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**追加ギミック: 低重力化(全員)
 
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*'''音楽:''' エレクトロプランクトン
 
*'''音楽:''' エレクトロプランクトン
2001年発売のGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、スピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。
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2001年に株式会社クリーチャーズから発売されたGBCソフト『ちっちゃいエイリアン』のキャラクター。このゲームでは、身の回りにある赤外線から「ちゃいリアン」と呼ばれる生き物をキャッチし、体についた暗黒物質を落として宇宙に帰してあげるのが目的となる。2005年には、このゲームのキャラクターが登場するGBAソフト『のののパズル ちゃいリアン』が発売しており、こちらは任天堂発売であるためスピリットの出展作品はこちらとなっている。アオチャンはちゃいリアンの事に詳しくちゃいリアン。『ちっちゃいエイリアン』ではゲームの案内役を務め、『のののパズル』では「くるパチ6」モードで役に立たない豆知識を披露してくれる。<br>エレクトロプランクトンがステージに選ばれているのは、ちゃいリアンがとても小さな体をしている事から。また、アルフは地球外の星の住民である。低重力化は、ちゃいリアンが身の回りを漂っている事が由来と思われる。
    
=== アキラ ===
 
=== アキラ ===
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[かっぺい|うんてんしゅ]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[かっぺい|うんてんしゅ]])
 
*'''音楽:''' レッキングクルー 原曲メドレー
 
*'''音楽:''' レッキングクルー 原曲メドレー
『アーバンチャンピオン』は、ファミコンの対戦格闘ゲーム。プレイヤーは路上の喧嘩に次々と挑み、勝利数とスコアを競う。ジャンプやキックは存在せず、拳一つで勝敗が決まる。後年の一般的な格闘ゲームとはゲーム性が異なり「体力が尽きるのではなく、相手を画面左右の外に押し出すと得点」「[[ステージギミック|バトル中のファイターを妨害する仕掛けがある]]」などすでにスマブラにかなり近い特徴がある。そのギミックの一つが「パトカー」であり、試合が長引くと突然現れ、ファイター全員が定位置に戻って仕切り直しになってしまう。そして99秒過ぎてタイムオーバーになると、負けている方のファイターを強制連行してしまう。うんてんしゅは恐らくこの再現だと思われる。
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『アーバンチャンピオン』は、ファミコンおよびアーケードの対戦格闘ゲーム。プレイヤーは路上の喧嘩に次々と挑み、勝利数とスコアを競う。ジャンプやキックは存在せず、拳一つで勝敗が決まる。後年の一般的な格闘ゲームとはゲーム性が異なり「体力が尽きるのではなく、相手を画面左右の外に押し出すと得点」「[[ステージギミック|バトル中のファイターを妨害する仕掛けがある]]」などすでにスマブラにかなり近い特徴がある。そのギミックの一つが「パトカー」であり、試合が長引くと突然現れ、ファイター全員が定位置に戻って仕切り直しになってしまう。そして99秒過ぎてタイムオーバーになると、負けている方のファイターを強制連行してしまう。うんてんしゅは恐らくこの再現だと思われる。
    
=== イサ・ジョ ===
 
=== イサ・ジョ ===
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**相手の状態: 通常(腕攻撃強化、足攻撃強化)
 
**相手の状態: 通常(腕攻撃強化、足攻撃強化)
 
*'''音楽:''' リズムボクシング
 
*'''音楽:''' リズムボクシング
リズム天国シリーズのリズムゲーム「カラテ家」に登場するキャラクター。GBA版では一番最初のステージとして登場した。『リズム天国ゴールド』ではキックを、『みんなのリズム天国』ではコンボを使えるようになり、4作目である『リズム天国 ザ・ベスト+』では父親も登場した。リズム天国を代表するキャラクターの一人である。
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リズム天国シリーズのリズムゲーム「カラテ家」に登場するキャラクター。GBA版では一番最初のステージとして登場した。『リズム天国ゴールド』ではキックを、『みんなのリズム天国』ではコンボを使えるようになり、4作目である『リズム天国 ザ・ベスト+』では父親も登場した。リズム天国を代表するキャラクターの一人である。原作のリズムゲームでも飛んでくるモノの中に木箱が登場することがある。
    
=== カリスマ店員 ===
 
=== カリスマ店員 ===
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[川島教授]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[川島教授]])
 
