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| 『マリオパーティ』シリーズでお馴染みの要素。すごろく形式のボードゲームなどで使用する。サイコロのタイプは作品によって少し異なり、『8』までのナンバリングタイトルや『スーパー マリオパーティ』などでは下から叩く「サイコロブロック」タイプのサイコロを、『9』と『10』では転がすタイプのサイコロを使用する。出目が特殊なサイコロもいくつか登場しており、『スーパー マリオパーティ』ではすべてのプレイアブルキャラクターに出目が特殊な専用のサイコロが用意されている。スピリットのアートワークのサイコロはマリオ専用の「マリオサイコロ」で、出目は「1・3・3・3・5・6」となっている。 | | 『マリオパーティ』シリーズでお馴染みの要素。すごろく形式のボードゲームなどで使用する。サイコロのタイプは作品によって少し異なり、『8』までのナンバリングタイトルや『スーパー マリオパーティ』などでは下から叩く「サイコロブロック」タイプのサイコロを、『9』と『10』では転がすタイプのサイコロを使用する。出目が特殊なサイコロもいくつか登場しており、『スーパー マリオパーティ』ではすべてのプレイアブルキャラクターに出目が特殊な専用のサイコロが用意されている。スピリットのアートワークのサイコロはマリオ専用の「マリオサイコロ」で、出目は「1・3・3・3・5・6」となっている。 |
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− | アートワークがマリオ専用のサイコロだからかマリオが登場する。お供としてピーチも登場するが、これは『スーパー マリオパーティ』の2対2のチーム戦で遊ぶすごろくモード「マリオパーティ2on2」が由来だろうか。アイテムが入った箱の大量出現はボードゲームで使用できるアイテムを表現するため。相手はアイテム引き寄せの状態なので、箱を壊す時は十分注意しよう。ステージの"ピーチ城"はボードマップを意識したものだと思われる。音楽は『9』の一部ミニゲームで流れるBGM。 | + | アートワークがマリオ専用のサイコロだからかマリオが登場する。お供としてピーチも登場するが、これは『スーパー マリオパーティ』の2対2のチーム戦で遊ぶすごろくモード「マリオパーティ2on2」が由来だろうか。アイテムが入った箱の大量出現はボードゲームで使用できるアイテムを表現するため。相手はアイテムを引き寄せるので、箱を壊す時は十分注意しよう。ステージの"ピーチ城"はボードマップを意識したものだと思われる。音楽は『9』の一部ミニゲームで流れるBGM。 |
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| == サイドステッパー == | | == サイドステッパー == |
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| 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した変身能力。[[スーパーこのは]]を取ると耳と尻尾が生えた姿に変身する。ダッシュで最高速度になった後にジャンプすると一定時間空を飛ぶことができる。空中からゆっくり下降したり尻尾で敵を倒したりすることも可能。初登場の『3』ではマリオ、ルイージともに耳と尻尾のデザインがタヌキのものだったが、24年ぶりに能力が登場した『New スーパーマリオブラザーズ 2』ではデザインが差別化された(マリオがタヌキで、ルイージがキツネ)。これは、『スーパーマリオ 3Dランド』で「タヌキマリオ」に相当するルイージの変身が「キツネルイージ」に変更されたため。誤解されやすいが、しっぽマリオとタヌキマリオは別々の能力である。 | | 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した変身能力。[[スーパーこのは]]を取ると耳と尻尾が生えた姿に変身する。ダッシュで最高速度になった後にジャンプすると一定時間空を飛ぶことができる。空中からゆっくり下降したり尻尾で敵を倒したりすることも可能。初登場の『3』ではマリオ、ルイージともに耳と尻尾のデザインがタヌキのものだったが、24年ぶりに能力が登場した『New スーパーマリオブラザーズ 2』ではデザインが差別化された(マリオがタヌキで、ルイージがキツネ)。これは、『スーパーマリオ 3Dランド』で「タヌキマリオ」に相当するルイージの変身が「キツネルイージ」に変更されたため。誤解されやすいが、しっぽマリオとタヌキマリオは別々の能力である。 |
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− | 8Pカラーのルイージが登場。もちろんしっぽがついた状態だが、スマブラシリーズにおけるしっぽのデザインはタヌキ(マリオ)のもの。強風はしっぽルイージの空を飛ぶ能力を強調したいからか。音楽は初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGM。
| + | 8Pカラーのルイージが登場。もちろんしっぽがついた状態になっている(なお、しっぽのデザインはタヌキのもの)。強風は空を飛べる能力を強調したいからだろうか。音楽は初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』の地上BGM。 |
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| == シャイン == | | == シャイン == |
