,2発目は絶対に外す)
  • "クレー射撃"の射撃に特化したカスタマイズで、クレーに攻撃判定がなくなっている。ただし、喰らい判定はある。
  • 射撃が強力なものとなり、発射間隔が開いている。
解説
  • 飛んでいるクレーそのものに攻撃判定がなくなった分、強力な射撃ができる。
    • 射撃間隔は広く、クレーに攻撃判定がないため相手をすり抜けるので、やや扱いにくくなっている。
  • 3発目を当てることで射撃とクレーの破片で連続ヒットする。



上必殺ワザ

上必殺ワザ1

“ダックジャンプ”

カモがイヌを掴んだまま羽ばたいて上昇していく。

仕様
  • 上昇しながら左右に移動できる。
    • 上昇はゆっくりで、左右へはかなり自由に動ける。
  • 使用後はしりもち落下になる。
  • 攻撃判定も風も存在しない。
解説
  • 上昇距離はそこそこあるが攻撃判定が無い無防備な復帰ワザ。それに加えて移動速度が遅いので、とても復帰阻止をされやすい。
  • 通常必殺ワザのカンへの射撃はこのワザの使用中でもできるので、カンを盾のように使ったり、壁に沿って上昇することで場外追撃を受けてもカベ受け身で耐えることを狙ったりといった工夫が、復帰では重要となる。復帰阻止が得意な相手にはガケつかまりを狙わずに、尻もち落下しながらでも上空からステージ中央あたりに着地したほうがマシな結果を得られることがある。


上必殺ワザ2

“つかみダックジャンプ”

カモがイヌを掴んだまま羽ばたいて上昇しつつ、犬が前方へ噛み付く。

仕様

ダメージ

  • ダックジャンプに攻撃能力をつけたもの。ただし上昇力は劣る。
    • 攻撃範囲はどちらかというと狭い。
解説
  • ダックハント唯一の攻撃能力のある復帰ワザ。


上必殺ワザ3

“ダックハイジャンプ”

カモがイヌを掴んだまま飛び跳ねるように上昇する。

仕様
  • 使用するとカモがホバリングし、その後一気に上昇する。
  • 高く飛べる分、左右へは進みにくくなっている。
解説
  • 上昇速度が速く、ダックジャンプに比べて復帰阻止されにくくなっている。
  • 素早い復帰ができる分、復帰コースが単純になる。


下必殺ワザ

下必殺ワザ1

“ワイルドガンマン”

『ワイルドガンマン』の悪漢ガンマンが出てきて正面向けて射撃をする。

仕様

ダメージ ヒゲ: 4% / ノッポ: 4% / ボス: 6% / 黒服: 5% / ソンブレロ: 7%

  • ガンマン達はそれぞれ射撃までの時間・射撃のダメージ・射程距離が異なる。
    • ノッポは射程距離が一番長い。
    • ソンブレロは攻撃力が一番高い。
    • ボスは発射までの時間が一番短い。
    • 黒服はバランスが取れている。
    • ヒゲは能力が低い。
  • ガンマンには喰らい判定と5%の耐久力がある。耐久力が尽きるとふっとんでいく。ダックハントからの攻撃は受けない。
  • ガンマンは空中にいる時はゆっくり落下していく。射撃をすると落下が止まる。
  • 弾丸は物理系の飛び道具で、見えないため射程が測りにくい。
  • 一度出たガンマンは5人全員が出るまで出ない。
解説
  • 正面にガンマンを出現させるワザ。時間差で攻撃するため、ダックハント本体や他の飛び道具との連携することで真価を発揮する。
    • ガンマンによる射撃を相手がシールドで防ごうとしたところに本体がつかみ当てるということもできる。
  • 射撃のタイミングがガンマンによって異なるため、ジャストガードがしづらいという特徴もある。
  • 空中ではゆっくり降下し、射撃時に静止するという特徴から、横方向からの復帰時に、崖上で復帰阻止しようとしている相手に向けて撃つように設置することができる。
    • 上必殺ワザが隙だらけなダックハントには復帰阻止妨害が大切。


下必殺ワザ2

“早撃ちガンマン”

