ジョーカー
ファイターとしてのジョーカーについては、「ジョーカー (SP)」を参照
ジョーカー | |
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![]() 『ペルソナ5』のジョーカー ![]() |
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出典 | ペルソナシリーズ |
デビュー | ペルソナ5 (2016年9月15日/PS3・PS4) |
スマブラ への出演 | スマブラSP |
外部サイト の紹介記事 | 主人公(ペルソナ5) - ピクシブ百科事典 Ren Amamiya - Megami Tensei Wiki |
ジョーカー(Joker)は、アトラスの『ペルソナ5』に登場するキャラクターで、怪盗としてのコードネーム。
本名はプレイヤーがつけることができ、デフォルトネームはない。コミカライズ版では来栖 暁(くるす あきら、Kurusu Akira)、テレビアニメ版以降のメディアミックス作品では雨宮 蓮(あまみや れん、Ren Amamiya)という名前が付けられている。
概要
『ペルソナ5』の主人公。理不尽な事件により傷害の罪で保護観察処分を受け、東京へ上京、秀尽学園に転入された高校2年生の青年。転入当日に怪異に巻き込まれ、悪人を改心させるべく暗躍する“心の怪盗団”のリーダーとなる。
性格はメディアミックス等や選択肢によっても異なるが、基本的にはやや控えめで礼儀正しい一方、ぶっきらぼうだが義理堅く、信念を重んじる性格となっている。怪盗になると雰囲気ががらりと変わり、口調や声も勇ましく、時に荒々しくなる。アニメ版では意外とノリが良い一面が見られる[1]。
転入された最初の登校日にいつの間にかスマホに入っていた謎のアプリ「イセカイナビ」により、同級生の坂本竜司と共に認知の異世界"パレス"に迷い込む。その世界において王と名乗る鴨志田卓に竜司を殺されかけるが、反逆の意志「ペルソナ」の力に目覚め、窮地を脱する。
その後、現実で体育教師の鴨志田が生徒にいじめを行っていると知り、怪盗「ジョーカー」として潜入を繰り返すことに。"パレス"のことを知る謎の生物モルガナ、「ペルソナ」に覚醒した竜司こと「スカル」、そして主人公と同じクラスメイトの高巻杏・「パンサー」の協力を得て、鴨志田の欲望の象徴「オタカラ」を盗み出すことで、鴨志田を改心。自ら罪を自白させることに成功した。
この成功を機に、竜司たち仲間からの提案で怪盗団のリーダーとなる。鴨志田のような悪い大人を改心させて世直しするため、現実世界の学生・異世界の怪盗を行き来する二重生活を送ることになる。
それは"ベルベッドルーム"の主イゴールから告げられた使命である『自らに迫る破滅的未来を回避する“更生”』のためでもあったが、このことが彼の運命に仕掛けられた壮大な罠の始まりであることは、このときの彼らは知る由もなかった。
ペルソナ能力
『ペルソナ』シリーズに登場する特殊能力の総称。細かい設定はシリーズごとに異なるが、心の底に潜むもう一人の自分が実体化した存在で、その姿は神話・伝承に登場した存在、一部は歴史上の偉人が元になっている(『女神転生シリーズ』で、例外なく悪魔と総称されている存在に相当する)。
『ペルソナ5』におけるペルソナ能力は、認知世界で具現化した反逆の魂の象徴とされている。覚醒の際にはペルソナから契約を持ちかけられ、皮膚もろともひっぺがすかのごとく目の周りを流血させながら仮面を外す。覚醒後は召喚している間だけ仮面が自動で燃え消えるが、ペルソナを戻すと仮面は復活する。
ジョーカーは歴代シリーズの主人公に共通する特殊な素質「ワイルド」を持つため、本来は一人に一体持ちのところを複数のペルソナを所有し、切り替えて使用できる。アルセーヌ以外のペルソナは、認知世界の敵シャドウとの会話交渉でシャドウに真名を思い出させることでペルソナとして獲得できる。
アルセーヌ