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| 『スーパーマリオサンシャイン』に登場するアイテム。『スーパーマリオ64』のパワースターなどに相当する。ドルピック島にとってシャインは光の象徴だったが、[[#ニセマリオ|ニセマリオ]]によるラクガキ事件によって大量のシャインが逃げ出してしまい、島は太陽の光が十分に届かない薄暗い状態になっていた。目撃情報による犯人像がマリオにそっくりだったため、バカンスでドルピック島にやってきたマリオは警察に逮捕されてしまう。島を綺麗にするまで島から出られなくなったマリオは、相棒の[[ポンプ]]と共に島を綺麗にしながらシャインを集めていくことになる。ちなみに『マリオカート』シリーズの一部の作品にはシャインが登場するバトルモードが収録されている。 | | 『スーパーマリオサンシャイン』に登場するアイテム。『スーパーマリオ64』のパワースターなどに相当する。ドルピック島にとってシャインは光の象徴だったが、[[#ニセマリオ|ニセマリオ]]によるラクガキ事件によって大量のシャインが逃げ出してしまい、島は太陽の光が十分に届かない薄暗い状態になっていた。目撃情報による犯人像がマリオにそっくりだったため、バカンスでドルピック島にやってきたマリオは警察に逮捕されてしまう。島を綺麗にするまで島から出られなくなったマリオは、相棒の[[ポンプ]]と共に島を綺麗にしながらシャインを集めていくことになる。ちなみに『マリオカート』シリーズの一部の作品にはシャインが登場するバトルモードが収録されている。 |
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− | 黄金色の3Pカラーのロゼッタが登場。お供の3色のカービィたちは恐らくモンテ族の再現([[#モンテ族|モンテ族のスピリットバトル]]でもカラフルなカービィたちが登場する)。もしかしたら『サンシャイン』に登場する3種類のコイン(コイン・赤コイン・青コイン)が由来かもしれない。シャインはパワースターに相当するもの、そしてどちらも輝かしいものであることから出現アイテムはスターに関連するアイテムばかり。ロゼッタの最後の切りふだ「グランドスター」もいきなり切りふだスタンバイで登場しやすい状態になっている。ステージと音楽は「ドルピックタウン」で統一。ステージの"ドルピックタウン"は背景にシャインが見える屋根の上で固定されている。
| + | 黄金色の3Pカラーのロゼッタが登場。お供として登場する3色のカービィたちは恐らくモンテ族の再現([[#モンテ族|モンテ族のスピリットバトル]]でもカラフルなカービィたちが登場する)。もしくは『サンシャイン』に登場する3種類のコイン(コイン・赤コイン・青コイン)が由来だろうか。出現アイテムがスターに関連する物ばかりなのはシャインがパワースターに相当するもの、そしてどちらも輝いているものだからだと思われる。ロゼッタの最後の切りふだに登場するグランドスターも、いきなり切りふだスタンバイで登場しやすい状態になっている。ステージと音楽は「ドルピックタウン」で統一。ステージは背景にシャインが見える屋根の上で固定されている。 |
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| == ジュゲム & トゲゾー == | | == ジュゲム & トゲゾー == |
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| 初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズお馴染みの敵キャラクターたち。雲に乗っているのがジュゲムで、トゲがついた赤い甲羅のカメがトゲゾー。 | | 初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズお馴染みの敵キャラクターたち。雲に乗っているのがジュゲムで、トゲがついた赤い甲羅のカメがトゲゾー。 |
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− | ジュゲム役には眼鏡とカメ族、乗り物(雲)に搭乗しているキャラ繋がりでイギーが、トゲゾー役にはトゲがついた赤い甲羅繋がりでミニ化した5Pカラーのクッパが選出されている。クッパを倒してもすぐに次のクッパが現れるのは、原作でもジュゲムが次々とトゲゾーを投げてくるから。なお、ジュゲム役のイギーを一番最初に倒してもトゲゾー役のクッパは登場するので注意。ステージと音楽は初代『スーパーマリオブラザーズ』で統一。
| + | ジュゲム役には眼鏡とカメ族、そして乗り物(雲)繋がりでイギーが選出。トゲゾー役にはトゲ付きの赤い甲羅繋がりでミニ化した5Pカラーのクッパが選出されている。クッパを倒してもすぐに次のクッパが現れるのは、原作でもジュゲムが次々とトゲゾーを投げてくるから。なお、ジュゲム役のイギーを一番最初に倒してもトゲゾー役のクッパは登場するので注意。ステージと音楽は初代『スーパーマリオブラザーズ』で統一。 |
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| == ジーノ == | | == ジーノ == |
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| 『スーパーマリオRPG』に登場する機械仕掛けの腕を持つ人形で、その正体は人形に乗り移った「天空の使者」。ジーノは人形の名前であり、本当の名前ではない。 | | 『スーパーマリオRPG』に登場する機械仕掛けの腕を持つ人形で、その正体は人形に乗り移った「天空の使者」。ジーノは人形の名前であり、本当の名前ではない。 |
