ピクミンシリーズのスピリットの一覧/対戦データ

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ピクミンシリーズスピリットとの対戦データの一覧。

特徴

「状態変化」「アイテム固定」「特定行動」のどれかが組まれていることが多く、まともな戦闘を探すほうが難しい。ルールをよく見ることが大切。

目次

No. 名前 ランク 属性
0,801 チャーリー - (マスター)
0,802 ブリトニー ACE 防御
0,803 赤ピクミン HOPE 攻撃
0,804 青ピクミン HOPE 防御
0,805 黄ピクミン HOPE 攻撃
0,806 白ピクミン HOPE 投げ
0,807 紫ピクミン HOPE 防御
0,808 羽ピクミン NOVICE 投げ
0,809 岩ピクミン NOVICE 投げ
0,810 チャッピー HOPE 防御
0,812 ダイオウデメマダラ ACE 攻撃
0,813 ヘビガラス ACE 攻撃
0,815 ブタドックリ NOVICE 攻撃
0,816 ドドロ NOVICE
0,817 サライムシ NOVICE 投げ
0,818 オオガネモチ HOPE 防御
0,819 イモガエル HOPE 防御
0,820 カニタマ HOPE 防御
0,821 マッキー NOVICE 防御
1,517 オッチン ACE 防御

チャーリー


『ピクミン3』の主人公の一人。アルフ、ブリトニーと共に惑星PNF-404にドレイク号で降り立った、チームのキャプテン。アルフには尊敬されているが、あまり威厳がない。ブリトニーに対して好意を持っているが、彼女からの扱いは悪い。元レンジャーで数々の功績を上げてきた過去がある。ドレイク号が事故を起こした際に3人共バラバラになってしまい、一人雪原に放り出されることになる。

ボディのアルフはそれぞれ、チャーリー、アルフ、ブリトニーのカラーが元となっている。つるつる化は雪原に降り立ったことが由来か。ドリルとドルフィン爆弾は墜落するドレイク号をイメージしたものだろうか。

ブリトニー

  • 敵対ボディ:
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 9,600
  • ステージ: 再会の花園(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制(制限時間:2分)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: たべもの大量出現
    • 相手の状態: (たべるといろいろ強化、アイテム引き寄せ)
  • 音楽: 再会の花園(アレンジ)

『ピクミン3』の主人公の一人。チャーリーチームに参加する植物学者の女性。しっかり者だが気が強く、食い意地が張っており、密かに食料をチャーリーの分だけ減らし、自分の分だけ増やしているなどしたたかでズルい面も。ドレイク号が事故を起こした際に、再開の花園まで一人飛ばされる。

ボディのアルフはブリトニーのカラーを意識したもの。ルールはすべて食べ物に関するものである。制限時間は食べ物を食べきる前に倒そうというシチュエーションであり、『3』自体も食料危機がテーマである。

赤ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 3,900
  • ステージ: 再会の花園(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(10HP、炎&爆発攻撃強化、チャージ切りふだOFF、お供2を全滅させると最後に出現)
    • お供1: (×4)
      • お供1の状態: ミニ化(10HP、炎&爆発攻撃強化、最初から出現)
    • お供2: (×4)
      • お供2の状態: ミニ化(10HP、炎&爆発攻撃強化、お供1を全滅させると出現)
    • お供3: (×3)
      • お供3の状態: ミニ化(10HP、炎&爆発攻撃強化、お供2を全滅させると出現)
    • 追加ギミック: 炎の床(下の足場のみ)
  • 音楽: ピクミン:メインテーマ (原曲)

『ピクミン1』から登場。歴代のシリーズ作において主人公が最初に出会うことになるピクミン。火に耐性があり、火の仕掛けの破壊や火で覆われた原生生物にも平気で攻撃できる。鼻のような突起は攻撃力の高さを示しているらしい。

炎つながりで8Pカラーの紅白のガオガエンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。『スマブラ』では赤ピクミンは炎攻撃を行うため、敵は炎攻撃が強化されており、炎の床で赤ピクミンの火耐性を表現している。

青ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,000
  • ステージ: とある星(雨が最初から降り続ける)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(10HP、水&氷結攻撃強化、水&氷結耐性強化、チャージ切りふだOFF、お供2を全滅させると最後に出現)
    • お供1: (×4)
      • お供1の状態: ミニ化(10HP、水&氷結攻撃強化、水&氷結耐性強化、最初から出現)
    • お供2: (×4)
      • お供2の状態: ミニ化(10HP、水&氷結攻撃強化、水&氷結耐性強化、お供1を全滅させると出現)
    • お供3: (×3)
      • お供3の状態: ミニ化(10HP、水&氷結攻撃強化、水&氷結耐性強化、お供2を全滅させると出現)
  • 音楽: ピクミン:メインテーマ (原曲)

『ピクミン1』から登場。水に強く、溺れることもないので、他のピクミンではできない水場での戦闘や運搬ができる。水による攻撃を受けても平気で、身体が水で覆われた原生生物にも攻撃できる。『2』のみフリー状態では溺れそうになっている他のピクミンを助けてくれる。口のように見えるものはエラでここから呼吸しているようである。

水つながりで7Pカラーの青い甲羅のゼニガメが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。敵は水関連で強化されており、ステージにも常に水が流れるようになっている。

黄ピクミン


『ピクミン1』から登場。大きな耳が特徴。他のピクミンより体が軽いため投げると高く飛ぶことができる。電気のダメージを受けないため、電気の仕掛けを解除したり、電気を使う敵にも平気で攻撃ができる。

電気、大きな耳つながりで7Pカラーの白い花をつけたピチューが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。『スマブラ』では黄ピクミンは電気攻撃を行うため、電気を使う通常空中攻撃を多用しており、スクリューアタックで高く飛ぶ様子を再現している。電気床で黄ピクミンの電気耐性を表現している。

白ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: とある星(戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分)
    • 行動パターン: ダッシュ攻撃多用
    • アイテム: POWブロック
    • 相手の状態: ミニ化(10HP、移動速度強化、チャージ切りふだOFF、お供3を全滅させると最後に出現)
    • お供1: (×3)
      • お供1の行動パターン: ダッシュ攻撃多用
      • お供1の状態: ミニ化(10HP、移動速度強化、最初から出現)
    • お供2: (×3)
      • お供2の行動パターン: ダッシュ攻撃多用
      • お供2の状態: ミニ化(10HP、移動速度強化、お供1を全滅させると出現)
    • お供3: (×3)
      • お供3の行動パターン: ダッシュ攻撃多用
      • お供3の状態: ミニ化(10HP、移動速度強化、お供2を全滅させると出現)
    • お供4: (×3)
      • お供4の行動パターン: ダッシュ攻撃多用
      • お供4の状態: ミニ化(10HP、移動速度強化、お供3を全滅させると出現)
    • 追加ギミック: 毒の床(下の足場のみ)
  • 音楽: 希望の森

『ピクミン2』から登場。他のピクミンより小さくて軽く、移動するスピードもピクミンの中では最も速い。さらに毒でやられることがなく、自身も毒を持っていて敵に食われるとダメージを与えられる。また、完全に地面に埋まったお宝を見つけて掘り出すことができる。

6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。移動強化とダッシュ攻撃多様で移動が速い様子を再現、POWブロックの地震で地面のお宝を掘り出すことをイメージしていると思われる。毒の床で白ピクミンの毒耐性を表現している。

紫ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,500
  • ステージ: とある星
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(20HP、マッハスタンプ、お供2を全滅させると出現)
    • お供1: (×3)
      • お供1の状態: ミニ化(20HP、マッハスタンプ、最初から出現)
    • お供2: (×3)
      • お供2の状態: ミニ化(20HP、マッハスタンプ、お供1を全滅させると出現)
    • お供3: (×3)
      • お供3の状態: ミニ化(20HP、マッハスタンプ、お供2を全滅させると出現)
  • 音楽: 希望の森

『ピクミン2』から登場。他のピクミンと比べて体格が大きく、移動速度は遅いが攻撃力が高い。重いものを運ぶのが得意で、ピクミン10匹分のパワーがある。投げてもあまり遠くまで飛ばないが、体重を活かしたのしかかりで敵に大ダメージを与え怯ませることもできる。

てっぺんの毛の形が似ているからか4Pカラーの紫色のドンキーコングが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。マッハスタンプは急降下攻撃の垂直落下を再現している。