*'''音楽:''' 脳を鍛える大人のDSトレーニング
 
*'''音楽:''' 脳を鍛える大人のDSトレーニング
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東北大学加齢医学研究所の教授を務める千葉県出身の医学者。『脳を鍛える大人のDSトレーニング』シリーズの監修を務めており、彼自身をモデルにした3Dポリゴンの顔がゲーム内でも登場。ゲームの説明や脳に良い豆知識を教えてくれたり、豊かな表情でゲームを彩る。選出ファイターは当然医学博士つながり。ステージは同じくニンテンドーDSを代表するタイトルであることと、白く無機質な雰囲気つながり。
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**相手の状態: 通常(たべるといろいろ強化)
 
**相手の状態: 通常(たべるといろいろ強化)
 
*'''音楽:''' しゃべる! DSお料理ナビ
 
*'''音楽:''' しゃべる! DSお料理ナビ
2006年発売のDSソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』の登場キャラクター。本作は200種類のレシピを収録したデータベースソフトである。このソフトを挿したDSをキッチンのたもとに置き、ボタンを押せば、シェフが手順の一つ一つを喋って教えてくれる。料理を楽しくわかりやすくする画期的なツールであり、『ニンテンドーDS』のハードの在り方を象徴する一作である。ゲーム内には音声メモ機能が存在し、シェフに好きな言葉を喋らせる事も可能。<br>BGMは『スマブラX』のアレンジ曲の中でも一際個性を放つ一曲である。シェフの声がサンプリングされており、音楽に合わせてハンバーグの作り方をナビゲーションしてくれる。「さぁ、大乱闘いたしましょう!」
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2006年発売のDSソフト『しゃべる!DSお料理ナビ』の登場キャラクター。本作は200種類のレシピを収録したデータベースソフトである。このソフトを挿したDSをキッチンのたもとに置き、ボタンを押せば、シェフが手順の一つ一つを喋って教えてくれる。料理を楽しくわかりやすくする画期的なツールであり、『ニンテンドーDS』のハードの在り方を象徴する一作である。ゲーム内には音声メモ機能が存在し、シェフに好きな言葉を喋らせる事も可能。2019年11月時点で3作品発売されているが、2作目だけはコーエーが発売を担当している。<br/>ちなみにこのキャラクターにはちゃんとした名前がついており、「ピエール」という。<br>BGMは『スマブラX』のアレンジ曲の中でも一際個性を放つ一曲である。シェフの声がサンプリングされており、音楽に合わせてハンバーグの作り方をナビゲーションしてくれる。「さぁ、大乱闘いたしましょう!」
    
=== シャンティ ===
 
=== シャンティ ===
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**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)、[[アシストフィギュア]]出現([[スカポン]])
 
**追加ギミック: 攻撃力アップ(相手:開始から15秒経過で発生)、[[アシストフィギュア]]出現([[スカポン]])
 
*'''音楽:''' クルクルランド
 
*'''音楽:''' クルクルランド
ファミコン末期のソフト『ジョイメカファイト』の主人公。<br>『ジョイメカファイト』は、体のパーツを分離させることでファミコンのスペックでも巨大キャラを描画する工夫がなされた格闘ゲームだが、なぜかファイターはMii 射撃タイプ。遠距離主体のファイターは存在しなければクマのキャラクターも登場しないため、スピリッツバトルの中でも随一の元ネタがわからない一戦として話題になっている。点のみで描画された目くらいしか一致する箇所はない。<br>一応スカポンは「スカポンナゲ」という投げ技を持つため、投げ強化はかろうじて一致。しかし、そのスカポンナゲもMii 射撃タイプの投げワザとは似ても似つかない。原作のステージ1などでは闘技場での戦闘であるため、ステージはきちんと再現されている。
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ファミコン末期のソフト『ジョイメカファイト』の主人公。もともとカンサイで修行中のオワライロボットだったが[[ロックマンシリーズ|悪の科学者の野望を止めるため戦闘用ロボットに改造された]]という半分どこかで聞いたことのある設定を持つ。<br>『ジョイメカファイト』は、体のパーツを分離させることでファミコンのスペックでも巨大キャラを描画する工夫がなされた格闘ゲームだが、なぜかファイターはMii 射撃タイプ。遠距離主体のファイターは存在しなければクマのキャラクターも登場しないため、スピリッツバトルの中でも随一の元ネタがわからない一戦として話題になっている。点のみで描画された目くらいしか一致する箇所はない。<br>一応スカポンは「スカポンナゲ」という投げ技を持つため、投げ強化はかろうじて一致。しかし、そのスカポンナゲもMii 射撃タイプの投げワザとは似ても似つかない。原作のステージ1などでは闘技場での戦闘であるため、ステージはきちんと再現されている。
    