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− | 前髪が似ているシークが登場。持ち込んだスーパースコープでジーノの射撃攻撃を再現している。お供は『スーパーマリオRPG』において共に行動するパーティメンバーで、[[#マロ(スーパーマリオRPG)|マロ]]は6Pカラーのカービィで再現している。3体ずつ登場するのは『スーパーマリオRPG』の戦闘が最大3人のパーティだったことが由来。チャージ切りふだONはスペシャル技を再現するため。マリオが持ち込んだミドリこうらは武器の「ノコノコこうら」の再現。ピーチのオート回復はスペシャル技に「いたいのとんでけ」「みんなげんきになあれ」といった回復技が多いから。ステージと音楽は「星のふる丘」を意識したもの。
| + | 前髪が似たシークが登場。スーパースコープでジーノの射撃攻撃を再現している。お供は『スーパーマリオRPG』において共に行動するパーティメンバーを再現。[[#マロ(スーパーマリオRPG)|マロ]]は6Pカラーのカービィで再現している。3体ずつ登場するのは『スーパーマリオRPG』でバトルに出るパーティメンバーが最大3人だったことが由来。チャージ切りふだONはスペシャル技を再現している。マリオが持ち込むミドリこうらはマリオが使用できる武器「ノコノコこうら」の再現。ピーチのオート回復は「いたいのとんでけ」「みんなげんきになあれ」といった回復系のスペシャル技が多いから。ステージと音楽は「星のふる丘」を意識したもの。 |
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| なお、戦えるのは[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]のみ(場所は[[光の世界#宇宙|光の世界の宇宙エリア]])。 | | なお、戦えるのは[[アドベンチャー (SP)|アドベンチャー]]のみ(場所は[[光の世界#宇宙|光の世界の宇宙エリア]])。 |
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| 『マリオカート8』で初登場したカートマシン。英語名は「Mach 8(マッハエイト)」。性能はスピードが高く、加速が低い(WiiU版ではすべりにくさも低かったが、『8 デラックス』で強化されている)。アートワークは『8』からの新要素「反重力」によってタイヤが横向きに変形している状態で、コース上の一部の壁や天井も反重力によって走ることができる。『8』の代表的なマシンの扱いのようで、パッケージや公式サイトなどにGフォースに乗ったドライバーのアートワークがいくつか使用されている。『マリオカート ツアー』にもレアなカートマシンとして登場している。 | | 『マリオカート8』で初登場したカートマシン。英語名は「Mach 8(マッハエイト)」。性能はスピードが高く、加速が低い(WiiU版ではすべりにくさも低かったが、『8 デラックス』で強化されている)。アートワークは『8』からの新要素「反重力」によってタイヤが横向きに変形している状態で、コース上の一部の壁や天井も反重力によって走ることができる。『8』の代表的なマシンの扱いのようで、パッケージや公式サイトなどにGフォースに乗ったドライバーのアートワークがいくつか使用されている。『マリオカート ツアー』にもレアなカートマシンとして登場している。 |
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− | Wii U版のパッケージでGフォースとともに描かれているルイージが登場。カラーもGフォースに近い4Pカラー。超速タックルはマシンの速さを、高重力化はマシンの重さをそれぞれ再現していると思われる。出現アイテムは『マリオカート』シリーズに登場するアイテムのみ。ステージと音楽は『マリオカート8』で統一。 | + | Wii U版のパッケージでGフォースとともに描かれているルイージが登場(カラーもGフォースに近い4Pカラー)。超速タックルはマシンの速さを、高重力化はマシンの重さをそれぞれ再現していると思われる。出現アイテムは『マリオカート』シリーズに登場するアイテムのみ。ステージと音楽は『マリオカート8』で統一。 |
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| == スタンダードカート == | | == スタンダードカート == |
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| 『マリオカート』シリーズに登場する標準的な性能のカートマシン。カートの種類が選択できなかった『スーパーマリオカート』から『マリオカートアドバンス』までの作品では唯一使用できるカートとして登場(『ダブルダッシュ!!』は二人乗りのカートでのレースのため登場せず)。『DS』ではデザインが一新され再登場し、以降の作品では少しずつデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードカート)。また、『7』では『64』『アドバンス』デザインのスタンダードカートが、『8』では『スーパーマリオカート』デザインのスタンダードカートが「スケルトン」という名前で登場している。 | | 『マリオカート』シリーズに登場する標準的な性能のカートマシン。カートの種類が選択できなかった『スーパーマリオカート』から『マリオカートアドバンス』までの作品では唯一使用できるカートとして登場(『ダブルダッシュ!!』は二人乗りのカートでのレースのため登場せず)。『DS』ではデザインが一新され再登場し、以降の作品では少しずつデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードカート)。また、『7』では『64』『アドバンス』デザインのスタンダードカートが、『8』では『スーパーマリオカート』デザインのスタンダードカートが「スケルトン」という名前で登場している。 |