羽ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 2,000
  • ステージ: 再会の花園(終点化)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: 通常空中攻撃多用
    • アイテム: スクリューアタック改
    • 相手の状態: ミニ化(10HP、お供2を全滅させると出現)
    • お供1: (×4)
      • お供1の状態: ミニ化(10HP、最初から出現)
    • お供2: (×4)
      • お供2の状態: ミニ化(10HP、お供1を全滅させると出現)
    • お供3: (×3)
      • お供3の状態: ミニ化(10HP、お供2を全滅させると出現)
  • 音楽: 再会の花園 (原曲)

『ピクミン3』から登場。背中に羽があり空を飛ぶことができる。段差や水などの地形に関係なく物を運べるほか、草を引っこ抜いたり仕掛けを持ち上げたりできる。ただし体力や攻撃力が低く、戦いは苦手。

ピンク色の体と飛ぶことつながりで2Pカラーの花をつけたプリンが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。通常空中攻撃多様とスクリューアタックで空中でしか攻撃できないことを再現している。

岩ピクミン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,800
  • ステージ: 再会の花園
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 下必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ミニ化(10HP)
    • お供1: (×4)
    • お供2: (×3)
    • 追加ギミック: 高重力化(自分)
  • 音楽: 再会の花園 (原曲)

『ピクミン3』から登場。岩のようにゴツゴツした硬い体が特徴。敵に投げると張り付かずに体当たりで攻撃する。水晶を壊すほどの威力で、硬い殻などを持つ敵の殻を破壊することができる。また、その硬さから突き刺し攻撃、押しつぶし攻撃が効かない。

6Pカラーの灰色のカービィが登場。ピクミン共通の軍団戦になっている。下必殺ワザを多用することで岩ピクミンの攻撃の様子を再現している。高重力化は岩ピクミンが張り付かずに落ちることのイメージか。

チャッピー

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: とある星
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分30秒)
    • 行動パターン: 通常必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(140HP)
    • 追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から2秒経過で発生)
  • 音楽: ピクミン:メインテーマ (原曲)

『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ベニデメマダラ、イヌムシ科。シリーズおなじみの原生生物。大きな口でピクミンたちを捕食してくる。夜行性で普段は眠っており、接触するか攻撃するまで起きない。攻撃できない背中や目玉が弱点である。

捕食つながりで赤色のヨッシーが登場。原作のように巨体で捕食してくる。制限時間は夜になってしまうシステムの再現だろうか。

ダイオウデメマダラ

  • 敵対ボディ:
  • ランク: ACE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 9,700
  • ステージ: とある星(終点化)
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: なし
    • 相手の状態: 巨大化(160HP、スーパーアーマー)
  • 音楽: ピクミン:メインテーマ (アレンジ)

『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ダイオウデメマダラ、イヌムシ科。イヌムシ科(チャッピー系統)の中で最大の原生生物。普段は眼以外を地中に埋めて潜んでおり、獲物が近くを通ると起き上がって長い粘着性の舌で絡めとって食べる。胴体は角質化しており、雨季を経て苔が生えるようになるとその外見は本物の岩のようである。

『1』ではオリマーの宇宙船ドルフィン号のパーツを29個回収すると行けるようになる最終ステージ「最後の試練」の最奥に潜む事実上のラスボス。長い舌でピクミンを食べたり、圧倒的巨体で飛び上がって踏み潰そうとし、まともに食らうとピクミンが大量死・オリマーが大ダメージを受けてしまう。顔面以外への攻撃が効かないうえに怯むことがなく、体力も極めて高いため1日をかけて長期戦を要する難攻不落の敵である。黄ピクミンだけが持てるバクダン岩を食べさせると気絶するので、バクダン岩を使いこなすことが攻略の鍵となる。
『2』以降にも登場するが、若い個体らしくサイズが小さくなり、紫ピクミンやゲキニガスプレー[1]など有効な攻撃手段が増えたため攻略は楽になっている。

敵対ボディは王の名を冠した巨大生物繋がりで、巨体・高HP・スーパーアーマーで巨大ボス恒例の三大特徴を表している。

ヘビガラス


『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:オジロヘビガラス、ヘビガラス科。『ピクミン』シリーズにおいて頻繁にボスとして登場する。突然地面から現れ、くちばしでピクミンたちをついばんで捕食してくる。