怪盗"アルセーヌ・ルパン"を由来とするペルソナ。契約時に初めて現れる時は尊大な口調で喋る。ジョーカーの初期ペルソナであり、他作品にジョーカーが出演する時には彼の専属ペルソナとして共演することが多い。
しかしながら、原作では初期ペルソナである都合上性能が弱く、ペルソナ合体のチュートリアルで処刑(ペルソナ合体の素材に)されてしまい、序盤で早々に退場してしまう。ただ、処刑前に主人公に「お前の運命が定まるその時…またお会いしよう」と告げ、その言葉通りに終盤のある場面で再び姿を現す。
ちなみに(アルセーヌに限らないが)合体などで手放したペルソナはお金を払えば再度取得できる他、アルセーヌ自体も他ペルソナの合体により若干強化された状態で手に入る、本来覚えないスキルをアイテム消費で外付けするなど、ある程度まで強化して使い続けていく手段も用意されている。
大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
詳細は「ジョーカー (SP)」を参照
ファイターとして初参戦。2018年12月7日(日本時間)にアメリカ・ロサンゼルスで開催された『The Game Awards 2018』で公開されたムービー『心の怪盗団、オタカラをいただく』で、追加コンテンツ第1弾として参戦することが発表された。その後、2019年4月17日に公開された『【スマブラSP】Ver.3.0 アップデート 紹介映像』で配信時期が発表され、翌18日に配信が開始された。
日本版での声は原作同様、福山潤が務める。
原作と同じようにナイフとハンドガンを使い、ペルソナ能力では攻撃を受けるなどで溜まる「反逆ゲージ」が最大になると召喚するアルセーヌと一体になって共に攻撃する。最後の切りふだやアピールでは心の怪盗団のメンバーが登場し、勝利すると原作を忠実に再現した特別な勝利演出も見られる、こだわりをもって仕上げられたファイターとなっている。
アートワーク
『スマブラSP』への参戦が発表された当日に『ペルソナ』公式広報ツイッターで公開された発売記念イラスト。原作のキャラクターデザイナーであるアトラスの副島成記が手掛けた。
使用ワザの名称一覧
弱攻撃 | (未公表) |
ダッシュ攻撃 | (未公表) |
横強攻撃 | (未公表) |
上強攻撃 | (未公表) |
下強攻撃 | (未公表) |
横スマッシュ攻撃 | (未公表) |
上スマッシュ攻撃 | (未公表) |
下スマッシュ攻撃 | (未公表) |
通常空中攻撃 | (未公表) |
前空中攻撃 | (未公表) |
後空中攻撃 | (未公表) |
上空中攻撃 | (未公表) |
下空中攻撃 | (未公表) |
つかみ攻撃 | (未公表) |
前投げ | (未公表) |
後投げ | (未公表) |
上投げ | (未公表) |
下投げ | (未公表) |
通常必殺ワザ | ガン / ガンスペシャル |
横必殺ワザ | エイハ / エイガオン |
上必殺ワザ | ワイヤーアクション / 反逆の翼 |
下必殺ワザ | 反逆ガード / テトラカーン / マカラカーン |
最後の切りふだ | 総攻撃 |
動作などの元ネタ
ワザ
- 反逆ゲージ
- 原作においてペルソナのスキルは、SP(物理/銃撃属性攻撃系の場合はHP)を消費することで使用でき、それと『ペルソナ5』におけるペルソナ能力の覚醒条件である反逆の意思を基に着想されたと思われる。
- 反逆ゲージを溜めている時のゲージの色が紫、消費している時の色が水色なのは、それぞれ原作の戦闘画面で表示されるパーティキャラのSPとHPの色と同じ。
- アルセーヌの攻撃
- 横強攻撃でジョーカーの突きにまとわせる光のエフェクトは、アルセーヌが使える物理攻撃スキル「夢見針」に似ている。
- ジョーカーのナイフに電撃をまとわせる上強攻撃では、電撃属性の「ジオ」系の魔法スキルを使っているのかもしれない。