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− | ドライバーの[[ノコノコ]]役には緑甲羅のカメ繋がりで3Pカラーのゼニガメが選出([[#ノコノコ|ノコノコのスピリットバトル]]でも3Pカラーのゼニガメが登場する)。アートワークでは『マリオカート』シリーズでお馴染みのアイテム「トリプルミドリこうら」を装備しているので、出現アイテムはミドリこうらのみ。多用する横必殺ワザ(からにこもる)もミドリこうらの動きに似ていることから。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 | + | ドライバーの[[ノコノコ]]役には緑甲羅のカメ繋がりで3Pカラーのゼニガメが選出されている([[#ノコノコ|ノコノコのスピリットバトル]]でも3Pカラーのゼニガメが登場する)。出現アイテムがミドリこうらのみなのはアートワークにも描かれている『マリオカート』シリーズでお馴染みのアイテム「トリプルミドリこうら」が由来。多用する横必殺ワザ(からにこもる)もミドリこうらの動きに似ている。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 |
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| == スタンダードバイク == | | == スタンダードバイク == |
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| 『マリオカートWii』で初登場した標準的な性能のバイクマシン。同作では従来のカートタイプに加え、新たに二輪のバイクタイプのマシンが登場した。バイクタイプは走行中に一定時間前輪を上げて後輪だけで走るアクション「ウィリー」が可能で、ウィリー中はスピードが上昇する。また、通常のカートやバイクとドリフトの仕様が異なるハングオンタイプのバイクも登場している。バイクタイプは次作『7』には登場せず、『8』で再登場。ウィリーはダッシュキノコで加速した際に見せる演出に変更された。ちなみに『8』のスタンダードバイクは[[#スタンダードカート|スタンダードカート]]のように『Wii』からデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードバイク)。 | | 『マリオカートWii』で初登場した標準的な性能のバイクマシン。同作では従来のカートタイプに加え、新たに二輪のバイクタイプのマシンが登場した。バイクタイプは走行中に一定時間前輪を上げて後輪だけで走るアクション「ウィリー」が可能で、ウィリー中はスピードが上昇する。また、通常のカートやバイクとドリフトの仕様が異なるハングオンタイプのバイクも登場している。バイクタイプは次作『7』には登場せず、『8』で再登場。ウィリーはダッシュキノコで加速した際に見せる演出に変更された。ちなみに『8』のスタンダードバイクは[[#スタンダードカート|スタンダードカート]]のように『Wii』からデザインが変更されている(アートワークは『Wii』デザインのスタンダードバイク)。 |
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− | ドライバーの[[ワルイージ]]役には7Pカラーのワリオが選出。[[#ワルイージ|ワルイージのスピリットバトル]]に登場する6Pカラーのルイージでないのはワリオが横必殺ワザ(ワリオバイク)でバイクを使用するからで、同技が強化されているのもこのため。ちなみに「ワリオバイク」は『Wii』に重量級のバイクとして登場している(『8』には登場していない)。移動速度強化はウィリーのアクションの表現だと思われる。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 | + | ドライバーの[[ワルイージ]]役には7Pカラーのワリオが選出。[[#ワルイージ|ワルイージのスピリットバトル]]に登場する6Pカラーのルイージでないのはワリオが横必殺ワザ(ワリオバイク)でバイクを使用するためで、同技は強化もなされている。ちなみに「ワリオバイク」は『Wii』に重量級のバイクとして登場している(『8』には登場していない)。移動速度強化はウィリーのアクションが由来だと思われる。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。 |
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| == スーパースター == | | == スーパースター == |
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| 初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズお馴染みのアイテム。取ると一定時間無敵状態になり、敵を触れるだけで倒せるようになる。 | | 初代『スーパーマリオブラザーズ』から登場しているシリーズお馴染みのアイテム。取ると一定時間無敵状態になり、敵を触れるだけで倒せるようになる。 |
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− | 星を連想させる黄色のロゼッタが登場。高速チャージ切りふだはロゼッタの最後の切りふだに登場するスーパースターの一種「グランドスター」をできるだけ多く見せるため。出現アイテムはスーパースターのみなので、無敵時間を継続させるのは比較的容易。ステージの"ピーチ城 上空"は『スーパーマリオ64』のピーチ城、もしくは『スーパーマリオギャラクシー』のほうき星の天文台を意識していると思われる。音楽は「パワースター」が重要なアイテムとして登場する『スーパーマリオ64』のメインテーマ。なお、スーパースターを取ると流れる音楽「スター状態」も実質このバトルのBGMだといえる。
