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| ***お供1の状態: 通常([[レイガン]]持ち込み、開始から5秒経過で出現) | | ***お供1の状態: 通常([[レイガン]]持ち込み、開始から5秒経過で出現) |
| *'''音楽:''' サイコ・ソルジャーのテーマ 海外版 | | *'''音楽:''' サイコ・ソルジャーのテーマ 海外版 |
− | 強制横スクロールのシューティングゲーム『サイコソルジャー』の主人公。生まれながらにして超能力を持っている女子高生。太古の予言に残された光の戦士の1人として相方の椎拳崇と共に戦う。『KOF』シリーズにも拳崇や師匠の鎮元斎と共にサイコソルジャーチームとして参戦している。超能力のエネルギー弾を発射する「サイコボール」、飛び道具を反射する「サイコリフレクター」、姿を消して高速移動する「サイキックテレポート」などが必殺技。モチーフがギリシャ神話のアテナ、飛び道具がある、テレポートできる、反射できるという要素からパルテナが選出されている。緑色のリヒターは拳崇の役。対戦ステージは強制横スクロール繋がりで「いにしえっぽい王国」が選ばれている。「KOFスタジアム」ステージには『KOF'95』の衣装で背景に登場する。 | + | 強制横スクロールのシューティングゲーム『サイコソルジャー』の主人公。生まれながらにして超能力を持っている女子高生。太古の予言に残された光の戦士の1人として相方の椎拳崇と共に戦う。『KOF』シリーズにも拳崇や師匠の鎮元斎と共にサイコソルジャーチームとして参戦している。超能力のエネルギー弾を発射する「サイコボール」、飛び道具を反射する「サイコリフレクター」、姿を消して高速移動する「サイキックテレポート」などが必殺技。モチーフがギリシャ神話のアテナ、飛び道具がある、テレポートできる、反射できるという要素からパルテナが選出されている。緑色のリヒターは拳崇の役。対戦ステージは強制横スクロール繋がりで「いにしえっぽい王国」が選ばれている。「KOFスタジアム」ステージには『KOF '95』の衣装で背景に登場する。 |
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| === 草薙京 === | | === 草薙京 === |
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| **追加ギミック: ジャンプ力ダウン(全員) | | **追加ギミック: ジャンプ力ダウン(全員) |
| *'''音楽:''' ESAKA!!:KOF 2002 UM | | *'''音楽:''' ESAKA!!:KOF 2002 UM |
− | 『THE KING OF FIGHTERS』のファイターのひとり。シリーズの主人公に位置づけられており、特に『'95』〜『'97』(通称オロチ編)では彼の一族に纏わる因縁が物語の主軸となっていく。炎を操る武術「草薙流古武術」の継承者で、異種格闘技大会で出会った柔道の達人「大門五郎」と電撃使いの「二階堂紅丸」と日本代表チームを組みKOFに参戦する。本スピリット戦では原作のKOFのように、地震を起こす必殺技「地雷震」の再現としてハンドスラップを多用する大門役のドンキーコング、電撃ワザを多用する紅丸役のピカチュウ、各種必殺技を多用する京役のキャプテン・ファルコンとの三連戦を行う。ちなみにボディのキャプテン・ファルコンとは炎使いのほか悪の組織によってクローンを作られ悪用されているという共通点もある。 | + | 『THE KING OF FIGHTERS』のファイターのひとり。1作目の『'94』からシリーズの主人公に位置づけられており、特に『'95』~『'97』(通称オロチ編)では彼の一族に纏わる因縁が物語の主軸となっていく。炎を操る武術「草薙流古武術」の継承者で、異種格闘技大会で出会った柔道の達人「大門五郎」と電撃使いの「二階堂紅丸」と日本代表チームを組み『KOF』に参戦する。本スピリット戦では原作の『KOF』のように、地震を起こす必殺技「地雷震」の再現としてハンドスラップを多用する大門役のドンキーコング、電撃ワザを多用する紅丸役のピカチュウ、各種必殺ワザを多用する京役のキャプテン・ファルコンとの三連戦を行う。ちなみにボディのキャプテン・ファルコンとは炎使いのほか悪の組織によってクローンを作られ悪用されているという共通点もある。 |
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| === ナコルル === | | === ナコルル === |
106行目: |
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| ***お供1の状態: 通常 | | ***お供1の状態: 通常 |
| *'''音楽:''' IKARI -KOF XIV ver.- | | *'''音楽:''' IKARI -KOF XIV ver.- |
