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=== 星のカービィ ===
 
=== 星のカービィ ===
*以下のキャラクターは、本作でデビューした。このうち、[[カービィ]]は『スマブラ64』から、[[デデデ]]は『スマブラX』からファイターとして参戦している。
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*以下のキャラクターは、本作でデビューした。この内、カービィは『スマブラ64』から、デデデは『スマブラX』からファイターとして参戦している。
 
**[[カービィ]]、[[ワドルディ]]、[[ブロントバート]]、[[ワドルドゥ]]、[[パラソルワドルディ]]、[[ウィスピーウッズ]]、[[シャッツォ]]、[[ゴルドー]]、[[デデデ大王]]
 
**[[カービィ]]、[[ワドルディ]]、[[ブロントバート]]、[[ワドルドゥ]]、[[パラソルワドルディ]]、[[ウィスピーウッズ]]、[[シャッツォ]]、[[ゴルドー]]、[[デデデ大王]]
 
*'''{{有無|64}}初出''' 本作の舞台の名を冠したステージ"[[プププランド (64)|プププランド]]"が登場している。
 
*'''{{有無|64}}初出''' 本作の舞台の名を冠したステージ"[[プププランド (64)|プププランド]]"が登場している。
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=== 星のカービィ Wii ===
 
=== 星のカービィ Wii ===
*'''{{有無|for}}以降''' スーパー能力の一つ「ウルトラソード」が"[[カービィ]]の最後の切りふだになっている。連続で斬った後巨大化したソードでぶった斬るという一連の流れは、ボスのマホロア戦の1シーンが基になっている。
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*'''{{有無|for}}以降''' スーパー能力の一つ「ウルトラソード」が"[[カービィ]]の最後の切りふだになっている。
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=== 星のカービィ トリプルデラックス ===
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=== 星のカービィ トリプルデラックス ===
*'''{{有無|for}}以降''' [[カービィ]]の手前やられのポーズが、本作のもの似ている。ただし表情が原作と異なる。
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*'''{{有無|for}}以降''' [[カービィ]]の手前やられのポーズが、本作のものに似ている。
    
=== 星のカービィ スターアライズ ===
 
=== 星のカービィ スターアライズ ===
*'''{{有無|SP}}''' [[メタナイト]]の最後の切りふだ「ダークネスイリュージョン」が、本作で使用する技「アッパーキャリバー」の動作と似ている。
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*'''{{有無|SP}}''' [[メタナイト]]の最後の切りふだ「ダークネスイリュージョン」は、本作で使用する技「アッパーキャリバー」の動作と似ている。
    
== スマブラシリーズからカービィシリーズへの出典要素 ==
 
== スマブラシリーズからカービィシリーズへの出典要素 ==
 
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ここではスマブラシリーズからカービィシリーズへの出典要素を紹介。スマブラシリーズで新たに取り入れられた要素は、数多くが後のカービィシリーズにも逆輸入される形で再登場している。ちなみに、初代『星のカービィ』では『スマブラ』のように画面外にふっとぶとミスになるシステムにする予定だったが没になったという逸話がある<ref>CEDEC 2012 桜井政博の講演「あなたはなぜゲームを作るのか」<br />
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ここではスマブラシリーズからカービィシリーズへの出典要素を紹介。スマブラシリーズで新たに取り入れられた要素は、数多くが後のカービィシリーズにも逆輸入される形で再登場している。ちなみに、初代『星のカービィ』では『スマブラ』のように画面外にふっとぶとミスになるシステムにする予定だったが没になったという逸話がある<ref>CEDEC 2012 桜井政博の講演「あなたはなぜゲームを作るのか」<br />桜井“カービィは最初ダメージで死ぬ、というような感じではなくて、画面外にふっとぶと死ぬ、みたなことだったということですね。勿論それは没になりましたけども、ゲームボーイの小さい画面を活かすという意味では、良かったアイデアなんだろうなと思っています。”</ref>。
桜井“カービィは最初ダメージで死ぬ、というような感じではなくて、画面外にふっとぶと死ぬ、みたなことだったということですね。勿論それは没になりましたけども、ゲームボーイの小さい画面を活かすという意味では、良かったアイデアなんだろうなと思っています。”</ref>。
      
*ファイターの動作関連
 
*ファイターの動作関連
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**[[デデデ]]の上必殺ワザ「スーパーデデデジャンプ」は、『スターアライズ』のVer.4.0.0からプレイヤーが使える技として逆輸入された。
 
**[[デデデ]]の上必殺ワザ「スーパーデデデジャンプ」は、『スターアライズ』のVer.4.0.0からプレイヤーが使える技として逆輸入された。
 
*『スマブラ64』で初めてカービィに声を充てた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]は、それ以降の作品でもカービィの声を担当している。
 
*『スマブラ64』で初めてカービィに声を充てた[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E7%9C%9E%E5%9F%BA%E5%AD%90 大本眞基子]は、それ以降の作品でもカービィの声を担当している。
*『夢の泉の物語』出典のステージ"[[夢の泉]]"のデザイン及びステージ曲「夢の泉」は、そのリメイク作『夢の泉デラックス』に逆輸入された。楽曲はデデデ大王戦で使用された。
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*『夢の泉の物語』出典のステージ"[[夢の泉]]"のデザイン及びステージ曲「夢の泉」は、そのリメイク作『夢の泉デラックス』に逆輸入された。
 
*[[マスターハンド]]と[[クレイジーハンド]]が、『星のカービィ 鏡の大迷宮』に中ボスとして登場する。『トリプルデラックス』と『ロボボプラネット』には収集要素としてそれぞれ、キーホルダーとステッカーとして登場している(『トリプルデラックス』への出演はマスターハンドのみ)。
 
*[[マスターハンド]]と[[クレイジーハンド]]が、『星のカービィ 鏡の大迷宮』に中ボスとして登場する。『トリプルデラックス』と『ロボボプラネット』には収集要素としてそれぞれ、キーホルダーとステッカーとして登場している(『トリプルデラックス』への出演はマスターハンドのみ)。
*スマブラシリーズにおけるワザが使えるカービィのコピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%A9 スマブラ]」が、『鏡の大迷宮』『20周年スペシャルコレクション』『ロボボプラネット』に登場している。
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*スマブラシリーズにおけるカービィのワザが使えるコピー能力「[https://kirby.fandom.com/ja/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%96%E3%83%A9 スマブラ]」が、『鏡の大迷宮』『20周年スペシャルコレクション』『ロボボプラネット』に登場している。
 
*[[戦艦ハルバード]]のデザインは、『ウルトラスーパーデラックス』以降、『スマブラX』の物が使用されている。
 
*[[戦艦ハルバード]]のデザインは、『ウルトラスーパーデラックス』以降、『スマブラX』の物が使用されている。
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== 備考 ==
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*ファイター、ステージ、アイテムといった対戦中に登場する要素は全て、[[桜井政博]]がディレクションを担当したタイトルからの出典となっている。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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