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生み出されて直ぐにピットと共闘しパンドーラを倒すが、ピットを蹴飛ばし、パンドーラの残存魔力を奪って飛行能力を得た。この力は「飛翔の奇跡」と異なり使用制限が存在しない。<br />
 
生み出されて直ぐにピットと共闘しパンドーラを倒すが、ピットを蹴飛ばし、パンドーラの残存魔力を奪って飛行能力を得た。この力は「飛翔の奇跡」と異なり使用制限が存在しない。<br />
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次ぐ6章:黒いピット では、逃走したブラックピットを追うことになる。ピット、冥府軍と三つ巴の戦いとなり、地上戦ではランダムで戦いの場が代わり、それぞれ装備している神器が変わる。この時使用する神器の一つがスマブラの最後の切りふだでも使用する「ブラピの狙杖」である。そして、ボス戦となる決戦時には「神弓シルバーリップ」を携えている。<br />
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次ぐ6章:黒いピット では、逃走したブラックピットを追うことになる。ピット、冥府軍と三つ巴の戦いとなり、地上戦ではランダムで戦いの場が代わり、それぞれ装備している神器が変わる。この時使用する神器の一つが『スマブラ』の最後の切りふだでも使用する「ブラピの狙杖」である。そして、ボス戦となる決戦時には「神弓シルバーリップ」を携えている。<br />
    
基本的には群れるのを嫌い、パルテナ軍にも冥府軍にも付かず「誰かに仕えるなんてまっぴらだ」と語り、ピットと敵対するが、ピットのコピーだけあって[[パルテナ]]への忠誠心はあるようで、冥府軍との戦いに助け舟を出したり、パルテナが危機に陥った際には「パルテナ様」と呼び、ピットと共闘するなどしている。<br />
 
基本的には群れるのを嫌い、パルテナ軍にも冥府軍にも付かず「誰かに仕えるなんてまっぴらだ」と語り、ピットと敵対するが、ピットのコピーだけあって[[パルテナ]]への忠誠心はあるようで、冥府軍との戦いに助け舟を出したり、パルテナが危機に陥った際には「パルテナ様」と呼び、ピットと共闘するなどしている。<br />
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シリーズ4・5作目の『[[スマブラfor]]』で初登場。『スマブラfor』には2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「[https://www.youtube.com/watch?v=rS5CJMAQ-TM 光の女神]」の最後に登場したが、この時は参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。[[隠しキャラクター]]として登場している。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。
 
シリーズ4・5作目の『[[スマブラfor]]』で初登場。『スマブラfor』には2014年6月10日に放送された『Nintendo Digital Event』の最後に公開された[[パルテナ]]の参戦ムービー「[https://www.youtube.com/watch?v=rS5CJMAQ-TM 光の女神]」の最後に登場したが、この時は参戦のアナウンスがなかった。その後、3DS版発売後の2014年10月9日に公式サイトで参戦が明らかにされた。[[隠しキャラクター]]として登場している。『[[スマブラSP]]』には2018年6月13日に放送された『[https://www.youtube.com/watch?v=r59XHhxFMhU Nintendo Direct: E3 2018]』で当作の情報が公開されると同時に参戦することが明らかになった。
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なお、『新・光神話』が制作される前の『[[スマブラX]]』の[[カラーバリエーション (X)#ピット|ピットのカラーバリエーション]]には、堕天使風の色変えがあり、これがブラックピットのデザインの原型となったと思われる。『スマブラSP』では、ブーツ以外はより原作に近い配色になった。ブーツの配色は元々やや浮いていたので、全体に合わせたものと思われる。
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なお、『新・パルテナ』が制作される前の『[[スマブラX]]』の[[カラーバリエーション (X)#ピット|ピットのカラーバリエーション]]には、堕天使風の色変えがあり、これがブラックピットのデザインの原型となったと思われる。『スマブラSP』では、ブーツ以外はより原作に近い配色になった。ブーツの配色は元々やや浮いていたので、全体に合わせたものと思われる。
    