− | シューティングゲーム『怒』の自機キャラクター。『KOF』シリーズにも設定をリファインして初代の『'94』から参戦しており、シリーズが進むに連れてラッシュ技を得意とするラルフとプロレス技を得意とするクラークという個性が付けられていった。『メタルスラッグ6』にも客演している。スピリット戦ではKOFのように打撃技を多用するスネークと投げ技を多用するスネーク…ではなく、ボム系アイテムやスーパースコープ、手榴弾やリモコンミサイルや迫撃砲を多用して『怒』や『メタルスラッグ』さながらの弾幕を張ってくる。
| + | シューティングゲーム『怒』の自機キャラクター。『KOF』シリーズにも設定をリファインして1作目の『'94』から参戦しており、シリーズが進むに連れてラッシュ技を得意とするラルフとプロレス技を得意とするクラークという個性が付けられていった。『メタルスラッグ6』にも客演している。スピリット戦では『KOF』のように打撃技を多用するスネークと投げ技を多用するスネーク…ではなく、ボム系アイテムやスーパースコープ、手榴弾やリモコンミサイルや迫撃砲を多用して『怒』や『メタルスラッグ』さながらの弾幕を張ってくる。 |
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| === リョウ・サカザキ === | | === リョウ・サカザキ === |
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| **追加ギミック: ジャンプ力ダウン(全員) | | **追加ギミック: ジャンプ力ダウン(全員) |
| *'''音楽:''' ART OF FIGHT:龍虎の拳 | | *'''音楽:''' ART OF FIGHT:龍虎の拳 |
− | 『龍虎の拳』の主人公。極限流空手の創始者であり無敵の龍の異名を持つ伝説の空手家タクマ・サカザキの息子で、自身も極限流空手の達人。妹のユリをさらった犯人を探すため同門のロバート・ガルシアと共にサウスタウンに乗り込む。『龍虎の拳』は初めて超必殺技を実装した格闘ゲームで、同作ではボーナスゲーム「超必殺技伝授」をクリアすると超必殺技「覇王翔吼拳」が使用可能になった。ステージ間デモでの「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」というセリフと下駄と道着でバイクに乗る姿がインターネット上で一種のミームとして定着しており、彼を象徴する存在として公式非公式問わず未だにネタにされている。対戦相手のMiiファイターは必殺技に閃光マッハパンチと瞬発百裂キックと突き上げアッパーカットがセットされており、それぞれ「暫烈拳」「飛燕疾風脚」「ビルトアッパー」を意識した選出。「気力溜め」を再現した高速切りふだチャージを所持する。挑発を使ってこちらのチャージ切りふだ妨害……は流石に発生しない。格闘ゲームなどの対戦アクションにおける「乱舞技」(通常ワザでも使う打撃攻撃を絶え間なく叩き込む超必殺技)のルーツもまたリョウ・サカザキの隠し超必殺技「龍虎乱舞」であり、切りふだ関連が強化されるのはMii格闘タイプの[[最後の切りふだ]]がこの乱舞技の範疇にあるからだと思われる。
| + | 『龍虎の拳』の主人公。極限流空手の創始者であり無敵の龍の異名を持つ伝説の空手家タクマ・サカザキの息子で、自身も極限流空手の達人。妹のユリをさらった犯人を探すため同門のロバート・ガルシアと共にサウスタウンに乗り込む。『龍虎の拳』は初めて超必殺技を実装した格闘ゲームで、同作ではボーナスゲーム「超必殺技伝授」をクリアすると超必殺技「覇王翔吼拳」が使用可能になった。ステージ間デモでの「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」というセリフと下駄と道着でバイクに乗る姿がインターネット上で一種のミームとして定着しており、彼を象徴する存在として公式非公式問わず未だにネタにされている。格闘Miiが使用する「閃光マッハパンチ」「瞬発百裂キック」「突き上げアッパーカット」は、それぞれ「暫烈拳」「飛燕疾風脚」「ビルトアッパー」を意識した選出。「気力溜め」を再現した高速切りふだチャージを所持する。挑発を使ってこちらのチャージ切りふだ妨害……は流石に発生しない。格闘ゲームなどの対戦アクションにおける「乱舞技」(通常ワザでも使う打撃攻撃を絶え間なく叩き込む超必殺技)のルーツもまたリョウ・サカザキの隠し超必殺技「龍虎乱舞」であり、Mii格闘タイプの最後の切りふだもこの乱舞技の範疇にあたる。 |
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| == 関連項目 == | | == 関連項目 == |
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