| + | 星を連想させる黄色のロゼッタが登場。高速チャージ切りふだはロゼッタの最後の切りふだに登場するスーパースターの一種「グランドスター」をできるだけ多く登場させるため。出現アイテムはスーパースターのみなので、無敵時間を継続させるのは比較的容易。ステージの"ピーチ城 上空"は『スーパーマリオ64』のピーチ城、もしくは『スーパーマリオギャラクシー』のほうき星の天文台を意識していると思われる。音楽は「パワースター」が重要なアイテムとして登場する『スーパーマリオ64』のメインテーマ。なお、スーパースターを取ると流れる音楽「スター状態」も実質このバトルのBGMだといえる。 |
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| == スーパープクプク == | | == スーパープクプク == |
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| 『マリオカートWii』に登場するカートマシン。[[マリオシリーズ]]に登場する魚の敵キャラクター「プクプク」がモチーフの小型カート。乗れるのは軽量級のキャラクター([[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]や[[キノピオ]]など)のみ。性能は加速が『Wii』に登場するカートタイプのマシンの中で最も高いが、スピードや重さが低いのが特徴。ただし、その他の性能は比較的高いため初心者も扱いやすいカートとなっている。ちなみにアートワークのスーパープクプクはボディが青色だが、ベビィマリオをドライバーにすればいつものプクプクの色(赤色)になる。『7』『8』には登場せず、『マリオカート ツアー』で再登場(ボディは赤色固定)。新たに色違いの「スーパーサーチプクプク」も登場した。 | | 『マリオカートWii』に登場するカートマシン。[[マリオシリーズ]]に登場する魚の敵キャラクター「プクプク」がモチーフの小型カート。乗れるのは軽量級のキャラクター([[ヨッシーシリーズのスピリットの一覧/対戦データ#ベビィマリオ|ベビィマリオ]]や[[キノピオ]]など)のみ。性能は加速が『Wii』に登場するカートタイプのマシンの中で最も高いが、スピードや重さが低いのが特徴。ただし、その他の性能は比較的高いため初心者も扱いやすいカートとなっている。ちなみにアートワークのスーパープクプクはボディが青色だが、ベビィマリオをドライバーにすればいつものプクプクの色(赤色)になる。『7』『8』には登場せず、『マリオカート ツアー』で再登場(ボディは赤色固定)。新たに色違いの「スーパーサーチプクプク」も登場した。 |
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− | アートワークのドライバーのキノピオがつかみや投げに登場するピーチが選出(ちなみにピーチは中量級のためスーパープクプクに乗れない)。投げ多用もこのため。移動速度強化はGフォースの高い加速性能を表現している。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特に音楽はキノコ繋がり。
| + | 4Pカラーのピーチが登場。アートワークにドライバーとして描かれているキノピオが登場する投げを多用する。移動速度強化はGフォースの高い加速性能が由来。ステージと音楽は『マリオカート』シリーズで統一。特に音楽はキノコ繋がり。 |
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| == タタンガ == | | == タタンガ == |
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| 『スーパーマリオランド』『スーパーマリオランド2 6つの金貨』に登場する宇宙怪人。『スーパーマリオランド』ではピラプト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国の4つの国からなる連邦国家「サラサ・ランド」に侵略してデイジー姫を誘拐。各王国の住民に催眠術をかけてサラサ・ランドを乗っ取った。チャイ王国上空でスカイホップ号に乗ったマリオと対峙した際は、戦闘ロボット「パゴス」に乗って迎え撃った(タタンガと戦うワールド4-3は横スクロールシューティングゲームとなっている)。続編の『6つの金貨』ではワリオの配下として登場。パワーアップした戦闘ロボット「ネオ・パゴス」と共にスペースゾーンのボスとして再びマリオと対峙する。 | | 『スーパーマリオランド』『スーパーマリオランド2 6つの金貨』に登場する宇宙怪人。『スーパーマリオランド』ではピラプト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国の4つの国からなる連邦国家「サラサ・ランド」に侵略してデイジー姫を誘拐。各王国の住民に催眠術をかけてサラサ・ランドを乗っ取った。チャイ王国上空でスカイホップ号に乗ったマリオと対峙した際は、戦闘ロボット「パゴス」に乗って迎え撃った(タタンガと戦うワールド4-3は横スクロールシューティングゲームとなっている)。続編の『6つの金貨』ではワリオの配下として登場。パワーアップした戦闘ロボット「ネオ・パゴス」と共にスペースゾーンのボスとして再びマリオと対峙する。 |
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− | 顔が少し似ているモートンが登場。持ち込んだスーパースコープは『スーパーマリオランド』の「パゴス」による射撃攻撃を再現するため。ちなみに原作では発射した大きな弾が3つに分裂して飛んでくるが、スマブラでは分裂しないので安心して対処しよう。ステージの"マリオギャラクシー"は『6つの金貨』でタタンガがボスを務めるスペースゾーンを再現している。"マリオギャラクシー"の背景には天の川が流れているが、『6つの金貨』のタタンガ戦の背景にも天の川が描かれている。