日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF 高山みなみ]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。
 
日本版での声は原作同様、[[ピット]]と同じく[https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E5%B1%B1%E3%81%BF%E3%81%AA%E3%81%BF 高山みなみ]が務める。『スマブラSP』では『スマブラfor』で収録された音声が使用されている。
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ただし、一部のワザに微妙な性能差があり、どちらかと言えばピットより劣っている。このあたりは原作における「半端な状態で生まれた設定」を意識したものと見ることができる。<br />
 
ただし、一部のワザに微妙な性能差があり、どちらかと言えばピットより劣っている。このあたりは原作における「半端な状態で生まれた設定」を意識したものと見ることができる。<br />
 
その代わり、豪腕や最後の切りふだはピットより扱いやすくなっており、攻撃的な性格を表したかのような乱戦向けの性能とも言うことができる。
 
その代わり、豪腕や最後の切りふだはピットより扱いやすくなっており、攻撃的な性格を表したかのような乱戦向けの性能とも言うことができる。
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「光の女神」や"[[エンジェランド]]"での会話で『スマブラfor』での『新・光神話 パルテナの鏡』出典のキャラクターは、原作の本編終了後の時間軸であることが明かされている。
      
=== アートワーク ===
 
=== アートワーク ===
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**緑の飛翔の奇跡は18~21章でナチュレがピットに掛けた飛翔の奇跡の色である。『スマブラfor』に登場するブラックピットは原作の本編終了後の時間軸のため、ナチュレのものを使用していると考えられる。
 
**緑の飛翔の奇跡は18~21章でナチュレがピットに掛けた飛翔の奇跡の色である。『スマブラfor』に登場するブラックピットは原作の本編終了後の時間軸のため、ナチュレのものを使用していると考えられる。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ナチュレの奇跡.jpg|400px]]|文=左はパルテナの、右は18章でナチュレがかけた飛翔の奇跡である。こちらの奇跡も速度で変色するが、その内容は異なる。原作版は緑→黄→赤だが、スマブラ版では緑→青→紫となっている。
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ナチュレの奇跡.jpg|400px]]|文=左はパルテナの、右は18章でナチュレがかけた飛翔の奇跡である。こちらの奇跡も速度で変色するが、その内容は異なる。原作版は緑→黄→赤だが、『スマブラ』版では緑→青→紫となっている。
 
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*最後の切りふだ:ブラピの狙杖 {{有無|for}} {{有無|SP}}
 
*最後の切りふだ:ブラピの狙杖 {{有無|for}} {{有無|SP}}
 
**9章で登場。これは「ブラピが山の上からの狙撃に用いた狙杖」とだけ原作で表記されておりブラックピットをモチーフにしたり、専用のものというわけではないと思われる(他のキャラクター名を含む神器は、説明文に「モチーフにした」等の文が含まれている)。性能はため射撃による狙撃に特化している。
 
**9章で登場。これは「ブラピが山の上からの狙撃に用いた狙杖」とだけ原作で表記されておりブラックピットをモチーフにしたり、専用のものというわけではないと思われる(他のキャラクター名を含む神器は、説明文に「モチーフにした」等の文が含まれている)。性能はため射撃による狙撃に特化している。
**ちなみにデザインがやや異なり、原作にあった球形のワイヤーフレームホログラムのようなものがスマブラではなくなっている。
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**ちなみにデザインがやや異なり、原作にあった球形のワイヤーフレームホログラムのようなものが『スマブラ』ではなくなっている。
 
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|画像1=[[ファイル:元ネタ_ブラピ_最後の切りふだ1.png|200px]]
|文=上から原作版、figma版、スマブラ版。スマブラ版は原作とfigma版の折半だろうか。
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|文=上から原作版、figma版、『スマブラ』版。『スマブラ』版は原作とfigma版の折半だろうか。
 
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