=== スタピー ===
 
=== スタピー ===
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**相手の状態: 通常(腕攻撃強化、ジャンプ強化)
 
**相手の状態: 通常(腕攻撃強化、ジャンプ強化)
 
*'''音楽:''' Wii Sports Club:タイトル
 
*'''音楽:''' Wii Sports Club:タイトル
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2017年発売のNintendo Switch用ソフト『ARMS』の登場ファイター。パッケージ等でもメインを張っており本作を代表するキャラクター。『スマブラSP』でもアシストフィギュアおよびMiiファイターコスチュームとして登場しており、Miiファイターのほうは敵対ボディとして登場する。アシストフィギュアまでついてこなかったのはスタッフの良心だろうか。ステージは原作での彼のホームステージ"スプリングスタジアム"をイメージしたもの。リングの四隅に乗ると大きくジャンプできるスプリングが設置されており、特設リングのステージギミックと非常によく似ている。
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[鷹丸]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[鷹丸]])
 
*'''音楽:''' 謎の村雨城 メドレー
 
*'''音楽:''' 謎の村雨城 メドレー
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ファミリーコンピュータ ディスクシステム最初期のタイトル『謎の村雨城』の主人公。江戸幕府から密命を受けた剣客で、剣術のみならず忍術による飛び道具をも扱う。むしろ飛び道具がメインで刀はほとんど使う機会がない。『スマブラ』で彼の声優を務めた杉田智和が彼の参戦についてディレクターの桜井政博に尋ねた際には「日本国外の知名度に難がある」とのコメントを残した。<br/>『スマブラfor』からはアシストフィギュアとMiiファイターコスチュームが登場し、この戦闘ではその両方が同時に襲い掛かってくる。非常に強化されており倒すのは極めて困難。
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**追加ギミック: 霧
 
**追加ギミック: 霧
 
*'''音楽:''' 10ばんどうろ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
 
*'''音楽:''' 10ばんどうろ(ポケットモンスター ブラック・ホワイト)
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1987年に第一作目が発売されたディスクシステム用アドベンチャーゲーム『ファミコン探偵倶楽部』シリーズのメインヒロイン。第一作目では記憶喪失になった主人公のサポートをし、第二作目では事件の発端となる殺害された女子高生の親友として、犯人探しに奮闘する。サテラビューで配信された『BS探偵倶楽部 雪に消えた過去』では主人公を務め、母の無実を晴らすために事件を調査していく。2020年には第一作目と第二作目がNintendo Switch用ソフトとしてリメイクが予定されている。<br/>第二作目『うしろに立つ少女』の中盤では主人公に睡眠薬入りコーヒーを飲ませ行方をくらませるという場面が存在し、この戦闘ではその再現だろうか、霧と煙だらけで見えにくい街の中から彼女を見つけ出す必要がある。
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**相手の状態: 通常(スマッシュ攻撃強化、[[ドリル]]持ち込み)
 
**相手の状態: 通常(スマッシュ攻撃強化、[[ドリル]]持ち込み)
 
*'''音楽:''' ニュードンク・シティ
 
*'''音楽:''' ニュードンク・シティ
『ARMS』のファイターのひとり。ARMS能力が髪の毛に発現しており、ボディのベヨネッタも各スマッシュ攻撃「ウィケッドウィープ」を使用する際、自身の髪を召喚媒体にする。ステージと音楽は彼女のホームステージ「ツインシネマ」の再現。持ち込んでいるドリルは標準アームのひとつ「パラソル」を模している。
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『ARMS』のファイターのひとり。ARMS能力が髪の毛に発現しており、ボディのベヨネッタも各スマッシュ攻撃「ウィケッドウィープ」を使用する際、自身の髪を召喚媒体にする。ステージと音楽は彼女のホームステージ"ツインシネマ"の再現。持ち込んでいるドリルは標準アームのひとつ「パラソル」を模している。
    