7Pカラーの青色のリザードンが登場。おとしあなのタネは埋めるとヘビガラスのように上半身だけを出すことができることの再現。また、原作におけるヘビガラスの有効な攻略手段の一つは地面から現れる際に地面に引っかかったところに集中攻撃を仕掛けることであり、それを思わせるものがある。

ブタドックリ

  • 敵対ボディ: (×3)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 攻撃
  • セットパワー: 1,500
  • ステージ: 洞窟大作戦(戦場化)
  • ルール
  • 音楽: ミッションモード(ピクミン3)

『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ヒフキブタドックリ、ブタドックリ科。名前通り徳利をモチーフとした敵。こちらを見つけると長い鼻から火炎放射のように炎を吹き出して攻撃する。前方にしか攻撃できず捕食攻撃も行わないため比較的楽な敵である。

炎つながりで6Pカラーの白色のリザードンが登場。通常必殺ワザとファイアフラワーで火吹き攻撃を再現している。ステージはミッションモードなどの洞窟内部を意識したものか。

ドドロ

  • 敵対ボディ:
  • ランク: NOVICE
  • 属性:
  • セットパワー: 1,600
  • ステージ: とある星 (戦場化)
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
    • 追加ギミック: メタル化(相手:5秒経過ごとに発生と解除を繰り返す)
  • 音楽: ステージセレクト(ピクミン2)

『ピクミン1』に登場する原生生物。和名:オオドロアメフラシ、分類不明。下半身の大部分が気化しており、それにより猛毒ガスが漂い触れたピクミンを即死させる。遭難15日目までに大水源にたどり着くとドドロの卵が出現し、卵を攻撃するか眺めていると孵化。オニヨンがある着陸地点へと移動し徘徊し始める。弱点は顔だが非常に体力が高く倒すのは困難。倒すと金色の玉を落とし、オニヨンに運ぶとピクミンが100匹増える。16日目以降は出現せず、ゲームクリアには関わらない隠しボス的存在。

アドベンチャーにおいて一番最初にバトルするスピリットであり、オープニングムービーでは複製されたマリオのボディに憑依するシーンがある。

バトル内容はチュートリアルの趣が強く、原作再現の要素はメタル化で弱い攻撃では怯まない様子を表しているのみで、ドドロというよりは原生生物全般の特徴(ピクミンが少ないと中々太刀打ちできない)を模していると言える。マリオとは何の関連性もないが、知る人しか知らない、知っていてもおぞましい姿と習性から恐れられるドドロが、誰もが知るスーパースターのマリオの姿を借りて現れるのには想像を掻き立てられる。そのためこのバトルはチュートリアルであると同時に、ドドロが登場することそのものにスポットライトを当てたと思しき特殊なシチュエーションとなっている。原作では1作きりの登場から長い間日の目を見ることがなかった[2]隠しボス的ポジションの敵が、一番最初の敵として『スマブラ』に登場したことには、ドドロを知るプレイヤーにとって感慨を覚えるものになるかもしれない。

サライムシ

  • 敵対ボディ: (×4)
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 投げ
  • セットパワー: 1,900
  • ステージ: とある星
  • ルール
  • 音楽: ピクミン:メインテーマ (原曲)

『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:テナガドウガネサライムシ、サライムシ科。羽を生やしており、空を飛ぶ虫型の生物。空中から降下してきて、その名の通りピクミンを捕らえてさらってしまう。『3』ではプレイヤーもさらうようになった。なおそのまま連れ去るわけではなく、地面に落として埋めるという習性である。

4Pの緑色のピットが4体登場。ピットは翼を生やしているつながり(羽が退化し一度は地上に降りたが、再び空中に生活圏を移したという設定もあり、飛べない天使のピットはこれも意識しているのかもしれない)、アイテムのボス・ギャラガはファイターを連れ去る性質の再現。

オオガネモチ

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 4,400
  • ステージ: とある星
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制(制限時間:1分)
    • 行動パターン: 逃げまわる
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: ゴールド(50HP)
  • 音楽: 希望の森

『ピクミン2』から登場する原生生物。和名:ショウヤコガネ、ショウヤムシ科。プラチナや金を餌とするため、全身が金色の輝きを放っている。普段は地中に潜っており、滅多に地上に出てくることはない。倒すことはできないため直接ピクミンを投げてぶつけてひっくり返すと、エキスやお宝などを貴重なものを落とす。