| + | 顔が少し似ているモートンが登場。スーパースコープで『スーパーマリオランド』の「パゴス」による射撃攻撃を再現している。ちなみに原作では発射した大きな弾が3つに分裂して飛んでくるが、スマブラでは分裂しないので安心して対処しよう。ステージの"マリオギャラクシー"は『6つの金貨』でタタンガがボスを務めるスペースゾーンを意識したもの。ステージの背景には天の川が流れているが、『6つの金貨』のタタンガ戦の背景にも天の川が描かれている。 |
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| == タルポッポ == | | == タルポッポ == |
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| 『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場するディディーコングのカートマシン。タルで作られた汽車のようなデザインで、煙突部分に排気口がある。軽量級に分類されているマシンだが重量は標準で、スピードが高く加速が低い重量級と変わらない性能を持っている。そのため、タイムアタックなどでは大活躍を見せる。『DS』『Wii』には登場せず、『7』で一人乗りのカートマシンとして再登場。変わらず高性能だが、水中における性能は同作最低クラスである。『マリオカート ツアー』にも登場し、『7』では実現できなかったディディーコングとタルポッポの組み合わせが久しぶりに可能となった。 | | 『マリオカート ダブルダッシュ!!』に登場するディディーコングのカートマシン。タルで作られた汽車のようなデザインで、煙突部分に排気口がある。軽量級に分類されているマシンだが重量は標準で、スピードが高く加速が低い重量級と変わらない性能を持っている。そのため、タイムアタックなどでは大活躍を見せる。『DS』『Wii』には登場せず、『7』で一人乗りのカートマシンとして再登場。変わらず高性能だが、水中における性能は同作最低クラスである。『マリオカート ツアー』にも登場し、『7』では実現できなかったディディーコングとタルポッポの組み合わせが久しぶりに可能となった。 |
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− | タルポッポ役には2Pカラーのドンキーコングが選出。お供としてディディーコングも登場する。相手がチームで登場するのは『ダブルダッシュ!!』が2人乗りのカートを使ったレースゲームであることも関係していると思われる。ただし、前述の通りタルポッポは軽量級のカート(ドライバーが2人とも軽量級でなければ乗れない)であるため、重量級のドンキーコングは乗れなかった(『7』のタルポッポは乗れる)。超速タックルと移動速度強化はタルポッポの高性能の再現。ステージの"汽車"はタルポッポが汽車のようなデザインだから。 | + | タルポッポ役には2Pカラーのドンキーコングが選出。お供としてディディーコングも登場する。相手がチームで登場するのは『ダブルダッシュ!!』が2人でカートに乗るレースゲームであることも関係していると思われる。なお、前述の通りタルポッポは軽量級カートなので、重量級のドンキーコングは乗れなかった(『7』のタルポッポは乗れる)。超速タックルと移動速度強化はタルポッポの高性能が由来。ステージの"汽車"はタルポッポが汽車のようなデザインだから。 |
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| == チコ == | | == チコ == |
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| 『スーパーマリオギャラクシー』で初登場した星の子。『スマブラfor』からロゼッタと共にファイターとして参戦している。 | | 『スーパーマリオギャラクシー』で初登場した星の子。『スマブラfor』からロゼッタと共にファイターとして参戦している。 |
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− | 黄、青、赤、緑の4色のカービィが登場する。黄色以外のチコは特別な役割を持っていることが多く、『スーパーマリオギャラクシー』では星見のテラスで「スターキャプチャー」に変身する青色チコ、「フライングマリオ」を使えるようにしてくれるツンデレな赤色チコ、「試練の銀河(チャレンジギャラクシー)」の番人を務める緑色チコなどが登場している。出現アイテムは星の子にちなんでスター系ばかり。ステージは背景にチコや[[#ルーバ|ルーバ]]が登場する"マリオギャラクシー"で、音楽もチコのテーマが入っている曲が選曲されている。
| + | 黄、青、赤、緑のカービィが登場。4色ともチコのカラーバリエーションに存在する。ちなみに黄色以外のチコは特別な役割を持っていることが多い(星見のテラスで「スターキャプチャー」に変身する青色のチコ、「フライングマリオ」を使えるようにしてくれるツンデレな赤色のチコ、「試練の銀河(チャレンジギャラクシー)」の番人を務める緑色のチコなど)。出現アイテムは星の子にちなんでスター系のみ。ステージは背景にチコや[[#ルーバ|ルーバ]]が登場する"マリオギャラクシー"で、音楽もチコのテーマが入っている曲が選曲されている。 |
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| == テレサ == | | == テレサ == |