=== ツクルト室長 & アソン & マナンジャ ===
 
=== ツクルト室長 & アソン & マナンジャ ===
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**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[カラーテレビゲーム15|テレビゲーム15]])
 
**追加ギミック: [[アシストフィギュア]]出現([[カラーテレビゲーム15|テレビゲーム15]])
 
*'''音楽:''' テニス・トレーニング
 
*'''音楽:''' テニス・トレーニング
『テニス』はファミコンで発売されたテニスゲームで、後の『マリオテニス』シリーズの原形と言える作品。なお、審判はマリオが務めている。
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『テニス』はファミコンで発売されたテニスゲームで、後の『マリオテニス』シリーズの原形とも言える作品。審判はなんとマリオが務めている。デイジーの横スマッシュ攻撃でテニスラケットを表現し、アシストフィギュアはおなじくテニスラケットを振るうワルイージ…ではなく、テレビゲーム15が内蔵ゲーム「テニスB」を披露する。音楽はもちろんテニスつながり。
    
=== テンポくん ===
 
=== テンポくん ===
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**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[メロエッタ]])持ち込み)
 
**相手の状態: 通常([[モンスターボール]]([[メロエッタ]])持ち込み)
 
*'''音楽:''' PERFORMANCE
 
*'''音楽:''' PERFORMANCE
『キキトリック』のマスコット的キャラクター。ノイズのようなザーザー声でしか喋れないが、字幕と合わせて聴くと正確に話している事がわかる。『キキトリック』は2012年に発売されたWii用ソフトで、「聞き取る」事をテーマにしたミニゲームを多数収録している(雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分ける……など)。それにちなんで、このバトルは何もかもが音をテーマにした要素で構成されている。例えば、BGMは音楽ゲーム『大合奏!バンドブラザーズDX』からの出典となっている。ちなみに『ロックマン7』には「クラッシュ"ノイズ"」という御誂え向きの特殊武器があるのだが、残念ながら「クラッシュノイズ」使用時のカラーはスマブラに存在しない。代わりに、同じ『ロックマン7』出典の「スラッシュクロー」使用時のカラーがこのバトルで採用されている。<br>余談だが、なぜか「名鑑」において、3DS出典のような位置に配置されてしまっており、2019年8月現在でも修正されていない。
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『キキトリック』のマスコット的キャラクター。ノイズのようなザーザー声でしか喋れないが、字幕と合わせて聴くと正確に話している事がわかる。『キキトリック』は2012年に発売されたWii用ソフトで、「聞き取る」事をテーマにしたミニゲームを多数収録している(雑音の中で客の注文を聞き取る、子供の言い間違いを聞き分ける……など)。それにちなんで、このバトルは何もかもが音をテーマにした要素で構成されている。例えば、BGMは音楽ゲーム『大合奏!バンドブラザーズDX』からの出典となっている。ちなみに『ロックマン7』には「クラッシュ"ノイズ"」という御誂え向きの特殊武器があるのだが、残念ながら「クラッシュノイズ」使用時のカラーはスマブラに存在しない。代わりに、同じ『ロックマン7』出典の「スラッシュクロー」使用時のカラーがこのバトルで採用されている。<br>余談だが、なぜか「名鑑」において、3DS出典のような位置に配置されてしまっており、2019年11月現在でも修正されていない。
    
=== ハイライン(ガンズ・エンプレス) ===
 
=== ハイライン(ガンズ・エンプレス) ===
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**追加ギミック: 低重力化(全員)、高重力化(全員)
 
**追加ギミック: 低重力化(全員)、高重力化(全員)
 
*'''音楽:''' やわらかあたま塾:タイトル
 
*'''音楽:''' やわらかあたま塾:タイトル
『やわらかあたま塾』シリーズに登場するキャラクター。
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『やわらかあたま塾』シリーズに登場するキャラクター。「やわらかあたま塾」の塾長をしており、入塾などの手続きやゲームの説明などを行う。『やわらかあたま塾』は、「言語」「知覚」「分析」「数字」「記憶」(Wii版は「言語」が「直感」になっている)の5ジャンルのミニゲームを順に遊んで、最後にその結果が「やわらか度」としてg(グラム)単位で表示される。<br/>敵対ファイターは博識つながり(?)からドクターマリオ。お供の2体のカービィは表示こそされていないが下必殺ワザのストーンを多用する。堅いストーンとやわらかいカービィ、また高重力化と低重力化の変化で「カチカチ頭をやわらかくする」ことを表しているものと思われる。
    