ゴールド状態のゼニガメが登場。原作通り攻撃せずに逃げ回っている。制限時間は一定時間経つと地面に潜っていなくなることの再現。

イモガエル

  • 敵対ボディ: (×3)
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: とある星
  • ルール
    • 対戦形式: ストック制
    • 行動パターン: 上必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 通常
  • 音楽: 再会の花園 (アレンジ)

『ピクミン1』から登場する原生生物。和名:ダルマイモガエル、イモガエル科。イモのような丸い体に緑黄系の体色をしている。基本的に浅瀬に生息しており、自身より小さな生物を見つけると高く跳び上がり押しつぶしてこようとする習性を持つ。跳ぶことに特化したため、あまり泳ぎは得意でない。

3Pカラーの緑色のデデデが3体登場。上必殺ワザを多用することで、イモガエルが跳び上がり押しつぶしてくる習性を再現している。

カニタマ

  • 敵対ボディ:
  • ランク: HOPE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 3,800
  • ステージ: 再会の花園
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 横必殺ワザ多用
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(140HP)
  • 音楽: 再会の花園 (アレンジ)

『ピクミン3』から登場する原生生物。和名:ネギボウズガニ、ネギガニ科。玉ねぎのような姿をした巨大なカニ。片方のみハサミが巨大化して水晶化しており、これで投げられたピクミンから身を守ったり、捕食することにも使用する。ハサミが破壊されると攻撃手段が泡のみになり、逃げるようになる。ステージ"再会の花園"にはステージギミックとして登場している。

6Pカラーの紫色の巨大化リドリーが登場。横必殺ワザを多用することでハサミで捕まえる動作を表現している。

マッキー

  • 敵対ボディ:
  • ランク: NOVICE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 1,500
  • ステージ: 再会の花園
  • ルール
    • 対戦形式: 体力制
    • 行動パターン: 通常
    • アイテム: 通常
    • 相手の状態: 巨大化(100HP)
    • 味方1:
      • 味方1の状態: 通常(50HP)
  • 音楽: 雪山を抜けて

『Hey! ピクミン』に登場する原生生物。和名:キウイマルキドリ、キウイモドキ科。鳥のような黄色い頭部に二本脚が生えた生物。元は飛行生物で、大きな嘴はその名残。目と羽は退化してしまっている。同作ではマッキーを始めとするキウイモドキ科の原生生物がメインの敵キャラとして登場している。

黄色い体と食べる行動の共通点でパックマンが登場。

オッチン

  • 敵対ボディ:
  • ランク: ACE
  • 属性: 防御
  • セットパワー: 8,800
  • ステージ: とある星(終点化)
  • ルール
  • 音楽: 再会の花園

『ピクミン4』において、主人公を助ける宇宙犬。本作の主人公はレスキュー隊の新人。惑星PNF-404で遭難したオリマーを救出しに向かって行方不明になったレスキュー隊の他のメンバーの救出に向かう。そして最初に合流したのがオッチンだった。システム上はもう一人の主人公兼万能ピクミンといったところ。訓練によって様々な特技を身につけることができ、そのうちのトッシンが超速タックル及びダッシュ攻撃多用により再現されている。犬でありながらダックハントでなくカービィなのは、宇宙犬は足が2本しかなく、丸い体をしているためカービィの方が近いと判断されたか。

お供のアルフが、アートワークの主人公の再現。本作の主人公はキャラクリエイト可能なマイキャラ方式であり、決まった名称はない。

オリマーが遭難していることにちなんでか、ドルフィン初号機の墜落を模したドルフィン爆弾が登場。ただし、『ピクミン4』においてオリマーが乗っているのはドルフィン号である。

脚注

  1. 敵を石化させて動きを封じるアイテム。
  2. 後に『ピクミン4』で再登場を果たした。


スピリッツバトルのデータ一覧
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ピクミンシリーズ
ファイター ピクミン&オリマー/アルフ:X/for/SP
ステージ とある星 - 再会の花園
アイテム ペレット - ドルフィン爆弾
アシストフィギュア ヘビガラス
敵キャラ チャッピー- オオガネモチ
音楽 ピクミンシリーズの音楽の一覧
スピリット ピクミンシリーズのスピリットの一覧/対戦データ