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| 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した丸くて白いオバケ。背を向いているマリオに徐々に近づくが、照れ屋なのでマリオと顔を合わせると恥ずかしがって動かなくなる。倒し方は作品によって異なり、『3』ではハンマーマリオのハンマー攻撃やスター状態で倒すことができる。『ルイージマンション』シリーズでは王冠を被った「キングテレサ」がラスボスとして登場している。『マリオカート』シリーズにはアイテムとして登場。使用するとカートごと透明になってライバルから見えなくなり、かつライバルが持っているアイテムを奪うことができる。ちなみに[[マリオシリーズ]]にはテレサ以外にも、顔を合わせても照れない「テレン」やブロックにくっついて移動する「ネッチー」といったオバケが登場している。 | | 『スーパーマリオブラザーズ3』で初登場した丸くて白いオバケ。背を向いているマリオに徐々に近づくが、照れ屋なのでマリオと顔を合わせると恥ずかしがって動かなくなる。倒し方は作品によって異なり、『3』ではハンマーマリオのハンマー攻撃やスター状態で倒すことができる。『ルイージマンション』シリーズでは王冠を被った「キングテレサ」がラスボスとして登場している。『マリオカート』シリーズにはアイテムとして登場。使用するとカートごと透明になってライバルから見えなくなり、かつライバルが持っているアイテムを奪うことができる。ちなみに[[マリオシリーズ]]にはテレサ以外にも、顔を合わせても照れない「テレン」やブロックにくっついて移動する「ネッチー」といったオバケが登場している。 |
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− | 丸い体繋がりで白いカービィが登場。透明化はオバケであることの表現。シールド耐久力強化は恥ずかしがって顔を隠す様子がシールドで守っているように見えるからか。音楽は『ルイージマンション』だが、ステージは"[[ルイージマンション]]"ではなく城エリアに固定された"マリオUワールド"。これは初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』でテレサがお化け屋敷ではなく砦や城に登場していたため。
| + | 丸っこい体繋がりで白い6Pカラーのカービィが登場。透明化はオバケであることを表現している。シールド耐久力強化は恥ずかしがって顔を隠す様子がシールドで守っているように見えるからだろうか。音楽は『ルイージマンション』だが、ステージは"[[ルイージマンション]]"ではなく城エリアに固定された"マリオUワールド"。これは初登場作品の『スーパーマリオブラザーズ3』でテレサがお化け屋敷ではなく砦や城に登場していたため。 |
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| == ディメーン == | | == ディメーン == |
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| 『スーパーペーパーマリオ』に登場する敵キャラクター。ノワール伯爵が率いる「ザ・伯爵ズ」のメンバーで、通称"みわくの道化師"。敵味方関係なく他人をニックネームで呼び(マリオは「ヒゲヒゲくん」「ムッシュ・ヒゲヒ~ゲ」、ルイージは「ルイルイくん」など)、会話には「ボンジュール」「ムッシュ」などのフランス語を混ぜて喋る。次元魔法や分身を得意としており、ステージ3-3のタイルタイルツリーでマリオと対峙した際には自分も相手も256倍のパワーが出せる「ディメ~ン空間」を作り出した。作中ではマリオたちの敵でありながら冒険の手助けをしたり、ある時はノワール伯爵を倒すために協力を申し出たりと思惑が読めない人物として描かれている。そして、物語終盤にその正体が明かされる。 | | 『スーパーペーパーマリオ』に登場する敵キャラクター。ノワール伯爵が率いる「ザ・伯爵ズ」のメンバーで、通称"みわくの道化師"。敵味方関係なく他人をニックネームで呼び(マリオは「ヒゲヒゲくん」「ムッシュ・ヒゲヒ~ゲ」、ルイージは「ルイルイくん」など)、会話には「ボンジュール」「ムッシュ」などのフランス語を混ぜて喋る。次元魔法や分身を得意としており、ステージ3-3のタイルタイルツリーでマリオと対峙した際には自分も相手も256倍のパワーが出せる「ディメ~ン空間」を作り出した。作中ではマリオたちの敵でありながら冒険の手助けをしたり、ある時はノワール伯爵を倒すために協力を申し出たりと思惑が読めない人物として描かれている。そして、物語終盤にその正体が明かされる。 |
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− | ディメーンと色合いが似ている6Pカラーのメタナイトが登場。お供の巨大化したルイージはとある戦いで登場するルイージとディメーンが融合した「スーパーディメーン」の再現で、攻撃力もアップしている(通常のディメーンの攻撃力が2~4であるのに対し、スーパーディメーンは攻撃力6)。マッハスタンプは「ディメ~ン空間」でマリオと戦う際に見せる素早い動きを再現するためか。ステージと音楽は『ペーパーマリオ』シリーズで統一。
| + | 色合いが似ている6Pカラーのメタナイトが登場。お供として登場する巨大化したルイージはとある戦いで登場するルイージとディメーンが融合した「スーパーディメーン」の再現。攻撃力もアップしている(通常のディメーンの攻撃力が2~4であるのに対し、スーパーディメーンは攻撃力6)。マッハスタンプは「ディメ~ン空間」でマリオと戦う際に見せる素早い動きを表現するためだろうか。ステージと音楽は『ペーパーマリオ』シリーズで統一。 |
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| == でかウニラ == | | == でかウニラ == |