- なお、『スマブラ』でアルセーヌが使う「ジオ」系を含む一部のスキルは、原作ではアルセーヌはレベルアップで覚えられない。ペルソナ合体によって他ペルソナから継承した状態で生成する・スキルカードを消費して追加するなどが必要。
- 各種通常攻撃:ナイフ
- ジョーカーが通常攻撃で使う近接武器の種別。『スマブラ』で使用しているのは「シルバーダガー」。初期武器ではなく、物語序盤にて宝箱から入手できる。
- 下スマッシュ攻撃は、原作で攻撃する時の3段斬りの初段に似ている。
- 下強攻撃
- 一部のパレスで赤外線レーザーの監視網をくぐる時のマップアクションでスライディングが使える。
- 上空中攻撃
- オリジナル版『ペルソナ5』のオープニングムービーに、頭を逆さにして回転落下するジョーカーのカットがある。
- 各種投げ
- 風のエフェクトを出しながら軽やかに投げ飛ばす。そのエフェクトは疾風属性のスキル「ガル」系に似ている(これもアルセーヌは本来持たないスキル)。
- 通常必殺ワザ:ガン / ガンスペシャル
- 戦闘コマンドの一つである銃を使っての射撃攻撃。一定回数攻撃でき、ターゲットを切り替えながら射撃も可能。銃属性が弱点の敵を一発でダウンさせられる。オリジナル版では弾数制限があり、特殊なアイテム以外では現実世界に戻るまで回復できなかった[2]。銃をはじめとする装備品は、ミリタリーショップ『アンタッチャブル』で購入する。
- 本来はモデルガンであり、イメージの世界・認知世界でのみ実弾と同じ殺傷力を有するようになる。モルガナ曰く、“相手が本物だと認知する”ことで起こる原理とのこと。
- 『スマブラ』でジョーカーが使う遠隔武器であるハンドガンは、初期装備の「トカチェフ」。実在するハンドガン「トカレフ TT-33」をモデルに、名称はロシアの姓から取った物と思われる。
- 回避やジャンプしながら射撃ができる、「ガンスペシャル」の技名は、コープキャラクター(協力者)の一人、織田信也とのコープランク(信頼度)を最大まで深めた時に習得できる専用コマンド「織田スペシャル」を基にした物と思われる。「織田スペシャル」はアクロバティックに動きながら銃撃する。
- また、一度に三連射を行うのは、銃撃属性で一度に三回ダメージを与える「トリプルダウン」というスキルが着想元かもしれない。こちらもアルセーヌは本来持たず、スキルカード等で習得可能。
- 横必殺ワザ:エイハ / エイガオン
- 呪怨属性の単体魔法攻撃スキル。「エイハ」は下級、「エイガオン」は上級のもの。
- なおアルセーヌが「エイガオン」を使えるのは、プロローグのある場面の戦闘で現れた時のみ。この時はまだアルセーヌはシルエットで隠された状態で、本編中とは使えるスキルが一部異なっていた。
- 本編中ではレベルアップ以外の手段で習得しなければならないが『ペルソナQ2』ではレベルアップで習得可能、『ペルソナ5スクランブル』では広範囲版の「マハエイガオン」をレベルアップで覚える。
- ヒットすると毒のように継続ダメージを与える効果は『ペルソナ5』には無いが、『女神異聞録ペルソナ』の「エイハ」は直接攻撃ではなく呪いの状態異常を付与して毎ターンダメージを与える魔法だった。
- アルセーヌが覚える攻撃魔法が呪怨属性で、敵からの呪怨魔法にもダメージを受けづらいため、多くのメディアではジョーカー自身も闇・暗黒系の属性として扱われることが多い。
- ジョーカーが指を鳴らす動作は、原作では消費アイテムを使う際のモーションである。
- 原作では魔法スキルを使う際には必ずペルソナが出現するが、一方で「ノロイボム」という「エイハ」と同等の魔法攻撃を行う消費アイテムも存在し、その場合はペルソナが出現しない。
- 呪怨属性の単体魔法攻撃スキル。「エイハ」は下級、「エイガオン」は上級のもの。
- 上必殺ワザ
- ワイヤーアクション
- オリジナル版ではメニュー画面で使用している姿を見ることができる。『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』では、コープアビリティとしても使用でき、遠距離からの奇襲を可能にする。