小さな悪漢ガンマンが出てきて正面向けて早撃ちをする。

仕様

ダメージ

  • ガンマン達はそれぞれ射撃までの時間・射撃のダメージ・射程距離が異なる。"ワイルドガンマン"と比べると、性能のバランスこそはそのままだが、その差はわずかなものになっている。
  • ガンマンは空中にいる時はゆっくり落下していく。射撃をすると落下が止まる。
  • ガンマンには喰らい判定と耐久力がある。耐久力が尽きるとふっとんでいく。ダックハントからの攻撃は受けない。
  • 小さめのガンマンを出現される。
  • このガンマンはHPが低く、出現すると即座に発射する。
  • 射撃の射程は"ワイルドガンマン"より短い。
  • 出現するガンマンが完全ランダムとなり、連続で同じガンマンが出ることがある。
解説
  • 発動から発射までのタイムラグが大きく削減され、通常の飛び道具に近くなっている。
  • 「ワイルドガンマン」のようにダックハント本体と同時に攻撃するのは不可能。


下必殺ワザ3

“タフネスガンマン”

巨大な悪漢ガンマンが出てきて正面向けて射撃をする。

仕様

ダメージ

    • ガンマン達はそれぞれ射撃までの時間・射撃のダメージ・射程距離が異なる。「ワイルドガンマン」と比べると、性能のバランスこそはそのままだが、その差は大きなものになっている。
  • ガンマンは空中にいる時はゆっくり落下していく。射撃をすると落下が止まる。
  • ガンマンには喰らい判定と耐久力がある。耐久力が尽きるとふっとんでいく。ダックハントからの攻撃は受けない。
  • とても大きなガンマンを出現させる。
  • このガンマンはとてもHPが高く、発射までの時間がとても長い。
  • 巨大化しているため、発射位置が高くなっていて射撃は当てにくい。
解説
  • ガンマンが銃を撃つまで時間が長く、背の高さゆえに当てづらいため、攻撃手段としては扱いにくい。
  • 体力が高く、背も高いため、相手の飛び道具に対する壁として使うのが効果的。


最後の切りふだ

“光線銃シリーズ”

正面にドット絵のカモの群れが突っ込んだ後、当たった相手を荒野に連れ込み、『ワイルドガンマン』の悪漢ガンマン5人が『ホーガンズアレイ』のカンや木のパネルごと射撃する『光線銃』シリーズを集結した切りふだ。

仕様

ダメージ 計45%

  • 正面にカモの群れを突っ込ませて発動するワザ。最初のカモの群れが当たらないとそこで終了となる。

解説

  • 『光線銃』シリーズのキャラクターやオブジェクトが大量に出現する。


あおむけおきあがり攻撃

イヌが起き上がりながらカモが後→前の順でくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 後: 7% (16F-17F) / 前: 7% (22F-23F)

うつぶせおきあがり攻撃

イヌが起き上がりながらカモが後→前の順でくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 後: 7% (16F-17F) / 前: 7% (22F-23F)

転倒おきあがり攻撃

イヌが起き上がりながらカモが後→前の順でくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 後: 5% (16F-17F) / 前: 5% (30F-31F)

ガケのぼり攻撃

イヌがガケを登りながらカモがくちばしで突く。

仕様

ダメージ (フレーム) 7% (18F-20F)


アピール

  • 上アピール
    逆立ちをする。カモは片足に乗る。
  • 横アピール
    寝そべりながら嘲笑う。カモは羽ばたく。
  • 下アピール
    二本足で立ち、ポーズをとる。

登場演出

イヌがドット絵の草むらに飛び込み顔を出し、嘲笑を繰り出す。

勝利・敗北演出

  • 勝利
    • BGM:『ダックハント』GAME A開始BGM
    • 十字ボタン←
      • イヌがドット絵の草むらに飛び込み顔を出し、嘲笑を繰り出す。
        登場演出でカモはイヌの肩に立つが、こちらは飛んでいる。
    • 十字ボタン↑
      • イヌが左側から走って現れ、飛んできた缶を蹴り返す。
    • 十字ボタン→
      • 左、右へと悪漢ガンマンを呼び出し、ガンマンが射撃する。登場するガンマンはランダム。
  • 敗北
    • イヌが二足立ちで拍手。カモはイヌの背中から顔を出している。

カラーバリエーション

公式スクリーンショット

脚注

  1. Nintendo DREAM 2015年2月号

外部リンク

テンプレート:ファイター スマブラ4