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| 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で初登場した巨大なウニラ。「ウニラ」という敵キャラクター自体は『スーパーマリオワールド』から登場している。主に水上ステージや水中ステージに登場する敵で、スター状態でしか倒せない。『New スーパーマリオブラザーズ U』ではおだいモードに「でかウニラを とびこえて!」というお題があり、でかウニラの上をジャンプで飛び越えながら目標タイムを目指す。スマブラシリーズには"マリオUワールド"のギミックとして登場している(通常のウニラではなく"でかウニラ"がスピリット化しているのは恐らくこのため)。ちなみにでかウニラが登場していない『New スーパーマリオブラザーズ 2』では、"でか"とは真逆の「ちびウニラ」が新しく登場している。 | | 『New スーパーマリオブラザーズ Wii』で初登場した巨大なウニラ。「ウニラ」という敵キャラクター自体は『スーパーマリオワールド』から登場している。主に水上ステージや水中ステージに登場する敵で、スター状態でしか倒せない。『New スーパーマリオブラザーズ U』ではおだいモードに「でかウニラを とびこえて!」というお題があり、でかウニラの上をジャンプで飛び越えながら目標タイムを目指す。スマブラシリーズには"マリオUワールド"のギミックとして登場している(通常のウニラではなく"でかウニラ"がスピリット化しているのは恐らくこのため)。ちなみにでかウニラが登場していない『New スーパーマリオブラザーズ 2』では、"でか"とは真逆の「ちびウニラ」が新しく登場している。 |
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− | 丸い体繋がりで巨大化したプリンが登場。アイテムも[[ウニラ]]…なのだが、こちらは『クルクルランド』に登場するウニラ。[[マリオシリーズ]]のウニラとは別物で関連性も不明である。ステージはでかウニラがステージギミックとして登場する"マリオUワールド"だが、戦場化しているため登場しない。
| + | 丸っこい体繋がりで巨大化したプリンが登場。アイテムも[[ウニラ]]…なのだが、こちらは『クルクルランド』に登場するウニラ。[[マリオシリーズ]]のウニラとは別物で、関連性は不明である。ステージはでかウニラがステージギミックとして登場する"マリオUワールド"だが、このバトルでは戦場化しているため登場しない。 |
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| == ドドリゲス == | | == ドドリゲス == |
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| 『スーパーマリオUSA』に登場する空飛ぶ絨毯に乗った敵キャラクター。原作の『夢工場ドキドキパニック』にも登場している。悪魔を招くカラスだが自力で空を飛べないため、[[#マムー|マムー]]から貰った絨毯に乗って飛んでいる。プレイヤーに向けて放物線を描きながらせまってくるが、隙を狙って投げ飛ばしてしまえば一定時間絨毯に乗って空を自由に飛べるようになる([[ジュゲム]]の雲と同じようなシステム)。『ワリオの森』ではワリオの手下として登場しており、モンスタータイム時にモンスターを落としてくる。『マリオとワリオ』には絨毯に乗っていない「ドドリゲスJr.」が登場した。スマブラシリーズでは"いにしえの王国 USA"に登場。倒すことはできないが、空飛ぶ絨毯を足場にすることができる。 | | 『スーパーマリオUSA』に登場する空飛ぶ絨毯に乗った敵キャラクター。原作の『夢工場ドキドキパニック』にも登場している。悪魔を招くカラスだが自力で空を飛べないため、[[#マムー|マムー]]から貰った絨毯に乗って飛んでいる。プレイヤーに向けて放物線を描きながらせまってくるが、隙を狙って投げ飛ばしてしまえば一定時間絨毯に乗って空を自由に飛べるようになる([[ジュゲム]]の雲と同じようなシステム)。『ワリオの森』ではワリオの手下として登場しており、モンスタータイム時にモンスターを落としてくる。『マリオとワリオ』には絨毯に乗っていない「ドドリゲスJr.」が登場した。スマブラシリーズでは"いにしえの王国 USA"に登場。倒すことはできないが、空飛ぶ絨毯を足場にすることができる。 |
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− | 黒いピーチが選出されているのは『USA』のドドリゲスが黒色だったことから。『スーパーマリオコレクション』収録版『スーパーマリオUSA』のドドリゲスは青色(ステージ"いにしえの王国 USA"に登場するドドリゲスと同じ)、『スーパーマリオアドバンス』『マリオ&ルイージRPG2』のドドリゲスは紫色(アートワークのドドリゲスと同じ)になっている。じゅうたんのようなアイテムがないため、ロケットベルトで飛行を表現している。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。
| + | 黒い8Pカラーのピーチが登場。黒色カラーが選出されているのは『USA』のドドリゲスが黒色だったことから。『スーパーマリオコレクション』収録版『スーパーマリオUSA』では青色(ステージ"いにしえの王国 USA"に登場するドドリゲスと同じ)、『スーパーマリオアドバンス』『マリオ&ルイージRPG2』では紫色(アートワークのドドリゲスと同じ)になっている。絨毯のようなアイテムがないため、ロケットベルトで飛行を表現している。ステージと音楽は『スーパーマリオUSA』で統一。 |
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| == ドン・チュルゲ == | | == ドン・チュルゲ == |