- オリジナル版の劇中では、モルガナがパレス内の設備であるワイヤーを使って移動するシーンがある。
- 『ザ・ロイヤル』では一部の場所ではワイヤーアクションを使用して移動を行うことが出来、『スマブラ』とも使い方は非常に近い。設定上は仲間もワイヤーアクションが可能とのこと。
- 反逆の翼
- 本編内で披露したことはないが、オリジナル版のオープニングムービーでアルセーヌが翼で飛ぶシーンがある。
- コープキャラクター(協力者)のイゴールとのコープランクが1に上がるイベントの中で示される契約の文言に、「契りは即ち、囚われを破らんとする“反逆の翼”なり」という物がある。
- ワイヤーアクション
- 下必殺ワザ
- 反逆ガード
- 構え時の仮面に手を当てるポーズはペルソナのスキル選択中、ガード時の腕を構えるポーズは防御コマンドを選んだ時のポーズに似ている。
- テトラカーン / マカラカーン
- 味方一体に攻撃を反射するバリアを貼るスキル。「テトラカーン」は物理攻撃、「マカラカーン」は魔法攻撃を反射する。「エイガオン」などと同じく、これもアルセーヌ自身は本来持たない。
- 『スマブラ』的にわかりやすくしているためか原作とは微妙に効果対象が違う。リンクのブーメランなどは実体のある物理属性のため、本来は「テトラカーン」の領分。
- 『スマブラ』での「テトラカーン」による反撃時にアルセーヌが衝撃波を発生させるのは、原作でジョーカーがペルソナ能力に覚醒した時にアルセーヌが敵を吹き飛ばすムービーシーンにちなんでいる。
- 「テトラカーン」発動時の台詞「甘いな」は原作では敵の攻撃を回避した時に発する。「マカラカーン」発動時の「いただきだ」は、『ペルソナQ2』でジョーカーが敵を撃破した時の台詞。
- 反逆ガード
- 最後の切りふだ:総攻撃
- 敵の弱点に対応する攻撃を命中させる・クリティカルを発生させるなどして全員をダウンさせると使用可能な、耐性無視の全体攻撃。
- 『ペルソナ3』で初登場した戦闘システム「ワンモアプレスバトル」における要素。同作以降は敵の耐久力と攻撃力がともに全体的に高めなゲームバランスになっているが、相手をダウンさせることで行動回数を稼ぐことができる。ただ、相手からの弱点属性攻撃を食らうと同様に連続攻撃をされるため、編成などの時点で難易度が大きく左右されることも多々ある。
大本は『真・女神転生III』のプレスターンバトルであり、『幻影異聞録♯FE』などアトラスRPG作品の戦闘システム全般に影響を及ぼした。
- 『ペルソナ3』で初登場した戦闘システム「ワンモアプレスバトル」における要素。同作以降は敵の耐久力と攻撃力がともに全体的に高めなゲームバランスになっているが、相手をダウンさせることで行動回数を稼ぐことができる。ただ、相手からの弱点属性攻撃を食らうと同様に連続攻撃をされるため、編成などの時点で難易度が大きく左右されることも多々ある。
- メンバーは「スカル&パンサー&モナ」「フォックス&クイーン&ノワール」の2パターン。怪盗団への加入順となっている。総攻撃時のセリフはモナとナビのどちらかがランダムで入るが、原作では加入後にナビで固定となる。
- また、『スマブラ』での総攻撃時のセリフは、ナビはそのまま総攻撃中の台詞だが、モナは総攻撃中の台詞ではなく、モナが総攻撃を発動させた時の台詞が使用されている。
- 発動時の突進は「戦車」コープランク7で得られるアビリティ「瞬殺」をパレス内の敵に発動させた時のものと同じ。
- フィニッシュ時の止め絵は原作では総攻撃で敵を全滅させた時の特殊演出。発動させたキャラによって戦闘メンバー全員分のパターンがあるが、敵が残っている場合は止め絵に入らずに終わる。
- 原作ではフィニッシュ時に敵から血飛沫のシルエットが上がるが、本作ではレーティング審査を通すためか星のエフェクトに差し替えられている。
- 敵の弱点に対応する攻撃を命中させる・クリティカルを発生させるなどして全員をダウンさせると使用可能な、耐性無視の全体攻撃。