=== はっくん ===
 
=== はっくん ===
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***お供1の状態: 通常
 
***お供1の状態: 通常
 
*'''音楽:''' トンネルシーン(X-RETURNS)
 
*'''音楽:''' トンネルシーン(X-RETURNS)
95年発売のバーチャルボーイ専用ソフト『テレロボクサー』の主人公機。本作で唯一のバーチャルボーイ出身スピリットであり、スマブラシリーズ初のバーチャルボーイ出典要素でもある。<br>ハリーは、人間の動きに連動して動くロボット「テレロボティクス」の一種。テレロボティクスは元々宇宙開発用の技術であったが、ある天才科学者が娯楽用に改良し、ボクシングが出来るようになった。こうして生まれた「テレロボクシング」は22世紀の世界で白熱しており、プレイヤーはハリーと共に世界チャンピオンを目指す。<br>ゲームシステムは『パンチアウト!!』シリーズによく似ており、このバトルもリトル・マックが敵を務める。バーチャルボーイ特有の立体的なグラフィックにちなみ、カラーリングとBGMはワイヤーフレームに関するものが選ばれている。
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95年発売のバーチャルボーイ専用ソフト『テレロボクサー』の主人公機。本作で唯一のバーチャルボーイ出身スピリットであり、スマブラシリーズ初のバーチャルボーイ出典要素でもある。<br>ハリーは、人間の動きに連動して動くロボット「テレロボティクス」の一種。テレロボティクスは元々宇宙開発用の技術であったが、ある天才科学者が娯楽用に改良し、ボクシングが出来るようになった。こうして生まれた「テレロボクシング」は22世紀の世界で白熱しており、プレイヤーはロボットのハリーと共に世界チャンピオンを目指す。<br>ゲームシステムは『パンチアウト!!』シリーズによく似ており、このバトルもリトル・マックが敵を務める。バーチャルボーイ特有の立体的なグラフィックにちなみ、カラーリングとBGMはワイヤーフレームに関するものが選ばれている。
    
=== バイキンはかせ ===
 
=== バイキンはかせ ===
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**追加ギミック: アシストフィギュア出現([[モンスターズ]])、毒の霧
 
**追加ギミック: アシストフィギュア出現([[モンスターズ]])、毒の霧
 
*'''音楽:''' Chill[X]
 
*'''音楽:''' Chill[X]
 
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初代『リズム天国』で初登場したリズムゲームに登場する、バイキン退治の分野で第一線で活躍する医学者。彼は副作用や二次被害を恐れ、バイキン退治に医薬品を使用しないの。ではいかにしてバイキンを駆除するのかというと、上下左右からフォーク型のユニットが飛び出す小さな機械を操作して一匹一匹バイキンを地道に退治するという実にめんどくさい方法であった。<br/>敵対ボディはウイルス退治の専門医つながりでドクターマリオ。アシストフィギュアはバイキン役のモンスターズ。バイキンということでか、毒の霧が発生している。
    
=== バイト ===
 
=== バイト ===
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***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](アイテム引き寄せ)
 
***お供1の状態: [[毒キノコ|ミニ化]](アイテム引き寄せ)
 
*'''音楽:''' ギャラガ メドレー
 
*'''音楽:''' ギャラガ メドレー
 
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ナムコの名作シューティングゲーム『ギャラガ』に登場する敵キャラ。トラクタービームでプレイヤー機体をさらってしまうが、さらった機体を持ったボス・ギャラガを画面から消え去る前に撃墜するとさらわれた機体を奪い返すことができ、合体して機体がパワーアップするという独特な仕様が人気を博した。
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<br/>敵対ボディはナムコつながりでパックマン。ちょろちょろと動き回るパックマンたちを原作よろしく全員蹴散らしてしまおう。ちなみにファイターとしてのパックマンはトラクタービームを展開してつかみ攻撃をするが、このバトルでは特に使用しては来ない。
    
=== ボンバーマン ===
 
=== ボンバーマン ===
2,251行目: 2,256行目:  
**相手の状態: 通常(HP140)
 