その他
- アルセーヌ召喚時に入ることがあるカットイン
- 「ブチッ!」というオノマトペ共々、原作では的への物理攻撃でクリティカルを発生させるとき、または敵の弱点に対応するスキルを当てる時に入る、シリーズ恒例の特殊カットイン。
- ちなみに海外ではオノマトペは「!!」になる。これは『スマブラ』でも言語設定を変えると見ることができる。
- ねむり
- 原作でのダウン時などと同じモーション。
- 勝利演出
- 原作の通常戦闘での勝利画面を忠実に再現している。ジョーカーが怪盗団に先に進むと手を振る素振りをして走り出す。
- 十字ボタンを上に押しながら指定した時の演出は、ジョーカー単独時とメメントスで戦闘した後の演出を合わせた物。背景の赤い血管のような物は、メメントス最深部にあった物。
- 『スマブラ』で画面内に登場している仲間はモルガナのみだが、原作では他の仲間も周囲でジョーカーを見守っているなどしている。
- 勝利時に発する怪盗団のコメントは一部を除き、原作の戦闘勝利時と同じ。
- モルガナのコメントの一つ「相変わらずすげえ乱闘だな、ジョーカー!」は、原作ではシャドウを会話交渉でペルソナにして勝利した時のジョーカーのワイルド能力に感心するセリフ「相変わらずすげえ“力”だな、ジョーカー!」が基になっている。
- ナビは戦闘に直接参加しないサポートメンバーだが、原作では勝利時にナビ以外のメンバーが台詞を発した後に喋る。ナビが加わるまではこの部分の台詞はモルガナが担当する。
- 勝利時に発する怪盗団のコメントは一部を除き、原作の戦闘勝利時と同じ。
- 原作の方はギザギザの帯が進むとともに獲得した経験値やアイテムなどが表示される。ジョーカーが走り終えるとマップ画面にシームレスに戻る演出となっている。
- 『スマブラ』で結果の詳細が表示されるとジョーカーが一言だけ喋るのは、原作ではマップ画面に戻った時に発する。
- 総攻撃で勝利すると、止め絵からそのまま戦闘勝利画面になるのも原作と同じ。
- 原作の通常戦闘での勝利画面を忠実に再現している。ジョーカーが怪盗団に先に進むと手を振る素振りをして走り出す。
主な登場作品
- ペルソナ5 (2016/PS3・PS4)
- ペルソナ5 ザ・ロイヤル (2019/PS4) (2022/Xbox One・Xbox Series X/S・PC・Switch)
- ペルソナ5 ダンシング・スターナイト (2018/PS4・PSVita)
- ペルソナQ2 ニュー シネマ ラビリンス (2018/3DS)
- ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ (2020/PS4・Switch)
など
備考
- ジョーカーは、クラウドとセフィロス、カズヤ、ソラと同様、ソニー・PlayStationシリーズのコンソールでデビューした作品から参戦するファイターである。
- ジョーカーの初登場原作『ペルソナ5』シリーズにおける別ジャンルの続編として『ペルソナ5 スクランブル』がスマブラ参戦から近い時期に発売されたが、原作のリメイク版『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』は、ファイター参戦作の本編という括りにおいて、任天堂プラットフォームへの登場が最も遅い。
- 余談だが『ペルソナ』シリーズは基本的にPlayStationのコンソールで発売されている一方、派生元である『女神転生』シリーズはSwitchに移植されるまでの『真・女神転生III』を除き、ほとんどが任天堂のコンソールで発売されていた。
- 海外版でジョーカーの声を担当する声優Xander Mobusは、『スマブラfor』と『スマブラSP』でナレーション/マスターハンド/クレイジーハンドも担当している。
脚注
外部リンク
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