**相手の状態: 通常(HP140)
 
*'''音楽:''' はじめてコーナー
 
*'''音楽:''' はじめてコーナー
2007年のDSソフト『高速カードバトル カードヒーロー』の登場人物。2000年に出たシリーズ一作目の店長とは別人(こちらは『スマブラDX』にフィギュアで出演している)。カードショップの店主として子供達に優しく接してくれるが、気前よくレアカードをあげたりするので、公式サイトの紹介文では店の営業を心配されている。レアカードを引き当てるとカードの強さを熱く語ってくれるので、必聴。ボタンを押して飛ばすと残念がる。このバトルはカードヒーローよろしくトレーディングカードゲームを意識した対戦となっており、ファイター達は自分のモンスターを召喚して相手のHPを削りきる事になる。ステージのパックランドは、一作目『トレード&バトル カードヒーロー』の街並みや公園を意識したものか。
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2007年のDSソフト『高速カードバトル カードヒーロー』の登場人物。2000年に出たシリーズ一作目の店長とは別人(こちらは『スマブラDX』にフィギュアで出演している)。カードショップの店主として子供達に優しく接してくれるが、気前よくレアカードをあげたりするので、公式サイトの紹介文では店の営業を心配されている。レアカードを引き当てるとカードの強さを熱く語ってくれるので、必聴。ボタンを押して飛ばすと残念がる。このバトルはカードヒーローよろしくトレーディングカードゲームを意識した対戦となっており、ファイター達は自分のモンスターを召喚して相手のHPを削りきる事になる。ステージのパックランドは、一作目『トレード&バトル カードヒーロー』の街並みや公園を意識したものかと思いきや、戦場化に設定されているため岩山シーンしか登場しない。
    
=== マロ(引ク押ス) ===
 
=== マロ(引ク押ス) ===
2,384行目: 2,389行目:  
***お供2の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
***お供2の状態: [[毒キノコ|ミニ化]]
 
*'''音楽:''' エキサイトバイク(マリオカート8)
 
*'''音楽:''' エキサイトバイク(マリオカート8)
『エキサイトバイク』に登場するバイク。同作は「ターボ」とジャンプ台からのジャンプの2つのアクションを駆使してライバルたちよりも早くゴールすることが目的のレースゲーム。このスピリット戦はアシストフィギュアのように小さなバイクが大量に登場するシチュエーションである。BGMは『マリオカート8』の追加DLCで登場した、『エキサイトバイク』を再現したコース。
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『エキサイトバイク』に登場するバイクにまたがるレーサー。同作は「ターボ」とジャンプ台からのジャンプの2つのアクションを駆使してライバルたちよりも早くゴールすることが目的のレースゲーム。このスピリット戦はアシストフィギュアのように小さなバイクが大量に登場するシチュエーションである。BGMは『マリオカート8』の追加DLCで登場した、『エキサイトバイク』を再現したコース。
    
=== MONSTER ===
 
=== MONSTER ===
2,494行目: 2,499行目:  
**追加ギミック: 一定時間無敵(相手:開始から20秒経過で発生し、発生から8秒経過で解除され、解除から20秒経過で再発生の繰り返し)、[[アシストフィギュア]]出現([[サブレ王国の王子]])
 
**追加ギミック: 一定時間無敵(相手:開始から20秒経過で発生し、発生から8秒経過で解除され、解除から20秒経過で再発生の繰り返し)、[[アシストフィギュア]]出現([[サブレ王国の王子]])
 
*'''音楽:''' CASTLE LOLOLO
 
*'''音楽:''' CASTLE LOLOLO
『カエルのために鐘は鳴る』に登場する、サブレ王国と友好関係にある隣国カスタード王国の王子。[[サブレ王国の王子]]とは良き友人であり、良きライバル。剣の腕前は若干リチャードのほうが上回っており、単細胞のサブレ王子より頭も回る。『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演し、Switch版でもデザインそのままに登場が決まっている。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
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『カエルのために鐘は鳴る』に登場する、サブレ王国と友好関係にある隣国カスタード王国の王子。[[サブレ王国の王子]]とは良き友人であり、良きライバル。剣の腕前は若干リチャードのほうが上回っており、単細胞のサブレ王子より頭も回る。『ゼルダの伝説 夢をみる島』にゲスト出演し、Switch版でもデザインそのままに登場した。ステージは、同作品がゲームボーイ出典のゲームであることによる由来。
    
=== リッス ===
 
=== リッス ===
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